遥彼方様主催【共通恋愛プロット企画】参加作品です。
父のケガとそれに続く不幸のせいで、ワケアリの伯爵様と結婚することになったエムリーヌ。
意外と気前の良い伯爵様のおかげで実家の危機は回避できたのだが、ワケアリだからなのか当の伯爵にはなかなか
会えないまま、家令のリヨンによるスパルタ貴婦人教育を受けることに。父の治療費、領地の税金、家族のパン代のために、伯爵も認める立派な貴婦人になれるよう奮闘するエムリーヌだが、実は彼女にも伯爵家の人々には悟られてはいけないワケがあって……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 20:02:56
158571文字
会話率:29%
集団で転移してしまった7人の少年少女元の世界に帰るためには誰かが英雄となることで元の世界に戻るための魔法を使えると知り英雄になるための物語を始めた。
恵まれた力はあれどご都合はないそんな物語をどうか見届けてください。
最終更新:2025-06-21 13:44:46
82145文字
会話率:36%
遠い未来のとある高度な文明に住まう一人の人間が、ひょんなことから遠い遠い異星に着いてしまった。
どういうわけか変えることができず、生身では即死してしまうような環境の元、原因を探しに異星を旅する。
最終更新:2025-06-21 09:00:00
73370文字
会話率:20%
クラスの人気者で、他人を愛せない少年・佐藤陽太が、陰差陽差でクラスの陰キャ男子・高橋涼と縁を結ぶ物語
AI使用ある
例:
彼は驚いた→(AI生成)彼はその人の言葉に驚きを覚えた
AI生成文章に対して複数回の修正を加えています
AIは人間の代わりになれない
人間最高!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 23:12:50
1807文字
会話率:37%
ブラック企業で使い潰された末に過労死した青年・ユウトは、気づけば異世界に転生していた――しかしその姿は、最弱の魔物《メタルスライム》だった。
だが、この世界での彼の運命は、転生モノの“お約束”からは外れていた。
転生後、ユウトは冒険者に何
度も何度も無慈悲に殺され、蘇生するたびに地獄のような苦しみを味わう日々が続いた。
その理由は彼の中に埋め込まれた“銀核”という謎のエネルギー核。魂の複製と蘇生を強制される装置だったのだ。
そして彼は気づく。
自分は“この世界のシステム”に組み込まれたバグのような存在――《管理者》によって監視され、因果をループさせられる呪われた魂だったのだと。
繰り返される死の果てに、ユウトの意思は変質し、意識を喪失する寸前で、魂の深淵から第二の人格《カイ》が目覚める。
カイは、ユウトの記憶と怒り、そして理性を受け継いだ“復讐者”。
彼はスライムの肉体から超進化し、記憶を喰らい力に変える異形の存在へと成長していく。
その過程で出会う仲間たち――
神の嘘に気づいた老女《ミゼルダ》、亡者を狩る傭兵《ヴァーグ》、かつてユウトを苦しめた因縁の冒険者であり贖罪者《ヴェイ》。
そして、彼らがたどり着いたのは、時空の彼方から現れた伝説の都市《メルトレイン》。
「目覚めの都」と称されながら、実際は神罰に封印された《神の墓場》だった。
そこでカイは知る。
神々ですら、《管理者》によって生み出された“プログラム”に過ぎないという真実を。
全ての魂、全ての神、そしてこの世界自体が、“観測者”たる存在によって制御されている。
ユウトは、そのシステムにとって想定外の“エラー”――つまり自由意志を持った“異分子”だったのだ。
やがて、メルトレインを襲う異変によって、カイたちは神界の中心へと導かれ、伝説の《魂の塔》を目指すことになる。
そこには、ユウトの封じられた記憶、そして世界を作り変える“鍵”があった。
だが彼らの前に立ちはだかったのは、この世界の根源的な支配者、《マスターコード》。
全知を名乗るこの存在は、すべてを観測し、未来を最適化し、意思すら書き換える“世界の設計者”だった。
激突する銀核と神核。記憶と運命の演算が交錯し、世界はついに“神の黄昏”を迎える。
――それでも、カイは立ち向かった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 22:05:20
16812文字
会話率:35%
ある日の放課後、帰宅途中に謎の化け物に尾行され命を狙われた高校2年生・高瀬宗一郎は天狗・彼方に助けられた。
そして宗一郎は自分が彼方のかつての仲間である鬼・紅牙の生まれ変わりであり、その紅牙は妖の世界である『幻妖界』や鬼の宝である『鬼哭
』を盗んだ大罪人として命を狙われてると知る。
前世の記憶も心当たりもない宗一郎だが、命を狙われ続けながらも紅牙の記憶を取り戻すことを決意せざるをえなくなってしまった……!?
迫り来る現実に混乱する宗一郎に、彼方は笑顔で言った。
「どうせ事実は変わらない。……せっかくなら楽しんだほうが良くない?」
そして幻妖界、鬼だけでない妖たちを巻き込んだ騒動に巻き込まれていく宗一郎は紅牙の転生理由とその思いを、仲間たちの思いを知ることになっていく──
※カクヨムにも同名義同タイトル小説を掲載しております(カクヨム先行更新)
※以前エブリスタで作者が書いていた同名小説(未完)を元に加筆改変をしています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 21:52:02
211334文字
会話率:29%
佐倉三月(さくらみづき、28歳男)は二重の異世界転移に巻き込まれる。
あるときは伝説のダンジョンを踏破する使命を帯びた勇者として。
中世ファンタジー世界を舞台に、エルフの美女二人と深き迷宮の彼方を目指す。
あるときは落ちぶれた女神を救う
ため、神々への奉納試合を戦う戦士として。
和風な神の世界を舞台に、数多の神々との戦いを勝ち抜いて成り上がる。
授かった能力はかなり特殊なチート付与魔法。
やがて二つの異世界転移は、現実世界で恋人を失った過去に繋がっていると判明。
各異世界でのクリア条件を満たせば過去を変えられるらしい。
恋人を取り戻し、希望の未来を掴むため──。
これは和洋の異世界と現実世界を股に掛ける過去改変二重異世界物語。
この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件とは一切関係がありません。
小説家になろう様、カクヨム様にて併載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 21:21:57
1448424文字
会話率:26%
間違って死んでしまった主人公は、転生前に女神に嫌われ異世界に飛ばされてしまった。転生者が持っている魔力大、スキル、異界文字読み書き、ステータス表記が未設定のまま放り出された主人公。魔力ゼロなのに、スキルを貰ってないのに、なぜか謎のスキルが使
えるようだ。魔力ゼロで使えるので使いたい放題なのかも。でも”ただほど高いものはない”ということを忘れていた。持ち前の能天気と努力で生き残り、そして成り上がれる…のか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 18:00:00
195091文字
会話率:59%
世界初のタイムマシンで遠い未来の地球を見た教授が、その光景に失望した。そして、その未来を変えるために仲間たちにタイムワープをしてもらい様々な時代の人類を消去していく。しかし、その変化を戻そうとする力が働く。罪のない人類を消去しながら人類の未
来を変えようとすることは、悪としてジャッジされるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 18:00:00
322870文字
会話率:51%
一休さんを逆から読むと、トンチはどうなる?
キーワード:
最終更新:2024-03-04 18:00:00
2783文字
会話率:60%
春。
それは出会いの季節。
桜がひらひらと舞い踊る中、その柔らかな日差しを鬱陶し気にさえぎる高校生、新崎宏人(にいざきひろと)。
彼は高校生活に淡い期待を抱き、結局そんなものは無いのだと甘い幻想ごと打ち砕かれた哀れな男子高校生だった。
部活
の先輩には学校のマドンナと呼ばれるような春井歌奈(はるいかな)先輩が居たが、高嶺の花すぎて普通に無理。もう一人のマドンナに関して言えば自分はおもちゃにされる始末。
ただその1日の流れに任せて過ごしている毎日。
何の変化もないありきたりな日々。
しかし、そんな日々は春井先輩から彼氏役を頼まれる形で終わりを告げる。
そして委員会で一緒になった後輩である古川朱音(ふるかわあかね)にも彼氏役となることを命じられてーー!!?
平凡な男子高校生が二人の女子生徒の彼氏役。
その1年間の偽装恋愛を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 15:00:00
101694文字
会話率:50%
宇宙の彼方にある遠隔の惑星の最上級種は大昔に地球を訪れていたが、人類との交易は時期尚早であると判断して帰っていった。彼等は長年に渡って地球と人類の観察を続けていた。
中世時代に交易品サンプル採取のため地球を訪れた最上級種アトオは自分達の
言葉の声を偶然耳にする。声の主の調査を命じられたアトオは地球を再訪した際に鳥のような生き物に遭遇する。
※全体の1/6程のあらすじです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-20 09:56:31
10639文字
会話率:56%
彩花(あやか)は、東京の広告代理店で働く27歳の女性だった。華やかな都会の生活は、過労と人間関係の軋轢で彼女の心をすり減らしていた。特に、2年前に終えた恋人・悠斗(ゆうと)との関係は、彼女に深い傷を残した。彼の裏切りと執着に耐えきれず、彩花
は故郷の山間の町・星見町に逃げるように帰ってきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 02:10:18
2576文字
会話率:25%
この物語は遥か時空の彼方で起きた。物語。
あなたの世界から見たら「異世界」そして。
向こうからしてみれば、あなたの「地球」も「異世界」
この物語は。ある人物によって殺される前の物語。
白き騎士が黒き騎士になる前の物語………。
最終更新:2025-06-19 11:45:01
3694文字
会話率:2%
奴隷少女が成り上がる物語。
最終更新:2025-06-19 03:08:16
7172文字
会話率:19%
あらゆる文明は衰退し、世界は荒れ果てた。
『楽園』。『この世の全て』がそこにあるとされる場所も行き方も不明な伝説の地。
冒険者の全てはそこを求めて旅をしており、廃れゆく世界を救うとされる。
時代は大冒険の時代であると共に、レギオンと呼ばれる
機械生命体に人間が支配されている時代。
『楽園』を求めて旅をしていたアピス・クロージャ一行は旅の途中、とある噂を耳にしていた。
『楽園』へと至る為の『ソロモンの匣』が発見された――と。
噂を確かめる為、ヴィオラ大陸の端に位置するドンドルド砂漠のクロッカスと呼ばれる街にまで来ていた。
そこは砂の大地。ありとあらゆるものが砂に吹かれ、『再生』が始まったとされる場所。
案の定、そこは既に噂を聞いた冒険者で溢れかえっていた。
そこで、アピス・クロージャは一人の青年に出会うことになる。
名をアルヴァルト。彼は冒険者という物に興味を抱いていた。アピスとの出会いにより、その興味はより強くなる。
同時期、『ソロモンの匣』を求める一人の冒険者がクロッカスを訪れることになる。
名をセクト。どうしても『ソロモンの匣』が欲しいセクトはクロッカスに住まうある男に会いに行く。
異様な雰囲気を放つその男にセクトはこう言い放つ。
『望む物は――新たな世界』。
そうして、『楽園』を巡る物語は生き物のように動き出す。
これは――とある夢を彼方に抱く者達の約束の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 21:26:01
116191文字
会話率:41%
異界。それは突如として表れて此方と彼方を隔てる檻。そして異界の出現を、人々は「異界顕現災害」と呼んで恐れた。
ある日、一人の少年がその災害に巻き込まれる。助けは来ない。生き延びるための、少年の奮闘が始まった。
最終更新:2025-06-16 18:00:00
862943文字
会話率:44%
【作中のストーリー】
ある6月の梅雨の日。俺はブラックホールに出会った。
…これは、宇宙の彼方より到来せし、常識を絶する『彼女』と、ごく普通の平凡一般人の、少し変わった物語。
【作者の思想も含んだストーリー】
ブラックホールの擬
人化って良いよね。
……って、思った瞬間、私はコレを思いついた。後悔はしていない。
ネタはちょろっと有るので、取り敢えず連載形式にしておきますが、更新速度は期待しないで下さい。
では、ごゆっくり〜〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 17:20:08
9465文字
会話率:41%
最新のオープンワールドVRMMORPG【彼方のアスタリオン】──略して「アスカナ」。陰キャで人見知りのリクオはクララと知り合い、ソロプレイ卒業を果たす。ところが、そこで突然の事故に巻き込まれ、ゲームの設定に酷似した異世界へ飛ばされてしまう。
ここにリクオの壮大な“友達作り”が始まるっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 19:01:35
305482文字
会話率:30%
リュミエール王国のセシル王女の秘密……それは、今、貴族令嬢たちの間で人気の恋愛小説『愛は星の彼方に』を執筆したのが、実はセシル王女本人だということ。しかし、実は恋愛経験がないセシルは、ラブシーンのリアリティに悩んでいた。
そんな矢先、自分が
降嫁するつもりだったシャルトリューズ公爵が、他の令嬢と婚約をしてしまったのを知る。もう結婚はあきらめる、その代わり小説のような恋をしてみたい! と考えたセシル。
そこで恋の相手として目をつけたのは、『夜の宮廷外務官』として令嬢達に熱く囁かれるバスチアン・フレアベリー。外交の表と裏を自在に操るという彼なら、きっと素晴らしい体験をもたらしてくれるはず! 【R15版】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 16:30:31
182136文字
会話率:24%
無限の彼方へ
俺は流れる音達を聴きながら
永久に刹那
生きている不器用に
旅人は何故
ココデハナイ何処かへと向かうのだろう
生きている
生きている
最終更新:2025-06-15 08:59:46
1150文字
会話率:0%
情熱の彼方へ。船が出る。
最終更新:2022-08-02 16:31:51
275文字
会話率:0%
いよいよほとんどバシュラールの言葉の手助けだけで3句ずつ150句を50回にわたって味わうことになる(パート6・完結ーその3)をおとどけします。「イマージュをたのしみ、イマージュをそれ自体として愛する」というふつうの詩では至難と思えるバシュ
ラールのこの言葉は、イマージュだけがむき出しになった俳句を味わうことのできる私たち日本人にもっともふさわしい言葉ではないかと思われます。そんなふうにして俳句を読んでいくそのことのくりかえしによって、必然的にレベルアップしてくれる俳句のポエジーが、これも必然的に、私たちの言葉の夢幻的感受性、つまり、ふつうの詩や短歌を味わうために不可欠な私たち自身の詩的想像力や詩的感受性や詩的言語感覚を育成してくれないはずはないと思われます。
意味作用に満ち満ちたふつうの詩をこれから読んでいくときには、夢想だとかイマージュだとかポエジーだとかを意識しないで、なにも考えずに詩的言語の意味を追っていくだけのほうが、かえって、いやでも、詩をより深く、よりゆたかに味わえるような気がします。そう、今回の150句もそうですが、これまでの掲載作の俳句をくりかえし味わっていただけたなら、このあと、ちかいうちに読むことになるふつうの詩の、詩情や詩的な喜びや慰めを感じとることなんて、きっと、わけないこと。
そんなわけで、ふつうの詩をそれなりに味わえる程度の詩的想像力や詩的感受性や詩的言語感覚をそれなりにご自分のものにするために、はじめて詩を本格的に味わうことになる(パート7-その1)の投稿は、アクセス数や読者数の状態をみながら、少し間隔をおいたほうがいいかなと考えています。先を急がず先に進むのを惜しむようにしてそれまでのページを何度もくりかえし読んでいただくのが、私の作品の有効な活用法だと思いますので。俳句のポエジーは一度味わえばそれでおしまいというものではありませんし、これまでの発表作の俳句だけでも、そのようにくりかえし読むほどにレベルアップしていくポエジーを味わっていただくには十分すぎるほどの量だと思っています。
なお、今回の(パート6・完結ーその3)は、一気に読んでいだだくには多すぎますし、いつでも気が向いた時に、すぐに、好きなように味わっていただけるように、作者マイページでは作品一覧のトップにのる、代表作に設定しなおそうと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 00:02:11
12214文字
会話率:24%
今回の前半では詩を読んだりするだけで途方もない喜びの感情を味わうことのできたひとの、もうひとつの理由でもある夢想の楽天主義を感じさせてくれるような言葉を、わたしの「バシュラール・ノート」から拾ってみました。
夢想とは本来、自由で、だれに
でもできる気楽な行為なのだと教えてくれて、しかも人生最高の喜びを私たちに体験させてくれるバシュラールの夢想のオプティミズムって、ほんとうに、すごい。
幼少時代の核があらわになった状態でイマージュの幸福にうっとりすることが夢想するということだったわけですけれど「イマージュをたのしみ、イマージュをそれ体として愛する」って、詩のなかでも俳句だけが、もっとも純粋なかたちで、私たちに体験させてくれることになります。そのことによってもたらされる俳句のポエジーが、私たち自身の詩的想像力や詩的感受性や詩的言語感覚を育成してくれるのは、ごく自然なこと。
このようにして、言葉の意味作用に邪魔されてイマージュだけをそれ自体としてたのしんだり愛したりすることのむずかしいふつうの詩や短歌を、そのうちどなたにも味わってもらうようにするのが私の本の存在理由のひとつでもあるのです。
この原稿を売りこむために頑張って投稿をつづけているのですが、少しでも興味をもたれた出版関係の方には「メッセージ」や最新先の「感想」でご連絡していただければ、本になるかどうかはともかくとして、未発表の部分をふくめたワードの原稿を2分冊にした仮綴じ本を送らせていただくつもりでおります。なお、(パート5-その2)のこのコーナーに自己PRをのせているので、そこもついでに開いていただけたならありがたく思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 00:02:40
8142文字
会話率:23%
今回の作品には、詩を読むだけで途方もない喜びの感情を味わうことができた、バシュラールの「書かれた言葉の夢想」の、その幸福の秘密に迫る部分がふくまれています。
詩を読むだけでそうしたとてつもない幸福を満喫していたひとの、その幸福のおすそ分
けを、この人生で確実に受けとれるようにするためにも、毎回そうですが今回はとくに、乞うご期待! です。
このコーナーで触れていないせいかまだあまり開かれていない(パート5-その2)では、バシュラールが人類史上最高の幸福を実現してしまった理由のひとつでもある宇宙的幸福について書かれた文章を、私の「バシュラール・ノート」から集めてのせているので、今回のものとあわせて読んでいただくと、バシュラールというひとのほんとうのすごさを分かっていただけるのではないかと思っています。
一日でも早くこの原稿が本になるように、このコーナーの後半では出版関係の方たちにむけて、おなじようなことを書くことにしました。タイトルやキーワードから内容を想像して本文を開いて読んでいただけたらありがたいですが、もしもこの作品に少しでも興味をもっていただけたなら、本にしていただけるかどうかはともかくとして、「メッセージ」とか最新作の「感想」とかでご連絡いただければ、未発表の部分をふくめたワードの縦書き原稿を、両面印刷して2分冊にした仮綴じ本を、送らせていただくつもりでいます。なお、(パート5ーその2)のこのコーナーに自己PRをのせているので、そこもついでに開いていただけたならありがたく思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 01:35:02
7572文字
会話率:23%