『助手ちゃんに格好良いところ見せる為に死にます!』
主人公の瑠璃は不死身です。読んで字の如く死にません。でもそれだけです。そこまで肉体的に強くありません。スコップの扱いが上手いくらいです。肉体面は助手ちゃんの方が強いです。精神面では何度
も死ねるくらいなのである意味最強かもしれませんが、正直それだけです。ついでに両親がやってた墓守の仕事を引き継いでやってるくらいです。基本的に元気いっぱいですが、割と不憫です。
そんな不死身の少女が日々の日銭を稼ぐ為、墓守の仕事をこなす為、そして何よりも助手の女の子にカッコいい所を見せる為、超能力犯罪者とか異能者組織とかカルト集団とか、とにかく色んな悪かったり強かったりやばかったりする奴らと戦って負けて殺されつつ、死んで蘇るついでに色んな謎を解き明かしたり解き明かさなかったりしていくお話です。
ストーリーは割と雑ですし会話文多めです。
ついでに言うなら不定期投稿です。気が向いたら書きます。
カクヨムにも投稿されてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 23:00:00
44221文字
会話率:52%
高校二年生の時にクラスメイトだった二人の少女は同じ大学に進学した。
男の子のような風貌の雨無梨生と、大人しめであまり目立たない唐沢花菜(ハナ)。
ある時から、ハナは梨生からの視線を頻繁に感じるようになる。その視線はいつも熱っぽく、ハナ
もまた梨生を「格好良い女の子」として意識するようになっていた。
ある日、大学の講義後、ハナは梨生に声を掛けられる。高校生の時は視線を交わすだけでまともな会話をしたことがない梨生が突然目の前に現れ、ハナは困惑する。何を話して良いかもわからず戸惑っているハナに、梨生はある“お願い”をする。それは――「写真のヌードモデルになってほしい」というものだった。
※この作品はノベルアップ+、Pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 19:00:00
8206文字
会話率:46%
エタンは魔術師だったが、どうしても、格好良い召喚獣を得たいと思い、召喚士になった。
周囲からは止められた。なぜなら、かれは空前絶後とも言われるほどの魔術の才能があったからだ。
魔術師の中でも一握りの者に与えられる称号「賢者」をやろう
と言われたが、断った。それをもらってしまえば、魔術関連の職務に据えられることは火を見るよりも明らかだったからだ。
「大賢者にもなれるだろうに!」
歴史上、片手で数えられるくらいしかいなかった称号だ。
その称号があれば、年に一度くらい働けば、あとは遊んで暮らせる。だから、大賢者兼召喚士になれば良いと泣いて説得された。
「召喚士兼大賢者だったら」
順番などどちらでも良い。
そして、エタンは黒い毛並み、ふたつ尾の猫種の妖獣を召喚獣にする。名前はグラン。偉大な、という意味の名前はつけたものの、もともと、そう力はない種族で、さらにはグラン自身が魔力総量が少ない。
でも、そんなことは取るに足りない。
『俺が必ず、エタンをみんながすごいって認める召喚士にしてやるからな!』
グランは格好良くて可愛いエタンの召喚獣なのだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 21:00:00
52051文字
会話率:41%
バーでの格好良いやつをやりたい。
「あちらのお客様からです」とか、グラスをシャーッって滑らせたり。
最終更新:2022-03-13 22:38:48
1014文字
会話率:100%
現代に近い世界観のニホン。
そこに悪魔達が襲来して暫くの時が過ぎ……人間達は悪魔の存在自体は割と普通に受け入れるようになっていた。
主人公のセナ・アラヤは18歳の人間男だが、ある出来事を切っ掛けに悪魔と本格的な戦いを始める。
独りきり
で、なんかじゃない。彼にはちゃんと仲間が居る。
ただこれは普通ではない事なのだが、その仲間もまた悪魔だった!
特にヒロインの甘く優しい淑女系悪魔ゴモリーとは、一つ屋根の下で共に暮らすような間柄だ。
この【グレア・ダクネス】は個性溢れる悪魔達の存在と、強くて格好良い主人公のアラヤが白熱で爽快なバトルを繰り広げるのがウリの物語。
是非楽しんで読んで欲しい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-26 20:00:00
223327文字
会話率:31%
「……どうしようルーシー。俺、恥ずかしくて死ぬかもしれない」
「気が合うね、私も」
ーーこれは、秘密の痣を持つ明るい少女が、甘くて無表情の王子から、ずっと溺愛されてきたことに、気付いてしまう物語。
♢♢♢
リーストン魔術学校に通うルー
シーは、解呪の勉強に全力を注いでいた。
自分の顔を覆う『痣』を消す――ためではなく、学友で隣国の第二王子、オーランド・サルバスのためである。
入学式の日、彼は言ったのだ。
「俺は、呪いで表情を奪われている」
複数の呪いをかけられ、お茶目な性格のくせに、常に無表情のオーランド。
ルーシーは、彼の笑顔が見たかった。
協力して呪いを解く日々。最も厄介な『死の呪い』が解けた時には、二年生の後半に差し掛かっていた。
そんな中、あと数日でオーランドは誕生日を迎える。盛大に祝おうと、準備のために街に出た。
するとそこで、予想外の事件に巻き込まれることになる。
事態を理解したルーシーはうつむき……満面の笑みを浮かべたのだった。
♢♢♢
「ルーシー、しっかり俺を見て。俺は今、もの凄く幸せだ」
「オーランドが幸せなら嬉しい。ただ……いつも通り、表情は微動だにしてないけどね」
「……そんなぁ」
(格好良いのに可愛いだなんて、ずるい)
【本編は15話で完結予定】
*設定、登場人物ともにゆるふわです。
*この作品はカクヨム、アルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 16:32:42
55145文字
会話率:39%
高校生になったばかりの宮下凛花は、パパが大好き。幼馴染の穂香と駿には、いるも呆れられていた。「パパより格好良い人なんていない!」これが、凛花の昔からの口癖。凛花のパパは、アイドルグループSHINEのメンバーの一人。生まれた時から、舞台の
上で輝く父親を見てきている。それに、父親は一人娘の凛花を溺愛。凛花は、パパ以上に格好良くて、素敵な人がいる訳ないと思っている。だから今まで、パパ以外の男の人に見向きもせずに生きてきた。でも高校に入学した凛花に、気になる存在が現れる。アイドルが好きだと知られると、いつも男子にからかわれてきた。「笑わないの?」と凛花が男の子に問いかける。聞かれた男の子は、人の好きな物なんて色々だろと笑いとばす。パパが大好きな少女の胸に、ほのかな恋心が芽生える。意地っ張りでなかなか認めない凛花が、これは恋なんだと自覚するまでのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 10:00:00
12348文字
会話率:29%
世界に1人しか居ない聖獣使いと従魔や妖精と精霊の愛し子という特別なスキルを持って異世界へと転生したが、目を開けると「えっ?」赤ちゃんになってる?
私が3歳半くらいの時に王宮内でドラゴンに攫われ、従魔のケルベロス3体のうち1体のルルと妖精の
リンが私を追って来てくれた。
みんなのところに帰る途中でアイテムボックスの秘密が分かり大喜びしたり。新たな魔獣との戦いや、新たな聖獣との出会い。負けずと困難にも立ち向かい……絶対に帰ってみせると願いながら、みんなが待つ国を目指す。
実の子ではない私を赤ちゃんの頃から愛情たっぷりに育ててくれる公爵家のみんなと格好良い王子様は私を溺愛、カッコイイ従魔と聖獣や可愛い妖精と精霊達とでまったりな日々だが波乱万丈な日もあるけどみんなと一緒に頑張っていこうと思います。
恋愛異世界ファンタジーとなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 22:04:52
65825文字
会話率:37%
ロウェナ侯爵家の長女セレストは、これまで五回婚約が破談になっている。理由は単純にセレストが女性らしくないからだ。中性的な容姿で背も高く、ドレスなどを着なければ性格も含めて男性に間違われる事も多い。
もういっそ妹に跡を継いで貰った方が安泰なの
では……なんて思っていたセレストに、その妹がとある縁談を持ってきた。
「飛び級で入学したアカデミーを首席で卒業した直後に、石化の魔法で失敗して十年間石像だった方ですわ!」
どうやら、その人は、ちょっと変わった境遇の方らしい。
しかも、
「そこでここからが一番大事なポイントなのです。お相手の好みは、強くて格好良い騎士様みたいな女性だそうですの!」
との事らしい。とりあえずセレストは会ってみる事にした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 23:12:38
8052文字
会話率:39%
私には想いを寄せる男性がいます。この屋敷に召し抱えられた時からの一目惚れでした。料理人見習いとして己を磨き続ける彼の姿は本当に格好良いのです。
そんな彼に別の女性との縁談の話が舞い込みました。この縁談は彼にとっての利点が多く、きっと成就
してしまうでしょう。それでも諦めきれず、彼がどのように対処するのかを直接聞くために、私は彼の職場を訪れました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 12:00:00
7907文字
会話率:31%
僕には恐れている事がある。
それは、僕の婚約者にーー
ちょっと変わった婚約者同士のお話。
悲恋はないです。安心してお読み下さい。
「かっこいいキミが好き」の別視点になります。
「かっこいいキミが好き」→https://ncode.syos
etu.com/n6261hd/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 08:50:30
8185文字
会話率:29%
私には悩みがある。
それは、私の婚約者がーー
ちょっとだけ普通ではない愛しい婚約者同士のお話。
純愛のお話です。悲恋はないので安心してお読み下さい。
ちょっぴりだけ暴力的表現があります。ご了承下さい。
後日、別視点を上げます。
最終更新:2021-08-15 08:53:06
7213文字
会話率:30%
竜の支配する国・竜皇国の皇女を救った事で、王国から子爵位を賜った、商人出身の騎士ディアン。
小心者の彼は、分不相応な地位に怯えつつも、親善大使となった竜の皇女を守るべく、恐怖を押し殺しながら自らの役目を全うせんと奔走する。
と書けば格好良
いですが、小心者があたふたするコメディーです。お気楽にお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 06:45:27
107792文字
会話率:49%
俺の幼馴染み――東城美月《とうじょうみつき》は、今や日本を代表する国民的アイドルだ。
美月が忙しくなるにつれ次第に俺たちは疎遠になっていった。
いつも凜々しく格好良くて、他を寄せ付けない圧倒的なカリスマ性を放ち続ける幼馴染みをテレビ越しに応
援する生活が続いていた、そんなときだった。
「和くんだぁ! 昔みたいにお隣さんだねぇ。よろしく~」
テレビの向こうの格好良いトップアイドルが、いきなり俺の住むボロいアパートの隣に引っ越してきたのだ。
しかも、お隣さん挨拶では全力で緩い表情と寝間着姿でお出迎えだ!
遠い存在となっていたはずの幼馴染みが全力で甘えてくるのは、アイドル稼業の忙しさの反動なのだろうか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 21:55:32
140607文字
会話率:34%
いわゆる剣と魔法の世界、カーラン。
侯爵令嬢という役割を無視してストイックな少女と
地球からの転生者いう設定があっち向いてホイしている使用人が
自らを棚上げして互いの非常識さを言葉で殴り合う様を
ペット(?)やその他周囲が色々な目線で眺め
る
楽しくも騒々しくゆるい日々のお話。
・登場人物
リュミエール・クラウディアス(主人公)
初心が素手で岩砕きをできることに繋がるらしいクラウディアス侯爵家の長女。
貴族らしき振る舞いの裏に隠れ・・・てもいないが、人目につくと通報される感じにブラシスコンを拗らせている。
趣味:訓練、特技:修行
「力・心足りて、技を知るのだと思います」
アルフレド(登場人物)
専属的にお嬢様に仕えているはずが、度々お父上たる侯爵様からも仕事を頼まれている色々便利な使用人。
しかし、トテモシツレイ。
転生の設定は多分忘れられている。
「これで格好良い記憶喪失キャラが成り立つ!?」
ソラ(登場魔物)
クラウディアス侯爵家の使用人(?)の大きな魔物。
見た目は二足歩行もできる白い獅子。
愛らしいペットじゃいられない。
「我はペットでいたい・・・」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 07:21:55
131106文字
会話率:48%
半年前から通学電車で見かける格好良い男の子のことがわたしはずっと気になっている。ある日、学校をサボって桜を見ていたら彼が通りかかり、その姿をつい写真に撮ってしまう。それを彼本人に見つかってしまい女除けのニセモノの彼女にならないと警察に突き出
すと脅されることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 15:06:08
11738文字
会話率:67%
二日間連続で下痢だったのを「二連下痢」と言ったら「なんか格好良いな」と言われた。
最終更新:2021-02-16 00:09:02
475文字
会話率:0%
ピンと張っている女性は格好良い。
最終更新:2019-07-06 00:28:32
556文字
会話率:0%
以前投稿しました「牢で死ぬはずだった公爵令嬢」のIF話となります。
ディルクはこちらの方が格好良いかもしれません。
短いめで完結する予定です。
アルファポリスさんにも投稿しています。
無断転載は許可しておりません。
Reproducti
on is prohibited.
(C)2020 Kana Suzumoto折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 20:32:51
16066文字
会話率:33%
私の婚約者には馬面王子というあだ名がある。格好良いけどちょっとだけ面長なところが残念でならないらしいからだ。そんな彼がある日、運命の人に出会ったから婚約破棄してほしいと言ってきた。ただ聞けばその人とはまだ一言も話していないそうで、それゆえ父
はこの申し出を「見切り発車な婚約破棄」だと言った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 16:26:47
11862文字
会話率:30%
私の婚約者は本当に格好良い。でも私は彼に相応しくない。だから、この王太子殿下と公爵令嬢の婚約破棄騒動をきっかけに、きっと婚約破棄されてしまうことだろう。
最終更新:2020-05-19 17:12:04
10201文字
会話率:17%
『疎外されてきたものが、格好良い狂い』・・・正統派よりも、非正統派のほうが
自分は、苦痛はなくとも、社会から疎外されてきた人生を歩んで来たが、マイナーがマジョリティーならば、疎外されてきたものが、恰好良い狂いだという結論に達したという、小
説的エッセイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-27 05:28:44
439文字
会話率:20%
なんの前振りもなく異世界にトリップしてしまった高校生男子ーーシキは、異世界“らしさ”を大して感じる事もなく、平々凡々な毎日を送っていた。
今更何が起こる筈もない。
いつも通りに過ごそうとしていた彼の前に、一人の少女が現れる。
「初めまし
て、セリア・リジアです」
転校生である彼女にどうしようもなく惹かれたシキ。しかし周囲の人間も同様に彼女に好意を寄せており、一度の会話さえままならない始末。
そこでシキは、周囲と差をつけるため、彼女に振り向いてもらうため、“格好良い男”を目指す事にしたーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 22:33:30
4129文字
会話率:28%