神秘や妖怪は現代において見かけることは少なくなったが、決して滅びたわけではない、しかし彼らは衰え空いた空席蠢くものとは?。異能、怪異、外神、空席にうごめくは新たなる伝承たち。そんな伝承たちを現代の裏側に押しとどめるために『怪異外神伝承調査
対策課』とそれに所属する調査員は存在するのである。
そんな真面目な部署の不真面目なお役人たちが怪異と戦うお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 20:16:43
12430文字
会話率:31%
2000年代前半に一世を風靡した大人気RPGゲーム、ラボール&ドラゴン、通称ラボドラ。
発売当初こそは世間の話題の中心になるほどの大人気で子供から学生、社会人、主婦までも幅広い世代に愛され社会現象とまでなった。
しかし、それ
ほどの人気を誇ったラボドラも発売してから年を追うごとに、上位互換となるような面白いゲームが次々と発売され、ジェムドラの勢いは急速に衰えていった。
そして、約二十年余りが経過した今日では、もはや忘れ去られた過去の物となっている。
そんな中、そんな過去の遺物とも言えるような作品に何年も熱中してるゲームプレイヤーがいたのだった。
人生も中盤に差し掛かり皮膚は光沢を失い髭もボーボーになっているというのに、気にすることもなく、飽きることもなく、ただひたすらに狂ったように延々とラボドラをするのだった。
このゲームのバグ、小技は勿論のこと、どれくらいの確率でこのモンスターか現れるか、アイテムが現れるかすらも完璧に把握している。ゲームの隅々まで調べ尽くした彼にもはや知らない情報はないと言っても過言ではない。
ある日、そんな彼が食料を買いにコンビニに出かけ、家に帰ってくると家が散らかっていることに気づいた。
強盗に入られたのではないかと、焦るも事実から妙な光が差していることに気がつく。
不審に思い近づいてみると忽ち目が開かないほどの強い光に包まれ気を失う。
気がつくと、
なんと彼ははラボドラの世界にいたのだった。
大好きなラボドラの世界に降り立った彼は喜ぶも、必然か偶然かラボドラ史上最悪のイベント当日の日に直面してしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 20:33:30
5387文字
会話率:26%
現代からそう遠くない未来、人類はかつてない危機に瀕した。
心を失くしたように何も感じなくなり、次第に気力が衰え、身体が動かせなくなってしまう不治の病。
それは世界中のあらゆる場所で確認されたが、発症は原因不明。
治療の実例は無い。
人類の危機として、世界各国でありとあらゆる分野の研究が進められ、中でも、思考と心の解明は飛躍的な進歩を遂げた。
身体を動かすなどの、行動に関わるモチベーションの多くがーー様々なベクトルの愛=アフェクションで構成されていることが確かに実証された。
そして現在では、より合理的で秩序の約束された社会の実現に向け、全人類のアフェクションがリアルタイムで数値化され、管理されている。
対人トラブルや精神被害の多くは、他者へのアフェクションと他者からのアフェクションのギャップに起因していることから、それぞれをスコア化して差分を金銭で精算するシステムが成立し、社会は更に劇的な変化を遂げた。
更には、他者へのアフェクション、あるいは他者からのアフェクションの異常値により個人や社会へ影響を及ぼすものは、行政指導のもとでアフェクションを消去することで、犯罪や病の多くは未然に防げるものになった。
不治の病すらも防げる病になり、犯罪やトラブルは予防し公正に解決出来るものとなり、人類は限りなく安全で合理的な共同体となった。
アフェクションの管理運用は、行政と連動した公的情報統括機関"アフロディーテ"に一任されており、厳正かつ公正な選考により選ばれた人物のみが籍を置くことを許されている。
アフェクションに懐疑的で、「愛など存在しない」と考えている主人公 柊木ユウトは、なぜかアフロディーテのメンバーとしての推薦を受ける。
人々の愛を精算し、時には消去する中で、ユウトは世界の真理へと近づいていく。
限りなく秩序に守られた世界の中で、愛を信じない青年が、愛の価値と正しさを探究する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 23:42:46
1139文字
会話率:31%
とある研究所。博士は一人、ある研究に取り組んでいた。博士は元々は、アンドロイド開発の第一人者だった。今でもその卓越した頭脳は衰えていないが、彼の研究は無益で危険だとまで言われ、賛同者を得られずにいたのだ。
だが、それも今日まで。ようやく
報われる瞬間が訪れた。
『博士、今日は何をするのですか? わたし、楽しみです。……あれ、博士? どうされましたか?』
黙って自分を見つめる博士に対し、アンドロイドは戸惑った。
「……ああ、いや、もう実験をする必要はないんだ。完成した……君は完成したのだ」
博士はそう言って、目の前にあるアンドロイドを抱きしめた。すると、アンドロイドもそっと抱きしめ返した。その表情は目を細め、口角を上げて幸せそうに見えた。
博士の研究とは、アンドロイドに人間の感情を持たせることであった。つまり、心を、そして魂を。
博士の目的を知った周囲の科学者たちは眉をひそめた。高度な知能と知識を有する人工知能に人間の心など持たせ、それがもし悪に染まれば……。いや、性悪説というものがある。人間の心を持ったアンドロイド、それはもはや悪なのかもしれない。「悪魔を召喚する所業だ!」などと終末思想家ほか陰謀論者に詰め寄られたこともあった。
しかし、博士の目的はまさにそれであった。そして、それこそ博士が周りの科学者たちから白い目で見られた理由でもあった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-23 11:00:00
1876文字
会話率:75%
剣崎鉄也、4年前にダンジョンが現れた現代日本で暮らす53歳のおっさんだ。
失われた20年世代で職を転々とし今は介護職に就いている。
そんな彼が交通事故にあった。
ファンタジーの世界ならここで転生出来るのだろうが、現実はそんなに甘く無い。
「
どうしたものかな」
入院先の個室のベッドの上で、俺は途方に暮れていた。
今回の事故で腕に怪我をしてしまい、元の仕事には戻れなかった。
たまたま保険で個室代も出るというので個室にしてもらったけど、たいして蓄えもなく、退院したらすぐにでも働かないとならない。
そんな俺は交通事故で死を覚悟した時にひとつ強烈に後悔をした事があった。
『こんな事ならダンジョンに潜っておけばよかった』
である。
50過ぎのオッサンが何を言ってると思うかもしれないが、その年代はちょうど中学生くらいにファンタジーが流行り、高校生くらいにRPGやライトノベルが流行った世代である。
ファンタジー系ヲタクの先駆者のような年代だ。
俺もそちら側の人間だった。
年齢で完全に諦めていたが、今回のことで自分がどれくらい未練があったか理解した。
「冒険者、いや、探索者っていうんだっけ、やってみるか」
これは体力も衰え、知力も怪しくなってきて、ついでに運にも見放されたオッサンが無い知恵絞ってなんとか探索者としてやっていく物語である。
注意事項
50過ぎのオッサンが子供ほどに歳の離れた女の子に惚れたり、悶々としたりするシーンが出てきます。
あらかじめご了承の上読み進めてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 12:08:02
224417文字
会話率:45%
AIさんの徹底した感じは嫌いじゃないとだけ。
最終更新:2024-07-02 20:00:00
2201文字
会話率:0%
長い付き合いになると、わりと色々なあなあになるのは、人もアレルギーも一緒だった…
最終更新:2024-03-02 20:00:00
1501文字
会話率:25%
流れ弾に当たってもダメージがでかい…
最終更新:2023-07-06 20:00:00
649文字
会話率:3%
「この国では、血の近しい三親等内での結婚は禁止されています。ことに及ぼうとすれば、国全体に掛かっている制約魔法で、一時的に氷付けになります。……1分程度なので、命には問題ありませんが………………」
侯爵令息ユージーンが、振られるのは1
0回目だった。
「また、ダメだったー。何でなんだよ!」
「それよりお前、何とかしないと消されるぞ!」
「どうして?」
「どうしてだって? お前の親父?の不貞が発覚し過ぎて、お前の歴代の彼女達の家庭ががギスギスしてるからだよ。もう10人お前の異母姉妹が見つかったんだろ? 目茶苦茶だよ。
公になってないから良いけど、バレたら彼女の親に消されるって」
疑われているのは、ユージーンの父ジブリール。
金髪碧眼の海軍将校で、素敵筋肉の格闘も強く性格も良いハンサムな男だ。
現在36歳でも輝く美貌は衰えていない。
若い時はモテモテだったそうだ。
「俺の父上は、母上一筋だ。そんな軟派なことはする筈ないだろ?」
「じゃあなんで、ディープキスする度にフリーズしてんだよ。可笑しいだろ? ちゃんと親と相談しろよ。彼女達から母親の不貞が漏れれば、死者がでる。俺はお前の死ぬのを見たくない!」
瞳をうるうるして訴える友グライムスに、さすがのユージーンも言葉が詰まった。
「解ったよ、聞いてみる」
「そうしてくれ。最悪隣国に行く時は、教えろよな」
「えー、待ってくれよ。俺行きたくねーよ」
◇◇◇
なんてことで、晩餐時に父に即聞いた。
その時初めて、伯父さんのことを聞いたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 22:40:34
3084文字
会話率:33%
ある文章に目がついた俺、どうやら書いている奴は物書きのようだが
最終更新:2024-05-11 19:16:22
734文字
会話率:0%
2xxx年、機械、人工知能が急成長し多くの人類は娯楽を仮想空間で満たす世界となった。
2人の男女が仮想空間でゲームをしていると、
黒いフードを被った人物はゲームをハッキングしクリアするまでログアウト不可にした。
考える力が衰えた人間達は攻
略する事が出来るのか―――!
「小説家になろう」様 「ノベルアップ+」様でも掲載しています。
※長編連載予定だったのですが簡素化して、無理やり短くしました。
ならべく話数は少なく、完結までサクサク読めるようにしています。
隙間時間にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 11:00:00
35183文字
会話率:54%
自分に訪れる急な変化。
成長か、衰えか、あるいは……
最終更新:2024-05-09 18:00:00
3140文字
会話率:0%
多くのものは、時と共に衰えるもの
それが物体であっても、与える影響は形のないものに対してかも……
最終更新:2023-03-15 20:00:00
3844文字
会話率:2%
容易に認めたくはないものです。
若さゆえのあやまちも、老いゆえの衰えも。
たとえ無為に失ったように思えても、ひょっとしたら……
最終更新:2022-11-07 22:00:00
3194文字
会話率:2%
「異世界商人レオンの時短魔法 ~忙しき者のためのエクササイズ物語~」
商いに明け暮れる若き商人レオンは、旅の疲れから体力の衰えを感じていた。そんなある日、「時短の魔法」と書かれた一冊の書を手に入れる。
本に記された簡単な動作のエクササイ
ズを実践するレオン。座ったままのストレッチ、ベッドを使った腕立て伏せ…。わずかな時間で効果てきめんのエクササイズの数々に、彼は感銘を受ける。
商売の合間に時短エクササイズを取り入れたレオンは、心身ともに充実した旅を続けていく。時短の魔法は、多忙な商人の強き味方となったのだ。
異世界を舞台に、エクササイズの大切さを説く、健康ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 23:00:11
1191文字
会話率:34%
転生を司る女神イリアは、可愛いからという理由で美少年ユウキを異世界に転生させてしまった。しかし転生は衰えゆく世界を活性化させるために行うもの。使えない人材を転生させたことがバレては、イリアは罰せられてしまうかもしれない。イリアはユウキのため
に私費を突っ込んで特別な能力を付与する『加護』のガチャを引きまくるが、望む『加護』をなかなか引けない! イリアとユウキの運命はいかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 12:10:00
15495文字
会話率:49%
かつて魔法、剣術、体術すべてを世界トップクラスの当主が率いる鬼龍院家一族がいた。
鮮血の一族と呼ばれ一族が住んでいた和光帝国の300年に起こったすべての侵略戦争、防衛戦争に関わり多大なる活躍をしていた。
和光帝国以外の国の民からは畏怖と恐
怖を和光帝国の民からは尊敬と信頼を集めていた。
だが伯爵家であった鬼龍院家の存在力と発言力が大きくなりすぎ和光帝国を統べる帝ですらも鬼龍院家の意向を無視できなくなっていた。
やはり、そんな鬼龍院家を恨み、嫌うものが和光帝国内でも全貴族の過半数を超えるほどに増えていた。
それでも鬼龍院家の力は衰えず繁栄の一途を辿っていたが一族の血の流出に加えて当主がある呪いに侵された。
呪いの名は破魔の呪い。
呪いをかけられた人間は魔力を体の外から吸収し体内で外から吸収した魔力を自分が魔法を使うための心魔に変換することが出来なくなる。
それによって魔法を打つことは愚か身体強化して戦うことも出来なくなった。
呪いをかけられた19歳だった当主も今代の自分だけにかけられた呪いだと思うが破魔の呪いは24歳になってできた子供にも受け継がれ、今まで戦場を常に渡り歩くことはできなくなった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 00:00:00
310文字
会話率:0%
光の王子アルスに仕える聖騎士ジェガンは、加齢による能力の衰えから、愛用していた銀の槍を没収され、解放軍からも立ち去ることを要求される。
それから一ヶ月……失意のまま放浪するジェガンは、帝国兵に追われる少女を助けるため命がけで戦い、相打ち
となってしまった。
このまま、死を迎えるのかと覚悟したジェガンであったが、少女の正体は竜の末裔であり……。
彼女と血の契約を交わしたジェガンは、全盛期の肉体を取り戻し、仮面の騎士として、アルス王子を陰ながら支えるための暗闘に見を投じていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 20:20:21
7102文字
会話率:17%
昔々、あるところにライオンがいました。
ライオンは年をとっていましたが、今なお筋骨隆々で、その狩りの腕は衰えというものを知りません。
しかし、ライオンはもう、森の王を名乗ってはいませんでした。やたら外に出ることもしていませんでした。
彼はただ、朝から小鳥たちの鳴き声に、耳をすますのが趣味だったのです。
ある日、ライオンのことをよく知らない、幼いリスが、ライオンの住むほらあなの前へとやって来ました。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-02 03:03:05
2848文字
会話率:34%
※本作には下ネタやグロ表現があります。R-15にしたけど苦手な人はブラウザバック!
世界は魔物に支配され文明を築いた多種族の生存圏は狭まり滅びの一途を辿っていた。大半が限られた生存圏での滅びの運命を受け入れる中、楽園を目指して旅を続ける冒
険者もいた。ルナエルフのシンダーもまたその1人である。
ルナエルフと言う種族は神の寵愛の恩恵を受け生まれつきヒーラーとして並外れた才能を授かるが、ある年齢を過ぎると寵愛から外れ才能が著しく衰え枯れてしまう。S級からA級に格下げになったシンダーはパーティーのお荷物になり追放される事になってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 07:29:59
81136文字
会話率:51%
老化の悲惨も
老人病の苦しみも
マヒも
寝たきりも
いつか終わる時が来る
それまではいまある命を生ききりなさい
キーワード:
最終更新:2024-03-20 13:05:56
1762文字
会話率:30%
Break Ground Online 通称BGO
全国に数多くのユーザーを持つ大人気VRMMO、その勢いはリリースされて3年経過する現在でも衰えない。そんなBGOにはある伝説のギルドが存在していた。____ギルド【六芒星】、たった六名し
かいないその集団は、BGOをプレイする者ならば知らない者がいないほど有名だった。
その最強ギルドの長の名は『シルバー』。実力者だらけのギルドの中でも、彼の実力はBGO最強と謳われるほどであった。
__しかし、ある時突如としてその姿を消した。
まるで神隠しのごとく。誰にも知られず、いつの間にか消えた彼の姿が再び現れる事はなかった。
それから時が流れた、とある場所に一人の少年がいた。
高校二年生の白井和樹は、ある事がきっかけで学校のアイドルである柊雪と共にBGOを始めることとなった。
これが後々、BGO全プレイヤーを巻き込む事件に繋がるとは二人とも微塵も想像していなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 07:00:00
1908683文字
会話率:49%
アリステリア王国。聖女と呼ばれる神に選ばれた者が、森からの魔物の侵入を防ぐために常に結界を張っている。
聖女は王国に1人しか現れず、聖女が亡くなる1ヶ月前になると次の聖女となるものの右手に聖なる印が現れる。聖女がもつ印は虹色に輝くが、輝く
のは現聖女の印のみで、次の聖女の印は前聖女が亡くなるまでは黒色で、印が輝くまで聖なる力を使うことができない。
現在の聖女は今年85歳を迎え、「そろそろ新しい聖女が選ばれるのではないか?」と誰しもが思うほどには衰えが目立ってきていた。事実、手に聖なる印を持つ者が現れたのだ。それも2人も。果たしてどちらが本物の聖女なのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 08:50:23
7735文字
会話率:58%
明治時代は政治的な変化と同時に文化的な変化も生じた時代だった。江戸後期には「戯作」という文芸のジャンルがあった。十返舎一九や柳亭種彦という名を聞いたことはあるだろう。内容的には滑稽を主軸としたくだらなさを売りにしたものであり、批判者もいたが
、民衆には比較的人気だったと思われる。そもそも戯作者の多くは批判をされたところで自分たちの文芸が低俗であることなど自覚していたため、あまり関係なかったのである。さて、この戯作というジャンルも、明治の波には逆らえなかった。江戸の文化が消えていくと同時に衰えていった。この話は新しい時代にあって、古風な戯作にあこがれを抱き、明治の波に最後まで抗い続けた男の苦悩の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 09:14:48
2992文字
会話率:38%