不遇×地雷でVRMMOを駆け抜ける!
モンスターと共に生きるをキャッチフレーズに掲げるVRMMO、Sterial Onlineを遊ぶプレイヤーの1人であるハイルは使い辛さから不遇とされるテイマーと、デメリットの高い地雷職である軍人を選んで
ステオンの世界を自身のテイムモンスター達と遊んでいく。
時にまったり、時にシリアスで進行するVRMMOストーリー!
…の予定
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-09 07:00:00
17329文字
会話率:21%
幸せになることが出来ない主人公マコトはヒロインに出会ったことで変化していく。
一方で国内では“教団”が暗躍し、聖職者(プリースト)が誘拐される事件が相次ぐ。
マコトは個性豊かなプリースト達と協力し、教団の謎に迫る。
最終更新:2019-03-02 16:47:34
26924文字
会話率:49%
――――世界は巨大だ。だから人間は、運命に抗うことが出来ない。
西暦2030年、第三次世界大戦、勃発。人類は未だ共喰いを繰り返し、種の滅亡へと舵を切る。大地に血の染みが広がり、海に骨の欠片が撒かれた地獄。叫喚が響く壊れた世界がそこには
在った。
しかし――、この戦争には一つの大いなる相違点が存在していた。かつて起きた二度の世界大戦との決定的な差異。
其は国と国の争いにあらず。国家の枠など既にない。国境は分かれ、統合し、あるいは消え去った。流れる血の在り処も、信じる神の違いもまた瑣末事。
これは、世界のルールの奪い合い。科学世界と魔術世界の潰し合い。基準を決めるための闘争だ。
人類はこの未曽有の災厄を『法則戦争』と呼んだ。
互いの信じる理想郷がため、楽園をその手に掴むため、死の行軍は止まらない。故に世界は刻一刻と終末へと時計の針を進めていく。誰一人としてその終焉に気付かぬまま。
そして、一人の少年――安堵友介は、その地獄の只中に生まれた。
彼は理不尽と不条理、そして不幸が渦巻く終わりの世界の中で、運命と世界に弄ばれながら血の道を歩く。
その果てに見る世界が何のか、誰もそれを知りはしない。
これは――。
血濡れた少年の、出会いと滅びを描いた物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-05 02:34:42
1370047文字
会話率:37%
2008年制作。大学を出た年に作った詩です。冬の訪れを描く詩2編。
最終更新:2018-10-25 08:07:56
378文字
会話率:0%
年に一度、山に眠る軍神は目覚める。
山の麓に住むシンタクラ王国の王子マティアスと従者たちは、崇拝する軍神の行軍に随行するため旅立つのだが……。
短編です。気楽にお読みください。
最終更新:2017-12-24 18:15:48
7615文字
会話率:31%
主人公、須山祐太朗は目覚めたら一人の少女と共に不思議な空間にいた。そこで自身が事故死したことを思い出す。少女によって須山は異世界に転生されることになる。
転生した直後、須山は化け物に追われる女を助ける羽目になる。女の名はビビアーナ。須山
は彼女に連れられ、近隣の街ウラスブークを訪れる。ビビアーナはそこの王女だった。そして、ビビアーナは須山が異世界からの訪問者であり、強い魔力を持っていることに気付いていることを明かした。
ウラスブークに到着後、すぐに王との謁見が行われた。王女を助けた褒章として、須山は騎士の地位を与えられる。破格の褒章は単なる善意ではなく、魔王の軍勢が占拠する隣国の国境にあるクヤッジスード砦の攻略に須山を参加させることにあることをビビアーナと魔術師パロマから明かされる。須山は悩んだ末、これを受けることにした。
騎士の地位と魔剣を与えられた須山は、パロマと使用人メリッサと共にウラスブークを発つ。辛く険しい数日間の行軍の末、3人はクヤッジスード砦の傍まで続く秘密の洞窟へ辿り着く。しかし、そこで須山は独り取り残された挙句、魔物に襲われる。気力も体力も魔力も消耗しきり、朦朧とする意識の中、須山は魔物を何とか撃退するも、そこで意識は途切れる。
目覚めたとき、須山は拘束されていた。洞窟を抜けた先はクヤッジスード砦ではなく、砦から山を一つ挟んだ高台だった。そして、ビビアーナがそこにいた。彼は騙されていた。ビビアーナと出会ったその時から。須山はクヤッジスード砦攻略のため、拘束されたまま魔剣と共に砦に向かって射出される。着弾後も何とか命を取り留めたが、拘束されたままの須山はそこで砦の兵士に殺される。魔王の軍勢などいなかったのだ。
二度目の死後、再び須山は少女いる不思議な空間にいた。少女との問答の末、須山は自身が走馬灯を見ているに過ぎないことに気付がつく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-13 18:00:00
26611文字
会話率:33%
両親を亡くした17歳の少年ラザァ フラナガンはある日、落雷とともに気を失う。
ラザァが目を覚ますとそこは龍が悠々と空を舞い、異形の人間が闊歩する世界だった。
ラザァはそこで銀髪青眼の謎の少女ミラと出会い、そして2人は異世界の都市パイリアで
起こるとある誘拐事件から都市の存続に関わる大きな陰謀に向き合うことになる。
共に「家族」のいないラザァとミラ。
自分の生まれた世界から追い出されたラザァ、自分の生まれた世界に絶望したミラ。
そんな2人と親友エリー、パイリアの衛兵ガレンなどが織りなす異世界ファンタジー、サスペンス、ラブコメ。
第一幕
ひょんなことから異世界に迷い込んだ少年ラザァ フラナガンはそこで謎多き少女ミラと出会う。その頃、大都市パイリアでは1つの誘拐事件を皮切りに都市の存続をも揺るがす大きな陰謀が進行していた。
第1.5幕「2人のパイリア探索」
第一幕から数日後、独身寮への引越しをしていたラザァはミラにある提案をする。
第二幕
第一幕から1カ月後、オードルトからもらった屋敷を掃除していたラザァ達の元へオードルトが訪ねてくる。その頃ガレンは部下を率いて最近生態系に異常が見られる森レレイクの調査に来ていた。
第2.5幕「とある夏の日の買い物」
第二幕から2週間後、とある暑い日にラザァはミラとエリーの買い物の荷物持ちをすることになる。
第三幕
第二幕から2ヶ月後、東のユデンへの威嚇行軍の真っ最中のパイリアでは要人の暗殺未遂事件が起こっていた。そこに残された手掛かりから再びラザァは都市の裏で進行する陰謀に直面する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-29 21:10:02
302232文字
会話率:40%
前期教育、初めての行軍訓練。そこで起こる不備事項。それらを乗り越え立派な自衛官に!
全力で前進する、若きソルジャー!
最終更新:2017-06-02 13:06:52
782文字
会話率:0%
ーー西暦20XX年 某日。
紫電を纏う燐光が天を覆った。
それはやがて無機質な紫光となって
地球上に降り注いだ。
始まりは、
世界中の●●が肥大化する現象。
原因不明の急成長を前に
学者たちの論争が
世界中のテレビを賑やかした。
そして、
論争に答えが出ないまま、
アメリカ合衆国
メンフィスの農園から
●●の行軍が始まる。
ーー人類を糧とするために。
さぁ、刮目せよ人間ども。
これは、
人類を糧とする●●と、
それを狩る運命に翻弄される
戦士たちの
終わらない戦いの記録である。
T.yamamoto折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-08 16:02:07
4526文字
会話率:35%
ある日、アルス・マムル少年兵の部隊は中東の荒野を行軍中、敵の攻撃を受け全滅してしまう。
そして目を覚ましたら目の前に神様がいて、ほとんど説明もないまま転生させられてしまう、
目覚めダンジョンで瀕死のダンジョンの主からダンジョンの子供達を託
され、兵士に捕まったり、レジスタンスに入ったり、何とかしてダンジョンの主との約束を守ろうとするが、とうとう元の世界の軍隊まできて…!?
初の小説ですがどうかよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-30 21:23:46
14379文字
会話率:41%
特別な才能や飛び抜けた身体能力があるわけでもなく、つまりはそんなに強くないけど街の冒険者としてそれなりに頑張ってきたジークハルト(27)。三十路に差し掛かっても『名前だけ大英雄』なんて呼ばれてギルドの連中やパーティメンバーにさえ馬鹿にされ
る毎日。しかし、やっぱりそんなに強くなかったので、ある日うっかり参加した魔物征伐遠征で、行軍中のゴブリンの軍隊に出くわしてパーティは全滅。挙げ句の果てにジークハルトだけが『不死の王(ノーライフキング)』の眷属である既死のバケモノ、アンデッドとして蘇生してしまう。連れて行かれた場所で出会ったのは、幼い頃に遊んだ女の子で──彼女は不死身の吸血鬼で!? ロリっ娘吸血鬼と何の取り柄もない死に損ない(アンデッド)が織り成す、邪道アンデッド・ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-02 01:08:13
12750文字
会話率:40%
火炎と氷がテーマの詩。
最終更新:2015-12-09 17:24:48
270文字
会話率:0%
王室直属魔導執行軍隊『葬儀屋(アンダーテイカー)』として活動していたはずのリオン・ローグの元に一通の手紙が届いた。それは女王陛下直々の命令でアイゼンヴァルト帝国立魔術科附属学院で緊急の講師をして欲しいという依頼だった。
軍事関連の仕事を残し
ていたリオンは女王陛下に直談判、見事に失敗し軍人としての地位を剥奪されゼロという少女の監視の下、講師として生きる道だけが残ってしまう。だがその学院の生徒たちにはクソ真面目な上に一癖も二癖もある生徒で魔術以外は何もわからないリオンは学級崩壊させるほどに教室をメチャクチャにしてしまう。
その状況を見てリオンを講師として受け容れることすら学院は危ぶむのだが、学院ではもっと恐ろしい問題が起きていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-24 19:00:00
16787文字
会話率:55%
春は桜、夏は清涼、秋には燃える紅葉を愛で、冬には油の乗った肴をつまみに雪見酒。
……勘違いしてはいけない。筆者はこれらの旅愁も大好きである。けれどなぜか、自身が企画する旅はいつも、周囲からこうなじられることが多い。
「これって旅行じゃなくて
苦行だよね?」
地域で最下層の価格を提示するホテルに泊まり、食事は三分の二がコンビニ食。人気スポットを極力避け、服装は動きやすいだけの普段着を愛用。
疲労が行軍の妨げになってはならないと、ふだんから鍛えた筋肉質の肉体は、いまでは同行者に悲鳴を上げさせる武器となる。一〇キロ歩いたぐらいでヒイヒイ嘆くんじゃない、愚民ども。旅の醍醐味は自分の足で味わってこそ満足したと言えるのだ!
……すみません、嘘です。わりとふつうの旅行記です……。
地味な史跡巡りで発見する思わぬお宝。たまに遭遇する怪異な出来事。拙作『逸脱! 歴史ミステリー!』の原点のようなエッセイとなっております。歴史、ミステリー、オカルトに興味を持つそこのあなた、しばし不可解な『日常』を味わってみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-16 10:00:00
34174文字
会話率:16%
とある男が、出勤帰りに翌日が休みなのをいいことに一昔前に絶大な人気を誇ったゲーム“エターナル・ワールド・ファンタジーⅠ”を購入し、ノーダメ最速クリアを一日という強行軍で行った。
結果、心を満たす達成感と強烈な眠気に襲われ目を閉じる。
目を
再び開ければ、そこにあったのは見知らぬ美人。
え?この人、母親!?って、身体ちっさ!
幼児後退していたことに驚きつつも、母親と思われる人物からクロノスと呼ばれ、記憶喪失で誤魔化しつつ、自身が貴族であると共に、母から語られる姓に驚きを隠せなかった。
クロノス・アーリーヘル・グラディウス。
それは、彼が先ほどまでしていたゲームのラスボスの名前だった。
そこで、20年後には死が待っている現状に気付き、結末を覆そうと試行錯誤する。
「絶対に悪役で死んでたまるかっ!!」
この誓いを元に、周りを巻き込む物語が今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-07 02:48:44
1622文字
会話率:38%
西の外れの村で〈魔法屋〉を営む若き店主は、〈魔法〉を売らない魔法使いとして知られていた。世間一般で認知されているのは、戦後に広まった〈現代魔法〉であり、殺傷能力が低い代わりに、派手な見た目と手軽さが売りだ。だが、本来ならば、魔法使いは楽な業
種ではない。魔法を行使するには様々な触媒が必要で、入手するには自分で山や森に出向かなくてはならないのだ。よって、まともな魔法使いは例外なく体力バカとして成長する。並の兵士よりも過酷な行軍に耐えられるのが、真の魔法使いとまで言われる有様だ。店主は、その残り少ないまともな魔法使い…〈古き魔法〉の使い手だった。
【チートなし、転生なし、ハーレムなし。主人公無双あり】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-23 20:33:38
8076文字
会話率:28%
桶狭間の戦いの時、織田軍は敵から丸見えのところを行軍し義元本陣まで到達しています。義元本陣以外の今川勢が救援に来ていたらひとたまりもなかったでしょう。
なぜ、今川勢は義元本陣を見殺しにしたのでしょうか?
なぜ、信長は義元本陣まで妨害
なしに行けると考えたのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-03 14:56:53
3140文字
会話率:0%
「愛しき故郷の鐘を鳴らすため」森の中を行軍している最中、一発の銃声が響き渡った。
それはどうやら僕の胸にあたったようだった。
でも、その瞬間。
僕は笑っていた。
若くて愚かな少年と、緑の髪の少女の物語。
※作中に使用している詩は、ア
イルランドの民謡「Down By The Salley Gardens」から引用させて頂いたものです。
世界中で様々な方が演奏されているので、よろしければその曲のお供にこの物語を読んで頂ければ幸いです。
また、この詩に関して、原型が作者不明の口碑であること、それと復元されたウィリアム・バトラー・イェイツ氏が亡くなられてから50年以上経過しているため、PDと認識して引用させて頂いております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-09 06:00:00
22112文字
会話率:15%
これは小説「平成維新の風」の一部だ。独裁者に支配された日本は、近隣国に狙われる。売国的な独裁者は日本を切り売りをしようとするのを、止める動きが始まった。これが平成維新だ。軍事大国・大漢人民共和国をはじめ、南朝民国が日本の危機に付け入り、野望
で侵略戦争を仕掛けてくる。それを生まれ変わった「ネオ行軍」が痛快に撃破するというストーリーだ。登場人物は現代の坂本龍馬と西郷隆盛はじめ、明治の英傑たちだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-09 11:08:06
3783文字
会話率:43%
繰り返される死の行軍。力尽き、倒れてゆく戦友たち。
突然異世界行きのチケットを手に入れた私は仲間たちを裏切り、一人新しい世界に逃げ出すことを決意した。
最終更新:2014-01-19 23:05:20
433文字
会話率:8%