50年に一度の魔獣の大襲撃で治癒魔法を使い、魔力量の虚偽申告がバレたマリーベルは、王命で好きだった人の弟、レイモンドに嫁ぐことになった。
※視点色々。魔法はご都合設定。
ヒーローは出てくるのが遅め。
短編とほぼ同じ所があります(9〜13な
ど)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 08:19:53
61788文字
会話率:40%
50年に一度の魔獣の大発生で治癒魔法を使い、魔力量の虚偽申告がバレたマリーベルは、王命で好きだった人の弟、レイモンドに嫁ぐことになった。王命が決まって数日間のお話。
※視点色々。魔法はご都合設定。
最終更新:2022-05-20 06:00:00
13113文字
会話率:54%
戦後日本の政治の元型は、なんといっても占領期の占領政策にあります。連合国軍最高司令官総司令部いわゆるGHQによる占領政策は日本の民主化だったと歴史教科書は教えています。しかし、よくよく考えるといくつもの疑問が浮上してきます。
そもそも日
本は民主国家でした。戦前の日本には帝国議会があり、裁判権も独立しており、普通選挙さえ実施されていました。当時の世界水準で見ても立派な民主国家でした。これに対してアメリカでは黒人に参政権が与えられていませんでした。民主主義の先進国はむしろ日本でした。民主主義後進国のアメリカが日本を民主化するという論理は完全に矛盾しています。
戦前の日本は防共国家でした。共産主義と戦っていたのです。治安維持法によって日本共産党は解体され、ゾルゲなどのスパイを逮捕していました。終戦後、治安維持法を消し去ったのはGHQです。日本共産党が復活し、社会の各領域に共産主義者が浸透していきました。これは共産化です。
GHQの官僚たちは、ルーズベルト大統領の政策ブレーンだった共産主義者です。彼らはニュー・ディーラーと呼ばれていましたが、実際には共産主義者だったのです。日本は彼らによって共産化されました。
GHQが実際に占領政策で嫉視した政策は、民主化とはかけ離れた圧政でした。戦勝国と戦敗国をあきらかに差別していました。連合国軍将兵が強盗や強姦をはたらいてもいっさい不問に付されました。GHQは日本の主権を奪い、まるで幼い子供がオモチャをいじくりまわすような無邪気さで、日本の憲法をはじめとする諸制度を改変しました。大東亜戦争の真実を捏造し、隠蔽し、虚偽を推し広めるプロパガンダを実施しました。GHQに対する一切の批判を言論弾圧しました。検閲を大々的に実施しました。日本の産業を弱体化させ、軍隊を放棄させ、警察から銃をとりあげ、日本の農業国家化を推進しました。不法入国する朝鮮人を野放しにして、その朝鮮人を準戦勝国民とし、各種の犯罪行為を許容し、特権さえ与えました。
これが占領政策の現実でした。はたしてこれが民主化といえるでしょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 11:08:24
41822文字
会話率:18%
胃が痛い。
その原因は現在進行形で関わっているヤバい職員でした……
最終更新:2022-05-06 20:06:19
1936文字
会話率:15%
「ミリシア・ウッドストック侯爵令嬢、お前との婚約を破棄する! 私はソフィア・スカーレット男爵令嬢と結婚をする」と婚約者であるヘルベルト様に声高らかに宣言されたわたくし。
しかし、断罪の内容を聞いてみるとどうやら虚偽の様です。
わたくしの元
婚約者は平民に落ちてしまいアイスブルー色の瞳を持つ第二王子であるアルベルト様に婚約者に選んでもらえませんかと口説かれる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 20:55:01
4254文字
会話率:54%
凄惨なニュースを見て、憤りを感じえないものです。
何か出来ることはあるはずです。
最終更新:2022-03-21 20:03:23
220文字
会話率:0%
“存在しない”未解決事件やミステリーをネット記事風に綴ったもの。謎を楽しむも、推理するも、恐怖するも、嫌悪するも貴方次第。
投稿頻度は完全に作者の気分や容量次第です。
※下記注意事項、及び、利用規約↓↓↓絶対に目を通して下さい
!!
1.まず、ここに書かれている事は全て、”存在しない事件”です。似た様な事件があったとしても、私が創作したものなので、100%一致する事はない筈です。それを理解した上でこの事件を読んで下さい。
2.この作品はフィクションであり、実在する人物や団体等とは、一切関係ありません。及び、似た様な人物や団体名が出てきても、実際の企業や人物への迷惑行為は絶対にやめて下さい。
3.都道府県など、実際に存在するものの名称を使う場合もありますが、大抵の市町村や場所の名は、存在しない名称です。仮に似た様な名称、及び、実際の都道府県名などが出てきたとしても、実際にあるそれらへの誹謗中傷や虚偽情報の拡散等は絶対にやめて下さい。
4.この作品は、殺人や傷害を助長するものではありません。この作品を、犯罪行為を行う上での参考等にしないで下さい。遊び半分で実行しないで下さい。罪を犯さない事を約束して下さい。
5.ここに書かれた”存在しない事件”をフィクションと理解した上で、フィクションとして扱い、フィクションと明記するのであれば、どこに転載しても構いません。事件を考察するも、事件に尾ひれを付けるも、事件を進展させるも、事件を解決させるも、好きにしていただいて結構です。ただし、出来るだけ書いてある内容の名称などの改竄はおやめ下さい。及び、一部だけ利用して、特定の企業や人物を陥れる様な悪用や偽記事の作成もやめて下さい。転載等々や内容の改竄、その後に損害が生じても私は一切の責任を負いません。全て自己責任でお願い致します。
6.存在しないとは言え、人が死んだ記事などを扱っております。少しでも気分を害される可能性がある方は、閲覧をお控え下さい。この作品を読んだ後、皆様に”どのような事”が起きようとも、私は一切の責任を負いません。
7.ここに書かれている事は全てフィクションです。それを頭に叩き込んで下さい。理解出来ない方はブラウザバックして下さい。「これはフィクション」と、五回以上復唱した上、閲覧して下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 03:14:30
2309文字
会話率:0%
2021年ワクチン接種が始まる。2022年ワクチン接種法が制定され、年二回の接種が義務化される。しかし、超過死亡が著しく増加し、ワクチン接種の副反応と認定される。2026年に接種は停止される。すでに地球の人口は約七十一億人に減少していた。
ワクチン接種者の死亡日時が正確に予想できる検査が確立し、接種者は五年から十年のうちに死亡が確定する。約七十億の人間が2041年までに亡くなる。
2031年十月一日、達也は十年前、2021年にコロナで死んだ弟=裕二の墓参りを済ます。その日は、妻の理恵が死ぬ日でもあった。理恵の入院する病院で、五年ぶりに高校時代からの友人、海津と会う。海津は脳機能学者だったが、ワクチン虚偽接種により逮捕、強制接種の前日にワクチン接種法が改正されたので、数少ない未接種の一人だった。妻の死を見届けた後、達也は服毒自殺を試みる。
自殺したはずの達也は、弟の命日である2021年に目を覚ます。しかも、死んだはずの弟の体に時を遡って乗り移っていた。弟はコロナによって死んだのではなく、ワクチン接種により死んだことを知る。裕二の体に入った達也は、ワクチン接種を回避して生き延びる。
十年前に戻った達也は、まず、過去の自分と妻にワクチン接種を思いとどまらせようとする。過去の自分は、弟がコロナで死亡したこともあり、渋谷の特設会場で理恵と供に接種してしまっていた。だが、裕二の体でこの時代の理恵に会うと、実は理恵はワクチン接種をためらっていた。そんな彼女に自分がワクチン接種の圧力をかけていたことを知り、愕然とする。
弟の体の達也は、この時代の自分の結婚式に出席すべく、式場へ向かう。しかし、交差点を渡っているときに、無理に右折してきたトラックに轢かれて死んでしまう。死んだ達也が目を覚ましたのは、2031年だった。だが、過去へ行って裕二になっていた記憶は失われている。今の達也は、時間軸Bの達也だった。しかし、行き交う記憶は時間軸Bの達也の記憶に干渉して、しばし達也はデジャブに陥る。また、裕二がコロナで死ななかったことのより、ワクチン接種のタイミングがずれ、達也と理恵の余命が時間軸Aとはことなり……。
この作品はhttps://twitter.com/yoshinori_hoshiにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 15:57:32
94400文字
会話率:48%
その日、王妃フォリアは夫を亡くした。
病気などしない人だったのに、あっという間に体調を崩して逝ってしまったのだ。
彼の死は、何かがおかしい――。
喪色のドレスを纏ったフォリアは宰相スレイと共に、夫の真実を探す決心をする。
※自サイ
トにて公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 14:54:42
60192文字
会話率:35%
認識の齟齬の根底には認証性バイアスがあるかも、という話
キーワード:
最終更新:2021-09-14 23:01:29
1653文字
会話率:18%
さて皆様は、『怪異』『怪談』『神仏』『魑魅魍魎』何がお好きですか?
ああ、尋ねるのも何かヘンですね。すみません。もしかすると身近に経験しているかもしれませんよう。気がつかないだけで、小さいおじサンにあっていたり、キツネに化かされ、タヌキ、
トリ、などなど思わない所で遭遇しているやもしれません。不可思議怪異怪談現象に・・・これはそんな経験を踏まえ、周囲から集めた綴り話し。不思議を語りたい『私』の夢うつつまことしやかな虚偽語りなのです。信じる信じない。嘘か真か。は探りをいれてみてください。今回は三つかな?語ります。恐くはないですよ?爽やか淡々と語るホラー話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 11:34:22
12156文字
会話率:30%
電化製品の説明書にある【故障かな?と思ったら】のページの虚偽版を書いてみました。
最終更新:2021-07-13 04:18:15
2831文字
会話率:0%
侯爵令嬢メルビルは、誇り高き古からの忠臣たるオーバーハウゼン侯爵家の娘として、一大産業にまで育て上げた改良コンニャクによって国を大いに富ませることに成功した。
しかし実の妹カステラーヌから虚偽の告発をされ、婚約者でもある王太子から突然の婚
約破棄&国外追放&コンニャク破棄をされてしまう。
我が子のように育てあげた改良コンニャクと尽くすべき国家を同時に奪われ失意に沈むメルビル。
しかしそんなメルビルのもとに、隣国シェアステラ王国から心優しい第二王子がやってきて――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 21:03:54
19483文字
会話率:45%
人間は、皆等しく一人で生きていくことはできない。周りと協力して、時には利用して利用されて、自分がのし上がろうと必死に世界にしがみついているのだ。そして人の身ではどうしても達成不可能なことに直面した者は、何かに祈り、縋る。
祈った結果助けら
れた人はそれを信じ、狂ったかのように浸透する。
――それは天。常に秩序の名のもとに自身を絶対正義と断定して敵対者、天を信じない者に裁きを下す酔狂者。天の奇跡や復活と誑し込み戦うための力を与え、命さえ捧げさせようとする詐欺集団。
――それは魔。自身の知恵を巧みに操り現実に無限の可能性を見出し、目的のためなら多少の犠牲など厭わない精神病質者。甘い誘惑で信者を増やし、真実を秘匿して自分以外の人間をただの道具としか思わない、行き過ぎた合理的至上主義の集団。
生きていく上で天と魔どちらかを信仰しないと言われたらどうするだろうか。
天を虚偽まがいの茶番だと一蹴し、魔を非人道的だと否定するだろうか。
しかし、それは幼いころから広い視野で物事を見て来たから言えることだろう。
この二つしか選択肢がなく、生まれてからずっと天だの魔だの言われ、信仰を押しつけられた人間はそのような思考は持ち合わせているだろうか。
否だ。二つしか選択肢がないものにとって自分が信じたのが正で、それに対するものが悪なのだから。
――これは天か魔。自分の信じるもののためならば命すら投げ捨てる、信仰と言う概念に汚染された人間たちの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 20:18:54
289175文字
会話率:47%
内面での一人称は私。架空の存在かのように達観し、物理世界の自分を俯瞰する。
現実世界でも一人称は俺。友人関係諸々からその立ち位置を選んだ。
屈折した少年が独走する青春真っただ中の純愛ラブストーリーが今、始まる。
最終更新:2021-05-12 15:56:15
1446文字
会話率:14%
1000年前、世界は裏返った。
【裏返り】とは生命体が、別の何かに変化する事を意味する。
名は、レクス・M・セレン――万物の声を聴く事が出来る種族【ディオニ】の血を引く、盲目の十六歳の青年が、『アルヒ』の街外れに、祖父ハフスと
二人で暮らしている。
ある日セレンは、プテラと言う、金色の翼を有するプシプナ(猫)を助けた。
そしてプテラが――目にチカラを宿す種族【レミデン】を探し、世界を旅している事実を知る。
満月の日、セレンが封印され失われていた、過去の全ての記憶を取り戻す。
ハフスは、時が来たと判断し、セレンの目の封印を解き、レミデンの目のチカラを解放すると、セレンは視力を取り戻した。
しかしそれは、まだ色のない白黒の世界だった。
ハフスは、セレンとプテラに旅を促し、レミデンの王の目【アウトクラトル】を、早く取り戻すよう伝えた。
セレンとプテラは、世界に散らばる十三冊の書、【十三ノ書】の示す光を辿る旅に出る。
世界にはチカラを宿す、十三の種族が存在する。
十三の種族と十三ノ書、それらの点と点はセレンと繋がり、やがて線となる。
セレンは十三ノ書示す光を辿り、そこで出会う仲間達と共に旅をする。
十三ノ書を集め繋げると……浮き上がるメッセージ。
セレンは仲間達と共に成長し、暴力で世界を統べる【アウエルサ帝国】を滅ぼし、世界を救うことを誓う。
セレンの目は、真実を見抜き隠れたその闇を暴く!
RPGを意識して作った作品です。
ゲーム感覚で読んでもらえること、この上ない喜びです。
感想など気軽に頂けると、この上ない喜びです。
毎日20時、投稿予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 20:00:00
151780文字
会話率:54%
国会の虚偽答弁って絶対じゃないけどほぼほぼ止められなくね?
という内容です。
いやはや、予測通りになるのか、予測というものは楽しい物です。
最終更新:2021-03-10 19:12:33
1138文字
会話率:0%
その「うそ」に騙されるな!?
最終更新:2021-03-09 21:15:52
228文字
会話率:0%
王侯貴族の令息令嬢が通う王立学園の卒業パーティーにて、ユーグレース・ザイン伯爵令嬢は、婚約者のリンク・ユシュグライド第一王子に、キリアン・ルーチェ子爵令嬢を虐めたという虚偽の罪で公の場で断罪され、婚約破棄を申し渡される。
リンク殿下とキリア
ン様の周りには取り巻きのように控える騎士を目指す男爵令息、魔導師として将来を嘱望される伯爵令息、宰相閣下の息子である公爵令息、教皇令息が控えていた。
※アルファポリス様でも別名義にて掲載しています。
※思いつきの1話完結です。
※色々頭を緩くしてお楽しみください。
※感想の取り扱いは活動報告を参照してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 14:15:03
3218文字
会話率:40%
「俺の指は十本全てメスと同じ切れ味を持つ。お前ら全員、サクってやるよ」
喜入晴彦(きいれ はるひこ)は、勇者キーレとして異世界ファントアに召喚され、魔王討伐に成功し世界を一度救った。にも関わらず、拷問好き変態ドS王子のエリク王子に拷問され
た挙句、処刑されてしまう。
女神フロラ様のおかげで復活したキーレは、元パーティーで回復師のマルセル姫さえもエリク王子に寝取られていることを知り、王子が鑑賞しているオペラに潜入する。
役者はそろった。かつての恋人であるマルセル姫を、殺して愛することにした勇者は王子に見せつけるようにして殺害。オペラ座から始まる復讐劇と人体破壊魔法に特化した元勇者による、自分を裏切ったかつての仲間への拷問と処刑の数々が幕を開ける。
注)基本やられたらやり返すスタイルのストーリー進行です。俺TUEE系ですが、勇者は回復魔法が一切使えない状態ですのでやられることも。その代わり必ずやり返しますので! 勇者は「犯罪者の思考心理」をしている変態です。微エロ、拷問、処刑、切断描写、死体凌辱、グロ等の表現あり。
以下、勇者から被害を被った者たち。潔癖腐れ王子、元カノブサカワ姫、王国騎士団長様、誠実だったはずの女格闘家、元カノの熱血お兄様、国家魔術師詠唱団、魔弾の弓兵、道端のアリ、生足素敵女神フロラ様の美貌、二重人格魔女様、深夜三時に処刑を楽しみに見に来た人、美人至上主義の女エルフ、ピクシー妖精リディの心。作者の心、マザコン竜騎士、竜騎士のママドラゴン、虚偽妊娠ストーカーシスター。etc.追伸、「寝取られた、寝取られた言うな!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 13:06:29
122532文字
会話率:38%
【12月30日完結します】
クリスタルに保護されたクルザ王国にて
ジークの任は聖女の護衛。その任は国の内政や、暗殺阻止、外交、戦闘など多岐にわたる仕事。
だが、そのことを知っているのは宰相と一部の高官のみ。そんな平民上がりでなんでもできる
ジークを快く思わない宰相たちは追放を計画し、酒ばかり飲んでいる無能な王に虚偽の報告をする。
面倒なことが嫌いな王は宰相の言葉を真に受けジークを追放。親友である聖女リスティアはそれに続く。
その後、二人はクリスタルの影響力が薄く、クルザと長年敵対してきた魔法不毛地の帝国に渡る。
ジークは魔法や剣などで領土拡張、豊な暮らしを実現させ帝国を黄金時代へと導くが、クルザ王国は裏の宰相でもあったジークがいなくなることにより、王朝として機能しなくなっていき、王朝はあっという間に衰退する。
※第2章ざまぁ開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 00:14:02
125841文字
会話率:37%