地球に降りかかる厄災のほぼすべてが人為的に起こされたものであるとすれば、その元凶を倒せば地球は簡単に救われるはずである。という安易な思考から生まれた作品です。
地球環境を直接的に破壊したり、人の意識に働きかけて環境破壊を促進したりする存
在、魔王。それに対抗すべく歴史のあらゆる場面で人類や生物を救ってきた化生。
人類の守りの要であった人神が拘束され、地球外からの支援は見込めない状況で、地神と天神が人類を滅亡させるべく動き出す。悪意ある自然の力は容易に人類に打撃を与え、生きることに必死になった人類は環境のことなど考えてはいられない。
地球の頂点から転落しかけた人類を首の皮一枚のところでつないだ3体の化生。地球の誕生からともに生きてきた絶大な力を前に、自分たちがだれのために、何のために戦うのかも見いだせないまま最後の化生は抗い続ける。
終末の時に笑っているのは人類か神か
化生は人類の代理として何を思う
あらすじって何書けばいいのかわからなくて眠い頭でテキトウ書きまくってます。多分そのうち書き直す。あとこれ初投稿だから変なとこあっても許してね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 18:09:22
417286文字
会話率:22%
環境破壊。感染症の蔓延。人間の存在意義なんてあるのだろうか。斜に構えた高校生の、憂鬱な朝の独白。
最終更新:2022-02-21 10:25:42
1159文字
会話率:0%
人類を滅ぼすのは、環境問題や核兵器による第三次世界大戦ではありませんでした。地球うどん化でした。
地球はうどんによって大陸が削られる世界になった。国際UDON環境対策委員会の対策研究本部の総司令官はうどんによる環境破壊に終止符を打つべく、
うどん化現象の引き金となった張本人である国際指名手配犯のもとへ赴くが——
ちょっとシュールな麺類コメディー
※カクヨムにて掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 07:00:00
2739文字
会話率:57%
この星に残された時間はあとわずか。
プライドを捨てて、因縁の惑星との交渉に臨む、使節団の奮闘記です。
元のお話を想像しながら楽しんでください。
最終更新:2021-12-04 18:40:50
1279文字
会話率:0%
「頭よわよわの御主人様に断言するです!御主人様は通常の魔導士の1000倍のポテンシャルがあるのです!だから無駄遣いしないと危なくて魔法なんか使えないのです!」
2.5頭身のメイド風幼女?に断言される。
身内が経営する零細企業のシステム
開発会社なんかに就職したのが運の尽き、死ぬほど働かされているのに、縁故があって辞めにくい。ろくに食事も睡眠も取らないまま、何とか納期までに仕事を終わらせて家に帰り、そのままベッドに身を投げだしたら、いつの間にか違う世界の5歳児くらいの容姿になり、わけのわからない施設で目を覚ました。
よくある転生モノのストーリに喜びつつも、現状を把握するすべがなく、仕方なく施設をウロウロし、自分よりさらに小さく2.5頭身のやけに暴言を吐く妙に高スペックなメイド風幼女?を仲間にする。
その御蔭で衣食住は保証されたが、なんせ飯が不味い。なんとか我慢して生活していたが、すぐに我慢の限界を超えてメイド風幼女?と施設を出る事を決意する。施設の外は大樹海となっており、魔物が跋扈するとても危険な魔境だった。
5歳児並の身体の自分と、それよりさらに小さいメイド風幼女?の2人で危険な魔境に足を踏み入れる。その魔境では更に小さな仲間を増やし、過剰魔力で魔獣を蹴散らしながら、着実に大樹海を踏破していくのだった。
持て余すほどの過剰な魔力を武器に、小さい仲間たちと無双する。
これはそんなちびっこたちの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 12:06:45
222116文字
会話率:55%
環境破壊により人は光の届かない地下の生活を選んだ。
何も見えない地底の生活は不便かもしれないが、心が寄りそい相手を大切にする絆が生まれる。
幸せな地底の生活をする人々のお話。
ラストをどう解釈するかは読み手次第です。
この作品はエブリスタ
にも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 13:03:30
2329文字
会話率:63%
ブラック企業に勤める一人の社畜。
彼の日常は突然変化した。自分の部屋に監禁され、パソコンとにらめっこして、なにも分からないままにダンジョンを作り出す……
最終更新:2021-10-07 07:00:00
8475文字
会話率:17%
ある地球に似た惑星で人々が
環境破壊を続けてしまい
人が住めない星にしてしまった。
なんとか、環境再生をおこなおうとしたが
その結果・・・。
最終更新:2021-10-05 09:00:00
15599文字
会話率:29%
ウィルス、戦争、環境破壊。多くの問題が深刻化した世界。人々は絶滅の危機にまで晒され、2つの進化を迫らせる。機械となるか。科学を捨て、自然をやり直すか。彼らが第一世代である。
そして時は進み、全ての人間が"弱点"を持つ
様になった。
弱点を克服する力を持って生まれた第三世代は、機械人間となった第一世代と"世界の七不思議"を巡って争い始める……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 13:38:06
1100文字
会話率:0%
ウィルス、戦争、環境破壊。多くの問題が深刻化した世界。人々は絶滅の危機にまで晒され、2つの進化を迫らせる。機械となるか。科学を捨て、自然をやり直すか。彼らが第一世代である。
そして時は進み、全ての人間が"弱点"を持つ
様になった。
弱点を克服する力を持って生まれた第三世代は、機械人間となった第一世代と"世界の七不思議"を巡って争い始める……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 13:24:31
1314文字
会話率:0%
一言、二言…
君たちには、言いたいことだらけだよ!
と、言いたそうな人間以外の命から。
最終更新:2021-06-28 15:33:25
213文字
会話率:34%
20XX年、戦争と環境破壊による滅亡の危機に対抗するため人類は遂に2000年もの間止まなかった争いに終止符をうち、世界を統合した国家オルディネが建国された。しかしその実態は大きく広がった貧富の格差や徹底された管理社会と、まるでディストピアの
ようなものだった。この物語はそんな終末世界で退屈を嫌う一人の男が気に入らないものを壊しながら過ごしていくうちに目的も信念もまるで違う様々な仲間と出会い、やがて革命を起こす、そんなお話である。
※主人公の周りは女性が多いですが、恋愛要素はほぼないので、ハーレム展開が若干食傷気味の人におすすめです。また現実世界の地名などを使用していますが、あくまでフィクションなので実際の世界とは違うパラレルワールドと思っていただけると幸いです。またこの作品はカクヨム様にも掲載させていただいてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 22:05:25
51480文字
会話率:71%
ブラック企業に勤めていた主人公。久しぶりの休みを楽しもうと帰宅中、目の前に家が見えた瞬間突然の頭痛で意識を失う。まぁおわかりと思いますが、過労死ですよね~コレ!。そして、目が覚めると幼子となってしまっていた!パニックになる主人公が思い出した
のは、親友がゴリ押ししてきたRPGゲームに似た世界だということ。
この世界は、あらゆる災害や環境破壊で混沌とした後の、何か魔導師やら貴族やら、なんやらの偏見や差別に主人公たちが立ち向かい、戦って平和になるようがんばろう、的な感じのゲームだったような・・・。魔法での戦いや魔導師排除的な反組織的なやつらとか・・・。正直、なんで転生してまで死にもの狂いで働かなきゃいけないのか、まったくワラカナイ!というわけで、主人公たちには(俺の)平和のため頑張ってもらい、俺は前世の分の功労もあることだしスローライフを楽しみます!
・・・でも、俺の邪魔をしたり、俺の大切な人たちを傷つけたら、ただでは(死んだ方がマシと思うくらいの制裁)済まさないので、そこのところはよろしく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 14:53:16
4796文字
会話率:39%
ブラック企業に勤めていた主人公。久しぶりの休みを楽しもうと帰宅中、目の前に家が見えた瞬間突然の頭痛で意識を失う。まぁおわかりと思いますが、過労死ですよね~コレ!。そして、目が覚めると幼子となってしまっていた!パニックになる主人公が思い出した
のは、親友がゴリ押ししてきたRPGゲームに似た世界だということ。
この世界は、あらゆる災害や環境破壊で混沌とした後の、何か魔導師やら貴族やら、なんやらの偏見や差別に主人公たちが立ち向かい、戦って平和になるようがんばろう、的な感じのゲームだったような・・・。魔法での戦いや魔導師排除的な反組織的なやつらとか・・・。正直、なんで転生してまで死にもの狂いで働かなきゃいけないのか、まったくワラカナイ!というわけで、主人公たちには(俺の)平和のため頑張ってもらい、俺は前世の分の功労もあることだしスローライフを楽しみます!
・・・でも、俺の邪魔をしたり、俺の大切な人たちを傷つけたら、ただでは(死んだ方がマシと思うくらいの制裁)済まさないので、そこのところはよろしく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 16:04:05
891文字
会話率:16%
地球の環境破壊を続ける人類。
妖怪の代表で一本だたらが人間に化けて潜入して・・・
私(はやまなつお)の小説ブログに同時発表しています。
https://ameblo.jp/gojiragamera91
最終更新:2021-04-09 16:14:02
603文字
会話率:0%
ビニール袋にお金をかけても消費税と同じ感覚で結局「必要経費」みたいに気にしなくなるんじゃないかと思ったけどよく考えたら自分もエコバック使い始めたし僅かでも効果はあったのかもとか考えながら書いたファンタジー。
環境破壊は楽しいゾイ♪を使いたか
っただけぇ…。
※実際の地球とは何ら関係無い異世界のことです。フィクションです。深く考えず頭カラッポにして読んでくだしゃい(*゜Q゜*)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 13:54:04
1025文字
会話率:19%
20XX年、世界は核の炎に包まれた、ほとんどの都市が地図から消滅し、空からは黒い雨が降り、環境破壊され、残り少ない人類は電気も、水道も、ガスも無い暗いシェルターの中でただ、終わりの時を待つばかり。
な~んてことはなく、何処にでもいる普通の
高校生がトラックに異世界まで突き飛ばされ、途中で落とした息子(比喩)を惜しみつつ、異世界で貴族のご令嬢として生きていくお話です。
タグの【悪役令嬢】は釣りでもミスでもなく、しっかりと回収つもりの有るものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-04 20:13:10
26261文字
会話率:37%
去年あたりから多くのカフェのストローが紙になりました。
単に使いづらくなっただけじゃない?
そんな色々なところから怒られそうな話です。
最終更新:2020-10-20 12:01:50
651文字
会話率:0%
♪あれは遥か2光年先の未来でジプシーをやっていた頃。私は決心しこの時代へ降臨。そして世の幸せの根源となろうとしたのさ♪
最終更新:2020-10-17 19:44:22
2350文字
会話率:2%
タイトルがあらすじです。世界の流れに置いていかれて八兆円の赤字を出した日本の年金。そしてインドネシアの石炭火力発電所。私たちの税金と年金は何を買うために使われたのだろうか?
最終更新:2020-08-29 16:00:00
5030文字
会話率:5%
西暦2100年。人類は増加の一途を辿っている。2010年頃の世界人口は約60億人であったが、現在では約180億人と3倍にまで増加している。
その影響は地球にあまりにも大きな被害をもたらしていた。食料不足、森林地域の消失、ゴミの増加に伴う環
境破壊、何か手を打たなくては、地球は日々汚れていくばかりで、このままでは生物の未来がない。
そんなニュースが世界を騒がせていた。
しかし、ここまで増加した人類をどうにかすることが出来るのだろうか。
地球や生物を救うためには人類を減らすことが1番の解決策ではないのか。
この時、人類を減らすことが地球環境を解決する糸口になると考える人々がいた。
この物語はそんな危険思想を持った人物たちが、超能力に目覚めて人類に敵対していくストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-18 12:21:18
4421文字
会話率:25%
~守るべきは、狂っているこの世界の未来か……それとも人類の歴史か~
2121年の地球……そこでは、数々の世界大戦と度重なる環境破壊によってオゾン層が完全に消滅。地球温暖化は爆発的に加速し日中の平均気温は悪化の一途を辿った。規格外の強烈な
紫外線や、有害な放射線を含んだ太陽光線は地表に壊滅的な打撃を与え、陸地はそのほとんどが砂漠化。北極と南極の氷も次々と溶け出し、海面は数百メートルも上昇。化学物質によって汚染された川や海には絶えず毒物が流れ、食物連鎖のループにより地球に生きる全ての生命が本来の活動を維持することがもはや困難となってしまったのである。
そこで政府はある研究機関に依頼し、最新型のスーパーコンピュータ【ユニバース】を使ってある計算をしてもらった。すると、そのコンピュータが1つの悲惨な結末……そう、この地球がもう後10年ほどで人類が生存することがついに不可能な環境にまで陥るという驚愕な事実を弾き出してしまった。
この由々しき事態を重く見たジパング諸島共和国政府は世界第一位を誇る最先端の科学技術の粋を集め、この状況を打破するためにいち早く計画に乗り出した……その計画こそ、地球全人類を丸ごと別の惑星へと移住させるというものだった。その極めて高い重要性と、緊急かつ過酷なミッションのために集められた男女数人のメンバーは最新鋭のスペースシップに乗り込み、地球人の新たな移住先を見つける調査隊として宇宙に出るのだった。
長い旅路の果て、ようやく見つけることができた新しい惑星。次々と明るみになっていく政府の思惑。やがて一行は、想像もしていなかったその星の真実と、自らが置かれた驚異の現実に直面する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 00:00:00
20428文字
会話率:40%