何気ないしぐさ、足元の変化さえ気がつかない
最終更新:2020-05-21 22:40:40
313文字
会話率:0%
魔王の一柱を倒した剣士と賢者の末裔でありながら、武器と攻撃魔法が使えないアマネは周囲の反対も聞かずに幼馴染のクデロペと冒険者を目指し訓練を行う。そこにお調子者の冒険者カースドと出会い弟子になる。修業の内容は反復横跳びや穴堀りなど意味がわから
ない事をやらされるが少しづつ自分達が強くなってる事を実感する。
いつのまにか並みの冒険者よりも強くなっている事に気がつかない2人、ある時助けた冒険者よりも自分達の方が強く、直ぐにでも冒険者になれる事が判明する。しかし更なる高みを目指して修業を続ける。
初投稿で文章や内容も拙いです主人公もすぐには俺TUEEEとはなりませんが、宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 01:20:20
241917文字
会話率:52%
楡野奏太郎(にれの そうたろう)は飢えた狼のようないかめしい顔をしているが、中身は「妹が趣味」の重度のシスコンである。
大学二年生の春、高校に進学する義妹の風璃(かざり)とふたり暮らしをすることになり胸を躍らせていたのだが――。
実家に
暮らしていたころから風璃は無愛想、話しかけても返事はぶっきらぼう、冷たい視線でにらみつけてくるなどなど、奏太郎に心を許していない様子。ふたり暮らしを始めてからはますます塩対応に拍車がかかっていた。
家族をなにより大切にしたいと考える奏太郎は風璃に打ち解けてもらおうと必死に努力をするも手応えはなく――。
しかし風璃の塩対応は、実は好意の裏返し。奏太郎をひとりの男性として愛していたが、シャイで奥手な彼女は素直になれずにいただけだった。
この恋に気づいてほしいと遠回しなアプローチをする風璃に、奏太郎はまったく気がつかない。
義妹を溺愛する奏太郎と義兄に恋をする風璃の”ある意味、両片思い”の攻防が始まる……!
シスコン兄貴と一線を越えたい義妹のアットホームラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-14 16:20:57
82256文字
会話率:52%
入学式に遅刻した高校1年生、柳 颯太は『ぼっち』を回避するため、動き出した。
その行動の先にあるもの、それは…………ラブコメだった。
柳はまだ、ラブコメが始まったことに気がつかない。
最終更新:2020-03-26 23:00:00
2586文字
会話率:20%
重い感情を向ける主人公とそんなことには露ほども気がつかない友人のおはなしです。
少し百合っぽいけど百合ではないような、という雰囲気のショートショートです。
最終更新:2020-02-17 10:59:45
567文字
会話率:32%
普段の暮らしで、なかなか気がつかないことがある。
生きているとはどういう意味があるのか?
気がついた時には、声を眺める場所に誘われていた。
最終更新:2019-11-02 12:16:31
480文字
会話率:0%
異世界転生という文学の流行により、異世界転生したい若者が自らトラックに飛び出して自殺するケースが増加している現代。
何もかもが変わり果て、世の中の人間は全くそれに気がつかない。
とある運送会社のトラックドライバーとして勤務する俺は、一
年前から一週間に何度も『異世界転生希望者』を轢いてきた。
こちらは意図してやっている訳では無い。
いつまでも平穏な日々が戻って来ない今、もう身体も精神も限界を迎えてきている。
だが、彼女は俺の元にやってきた。
『異なる世界』から。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-25 17:13:15
47819文字
会話率:34%
意外とこういう関係はありふれているのかもしれない。
気がつかないほどあわく弱い望みは、延々とつづいてしまう気がします。
最終更新:2019-09-29 00:41:07
300文字
会話率:0%
僕は人と100日話さなくても割と平気で気がつかないうちに100日間が過ぎて行ってしまうのだった
最終更新:2019-08-02 00:58:41
213文字
会話率:0%
「苑子も貴充も、お互いに気がつかないものなのだろうか」
あからさまな二人の友人、後藤苑子と志村貴充を見守りながら、山田直樹はそう思うのであった。
年末年始のちょっとした心模様を描く、大学生たちの日常譚。
※本作は、作者が数ヶ月前に
投稿した連載作品の派生作です。
この作品単体で読めるように注意して執筆していますが、派生元の作品を読んでからの方が、より一層お楽しみ頂けるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-25 23:51:35
15823文字
会話率:54%
突然の質問だが、もしあなたが突然超能力を手に入れたらどうするだろうか。
それは炎を顕現する力かもしれないし、瞬間移動を為せる力かもしれないし、人を癒すことのできる力かもしれない。
どのような力であれ、人が本来持っていない力をあなたは手に
入れたことになる。それまでと同じ人生、これから送るはずだった普通の人生を歩むことはなくなったと言って差し支えないだろう。
自分の考える正義を為す人もいるだろう、逆に悪の道を進む人もいるだろう。その力を隠し脇役として振舞う人もいるだろう。
今作の主人公は【正義、悪、脇役】そのどれでもない。
誰もが考えるであろうことを為すために選ばれた、
現代を生きる"普通の人間"だ。
――20XX年
流れ星が落ちてきた。
文字にするとあっさりとしているが、要は隕石が地球に向かってきたのである。隕石というにはあまりにも大きなそれはそのまま地球にぶつかれば人類は滅亡していただろう。だが、人類もただ滅ぶようなことはなく様々な手法を用いて隕石を破壊することに成功した。人々はその光景を見て安堵したが、遙か上空で破壊された隕石は粉々になり世界各国に散らばるように落下した。たくさんの人が死に、滅びた国も存在したが人類は滅亡の危機を免れたのだった。
しかし、人類史上類を見ない大災害はそれで終わりではなかった。
隕石はある菌を運んできてしまった、超能力という異能の力を発現させる菌を。
人々はまだ気がつかない、
世界が変わってしまったことに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-11 22:09:26
6355文字
会話率:60%
13月32日、世界はあまりにも小さい。
奇妙な地下施設で集団生活を余儀なくされている70名の少年少女たち。
誰も気がつかないうちに一人の少年が消えた。その消息を追ううちに、少年たちは施設の闇と、不可解な謎に直面する。
崩壊しつつある秩序、
法外の法の下――ある者は暴力に走り、ある者は新世界の創造を始め、そしてある者は外世界への脱走を企てる。
終末モノ大長編。
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。なお作中に軽重の犯罪行為、および同性愛描写が含まれますので苦手な方はご注意ください。
■この作品は2010年あたりから他サイトで連載していたものです。文字数制限などの関係で、なろうさんに流れてきました。
大長編予定で、たまに心折れそうになってますが、エタらないよう頑張りますので、応援よろしくです。感想とかくれた皆さん、すごく嬉しかったです、ありがとう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-05 12:35:54
974790文字
会話率:40%
事実に気がつかないことが多いことに気づいたとき
最終更新:2019-04-30 12:50:25
322文字
会話率:0%
少年は運はついていないが平穏な日々を過ごしていた。しかし、ある日運の悪さ故に事故死でこの世から姿を消した。
少年が消えたところには何も残らない。
周囲に人がいても、事故にあったのが人だとは思わない。
彼の知人でさえも消えたことには気がつかな
い。
少年を生み育てた親でさえ。
つまり、世界からその少年は抹消された。
だか、彼には才能があった。
何も無い彼にあった、ただ一つの自分でさえ気がつかないもの。
運を大事なところで動かす力。
それによって少年はとある場所へ辿り着いた。
少年は復活をめぐり数多の世界を飛び回る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-08 00:11:47
25421文字
会話率:41%
なにをやっているのかさえ曖昧ながらただただ存在している。一般人にはそう認識されている組織があった。
無論、彼らとてなにもやっていないわけはない。
やってはいるが、誰も気がつかない。
そんなものなのだ。
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昔書いたものです。一話完結型の続き物の筈でしたが、続きを書くかもわからない。現在未完結の作品ですが、前述の通り基本は一話完結のつもりだったので多分大丈夫です。
とりあえずは連載小説にさせていただきます。前にあげた『腐った街』はこれのスピンオフ的な立ち位置です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-25 07:00:30
6123文字
会話率:47%
近所に自縛霊がでた。
最終更新:2018-07-05 21:53:14
1289文字
会話率:32%
あらゆる業種で変革が迫られている。だが、その渦中にあると、周りの流れの速さに気がつかないもの。
最終更新:2018-04-19 22:18:24
775文字
会話率:6%
初めて貰ったラブレターは友達のいたずらだったせいで俺の青春はいろいろ想定外の状況に…
最終更新:2018-04-09 14:51:35
1047文字
会話率:70%
アキはユリウスのストーカー行為に悩まされつつも、ハルベルトが緩衝材となり一応まだ友人として付き合っている。
実は着々と囲い込まれつつあるのに気がつかない人のいいアキと、彼女が好きでたまらない執着心の強いユリウス、時折暴走するユリウスのストッ
パーのハルベルト。
そんな三人が京都観光に行くことに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 00:49:36
7305文字
会話率:43%
これは非常に残酷な話です。
鬱っぽい方はご遠慮下さい。
料理が不味い奴が何故不味いのか
何故気がつかないのかについて調査結果を元に (雑な)エッセイが書かれています。
最終更新:2018-03-02 00:40:07
1153文字
会話率:5%