ケガをして運動ができない人達が電脳世界で無双する話
最終更新:2022-07-25 18:27:56
945文字
会話率:50%
三題噺でヤンデレっぽく
キーワード:
最終更新:2022-06-29 22:57:42
1294文字
会話率:32%
舞台は日本の地方都市にある中規模の総合病院。
その日、手術室で看護師の星山結月(ほしやまゆづき)は限界を感じていた。
目の前は交通事故にあった少年。救おうとする命がまた失われようとしていた。
もう無理、限界! そんな時に手術室の中
に現れた魔法少女サフラン。彼女は死の間際だった少年を回復魔法であっさりと癒し、助けてしまう。
手術室看護師の星山結月の心まで救われる。
その日以来、魔法少女のサフランと星山結月ことユヅちゃんはコンビを組んで病院内の患者を次々と救って行く。
「基本的にあたしはサフランの魔法を見てるだけ! 虎の威を借る狐とはあたしのことよ!」
自己評価の低い看護師、主人公のユヅちゃん。それでも知恵と知識をしぼってサフランと力を合わせ、怪我人だけでなく、病人も魔法の応用で治して行く。
いたずら大好き、自由奔放なサフランに振り回されながら、ユヅちゃんは困難に立ち向かう。
少しほっこり、ほろりとした話を詰め合わせた医療コメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 10:07:49
27375文字
会話率:45%
名字で仕事が決められた国、束(たばね)。使用人の使有之助(つかい・ありのすけ)と母は、傲慢な主人宝屋の日常的な暴力に苦しんでいた。ある日、突然声を出せず足も動かせなくなった母は、宝屋から見放され路地裏に捨てられた。
有之助と兄の信之助(
しんのすけ)は母とともに使用人協会に逃げ込み身を置く。信之助は新しい主人を探すため協会の会頭へ請願書を提出。ところが、安全と思われた協会は裏で病人の使用人を処刑しており、母が処刑されるのは時間の問題だった。逃げようと決意した有之助は新しい主人探しに奔走する信之助の帰りを待つ。しかし、信之助は会頭に裏切られ、有之助の目の前で切り捨てられる。弟と母を守るため刀を握った信之助は2人を逃がし命尽きた。
協会に追われた有之助は母を連れて隣町の商屋次男(しょうや・じお)という商人の青年を頼る。仕事の自由を訴える「名切り同盟」の頭である彼は、2人の新しい主人となる。
次男の元で働き始めた有之助を待ち受けていたのは、母の「生」と「死」という2択。母を生かす選択をした有之助は兄の無念を晴らすため、人々をしばりつける名前制度を断ち切るため、同盟への加入を次男に直談判する。そこで次男の専属使用人である豊(ゆたか)に勝ったら同盟に入れてくれるとの約束を取り付ける。それから豊との稽古が始まり、有之助は信之助から受け継いだ刀を手に鍛錬に励む。ようやく訪れた審査で豊に勝利した有之助は、同盟への加入を見事勝ち取った。
有之助が次男の持つ透明なガラス玉を赤色と答えたことで、事態は大きく動き始める。どんな病も直せる”幻の油”を探し求めていた商人の次男は、有之助がガラス玉の中に揺れる油が見える人間だと確信し、調合に必要な油を探す旅を計画する。有之助は母の病を治すため、調合リストに数えられる赤の油を探すため次男と旅立った――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 22:03:24
111530文字
会話率:53%
命の玉…それは全ての生命を何度でも甦らせるエネルギーをもった宝玉…
そして、この玉を高校生、三村 大貴が手にしてしまった。
大貴は最初はイタズラかと思うもこの玉の力が本物だと知ってしまったのだ。
大貴は女神である小渕 麗子の警告を無視
して玉を使い死者を助けようと奮闘したのである。
しかし、このエネルギーには生きている生命体を化物へと変貌させる恐ろしい力が秘められていた。
あるとき遂にその力が1人の人間を化物に変えてしまったのだ。
これを火蓋に大貴とその友人たちは命の玉を巡る神々の争いに巻き込まれてしまうのであった。
※ハーメルン様、エブリスタ様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 11:10:37
68509文字
会話率:58%
板橋駅の近く…
そこにある日から居酒屋ができていた。
その居酒屋では酒もつまみ、食事も普通の物だがマスターの日本語は微妙に変だったのだ。
だが、つまみ、食事の値段が安く次第に常連さんも増えっていったのである。
実はその居酒屋のマスタ
ーはこの世界の人間じゃなかった……
※ハーメルン様、エブリスタ様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-29 15:37:42
3855文字
会話率:49%
「疱瘡小屋」と呼ばれた小屋の跡があった。疱瘡、つまり天然痘にかかった病人を隔離した小屋だった。ここに坪井タネ・清子・清一母子が流れ着く。母親のタネは近くの鉱山の賄い婦をしていて、廃鉱により失職した。母子は多くの村人に助けられ、疱瘡小屋の跡地
に住処を定める。タネは農繁期に手伝いに出たり、祭日などに物乞いして歩くことにより、二人の子を養っていた。やがて、二人の子供は就学し、麻也などの友達を得て、交流を深めながら成長していく。
清子が中二の夏、タネは近くの村の祭礼に行き、昔、一時期、同棲した小野寺と再会する。ある組に追われる小野寺は山伏となっていた。
小野寺は、若いころ左翼の活動家だった。指名手配になって逃亡生活に入る直前に清子が妊娠したと知り、小野寺はタネと仲間との関係を疑う。
翌年、春の祭礼にやってきた小野寺は清子に暴行し、妊娠させる。大阪に就職した清子は六月末、睡眠薬自殺する。祭礼前日の清子の様子、身元保証人となっていて、清子の遺骨を持ち帰った麻也の兄の話などから、清一は清子の自殺の原因は小野寺と確信し、復讐を実行したのだった。
中学を卒業した清一は大阪のメーカーに就職し、やがて独立、地元で有数の会社に発展させる。後に、三足村で気ままに暮らしていた母を呼び寄せたことを、麻也は兄から聞く。タネは後半生を幸福に過ごし、二〇二〇年没。翌年の盆に清一は、過疎化でわずか三軒だけとなった三足村に向かった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 17:07:22
16116文字
会話率:26%
幼なじみと恋人になることができた津村稔は、幸せな高校生活を送っていた。しかしある日突然異世界<メルセルウスト>に召還される。目が覚めるとそこは暗い岩窟で、目の前には巨乳とマッドな魔法研究者の男がいた。度重なる手術の結果、圧倒的な攻撃力を有し
た魔法を手に入れる。その後稔と巨乳は岩窟から逃げ出す事に成功し、帝都に向けて巨乳と旅に出る。魔物を倒して村を救い、病人を助け、美味しい物を食べながらの道中の中で、メルセルウストの世界の現実を知る。そうして世界は、様々な思いがぶつかりあう戦争へと発展するという話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 20:17:36
741283文字
会話率:37%
騎士を目指すファルが森で見かけたのは、傷つき弱ったドラゴンだった。ファルが突き刺さっている剣を抜き取ると、ドラゴンは元気を取り戻し、大空へと羽ばたきました。それからファルへ贈り物がどこからともなく届けられるようになる。さらに、病人の兄の身体
に効く高価な薬を無料で提供する不思議な薬売りがあらわれた。そんな矢先、都から王に仕える娘が必要だという、使いの者がファルのもとを訪れる。兄のすすめもあり、ファルは都へと向かうが、使いの者は、実は盗賊の人さらいだった。それを知ったファルは猛然と盗賊たちに闘いを挑むのだが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 11:56:07
15732文字
会話率:26%
黒実 音子の作る皮肉と風刺を書いたラテン詩です。
ラテンバンド「墓の魚」で歌っています。
(バンドの公式サイトでも掲載しています)
キーワード:
最終更新:2021-10-14 01:46:20
250文字
会話率:0%
黒実 音子の作る皮肉と風刺を書いたラテン詩です。
ラテンバンド「墓の魚」で歌っています。
(バンドの公式サイトでも掲載しています)
キーワード:
最終更新:2020-10-05 21:27:15
340文字
会話率:0%
ヤポン王国は、謎の流行り病に苦しんでいた。
ガス首相と行政府は、少しでも感染拡大を防ごうと奮闘する。
しかし、なにをやってもマスコミは批判するのだ。
自粛要請をだせばれば、『飲食業界や観光業界が苦しむ』と非難。
逆に景気刺激キャンペーンをす
れば『病人を増やす気か』と抗議。
報道機関の連中は【万国大運動会】にも反対するが、いざ大会が始まれば【手のひら返し】して、選手の活躍に大はしゃぎ。もう、節操のなさに呆れるばかりだ。
そんな状況でも、首相はがんばるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 09:07:17
6716文字
会話率:15%
【きっと皆は俺のことを窓の向こうの木々と同様に考えている。ただ生命を維持し、日々少しずつ老いていくだけの存在。それが彼らの思う俺の全てだ。】
交通事故で自らの自由を失った男性の独白です。
(この作品はnote、カクヨム、エブリスタにも掲載
しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 19:09:19
1741文字
会話率:0%
『掃除人』 それは、国家の名の下に人を殺す、命の片付け屋。
人が増えすぎた世界で、彼らは国から不要とされた人間……『片付けモノリスト』に載せられた人間を殺すことを『存在理由』として生きている。
死刑確定の重犯罪人、助かる見込みもない病人
、自殺志願者、……世間から『いらない』と言われてしまった人々。
その命に、生きる価値はあるのか。
その命に、どんな理由を乗せるのか。
その命に、どれだけの重みを与えるのか。
命と一緒に死もあふれてしまった世界で、命と、存在理由を問う物語。
※この作品は『アルファポリス』『ノベルアップ+』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 22:00:00
30605文字
会話率:32%
三十路で無職で病人。
でも異常なまでに前向きの、高校生に見える程の童顔の小澤麻来(おざわ あさき)が伊勢神宮で、「病気が治ったら好きな事を思いっっっっっきり出来ますようにっ!」と願ったところ、お嫁に行ったはずの双子の妹である一色実々(い
っしき みみ)と一緒に1年前の過去に突然問答無用で連れて行かれてしまう。
そこで双子を誘拐した張本人、通称【多神さん】に元の時間に戻るための条件を一方的に突き付けられる。
しかも条件を達成出来なかったり、過去の世界を乱した途端【神隠し】に遇ってしまう!?
おまけに全く関係の無い、暇を持て余した高天原の神々が面白そうって理由だけで双子にちょっかいを出そうとしてくる始末!
腹黒天然ドS姉妹が紡ぐ、『日本史』を再び本気で学び直す待ったなしの1年間。
姉・妹・神の3つの視点で各々の心情を描く、登場人物全員まともじゃないのに、全員自分が1番まともだと信じて疑わない期間限定のシュールなホームコメディーが今ここに始まるっ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 18:00:00
394761文字
会話率:28%
病気とは科学的根拠に基づき身体的、精神的、社会的に良好ではない状態である。あなたの身の回りに病気の人はいるだろうか。また、病気でない人はいるだろうか。病気であることの利点が大きくなれば、社会がどのように変化するであろうか。病気で儲ける病気ビ
ジネスが横行し、いかに自分が可哀想であるかを競う病気のマウンティングが始まり、複数の医者が同時に何人かの病人を診察して誰がより重い病気であると診断されるかを賭ける病気ギャンブルも起こるであろう。病気をアピールすればチップをもらえ、病気の診断書を持参すればテストの成績も上がる。
そのような世界になった時、主人公の「私」の心境はどうなり、どう行動するのか。その心境と行動は今この世界に存在しないと、そして上記のような世界になってしまう可能性は全くないと、断言できるのであろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-24 22:47:37
1845文字
会話率:38%
「残念な結果となりました。公男《きみお》君の恋愛力はたったの五しかありません。この先、とてつもなくモテない人生が彼を待っていることでしょう」
恋愛力たったの五――同年代の百分の一以下という驚異の数値を叩き出したその日から、この僕・盛岡公男
の人生は一変してしまった。
親には泣かれるわ、医者には憐れまれるわ、まるで末期の重病人みたいな扱いを受ける始末。
しかし、悪いことばかりではない。
なんと、僕の恋愛力を改善するために、四名(うち男一名)ものクラスメイトたちが、僕との擬似的な交際を申し出てくれたのだ!
「ずっと辛かったよねモテなくて。ごめんね、気づいてあげられなくて」
「よく今まで無事に生きてこれたわね彼女もなしに……」
「キミに足りていないのはオ【自主規制】だ。これから一日三回オ【自主規制】をしたまえ」
「ボク男だけど、公男のことは好きだから大丈夫だよね?」
擬似彼女(うち男一人)たちから心底同情されつつ、僕は仮初のリア充ライフを満喫するのだった。
……あの、死なないよね?
なんだか僕まで不安になってきたんだけど?
これは、超絶非モテが『愛』を知る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 12:00:00
41472文字
会話率:41%
生きていたいと願うべきだと分かっている。
でも心からそう思える瞬間が、生きているうちに、何度あるだろう。
五月女奏は、不登校の高校生。
彼はある日、幽体離脱のように、自分の「幽霊」を体の外に出せるようになった。
ただし、幽霊がいけるのは自
分のいる世界ではなく、それとよく似た並行世界。
そして並行世界では、彼の幽霊は、けが人や病人に触れることで、そのけがや病気を吸い取ることができた。
自分の世界ではなくても、人を癒すことには意味があると信じて「治療」を続ける奏だったが、ある雨の日、彼は自分の世界で、誰かの「幽霊」らしきものを見る。
その「幽霊」の本体は、奏の幽霊がいける並行世界に暮らす、ある女子高生だった。
名前は、水葉由良。
彼らは幽霊を「ゴースト」と呼ぶことにして、お互いの世界の病院で人々を治し続ける。
いくつかの共通点と、いくつかの違いを感じながら。
次第に交流を深めていく奏と由良だったが、それによって奏は、由良の身に何が起きていたのかを知る。
二つの世界に住む二人の交流と決断を描いた、現代ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 15:09:44
84071文字
会話率:38%
(注意! この小説では女子高生が妊娠します)
以下ネタバレ付きあらすじです。
目が覚めるとそこは死後の世界だった。記憶喪失のユウは、“病気が重ければ重いほど強くなる世界”で、病気と特殊能力を用いて転生権を獲得するサバイバルゲームに巻き込
まれた。ユウの病気は先天性無痛覚無汗症(痛みと恐怖を感じない)だ。
記憶を失い、訳も分からず戸惑っていると、背後から声が聞こえた。
「こんにちは! 私の名前はホームレス。突然だけど、今から記憶を失っていないふりをして!」
そして、ユウは記憶を失っていないふりをしながら、彼女と共に、死後の世界で冒険をすることになる。ユウたちは、レジスタンスというグループに加入することにした。レジスタンスの基地に入ると、そこにいた人々にこう言われた。
「お帰りなさい。リーダー!」
なんと記憶喪失のユウはレジスタンスと呼ばれるグループのリーダーだった。
この世界には全部で八つのグループがあった。そして、驚くべき事実が発覚した。全てのグループにリーダーがいた。共通の一人が一人八役演じていたのだ。その人物とは他でもないユウだったのだ。彼こそがこの世界で殺し合いを仕組んだ張本人だったのだ。彼の目的は、全員を救うこと。病人を殺し合わせてこの世界を脱出させて現世に送り返すことだった。
ユウは八つのグループを作り上げ、四対のペアにした。そして、互いに殺し合うように仕向けていたのだ(自動的に死者が現世に戻ることができる永久機関を作った)。
この世界は病気が重ければ重いほど強くなる世界のはずなのに、中には病気でない人もいた。この世界は不幸な死を経た人々の世界だった。そして、ユウは病気の無い人の人数が必ず偶数であることを知った。それは、不幸によって死んだ人と、不幸に貶めた人が二人一組でこの世界に連れてこられていたからだった。
ホームレスに『彼女が親に捨てられた子供だった』と、いう事実を告げると、彼女は取り乱し、ユウを串刺しにした。そして、ユウは死んでしまった。
という感じのストーリーです。
最後のオチまで書いちゃいましたが、読んでいただけると嬉しいです。女子高生が妊娠するのでそこだけ注意してください!
(本小説はカクヨムなどで重複投稿しています。詳しくはプロフにて)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 08:47:48
84551文字
会話率:44%
18歳の大学受験が終わった私、成瀬菜津は小2のころ大好きだったおばあちゃんを亡くして、人の死というものに敏感になっている。冬のある日、おばあちゃんが入院していた榊原病院に勤務する、看護師の遠藤晴恵さんにおばあちゃんが入院していた頃から勉強や
いろんな悩みを聞いてもらったり、いろいろとお世話になったので受験が終了したことを報告しに行った。その時、出会ったそこの病人であろう宮原冬樹と他愛もない、普通の出会いから2人の人生がスタートする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 23:23:12
800文字
会話率:44%
前世で重度の病人だった少年が、普人と変わらないくらい貧弱な身体に生まれた竜人族の少年ヤーウェルトとして転生した。ひたすらにマイペースに前世で諦めていたささやかな幸せを噛み締め、面倒くさい奴に絡まれたら鋼の精神力と図太い神経と植物の力を借りて
圧倒し、面倒事に巻き込まれたら頼れる家族や仲間と植物の力を借りて撃破する。時に周囲を振り回しながら生きていき、やがて、その歩みは世界を救う。
アルファポリス様、カクヨム様の方でも公開しています。
【現状あれこれ】
2021/02/21 完結
2020/12/20 総合ポイント7500達成
2020/12/15 300話達成
2020/11/18 ブックマーク2500達成
2020/09/16 総合ポイント7000達成
2020/09/12 PV3000000達成
2020/08/09 評価ポイント2000達成
2020/06/15 総合ポイント6500達成
2020/03/10 総合ポイント6000達成
2019/10/26 総合ポイント5500達成
2019/10/12 200話達成
2019/08/15 HJネット小説大賞2019 1次選考を通過
2019/06/17 ブックマーク2000達成
2019/04/19 総合評価ポイント5000達成
2018/12/05 総文字数40万字達成
2018/11/02 評価ポイント1000達成
2018/10/26 タイトルに副題を加えて長文タイトルに変更
2018/09/21 ブックマーク1800達成
2018/08/15 HJネット小説大賞2018 1次選考を通過
2018/08/02 総合評価ポイント4500達成
2018/01/27 100話達成
2017/11/12 第二回モーニングスター大賞 一次選考を通過
これもひとえに読んでいただいてる皆さんのおかげです。月並みではありますが、心より感謝を申し上げます。ありがとうございますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 23:02:45
812161文字
会話率:75%
幼い頃、流行病で母を亡くした貴族の少女、ティア・カラーズ。
彼女の夢は、流行病の特効薬を開発し、母のような病人を救うことだった。
夢に向かって必死に努力するティアだが、ある日父から「婚約者を紹介する」と言われてしまう。
婚約を受け入
れたら、夢は諦めなければいけない。かといって婚約破棄したら、父親や婚約者に迷惑をかけてしまうだろう。
夢を追いかけるか、それとも諦めるか。人知れず悩むティアに、ある人物が近づいて──
婚約者が超絶熱血キャラなせいで、婚約破棄できなかったお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 18:00:00
7145文字
会話率:41%