リメイク版が落ち着いたので、もう暫くしたら再開します。
後、前々から温めていた新作出します!
ちょっとだけこの世界にかすってるんで、読んでくれてる方は、ニッとなると思います。
※リメイク版をこれと別作品として投稿してます
※代表作設定
しているリメイク版は諸事情で相当展開違うのと面白さが別物なので、そっちを読んでみてください!
※こっちの再開は9月の予定です
→リメイク版が全然人気出ないので、未定にしました
何で人気出ないのか分からない……そーとー面白さ増してるんだけど、意味が分かりません
→リメイク版の方は完結させました。申し訳ありませんが、そちらを応援して頂けたら嬉しいです。
※諸事情の詳細は最新話と活動報告に記載してあります
無魔力の為に皆から追放されてしまった少年『エデン・ノーティス』は、絶望の中街を彷徨っていた。
けれど、モンスターに襲われている少女に出会い、勇気を振り絞って立ち向かう。
───俺は必ず守る! 人の温かさを教えてくれたキミを……!!
その時秘められていた真の力が覚醒し、そこから最強の冒険者に成り上がってゆく。
また、超絶カワイイ執事『アステリア・ルミ』と共にギルド検定試験に参加すると、そこでかつて自分を追放した奴らに再会。
華麗にざまぁを炸裂させると、みんな手のひらを返したようにすり寄ってくるが、今さら気付いても、もう遅い。
そこから、国の最強の存在である『王宮魔道士』達と激闘を繰り広げる事になった末、遂に勇者に。
だがその後、仲間達と敵国と果敢に快進撃を繰り広げてゆく内に、自国がひた隠す闇の真実に気付いてしまう。
それは、今まで信じてきた物が全て覆ってしまう物だった……
※多少、チート無自覚系主人公
※アニメ化してほしいと言われた事あり
※剣と魔法と熱いバトルの超王道異世界ファンタジー
※『スマホpv÷ユニーク=9.1』なので、楽しんで頂けると思います。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-16 02:46:16
762923文字
会話率:46%
魔王を討伐するために王命により結成された勇者パーティー。破竹の快進撃を続ける勇者パーティーに聖女として所属するフローリス・ローズは無能聖女と呼ばれていた。
それは彼女がランク1の初歩的な回復魔法しか使えないことによるものであった。
言い
伝えに従い、勇者であるロベルト第一王子の婚約者となり勇者パーティーで共に戦う彼女は、順調に魔物が倒せていたこともあり雑用のような扱いでパーティーに残留していた。
しかし1年後、彼女の妹であるリリアナ・ローズも聖女であり、さらには上位の回復魔法も使いこなすことができることが判明したことで、フローリスは婚約破棄され勇者パーティーを追放されてしまう。
「フローリス・ローズ。貴様との婚約を破棄して勇者パーティーから追放する!」
「かしこまりました。それでは失礼します!」
狼狽えるかと思っていた彼女は、しかし、笑顔で追放を受け入れ、脱兎のごとく駆けだした。
※カクヨムにも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 07:10:00
100114文字
会話率:67%
歴史オタクの大学生・楠木蒼は、不慮の事故で命を落とし、中国に酷似した異世界に転生する。混乱の中、南端の地で反乱軍のキャンプに迷い込んだ蒼は、その風変わりな出で立ちから「神の使い」と勘違いされ、突如反乱軍のリーダーに祭り上げられてしまう。
戸
惑う蒼だが、この世界の中央政府の圧政を知り、反乱軍を率いる決意を固める。日本の歴史から学んだ戦略と知恵を駆使し、美しき剣士・翠玉や仲間たちと共に、圧倒的な戦力差を覆していく。
初陣での予想外の大勝利を皮切りに、蒼の采配によって反乱軍は快進撃を続ける。しかし、その躍進は中央政府を本気にさせ、内紛や外敵の侵攻など、新たな試練が蒼たちを襲う。
果たして蒼は、持ち前の知恵と仲間たちの力でこの異世界に新たな理想国家を築くことができるのか。波乱と興奮に満ちた、異世界建国ファンタジー、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 16:10:09
15204文字
会話率:43%
なんだよこの再生数! ここでならYouTubeドリームも夢じゃない!
かつて神のいた世界、クロトリア。そこには神の遺物とされる神器が数多く残されていた。人々はその神器を利用し文明を発達させ、約10000年。いまや神器を中心に多くの国々が進
展している。
その世界に辻風昇はどこからともなくやってきた。
彼は彼のいた異郷の地の職業である、YouTuberだった。
〜〜
謎の世界に来てしまった辻風昇。助けを求めたいが電話もメールもできない。途方に暮れて開いたYouTube。なぜか動画を投稿することができるらしい。となれば動画を投稿して助けを求めるしかない。そう考えた昇は謎のこの場所を映した動画を投稿した。それは意外にも再生され、今までにないほどの反応。伸びる再生数と登録者数。これは昇にとって初めての快感だった。
「助けなんか求めるより、今この状況を利用したら、夢の人気YouTuberになれるんじゃないか?!」
〜〜
これは底辺YouTuber辻風昇が神器によって成り立つ世界、クロトリアで邁進し、YouTubeドリームを掴む快進撃の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 11:15:39
150165文字
会話率:49%
四年前に世間を騒がせた甲子園優勝校があった。
新設校ではあるが体育科のある学校……だが一期生が三年夏の大会が始まるまで、その他の高校でしか無かった。
県大会準々決勝のエースの覚醒から始まる三人の投手の快進撃。
だが抑えの少年は甲子園優
勝から公式のグランドから姿を消す。
日本人離れした体格のエースに、アンダースローの二番手。
そうして二人よりも安定した投球を見せた――かに見える小さい抑えのエースの三人目。
その年のドラフトを少し騒がせて、小さいエースは以降は公式の大会には出てこない。
その彼が語るあの日々の真実。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 19:53:21
42232文字
会話率:22%
特別な才能を持つ人間だけが魔法を習得でき、特別視される世界。
魔法省に所属する魔導師のコハクは、誰にでも魔法が使えるようになる道具――魔導器を考案したことで異端視され、左遷されてしまう。
いい機会だから、都会を離れて田舎暮らしを送るのもいい
かもしれない。
そんな風に考えるコハクだったが、そこは亜人の脅威に晒される正真正銘の辺境だった!
コハクは次々に便利な道具を作り上げ、辺境の地を住みやすい土地へと変えていく。
そんなコハクの快進撃を、魔法省は快く思っていないようで――?
※ノベマ!等他サイトにも掲載しています。
※小説賞に応募するための作品を分割投稿しているため、ひとまずの完結まではノンストップで投稿が続きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 19:10:00
80020文字
会話率:35%
レベルというものが存在せず、生まれたときの能力値で強さが決まってしまう世界。スキルは各人に一つずつ。それも戦闘に使える技かどうかはわからない。
そんな世界で国境を守る辺境伯の末子として生まれたレルシャは、誕生時の能力値がわずか1しかなかっ
た。成長しても戦闘生命力(HP)が15にしかならない。最弱の出来そこないとして、強い兄をうらやましく思うレルシャ。
そんなとき、兄がクーデル砦の奥にある解放遺跡を見つけ、能力が二倍になった。自分も強くなりたいと砦をめざすレルシャだったが、その途中、狩小屋で出会った少年ダヴィドを助ける。すると、ダヴィドを追ってダークエルフたちが襲ってきて、ソフィアラに大けがさせてしまう。
レルシャが二度と危険を犯さないよう、領地のなかでもとくに僻地のラグナランカシャ村に住まわせることを、父は決定する。
その村は古代の聖地と呼ばれており、遺跡がとてもたくさんあった。じつはそれらのほとんどが解放遺跡なのだが、ふつうの人には入口が見えない。しかし、レルシャにはなぜか扉が見えるのだ。戦闘には役立たないカススキルだと思われていた『発見』が、解放遺跡の入口を発見する能力だったのだ。
そこからレルシャの快進撃が始まる。次々と能力を解放し、強くなっていくレルシャ。そんなある日、クーデル砦が魔物に襲われたと連絡が来て……。
大人も子どもも安心して読める王道ストーリー。
※この作品はカクヨムでも掲載しています。こちらと同時公開。
©︎ 2024 suzumori mio折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 09:40:00
134881文字
会話率:53%
豆腐メンタル系の最強ヒロイン × メンタルがタングステン合金製の頭脳派主人公!!
【 ヤンデレあります! 無双あります!! ヤ ン デ レ あります!!! 】
メンタルだけは強い青年が突然巻き込まれた異世界との戦争。
祖国の国境線は断絶
され亡国の危機に。
救えるのは自分だけ……
敵は強靭な肉体の化物、魔法を使う亜人、狂暴な天使、カッコいいロボット。
青年と同じ境遇の少女が出会った時、亡国になりかけていた日本の快進撃が始まる!
フワッとした感じに書き上げられた、ゆるキャラ達の織り成すハートフルほんわかギャグストーリー!
LOVE満載!
前半はノリと勢いで駆け抜けております。
中盤以降になると主人公の本性がだんだん明らかになります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 07:20:00
673021文字
会話率:22%
〈黒金〉。
それは、ときに国家の命運さえ左右することがある特別なボードゲーム。
ルーン国では〈黒金〉の最高の指し手にはあらゆる栄誉と富貴があたえられるのであった。
ある雪の日、教会に捨てられたその少女は、娼婦たちに育てられ、過酷な現状
を変えるため〈黒金〉の道を窮めることを決意する。だが、彼女には対等の対戦相手がおらず、実戦経験を積めないという大きなハンディがあった。
数知れぬライバルたちを敵にまわして、天才少女の快進撃が始まる――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 07:30:00
30544文字
会話率:20%
料理激まず異世界に転生したソフィーメル。だが、彼女の料理の腕もまた壊滅的であった。
これはそんなポンコツ令嬢の快進撃。
最終更新:2024-04-25 17:20:30
4628文字
会話率:41%
「私、この人、気に入った!」
仲間に裏切られたアルフォートは小さい赤い竜にそう迫られた。彼女はステア・ドラゴニル。四百九十歳のドラゴンであるが、大人まで後、十年。そのためステアは人化の術を使う際、六歳児から徐々に育つようママ様に言われてしま
う。
一方、アルフォートもステアの竜での美しさや、少女形態の可愛さも、そして素直な彼女の好意を受け止めることにし、婚約することにした。
しかし、ドラゴンと知って狙う連中や、アルフォートの過去などが試練として立ち塞がる!
それらをアルフォートの料理スキルとステアとの愛の形が粉砕していく!!
カクヨム併載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 18:10:00
101670文字
会話率:47%
五大ダンジョン。
世界にダンジョンは無数にあるが、その中で特別なダンジョンが5つある。
5つ全てを踏破した者はどんな願いでも叶う、と言われているのだ。
ラーズもそれを目指す一人だ。
冒険者に成れる15歳になると幼馴染のクリストフ
と一緒に『始まりの街』へ向かった。
ラーズは仲間を集め、パーティー『無窮の翼』を立ち上げた。
彼らは1つ目のダンジョンを3年、2つ目を1年半という、記録を大幅に塗り替えるスピードでクリアした。
そして、ラーズ以外のメンバーは皆、強力なユニークジョブを授かった。【勇者】、【剣聖】、【聖女】、【賢者】。
一方のラーズは不遇職と言われる【精霊術士】。
数十年に一人というレアなジョブだが、その評価は極めて低かった。
普通の人には精霊が見えないからだ。
それゆえ、精霊を使役して支援するラーズの働きも、パーティー内で評価されなかった。
『無窮の翼』のリーダーはラーズから【勇者】クリストフに変わり、いつの間にか『勇者パーティー』と呼ばれるようになった。
クリストフはラーズを役立たずと罵倒しこき下ろす。ラーズを侮る空気はパーティー内に広まっていき――。
3つ目のダンジョンを攻略中、ラーズは唐突にクリストフから追放を告げられる。
クリストフは長年ラーズにコンプレックスを抱いており、その復讐としてラーズの追放を果たしたのだ。
失意の中転がり込んだ宿、夢の中でラーズは精霊王に出会い、新たな力を授かり、もう一度最初から五大ダンジョン攻略するよう命じられ、決意とともに『始まりの街』に向かう。
数少ない友人だった回復職の女性シンシア。
四大精霊王の子ども達。
自分を信じて付いて来てくれる仲間たちとともに、ラーズの快進撃は止まらない。五大ダンジョンを踏破するその日まで。
一方の『勇者パーティー』は、ラーズがいなくなってから、どんどんと落ちぶれて行った。
格上の先輩パーティーからメンバーを引きぬこうとすれば散々にコケにされ。
冒険者ギルドの対応は冷たくなり。
ようやく新メンバーが入ったと思ったら、初戦闘でボコボコに。
潰走する姿を見られ、嘲笑されるように。
クリストフらには破滅への道しか残されていなかった。
※勇者パートは猟奇的な描写を含みます。苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 21:09:10
556812文字
会話率:32%
どこにでもいる平凡なサラリーマン「俺」は、長年勤めていたブラック企業をある日突然辞めた。
心は晴れやかだ。なんといってもその日は、昔から遊んでいる本格的ファンタジーRPGシリーズの新作、『レジェンドオブインフィニティ』の発売日であるから
だ。
「俺」はゲームをプレイしようとするが、急に頭がふらついてゲーミングチェアから転げ落ちてしまう。目覚めた「俺」は驚く。自室の床ではなく、ゲームの世界の砂浜に倒れ込んでいたからである、全裸で。
「俺」のゲームの世界での快進撃が始まる……のだろうか⁉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 02:22:55
100752文字
会話率:80%
戦火に巻き込まれ亡くなった主人公は中世風の異世界で目を覚ます。
そこでの彼は魂で、右手には死神のカマのように命を奪える拳銃が握られていた。
主人公は冷遇され不貞腐れている姫と出会う。
彼女こそ戦いの天才と気づいた主人公は魂ならではの方法とそ
の拳銃で伸し上げる事を決意。
快進撃を続けるふたりは恋におちる。
魂と生身の人間の恋の行方、そして激烈な変化を遂げる世界の行方は――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 12:00:00
4918文字
会話率:22%
——勇者、それはいずれ魔王を討伐する存在。人類が魔王軍への史上初の快進撃を始めてから数年、戦争の最前線は魔王城を臨むところまで押し込んでいた。そんな戦況とは裏腹に、勇者はある町に辿り着く。「この町に留まろう」、それが勇者の下した選択だった
。町に滞在して数か月、勇者はようやく慣れてきた町での生活に充実感を見出すのだった。
*この作品は他サイト様においても掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 23:24:27
24505文字
会話率:47%
教会の見出した『勇者』達が人族の光となり魔族に抗う時代―――――剣の勇者エリオットとその一党は、快進撃を続けていた。
だがその快進撃の裏側で二人、誰も知らない活躍を続ける兄妹がいた。
兄の名前はレオン、妹の名はヘレナ―――――勇者でも
何でもない彼らはとある理由から勇者たちよりも遥かに強かった。
そんな彼が密かに紡ぐ影の英雄譚、よろしくお付き合いください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 00:25:36
9009文字
会話率:43%
二十一世紀中ごろ、少子化のあおりを受け野球の競技人口は減少の一途を辿っていた。プロ野球人気は維持されているものの、土台となるアマチュア野球の人口が減る状況に関係者はいずれ日本球界の屋台骨が揺らぎかねないと危惧した。
苦肉の策として、ア
マチュア野球の公式戦に女子の参加を認めた。
つまり、男子野球に女子選手が参加できるようになったのだ。
この決断には、活躍の場が少なかった女子選手たちに脚光が浴びることになると球界やファンに好意的に受け入れられた。すぐに男女の差を無くすためのルール作りや道具開発に着手し、女子選手の受け入れ態勢を整えた。
だが、女子選手が活躍したケースはほとんどなかった。いくら環境を整えても男子選手との差を埋めることはできなかったのである。せいぜい話題作りの一環として女子選手を出場させるのが関の山だった。
時は流れ二十一世紀末、都立常盤台高校硬式野球部の捕手副島和人は顧問の頼みで草野球の試合に出ることになった。
そこで会ったのはユニフォーム姿の同級生、鏑矢紗智だった。
女子が男子を相手にするのは無謀だと思っていた和人だが、紗智は男の打者相手にふてぶてしいまでの立ち振る舞いを見せ、次々とアウトを奪っていく。
女子選手の認識を改めた和人は紗智に野球部へ入部するよう頼みこんだ。
それをきっかけに、常盤台高校の快進撃が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 18:32:31
86073文字
会話率:39%
Fランク冒険者のティムはある日、目の前に見知らぬ画面が見えるようになる。
自分の強さが数字となって表示されており、さらにスキルポイントやステータスポイントなどを割り振ることができるようになる
試しに取得経験値のスキルを取得すると経験値が2倍
に、魔法のスキルを手にすると魔法が使えるようになった。
これまで馬鹿にされてきた主人公の快進撃が今はじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 13:02:45
302714文字
会話率:42%
世界一の爆笑神(おわらい)を目指しているツッコミの男神──ハリセンを愛用するゼノは、ツッコミの力が強すぎて爆笑神養成所を追い出された。
仕方なく一人で地方営業の旅に出たところ、道端に落ちていたボケの女神──鍋のフタを持つレナ、天然ボケの女
神──ヘルメットを被るパルフィと出会い、半ば強制的に爆笑神トリオを組むことになる。
伝説の爆笑神として名高い神々の子供である三人は、生まれ持ったお笑いセンスと戦闘力で、世界中のクエストや堕落魔(アンチ)をハリ倒し、人間たちに笑いと笑顔を届けながら最高神を目指していく。
ボケとツッコミの神が快進撃をしていく、お笑い異世界ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 19:47:45
116576文字
会話率:45%
使うたびに身を焼くような体温上昇に襲われる外れ魔法【自焼火炎】の持ち主であるカガリは底辺配信者として日々ダンジョンに挑戦していた。が、外れ魔法のせいで活動限界がすぐに来てしまい配信時間が短く人気があるとは言えなかった。そんな折り、ダンジョン
の中で別の配信者と突発コラボが発生する。彼女はカガリとは正反対の外れ魔法【自冷氷雪】を持っていた。互いに似た境遇で意気投合した二人はコラボ中に重大なことに気付く。二人が触れ合えばデメリットである体温上昇と体温低下が相殺されるということに。その奇跡的なシナジーが話題を呼び、またデメリットを相殺したことで実力を発揮できるようになったことで快進撃を続ける二人は大バズり。二人は一躍時の人となるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 18:02:25
15745文字
会話率:53%
オルディナ国の誉れ高き飛行魔導士は誰もが羨望の眼差しを向ける憧れの的だった。
アイルは翼の魔法を習得した候補生の中でも随一の飛行技術を持っていたが、成長過程で魔法が外れである【鋼ノ翼】に変化してしまい「鉄の塊が飛べるわけがない」と追放されて
しまう。
栄えある飛行魔導士候補生から一変して傭兵に身をやつしたアイルは、けれど諦めなかった。鋼ノ翼でも飛べる方法を探し続け、ついにその解答に辿り着く。アイルは以前よりもずっと速く飛べるようになっていた。
そんな折り、アイルを追放したオルディナに異変が起こる。
飛行魔導士に浮力を与えていた浮遊石が効力を失い、誰一人として飛べなくなったのだ。
航空戦力を失ったオルディナ国は、世界で唯一飛べるアイルに助けを求める。
どの面下げてと一度は断ろうとするも、アイルは帰還を選択した。
自分が人生のどん底にいた時、拾い上げてくれた傭兵団とともに。
そうしてアイルと共に快進撃を繰り広げた傭兵団は次第にオルディナの中枢、奥深くへと根を伸ばし、役立たずとなった飛行魔導士からその役割と立場を奪っていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 21:09:42
25531文字
会話率:49%
地球と異世界が繋がった世界。桐生翼は魔法学園において、落ちこぼれの烙印を押されていた。入学時には従えているはずの使い魔が、未だに卵から孵らないからだ。使い魔がいなければ魔法が使えない。魔法が使えなくては魔物と戦えない。ゆえに、落ちこぼれとし
て扱われていた。しかし、その鬱屈とした日々にも終わりがくる。使い魔の卵が割れ、中からドラゴンが孵ったからだ。滅多にお目にかかれない稀少幻想種を引き当て、翼は落ちこぼれの烙印を返上する。そうして、そこから桐生翼の逆転劇、快進撃が幕を開けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-03 07:03:31
31883文字
会話率:37%