王太子と結婚したくない侯爵令嬢は
クールでシビアな商家の坊ちゃんと
婚約のフリをしてみることにした。
平民と貴族という二人の周囲には
トラブルがたくさん。
そんな中、クールなはずの坊ちゃんが
なぜかだんだんと侯爵令嬢に対して甘々に……?
ファンタジーな世界観で繰り広げる
ドタバタ青春学園ラブコメディ?です。
中編予定。
恋愛描写あり。
ローファンタジー世界設定。
残酷描写なし。
タイトルの読み方は「みぶんさこんやくしゃかっこかり」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 10:00:00
42367文字
会話率:43%
治癒の力を持つ白魔女のリラは、白魔女の宿命として『結婚しないと死ぬ呪い』を背負っていた。
もうすぐ成人を迎えるに当たって、魔女集会で早く結婚するように迫られ、自力で相手を見つけられなければ遠い東方の国『煌国』の大龍と結婚することを約束されて
しまう。
絶対に結婚したくないリラは、なんとか相手を探そうと必死になるが、なかなか見つからない。
そんな最中、訪ねてきたのは傷を負った『黒騎士』で───────。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 20:00:00
100455文字
会話率:31%
聖女の癒しの力を受け継ぐゆえに、その歴史を積み重ねてきた魔法王国に再び異世界の聖女が降臨された。
王子と婚約者だった私は、聖女が現れたと聞いて婚約破棄を覚悟した。
そんな私に王子は言った。
「僕は、君の隣じゃないと幸せになれ
ない」
あああああもう!そんな子供みたいに泣かないで下さい!!。
お父様には、私が王子の幸せの障害になるなら自害せよと教育されて来ましたが、王子が私と一緒が良いというならーーそうじゃないと幸せになれないと言うなら、仕方がありませんね。
王子、全てを捨てて逃げちゃいましょうか?。
これは、「婚約破棄してきた王子に、聖女との恋のサポート頼まれました~さっさと完遂して、思いを断ち切りたいと思います~」のifルートです。
王子が初手で素直になれていたら、こんな未来もあったかも?という話し。
「婚約破棄してきた王子に、聖女との恋のサポート頼まれました~さっさと完遂して、思いを断ち切りたいと思います~」の四章を読んでからのほうが、楽しめると思います。
頭からっぽにして読んでいただけると、嬉しいです!。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 08:30:50
3575文字
会話率:38%
誰とも結婚したくない少女エリン。一目惚れした歳上の彼女と結婚を夢見る少年タイタス。
十五歳の誕生日にタイタスから思いがけないプロポーズをされたエリンは、彼の真摯なプロポーズをこれから先あらゆる求婚を断るためにうまく利用しようと目論んだ。けれ
どいつしか彼の手のひらで転がされていて……?!
ひたむき(?)なタイタスがエリンを口説き落とすまでの道のりです。
ふわっと世界観ゆるっと設定ですので、気を楽にしてお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-21 07:26:25
14480文字
会話率:53%
「シンデレラ」なんていても迷惑なだけ。
公爵令嬢に転生し王妃になんてなりたくないのに周りの期待のため頑張ってきたのに、第一王子に「お前なんかと結婚したくない、舞踏会で踊ったシンデレラと結婚する」と言われた。じゃあもう頑張らなくてもいいですか
?
頑張った公爵令嬢が頑張らなくなる話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-20 22:07:03
1163文字
会話率:5%
望みのためにどこまでできる?
最終更新:2022-06-18 00:47:10
1496文字
会話率:64%
「結婚なんぞしてたまるか!!」と豪語する貴族の主人公。彼が幼少の頃に見つけ、自身の傍に置いた自動人形との軽いラブコメ?にはならないような物語。何とか独身を謳歌しようとする主人公。何とか旦那様に結婚して幸せになってもらいたい自動人形。玉砕しま
くる友人の愚痴を聞きながら、更に結婚という概念を侮蔑していく主人公。はたして結婚できるのか?させられるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 21:00:00
48070文字
会話率:61%
目出度い三が日に起こった、残念な出来事。
そのことは私に大きな影響を与えました。それをまとめたくて書いた次第です。
最終更新:2022-02-24 14:54:45
2444文字
会話率:1%
ベッドから落下をしてしまった際に自分に前世があったことを思い出したリリアーナは絶望した。
悪役令嬢もヒロインも自分には無理。結婚もしたくない、貴族の娘なんてごめんだ!平民がいい。なら、家出をしよう!と思い立って家出を決行したのだが……。
注
意:思いついたまま書いてあるため設定はユルユル、世界観はガバガバで読みにくいかもしれません。なんでも許せる方向けです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 17:15:42
10598文字
会話率:32%
デイジーが16歳の時に、婚約者であるメイナードが事故で亡くなった。
10才の時から、婚約者として仲睦まじく過ごしてきたメイナードがいなくなったことで、デイジーはフェルトン伯爵領の端に小さな別邸に数人の使用人と共に引きこもる。
引きこもり始
めてから4年。
20歳の時にフェルトン伯爵家の継嗣である弟が領地の別邸までやってくると連絡が入った。引きこもりの姉の結婚話をたずさえて。
メイナード以外の相手と結婚するつもりのないデイジーは結婚から逃げるように家出を決行。
ところが、普段歩かないデイジーはすぐに動けなくなる。町に行くことも、屋敷に戻ることもできず途方に暮れていると、騎士服に何故か厳つい兜を被った男性に声を掛けられた。
彼こそがお見合いの相手、ランサム侯爵イベリスだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 20:00:00
19349文字
会話率:55%
レジーナ・オルコットは伯爵令嬢。姉が留学先で結婚してしまったので、次女であっても跡取り娘だ。
両親を父親の愛人に殺された過去を持つレジーナは結婚など考えられなかった。この国は一夫一妻制だけど、男女ともに愛人が許容される。幸せな家族だったの
に、隠れて愛人を作った父親が嫌いだし、自分も夫となる人に愛人を持たれるのも嫌。
だから、跡取りとして養子を取りたいと思っているのに、この国の貴族法が邪魔をする。未婚のレジーナには養子を取ることが許されていなかった。伯爵家を存続させるためには、まずは結婚しろと言われる。
貴族である以上、感情だけで結婚をしないのが我儘だとはわかっているけれど、どうしても一歩先に踏み出せない。
レジーナの前に進めない気持ちを置き去りに、一人の求婚者が現れた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-27 05:40:05
105238文字
会話率:53%
「私は誰とも結婚する気はありませんので」
私の婚約者であるシオンは、顔合わせの席でいきなりそう告げた。
結婚する気のない婚約者は、婚約者の顔も名前すら知ろうともしない。
そんな彼に婚約を承諾させるため、メイドとして彼のお世話をしなが
ら仲良くなることにした。
しかし彼は結婚したくないをこじらせまくっていた。
「これってラブレターなのか? なんで? 何で(俺が)ベスにラブレターなんか書くんだよ。そんなわけないだろ。ああもう意味がわからない!!」
「まさか結婚するってことがどういうことなのかわからないの?!」
エリザベスは、いつになったらシオンにとってメイド以上の存在になれるのか?
恋愛に関してポンコツすぎるシオンの魅力に、筆者だけでなくあなたも虜になること間違いなし?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 11:27:02
39532文字
会話率:65%
ユーリアは八歳の女の子。
そして婚約者は王子様。
ある日王子様に「君は悪役令嬢なんだ!」と教えられてしまいました。
しかし王子はユーリアとしか結婚したくないといい、王子と王は話し合い、
可愛がられる王子が婚約者のために行動を起こします。
最終更新:2021-11-03 22:22:05
4841文字
会話率:51%
公爵家に仕える侍女サラ。彼女が仕えるリーゼお嬢様はとっても我儘で夢見がち。運命の相手と出会うことを夢見るお嬢様は、いつも侍女のサラに無理難題を押し付ける。それに何とか応えようと努力するサラ。
ある日、貴族同士の交流目的で開かれたパーティーに
出席したことをきっかけに、リーゼに縁談の話が持ちかかる。親同士が勝手に盛り上がり決めてしまった縁談に、表向きは嬉しそうに従うリーゼだったが、内心は怒り心頭だった。
親が勝手に決めた相手、しかもその人物は冷血公爵とさえ呼ばれる不愛想な男。絶対に結婚したくないリーゼは、サラに思わぬ提案をする。
「ちょっとサラ! 私の代わりに冷血公爵に嫁入りしなさい」
またしても無理難題を押し付けられ、従うしかないサラは変装して嫁入りすることに。
自分をリーゼと偽り窮屈な日々が始まる……と思ったら、冷血だと思っていた公爵様の意外な優しさに触れて?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 12:00:00
9376文字
会話率:34%
『異世界出身の人間女性を大変身させよう!プロジェクト』――略して『大変身プロジェクト』。
とある異世界の魔王・ジェイクの社会的名誉のため、優秀な側近・ニールは、地味な人間女性を(元の世界基準で)魅力的な容姿になるよう画策することに。
プロ
ジェクトの対象として選ばれた二十八歳の人間女性・宮本冴子は、ニールの策略で、渋々ながら自分磨きをすることになったのだが――。
ニールが頭を抱えなければならないほど、必要な知識が不足していたのである。
アラサーながら化粧や美容についてまったく知識のない冴子と、設定上干渉できないせいで度々頭を抱えることになる苦労性のニール。そして、冴子のサポート役という大役を任された、やる気はあるのに空回りがちな新米のケイ。
失敗の予感しかなくとも、『大変身プロジェクト』は進んでいくのである。
以前短編として投稿した【異世界召喚されたアラサー地味女、魔王様と結婚したくないので化粧する】(※削除済み)を改稿し、連載形式にしたものです。
(知人がくれた短編の感想をきっかけに再構成しました。ありがとうございます)
恋愛要素は入るかもしれないし入らないかもしれない。
更新不定期。諸々の合間に書くので、エタらなければラッキーくらいの認識で読んでもらえるとうれしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 17:45:36
10097文字
会話率:20%
「元手0円から始めて、3日で100万円を稼いで?」
と言われたらどうする?
・・
多くの人が無理と答えたはず。
でも、最弱ランクのボクが苦労して手に入れた女奴隷モンスターは、
「勝彦、余裕、余裕~~( ̄3 ̄)/」
ご主人様の
ボクを呼び捨てにして、自信満々に答えた。
普通なら優秀な奴隷は嬉しい所だが、ボクは違う。
・・・・・・・
問題を解決したら困るのだ(×_×)。
ボク達にはルールがあって、
課題を出して解決したら彼女の願い事を叶える。
出来なかったらボクの言う事をきくルールなんだ。
だけど、何回も言うけど優秀すぎるので、。
どんどん問題を解決してしまい、ボクが負けてばかり。
願いの大半が、ボクに料理や洗濯などの家事をさせて、
コキ使ているんだ。
これじゃ~どっちがご主人様か、
解ったもんじゃないよ(×_×)トホホ
・・
何とかして服従させたい・・・
と考えていると良い事を思いついたんだ(^〇^)。
『国で1番繁盛するお店を1ヶ月で作りなさい』と言う課題を出したんだ。
さすがの彼女も直ぐには解決出来なかったんだけど、
変な人に目を付けられてしまったんだ。
それは、悪女で有名な犬族の王女ララルだ(゜д゜)!!
ミスした使用人を直ぐに解雇したり、
王様の権力を使い相手を陥れて、
楽しんだりする嫌な奴なんだ。
・・・・
そんな王女が突然ボクにある理由で、
「結婚して欲しい」と言ったのだ。
・・・・・はい?
ボクは自分の耳を疑ったけど、王女は本気だった。
ボクはあの手この手で逃げるんだけど、
執拗に追ってくるんだ。
ひょえ~~~~~~~!!
誰か助けて~~~~~結婚したくないよ~(TдT)/
そして
なぜか、女奴隷モンスターの機嫌が悪くなったり、
なぜか、ボクを裏切った元婚約者が現れたり、
なぜか、後継者争いに巻き込まれたりと、
どんどん色んな人を巻き込んで、事が大きくなっていくのだった。
・・・・・・
ボクは、ただ服従させたいだけなのに~~~~!!
何でこう~~~~~なるの?
ご主人様の商売と恋愛のサクセスストーリーに
乞うご期待(^〇^)!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 08:00:00
10966文字
会話率:29%
「君の秘密が分かった。そんな人間とは結婚したくない」
婚約者にそう告げられ困惑する少女、メアリー。しかも秘密の内容に心当たりはない。
これは何者かの計略だ。
そう悟ったメアリーは、同じ被害者のテオと一緒に犯人を探す。
最終更新:2021-08-27 17:13:28
6542文字
会話率:53%
「パイセンがちゃんまおと遊ぶの飽きたから、倒さずに追放することにしたんだわ」
「「「ウェ~イ!」」」
不死であり、何度も輪廻転生を繰り返す身であるが故に、勇者を育て、成長した勇者によって倒されるという様式美を愛するようになった魔王は、チャ
ラ男勇者の「飽きた」という一言によって異世界に追放されてしまう。
攻撃魔法が一切使えない欠陥を抱えた魔法使い、ライルという少年に転生した魔王は、母親のお腹にいる子供が勇者として選ばれたことを知り、再び勇者を育てられると喜ぶ。
だが、出産のタイミングを狙って魔王の僕である上級魔族ベリアル七十二柱の一人、六十八男末っ子ベリアルが現れ、自分たちの脅威となる勇者を村ごと焼き払おうとする。
勇者が生まれる前に殺すという、勇者による英雄譚のお約束を完全に無視した魔王の所業に怒ったライルは、チャラ男勇者が封印し損ねた自信が開発したオリジナル外道魔法を持って、空気の読めない鬼畜魔王に文句を言うために立ち上がる。
「今から見せる魔法は、我が結婚したくない異性ナンバーワンに十年連続で選ばれ、殿堂入りすることになった魔法だ。喰らえ【鮮血に染まる妊婦(ブレイクスルーマタニティ)】!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 00:16:02
240786文字
会話率:52%
貧しい平民の娘ミラーナと若き青年騎士レディックは互いに一目で恋に落ちた。
魂が惹かれ合うように出逢ってすぐに愛を交わし、その直後にミラーナはレディックの前から姿を消した。
六年後。レディックは五年間続いた戦で武功を挙げ、イーヴェルの英雄と
なって再びミラーナの前に現れた。
しかしレディックが会いに来たのはミラーナではなく、ミラーナの娘ナデッタだった。
「貴方様の娘ではありません!」
そう言って誤魔化しても冷や汗が出るほど似ている、レディックとナデッタ。
ミラーナはなんとか娘を諦めてもらおうと必死に抵抗するが、レディックは冷たい態度から一変してミラーナに熱く迫るように。
どうしてそこまで娘に執着するの…って、私にばかり構ってませんか?
目的は娘を奪うことじゃなかったのですか?
なぜ周りに対して既成事実のような状況ばかり作るのですか?
私の話、聞いてます?
誰とも結婚したくないミラーナと、ミラーナとの結婚を目指すレディックの、恋愛ショートストーリー。
◆◆◆
※展開は早めです。ストーリーの起伏もあまり無く、低い山と浅い谷をゆるゆる進むような感じです。
※一話3,000字~4,000字ほどです。
※細かい設定はありません。主人公が迫られるだけのお話です。本当にそれだけです。なので話数も少なめ。(完結までの下書き有りです。修正しつつアップします。)
※ちょくちょく文字修正しますが、本編の内容は変わりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 19:15:24
55955文字
会話率:67%
「恋愛結婚したいので、あなたとは結婚したくないです」
「……俺と恋愛すればいいだろう」
ゼメスタン伯爵家の養子であるパノンは、幼い頃から義姉のわがままに付き合わされてきた。
そんな義姉が『緋色の悪魔』と呼ばれる婚約者ヴェルメリオと
結婚したくないとわがままを言い出した結果、急遽代わりにパノンが嫁に行くことに!
「わかりました。公爵家に嫁ぎます。ですが、万が一、婚約期間中に婚約が破談になったときは、私をゼメスタン伯爵家から追放してください」
人生最大のピンチを自由へのチャンスに変えたパノンは、ヴェルメリオとの婚約を破棄するために奮闘するも、全くうまくいかない。
どうやら彼はパノンを好きなようで……?
「お願いですから、婚約破棄させてください!」
「断る」
初対面から好感度MAXな態度なのは、不器用すぎるヴェルメリオは前世からパノンを知っているから?
謎の溺愛に戸惑いながらも、パノンは自由を求めて婚約破棄を目指す!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 00:08:01
137171文字
会話率:30%
ヤザト王国の王子マイクは悪名高い隣国の姫との結婚が嫌で家出をしてしまう。
城を出た彼は魔法使いたちの力を借りて、願いを叶えるという黄金の林檎を探す旅をすることに。
はたしてマイク王子は結婚を回避できるのか!?
(※この作品はTACSDD
DD様に掲載させていただいたものを加筆修正しました。)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-05-19 12:37:38
60377文字
会話率:38%