15才、卒業式と同時に親元を離れることを決めたエバン。卒業式の一大イベント、スキル選定試験でエバンに見いだされたそれは<無限収集>。モノをかさばらず、軽いカード化してポケットに入れ、持ち運べる能力だった。一見戦闘向きに見えないこ
の能力だが、実はとんでもない能力だった、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 19:32:18
34151文字
会話率:47%
柴 健太郎――アダ名はシバケン。
35歳。離婚歴アリ。子供無し。
目覚めたらそこは太陽が二つある異世界。
『ステータスオープン』は出来ず。
『アイテムボックス』や『鑑定』などといったチートスキルも無く。
ましてや、モンスターをテイムする訳
でもなく。
ただ、あるのは『牽引』という潰しの効かない荷物持ち用のスキルのみ。
親切な盗賊ギルドの厄介になりながら、底辺冒険者として地道に暮らす事にしたシバケンだが、最初に請けた依頼が、ひょんな事からオーク討伐に発展。
もとより、新人のしかも荷物持ちに何の期待もされてはいないが、義を見てせざるは、の一心で金棒片手に、大奮闘とまではいかない程度の活躍っぷり。
しだいに盗賊ギルドの権力争いに巻き込まれていく事を、当の本人は知ってか知らずか、今日は街道の補修、明日は荷物持ちと、日々を忙しく過ごします。
なかなか楽な暮らしは出来ないが、同業の冒険者や、親切な盗賊ギルドの人達、呑み屋の親父や自警団など、沢山のいい出会いを重ねて、毎日の仕事に汗をかき、稼いだ金で呑む酒は美味いと、奮闘するおっさん冒険者の顛末やいかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 06:46:25
638408文字
会話率:41%
ノアは、グリーンフィストで一番の冒険者パーティー「アイアン・ケルベロス」で治癒師兼荷物運び兼雑用係をしていた。
ダンジョンの十階層の宝箱から治癒の魔道具が出てきたことをきっかけに、「用無し」だとノアはアイアン・ケルベロスから追放され、ダンジ
ョンに置き去りにされてしまう。
どうにかダンジョンから抜け出したノアは、バレット商会のキャラバンに拾われ、一命を取り留める。
キャラバンと一緒に王都にたどり着いたノアは、勧められるままに聖鳳教会の神官となり、治癒師としての才能を次々と開花させ、遂には「聖者」という教会にとって必要不可欠な人物にまで大出世する。
また、教会で共に学ぶ聖女候補のリリアンともだんだんと気持ちが通じ合っていく。
一方、ノアを捨てたアイアン・ケルベロスは、治癒や荷物持ちだけでなく斥候や索敵、タンクや冒険に必要なあらゆる雑用をノアに頼りきっていたため、今まで遂行できていた依頼すらも失敗するようになり、元々の傲慢な態度も相俟って、冒険者ギルド内での立場も危うくなり、追い詰められていく。
ブラックな冒険者パーティーから、ホワイトな神官職へ!天職を掴んでノアが幸せになっていく物語。
※完結確約、全13話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 21:40:53
119229文字
会話率:37%
【急募】足手まといが勇者パーティーを追放される方法
「いい加減実力不足だ。今日限りでパーティーを辞めろ!(イメージ)」
「その一言を引き出せない俺はやはり無能だな。追放はよ」
勇者パーティーのサポート役を務めるカフクは、自分が転生者だ
ったことを思い出す。現世の苦い経験から損害を出す前に辞めるつもりが、性格の良い勇者に反対されてしまった。身の丈にあった生活を求め、パーティーを追放されようと無能ムーブを画策し始める。しかし、なぜか事がうまく運んで勇者の信頼が増していくばかり。実力に見合わない責任が膨れ上がり、内心穏やかじゃいられなくなる過大評価コメディー。
【この作品は《カクヨム》でも連載しています。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 11:00:00
105630文字
会話率:42%
勇者は人類を裏切り、魔王の手下になった。
勇者パーティの荷物持ちだった俺、カイン・ベルストはパーティでただ一人生き伸び、残された聖剣を手に魔王軍への反抗を始める。
長い年月の果てに、ついに勇者を超える力を手に入れた俺だけど、魔王との最終決戦
で世界を滅ぼされてしまう。
絶望した俺の前で、聖剣が語り掛ける。
「今から最後の力で過去に戻る。全てをやり直し、全てを救え」――と。
これは勇者を超える最強の『荷物持ち』が、二周目の世界で魔王討伐を成し遂げる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 12:10:00
125520文字
会話率:36%
【エリート集団『シュヴァリエ』の無能荷物持ち、英雄へと成り上がる】
一世紀程前のこと。
侵略者たちの魔の手から逃れるため、異界の民が地球へとやって来た。
侵略者は新たな征圧先として地球を選ぶが、異界の民が齎した技術を以て魔獣たちを鎮圧する
『シュヴァリエ』の存在に阻まれる。
そんなシュヴァリエに所属する大学生、橘春香は「無能荷物持ち」として蔑まれる日々を送るが、突如現れた巨大な門〈ゲート〉からの招かれざる客と対峙する——!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 01:15:21
49677文字
会話率:46%
幼馴染(女)5人+勇者と魔王討伐の旅をしていた荷物持ちの少年アゼル。
彼は勇者に騙されて信じていた幼馴染たちにも裏切られ、強力な魔物で溢れる危険な森に『追放』とゆう形で置き去りにされてしまう。
絶望するアゼル。
更に追い討ち
を掛けるか如く、魔物達が次々と襲ってくる。
どうにか切り抜きようとするが、如何せん。
『スキル』が何もない上に、レベルも低いアゼルは段々と窮地に追い込まれて行く。
───このまま死ぬのか…。
───死んで、楽になるのか……。
その考えが脳裏に過った瞬間、それを否定・拒絶するかのように、内側から…心の奥底から気持ちが自然と溢れ出てくる。
《生きたい…。復讐とかどうでも良いから、もっともっと生きて──この世界を自由気ままに謳歌したいッ!!》
そう思った時、何処からともなく声が聞こえてくる──。
『制約解除の要請を確認。──受諾。
これより一定の段階を踏まえ、全“アビリティ”及び力と記憶を、本来の所有者である《“エグゼリアス”》様に返還致します。
お帰りなさいませ。この時をずっとお待ちしておりました。
───【全王】さま』
そこからアゼルの自由気ままな“微”スローライフが始まる!
・・・予定かな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 15:40:28
6375文字
会話率:23%
ダスペルの街にあるダンジョンで強くなろうとしていたおれは、ある日、アリアドネの守護者に荷物持ちをしないかと誘われ、未だ行ったことのない階層まで足を運ぶことになる。
キーワード:
最終更新:2024-11-03 18:29:05
6810文字
会話率:45%
A級パーティに荷物持ちとして参加していたオッサン、ダンザはある日パーティのリーダーであるザイロスに囮にされ、神竜に丸呑みされる。
神竜の中は食料も水も何もない。あるのは薄ピンク色の壁……神竜の肉壁だけだ。だからダンザは肉壁から剝ぎ取った神竜
の肉で腹を満たし、剥ぎ取る際に噴き出してきた神竜の血で喉を潤した。そうやって神竜の中で過ごすこと182日……彼の体はリザードマンになっていた。
しかもどうやらただのリザードマンではないらしく、その鱗は神竜の鱗、その血液は神竜の血液、その眼は神竜の眼と同等のモノになっていた。ダンザは異形の体に戸惑いつつも、幼き頃から欲していた『強さ』を手に入れたことを喜び、それを正しく使おうと誓った。
さぁ始めよう。ずっと憧れていた英雄譚を。
……主人公はリザードマンだけどね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 19:39:03
160112文字
会話率:47%
今は神暦260年人々は国とマモノの脅威におびえていた。
この世界には冒険者と呼ばれる何でも屋が人気な職業だった。
主人公は鉄の防人(ぼうと)の荷物持ちだった。
決して待遇が悪いわけではなかったが、心の中で煮え切らないものがあった。
ある日、
道端に落ちていた錆びた剣持ちあげたときに、秘められた収集家としての力が目覚める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 01:49:57
342文字
会話率:10%
小人族ハーフなゼファーは孤児院の屋根裏に勝手に住み着く孤児である。
だが惨めな借り暮らし生活も今日まで。冒険者になれば、キレーなお姉さんとの夢物語が待っている。
そう信じて冒険者ギルドを訪れるも冒険者にはなれず、しかも絡まれた怖い大人に反撃
したせいでお尋ね者として追われ、捕まったところを親切な冒険者に助けられる。
とは言えそれは一時しのぎに過ぎず、遠くに逃げる必要があるがそんな金などあるわけもなく。
そこで彼らが気を利かせて荷物持ちとして雇い、氷の魔界で一稼ぎすることになるがそれは罠だった。
裏切りを受けたゼファーが大ピンチに陥ったその時、突如として現れた黄金のドラゴンによって、一人残らず冒険者たちに非業の死がもたらされる。
これで危機は去ったかに見えたが、敵が黄金のドラゴンに変わっただけで絶体絶命なのは変わらず、彼らと同じ非業の運命を辿ろうとした瞬間、颯爽と現れた女が氷の魔法で黄金のドラゴンを倒してしまう。
彼女は自らを魔女と自称する金髪碧眼のダークエルフであった。
安堵するのもつかの間、ドラゴンの死骸が黄金のドロドロとなってゼファーを襲う。
何とか防御を試みたものの盾にした両腕は黄金の痣が刻まれ、なおも浸食は止まらず。だが魔女が己の黄金の髪を食べさせ、ある契りを結んだことで浸食は治まる。
しかし、その代償は大きかった。なんと契りとは生涯魔女のものになるという奴隷契約だったのだ。
「魔女ユイドラ・ディジーヴルが言い渡す。少年よ、私と共に竜殺しを為せ」
こうして、少年と魔女の竜殺しの物語が始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 12:03:14
24043文字
会話率:40%
ジュード・ヴァーミリオンはかつて将来を期待された若き冒険者だった。しかし、19歳の誕生日に魔族の襲撃から幼馴染の仲間を庇った際、「半減の呪い」を受け、すべてのステータスが半分にされてしまう。以降、彼の冒険者としての生活は一変し、仲間からも見
放され、ただの荷物持ちとして扱われるようになる。
そんなある日、洞窟で仲間に裏切られ、崖から滑落したジュードは古びた遺跡を発見。そこで「引き継ぎ」という謎のスキルを得る。ステータスを翌日に持ち越し、累積させることができるこのスキルによって、レイは失われた力を取り戻し、再び最強の冒険者を目指して立ち上がる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 17:30:00
4817文字
会話率:35%
人類を滅ぼそうとした魔王を勇者パーティーが倒した。
だけど、魔王の死の間際の呪いを受けた勇者も亡くなってしまった。
悲しみに暮れた仲間の1人の魔法使いが、未来に再び出会う願いを込めて、勇者の魂を未来に転生する秘術を使った。
それから500
年・・・
人類を救った勇者達は伝説となり語り継がれる事になる。
とある町に伝説の勇者に憧れた1人の少年(レンヤ)がいた。夢は勇者のような立派な冒険者になる事だった。
しかし、レンヤが成人の日に受けた女神からの祝福は無能と呼ばれるものであり、到底、憧れの冒険者には不向きだったが、憧れた勇者になりたい一心で冒険者となり旅に出た。
周りからは無能と呼ばれる日々が続いたが、レンヤは挫けなかった。
そして3年後、青年となったレンヤは相変わらず無能とバカにされていたが冒険者を続けていた。
ある辺境の町で評判の悪いパーティーに目を付けられ、強制的にかつての魔王がいた遺跡となった魔王城へと荷物持ちとして連れていかれてしまう。
そこで強大なモンスターに襲われパーティーが全滅になりそうになったが、パーティーの魔法使いから麻痺の魔法を受け動けなくなり、モンスターの餌として置き去りにされてしまった。
辛うじてモンスターから逃げ出す事が出来たが、遺跡に取り残されてしまった。
その遺跡の中で500年前に君臨していた魔王の娘と偶然出会い、お互いに心惹かれてしまう。
再びモンスターに襲われ絶体絶命の状態になった時に、レンヤは自分が何者であったかを思い出す。
レンヤは人類を脅かす驚異から世界を救う使命を女神から受け、魔王の娘とかつての500年前の仲間(押しかけ女房)達と共に強大な敵に立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 05:16:39
1711198文字
会話率:40%
「悪いね、君みたいな最弱職のガキは邪魔なだけなんだ」
荷物持ちくらいしか役に立てないハズレジョブ『召喚士』持ちのリヒトは、冒険者になる夢のためパーティーで雑用をこなしていた。
しかし、パーティーに上級ジョブの『賢者』を加える際、ギルドの規定
人数からリヒトは追放を言い渡される。
言い返そうにも、『賢者』からとことん無能扱いされ、何も言い返せずリヒトは逃げ出してしまう。しかし、魔物に襲われた際、手切れ金代わりに渡された経験値保存用の換金アイテムを砕くと、『召喚士』のレベルが上がり、丁度最上位ジョブである『神域召喚士』へとクラスアップの条件をクリアした。神域の魔物を手なずけたリヒトは、元のパーティーが『賢者』により統率を欠いていることを知る。この機にパーティーへ復帰するため、自身を無能と蔑んだ『賢者』へ、パーティーへの再加入を賭けた決闘を挑むことを決意。『神域召喚士』となったリヒトの操る圧倒的な力を持つ魔物たちは『賢者』を圧倒するに留まらず、元のパーティー全体からリヒトを認めさせていく事になるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 18:14:32
14178文字
会話率:31%
小柄で童顔な青年ヤックは、荷物持ちとして迷宮に潜る三流探索者。
ある日、財宝の気配に目が眩んだパーティメンバーの無理な探索に彼も巻き込まれる。だがその直後、彼らは強力な魔獣ハイオークに遭遇し、あっけなく逃走する。――ただ一人、重たい荷物を背
負ったヤックを残して。
置き去りにされたヤックは、窮地に立たされる。だが死を覚悟したその時、突如として助けが現れた。
それは暗いダンジョンには不似合いな、メイド服に身を包んだ無表情な長身の女性。アヤメと名乗る彼女は瞬く間にハイオークの群れを蹴散らし、怯えるヤックに手を差し伸べる。
「任務完了。お怪我はありませんか、マスター?」
仲間に見捨てられた青年は、ダンジョンの奥で新たな出会いに巡り合う。彼が見つけたのは、ハイオークを素手でぶち殺すメカメイドだった。
※毎日12:05に更新します。
※カクヨムとの同時連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 12:00:00
489443文字
会話率:47%
※勧善懲悪な諸国漫遊記の時代劇として有名な、水戸黄門。
その姿は江戸時代後期に創作されたもので、実態は隠居後関東から一度
も出ておらず、大日本史の編纂に日々を費やしていたと伝えられます。
本作は創作の方の黄門様を題材とした古典落語・雁
風呂の声劇台本書き
起こし作品となります。
諸国漫遊の途中の黄門様御一行。
遠州掛川の宿までやってきて茶屋に昼食と休息の為立ち寄った。
その際、土佐将監光信の手になる半双屏風を目にする。
しかし、その構図は当時の決まりを大きく逸脱した、「松に雁」であった。
その意味するところを図りかねる御一行。
そこへ大阪風の町人の旅人二人が荷物持ちを連れて入って来て、休息する。
彼らは屏風に描かれた光信の「松に雁」の意味するところを知っているようだが…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 16:26:49
8182文字
会話率:2%
その世界の人間は10歳になると自らの魂との接続により特別な能力〈ライク〉をその身に宿す。宿した人間は戦闘力を持ち、魔力を含んだ視細胞により己の強さの可視化が可能になる。
東のビンギス村のシャム・アヴィスはある日、素材さえあれば過程を省いて作
りたい物を完成させることができる〈クラフト〉という能力を得た。
15歳になると、シャムはアイテム作成師兼荷物持ちとして冒険者パーティ〝英雄の夜明け〟に所属していたが、「お前のつくるアイテムは役に立たない」とパーティを追放されてしまう。これには理由があり、そのパーティでは基本的に常に「アイテムの複数個同時作成」を強いられていたのだ。アイテムの複数個同時作成は出来上がったアイテムの質が落ちる。その度にシャムも何度も説明していた来ていたのだが。しかし追放されてしまったのは仕方がない。シャムは「もっといいパーティに所属したいぞ」と思った。冒険は好きだった。あらゆる所を巡り、自分の知らない景色を見られるから。なので、この追放をいい機会に、シャムは冒険者パーティ〝標の一団〟を設立する。それからというもの、つぎつぎに集まるチート級の仲間や覚醒しつづける〈クラフト〉の能力に振り回されるシャム。楽しい冒険の旅は続く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 13:24:52
104292文字
会話率:57%
総人口の約9割が覚醒者として活躍するこの世界。
そんな覚醒者間にもヒエラルキーが存在する。
【ヒーラー・バッファー・デバッファー】それに属する者は無条件のS級クラスであり、【一般人】のカテゴリーに属する者は決まってど底辺。
【中田 空】本作
の主人公となる彼もど底辺に属している。
ある日。覚醒者達の荷物持ちとして行動していた「空」はダンジョン内に処分される。ダンジョン内はモンスターの巣窟。死を覚悟した「空」は特別な力を得る。
【薬物王】それは彼だけの職業であり、ヒエラルキーを崩しかねないものだった・・・
※「クズ!最悪からの成り上がり」作
ルアの新作となっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 08:25:47
13579文字
会話率:39%
ダンジョンが出現した現代社会、ダンジョンを攻略するための冒険者の中でも「無能」とバカにされていた荷物持ちの少年「神無月瑞樹」がいた。
死にかけた彼は、ダンジョンコアの化身と命を共有する契約を結ぶ……。
最終更新:2024-08-01 00:15:46
68301文字
会話率:31%
この世界には異世界に通じる「扉」がある。その扉のむこうにはモンスター達の世界が広がっている。そのモンスター達に対抗することができるのは目の前にヴィンドウが出てきて覚醒した人間、「ユーザー」のみ。主人公•國生尚希は扉に入ってパーティーの荷物持
ちをしていたが、待ち受けていたのは二重クエストだった。なにもできなかったが、死の淵で覚醒。ユーザーとなった國生尚希だが666番目に覚醒したユーザーだった。ここから國生尚希の人生が変わり始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 22:59:10
310文字
会話率:0%