月を抱っこしたいという息子と夜の散歩に出かける。
月に会うことができるのか。
最終更新:2022-10-23 16:49:15
4646文字
会話率:44%
ある日いきなり現れた神様に、異世界で勇者相手にバトルロイヤルしてくれと異世界に転移させられた俺は村山武蔵。
異世界で頼れる相棒は使い魔で、なんとあの有名なリヴァイアサンだった!
こりゃ余裕だぜ! いやっふぅ~! とか思ったがこのリ
ヴァイアサン、力のほとんどを失っていたリヴァイアさんだったのだ。
それでも綺麗なお姉さんだから嬉しいんだけどね。
神様に与えられた能力[ギフト]をめぐる勇者同士の熱いバトルはしんどいけれど、リヴァイアさんにおんぶに抱っこで優勝目指して頑張るぜ!
そんな俺達の愛と感動と勇気と友情とそれからえーと、まぁとにかくアレな感じなすちゃらか珍道中。某双子のオカマ風に言うと……
「読みなさい!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 05:29:30
727638文字
会話率:56%
前世で『推しとお茶会を開く』ことを夢見ていた病弱な王国の姫シーラは
願いを叶えることができないまま十五歳の若さで亡くなってしまう。
転生先は現代。
何故か前世で関わりのあった人々も同じように転生しており「これは推しと夢のお茶会が開けるチャ
ンス!?」と息巻くシーラ。
しかし現実は甘くない。推しのカレンちゃんとお近づきになれないまま過ぎる毎日。
そんなただ遠くから見守る日々に転機が訪れる!
「白兎さんお願いがあります。あの時果たせなかった夢を今度こそ一緒に叶えてはいただけませんでしょうか?」
「ええ。よろこんで」
元宮廷魔術師のハクトの協力を得ることが出来たのだった。
優秀なハクトは先回りしてあれこれ手伝ってくれる。
それ以外にも、髪に触れたり指を絡めたりお姫様抱っこをされたり。
――あれ?距離が近くありませんか?
いや!それより今は推しとのお茶会が最優先だ!
「――今度こそ、推し(カレンちゃん)と一緒にお茶会を開いてみせますわ!」
これは元病弱王女の不器用な奮闘劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 14:35:20
23470文字
会話率:46%
あらすじあらすじあらすじ
キーワード:
最終更新:2022-06-05 23:08:24
10564文字
会話率:47%
──冷凍マグロが降って来た── 裕福なのに何か足りない家庭で育った主人公は、そんなふざけた理由で死亡する……。そして、不思議な体験を経た後に異世界へ転生してうっかり神童扱いされてしまう事に……。しかし主人公は持ち前の“寛大さ”でそれを異世
界ごと受け入れると、平和な年月を学びに費やし異世界を嗜む。そんな三回目の誕生日、主人公は突如としてオオカラスにさらわれてしまう。犯人は危機に瀕したとあるオーク部族であった……。ただちに主人公は“救世主”扱いで指揮を任される事に……。後は、連戦に次ぐ連戦……。しかし始めは良かった。次に主戦場が人間世界に移ると、主人公のメンタルに“黒い犬”が現れだす事に──……。 =☆☆☆= 「初めは稚拙ながら複数枚の“戦術図”で織りなす動的な戦場も、軍団の成長と共に進化して行く。しかも戦いは現場だけじゃない。戦術から発展して戦略から政治へ、外交、内政、経済、人々の心理に至るまで、主人公と時々の軍団は、徐々にそれを学び共に成長して行くのである……!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 02:54:35
196302文字
会話率:44%
『命を狙われてばかりの王子と田舎の村娘の危険な恋~けっこう命がけの恋の行方~』のスピンオフ作品です。
若様が猫を抱っこしている姿を見たいセリナとリカンナは、厨房でネズミが出たのを機にフォーリに猫を連れて行っていいか打診する。
最終更新:2022-05-18 00:00:00
7916文字
会話率:48%
魔王を倒した勇者――ヴァイス・シュバルツ。
歴代最強の勇者と謳われた彼の力を恐れた皇帝は、彼を誰も寄り付かない離島へと追放し、人間社会と関りを持たない事を命じた。
勇者のパートナーとして共に旅し、彼に思いを寄せていたリーチェは、その事を知
って彼に告白。晴れて恋人同士になったリーチェとヴァイスは、離島で二人だけの生活を始めた。
――ああ、神様。寝起きにこんなイケメンにお姫様抱っこされる、この尊い喜びをお与えくださりありがとうございます。こんな離島に幽閉されていても、私達はとっても幸せに暮らしています――
顔も心もイケメンなヴァイスとの甘い日々に、リーチェは幸せを感じていた。
そんなある日、三ヶ月に一度のみ、離島から出ることを許されている二人は、恋人になって初めての街デートに心を踊らせていた。
魔王を倒し、世界は平和になった……はずなのに。
再び迫るこの世界の危機を前に、彼が守るのは果たしてこの世界の住人か、彼女との貴重な街デートか!?
思った事がつい口から出てしまう、本音ダダ漏れヒロイン
×
笑顔の裏に何かを隠す、嫉妬剥き出し腹黒勇者
二人が織り成す異世界ラブファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 19:00:00
29047文字
会話率:29%
死んだゴブリンのような眼をしている男装の美形従者・ラフラカーンは、主人であるディセリーナがやらかした騒ぎの弁償で有り金をすべてはたき、無一文となった。
そこでディセリーナの命令でちょっと右にズレた付け髭がトレードマークの「誘惑者ズレヒゲ」と
なり、『恋の宙返り・豚男にキスはナシよ?』に客演することになったのだが・・・
とっくに書く気がなくなって途中放棄した長編?小説の外伝です。なんかキャラクターがいまだに頭の中で生きていて、勝手な物語を作るので書き出しました。バトルもなく、敵も現れず・・のグタグタコメディーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 07:00:00
40898文字
会話率:31%
パパに抱っこでベッドに運んでもらいたかったから私は寝たフリをした。
私が寝ていると信じきったパパは私が聴いているのも知らず外国人のマーさんと話を始めた。
「コブ取って貰えます?」
最終更新:2022-04-05 23:03:44
1038文字
会話率:60%
さっちゃんを抱っこひもで抱っこする。
岡山弁のおはなしです。
アルファポリスさんにも掲載しています。
最終更新:2022-03-11 19:08:16
235文字
会話率:0%
喫茶店ロマロ通称ぐちぐちは今日ものほほんと過ごすはずが誰かのぐちで終わる。そんな喫茶店
道路向かいの3軒ある和菓子ロンドン・魚屋マタトニア・一切謎の店ロシアンの間に右往左往していた野良猫を拾い上げる。俺丸藤
猫は苦手だがいつかは抱っこしたり
撫で回したいと思っている。
店長の叔父・その従姉妹繋がりの姉さん妹たちとお客様のぐちが飛び交う楽しい?職場ロマロの日常をどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-16 13:07:53
1811文字
会話率:23%
黒のセーラー服を着た美少女が猫を抱っこしている。
もしかしたら幽霊なのか? と思ったら転校生だった。
「私はこの学校で友人を作る気はありません。あまり話しかけないでください」
こうして彼女は転校初日に孤立した。
でも、本当は──
最終更新:2022-01-28 16:43:29
6449文字
会話率:57%
◆総文字数20万字超を執筆済み❗️
◆ハッピーエンドの完結保証❗️
◆毎日0時、完結まで毎日更新❗️
これは、獣人族で最も弱いと言われる兎獣人の娘が
彼女の訓練士と共に、闘技会《グラディア》の頂点に立つまでの物語。
若き訓練士(トレー
ナー)のアレンは、兎獣人(ラビリアン)のピノラと共に
古都サンティカの闘技場で開催される闘技会《グラディア》に出場していた。
だが2年もの間、一度として勝利できずにいた彼らはある日の夜
3年目の躍進を誓い合い、強くなるための方法を探し始める。
20年前、最強と言われた兎獣人の訓練士をしていたシュトルと言う人物を訪ね
新たなトレーニングと、装備する武具について助言を得るために交渉する。
アレンはシュトルとの約束を果たすべく日々の労働に励み、
ピノラはアレンとの再会を胸にシュトルの元で訓練の日々を過ごした。
そしてついに、新たな力を得たピノラとアレンは
灼熱の闘技会《グラディア》の舞台へと立つ。
小柄で可憐な兎獣人ピノラは、並居る屈強な獣人族の選手たちを次々と倒し
その姿を見た人々を驚愕の渦へと巻きこんで行く❗️
躍動感ある緻密なアクション描写あり❗️
相思相愛の濃密な恋愛描写あり❗️
チート・転生なしの純粋ハイファンタジー❗️
可愛らしい兎獣人の少女が最高の笑顔を手に入れるまでの物語を
ぜひご覧くださいませ❗️
※1 本作は小説家になろう様、カクヨム様、アルファポリス様、ノベルアップ+様にて同時掲載しています。
※2 本作は各種コンテストへの応募および結果により、予告なく公開を停止する場合がございます。
※3 本作の作中およびPR等で使用する画像等はすべてフリー素材を使用しております。
作中音楽:魔王魂、DOVA-SYNDROME折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 00:00:00
228355文字
会話率:28%
毎年酷いお題ばかりで名物となっている体育祭の借り物競走に、何故か出場する事になった主人公。
当日、彼が引いたお題は、まさに最悪なものだった。
彼は美人で有名な、部活の先輩マネージャーをお姫様抱っこした状態でグラウンドを駆け抜けるが……
最終更新:2021-10-31 21:01:05
101485文字
会話率:46%
毎年酷いお題ばかりで名物となっている体育祭の借り物競走に、何故か出場する事になった主人公。
当日、彼が引いたお題は、まさに最悪なものだった。
彼は美人で有名な、部活の先輩マネージャーをお姫様抱っこした状態でグラウンドを駆け抜けるが……
最終更新:2021-09-24 21:02:58
2824文字
会話率:45%
王立魔法学園の全校集会で、パシュレミオン公爵家長子ナルシェから婚約破棄されたメルル。さらに悪役令嬢だといじられ懺悔させられることに‼︎ そして教会の捨て子窓口にいた赤ちゃんを抱っこしたら、なんと神のお告げが……。
『あなたに前世の記憶と
加護を与えました。神の赤ちゃんを育ててください』
こうして無双魔力と乙女ゲームオタクだった前世の記憶を手に入れたメルルは、国を乱す悪者たちをこらしめていく! するとバカ公爵ナルシェが復縁を求めてくるから、さあ大変!? しかし彼女は、とんでもないことを口にした──ざまぁでちゅね 悪役令嬢が最強おかあさんに!? バブみを感じる最高に尊い恋愛ファンタジー!
登場人物
メルル・アクティオス(17)
光の神ポースの加護をもつ“ざまぁ“大好きな男爵令嬢。
神の赤ちゃんを抱っこしたら、無双の魔力と乙女ゲームオタクだった前世の記憶を手に入れる。
イヴ(推定生後八か月)
創造神ルギアの赤ちゃん。ある理由で、メルルが育てることに。
アルト(18)
魔道具開発をするメルルの先輩。ぐるぐるメガネの平民男子だが本当は!?
クリス・アクティオス(18)
メルルの兄。土の神オロスの加護をもち、学園で一番強い。
ティオ・エポナール(18)
風の神アモネスの加護をもつエポナ公爵家の長子。全校生徒から大人気の生徒会長。
ジアス(15)
獣人族の少年で、猫耳のモフモフ。奴隷商人に捕まっていたが、メルルに助けられる。
ナルシェ・パシュレミオン(17)
パシュレミオン公爵家の長子。メルルを婚約破棄していじめる同級生。剣術が得意。
モニカ(16)
メルルの婚約者ナルシェをたぶらかし、婚約破棄させた新入生。水の神の加護をもち、絵を描く芸術家。
イリース(17)
メルルの親友。ふつうに可愛いお嬢様。
パイザック(25)
極悪非道の奴隷商人。闇の神スキアの加護をもち、魔族との繋がりがありそう──?
アクティオス男爵家の人々
ポロン(36)
メルルの父。魔道具開発の経営者で、鉱山を所有している影の実力者。
テミス(32)
メルルの母。優しくて可愛い。驚くと失神してしまう。
アルソス(56)
先代から伯爵家に仕えているベテラン執事。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 10:26:49
66057文字
会話率:44%
立てば麗人、座れば美玉、歩く姿は王子様。
凛麗学園二年一組、学園の王子様、月宮鈴乃(つきみやすずの)。
美しく、可憐で、儚げで、愛らしい容姿。
それでいて誰にも分け隔てなく接し、甘い言葉を囁く彼女。
「やあ、子猫ちゃん」
「おは
よう。今日も可愛いね」
「髪切ったんだ。男らしく、とてもよく似合っているよ」
そんな彼女には、外では見せない秘密の顔がある——。
「正吾、抱っこー!」
「正吾、お菓子食べたい」
「正吾のご飯好きーっ」
「正吾」
「正吾~」
そう、彼女は日向正吾(ひなたしょうご)の前では、極端な甘えん坊だったのだ。
これは、そんな彼女の裏の顔がばれないように奮闘する少年と、そんな少年に恋をする少女達の青春の一ページ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 12:03:45
39976文字
会話率:44%
公爵令嬢のユーフェミアには婚約者がいる。
第三王子であるウォルフレッドと王立学園に入学する朝、彼は溜息と共に私の手をとった。
「仕方ないとはいえ、気に食わないな…」と呟きながら。
ユーフェミアはこれから起きることに不安を感じながら彼と共に学
園の門をくぐったのだが…。
二人の学園生活に待ちけている試練には、過去の王家のある出来事が深く関わっていた。
ざまぁ要素はほぼなし。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 18:00:00
6477文字
会話率:30%
ある日突然夢を見た。
それは記憶に無い美人さんに抱っこされている夢。
あれ? 父さん母さんどっちの親戚だろう?
その顔に見覚えは無い。ただ、その人物の顔は、自分好みのドストライクだった。
まぁ、夢でもなんでも美人さんを拝めるなら良いか。そ
んな願いが通じたのか、連日の様に現れる夢の続き。
ただ、その内容は…………
※カクヨム様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 07:35:53
15542文字
会話率:41%
現実主義で、堅実な主人公の陽太。
気がつくと、目の前にもふもふな美少女がいて…
最終更新:2021-06-06 22:29:49
5303文字
会話率:68%
鬼やら、悪魔やら、魔王やらの2つ名を持つ宰相。そんな彼にも1人だけ苦手な人物がいた。
現国王アドニスの娘ロベリア。
直属の部下でさえヴィクターと距離をとろうとする中、何故かロベリアは幼少期からヴィクターに懐いていた。
ヴィクターがどんなに無
表情で接しようとも、泣くことも怯えることも無く、むしろ笑顔で抱っこを迫ってくる強者。
そんな彼女がとうとう公爵家の男と結婚する。少々センチメンタルになっていたヴィクターの元を訪れたロベリアは開口1番で衝撃の一言を告げた。
「私、婚約破棄しましたの!」
何故かその後からロベリアはヴィクターに結婚を迫ってくる。
ロベリアがどういうつもりかは分からないが、その申し出に答えるつもりはない……はずだったのだが。
短編の筈が少々長くなってしまったので5話程度に分けて投稿予定。
注意事項
・あまり深く考えずさらっと読んでいただければ幸いです
・感想・レビューは閉じています。読んでいただけるだけで感謝です。
ブクマ・評価……作者はこっそり泣いて喜んでます。
・尚、カクヨムで同様の内容を掲載中。(同時連載予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 21:00:00
20136文字
会話率:40%