主人公である木ノ下伸一(20歳)は就活に追われていた。ある日、交通事故にあいしばらく昏睡状態になってしまう。8年後に目覚めると、社会は一人一人に毎月最低限度の生活費が支給されるようになっており、働かなくても良い社会になっていた。
最終更新:2022-02-27 02:30:20
13087文字
会話率:33%
小豆。
小倉。
お茶菓子パクパク。
最終更新:2022-01-15 00:00:00
2969文字
会話率:62%
不慮の交通事故により死亡したアラフォーオジサン「音無惣一郎」が異世界に転生するが、転生した理由も分からないまま、勝手に物語が始まっていく。
最終更新:2022-01-09 10:00:00
490073文字
会話率:51%
「部活を作る…か…」
2019年4月8日放課後から始まる、西川紗穂と部活をめぐる物語。
全員入部なのに部活に入りたくなかった彼女は、新しく部活を作る決意をする。
そんな彼女が出会ったのは、学年のグループLINEの投票。
「みんな
部活何に入るー?」
これが、彼女を変えるきっかけとなる。
「居場所がないなら、作ってしまえばいい」
そんな彼女が作った部活と個性豊かな部員たちが繰り広げるストーリーは、今も進行中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-05 12:36:29
2995文字
会話率:10%
私立ディレーチ学園に通う北村ハルは、面白い部活をしようと考え、同じ寮の部屋に入っている浜口真理らを巻き込み、ハマミミメ隊という部活(というより、同好会)を立ち上げる。これは、そんなトラブルメーカーなハルに巻き込まれ、変なことをしたり、小倉和
人率いるフレイムセンタースペシャルと対戦したりするなど、何かと賑やかな日々を過ごす変わり者女子高生たちの話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 06:25:53
51995文字
会話率:64%
私が高校2年生の秋、昭和30年11月ごろ書いた随筆です。31年刊行の小倉南高校の校友会誌「南薫」に載っています。ちなみに、この本の表紙は、1つ上の学年にいた、のちの、松本零士が描いたものです。
最終更新:2021-12-03 17:10:17
1806文字
会話率:0%
前の話の続きです。行橋から、小倉までの話です。
最終更新:2020-01-19 14:53:33
2575文字
会話率:12%
会社で働くのはいやな人がいていやなことがある。そんな時・・
最終更新:2021-11-15 15:00:00
2426文字
会話率:53%
※注意
こちらの作品は、『彼女が欲しかった俺が、不幸に打ち克つまで。』という作品の続編になります。また、『彼女が欲しかった俺が、不幸に打ち克つまで。』もある作品の続編になってます。まだ読んでいないという方は、そちらからお読みくださるようお願
い致します。
新年を迎え、新たな気持ちで日々を過ごす康太たち。
そんな中、一人心揺られている人物が相談を持ち掛けてくる。
さらにそこに追撃するように相談を持ち掛けるのは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 20:26:29
99126文字
会話率:50%
※注意
こちらの作品は、『彼女が欲しかった俺が、日常に変化をもたらすまで。』という作品の続編になります。また、『彼女が欲しかった俺が、日常に変化をもたらすまで。』もある作品の続編になってます。まだ読んでいないという方は、そちらからお読みくだ
さるようお願い致します。
夜、知らないところから掛かってきた電話は、病院からの電話だった。その電話によって聞いたことは、康太にとってとても信じられるものではなかった。自分の耳を疑いつつも、康太は急いで病院に向かうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 13:36:21
94290文字
会話率:45%
※注意
こちらの作品は、『彼女が欲しかった俺が、恋のキューピッドになるまで』という作品の続編になります。そちらをまだ読んでいないという方は、そちらを先に読むことをおすすめいたします。
学園祭を終え、しばらく月日が流れた頃。お礼を渡
しそびれていた康太は、誕生日が近そうならその誕生日に渡そうと、藍那の誕生日を調べ始める。情報屋の千垣に聞くも教えてくれず、友人は誰も藍那の誕生日を知らなかった。そんな中、一人の女の子が頼みごとをしてきて……。
こちらの作品は、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 21:53:06
95993文字
会話率:46%
世界各地に『迷宮』が現れてから24年。人類はその劇的な変化に柔軟に対応し、そのまま『迷宮』を人類の生産活動に組み込んでしまった近未来。
迷宮から生活の糧を得る”冒険者”という職業を国家資格で認めていた。
冒険者は免許を持つ人間達で徒党を組み
、迷宮を征く。そんな中、ただ独りで迷宮に入る冒険者が居た。そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 01:12:48
7758文字
会話率:27%
ヨハン・ゼロは、勇者ゼロの血を引く勇者の末裔だった。
彼より先に旅に出た父と兄は、魔王フォルトルートの手によって沈められ、それ以降魔物達の力はどんどん増幅し、その支配領域も広がっていった。
そんな状況下でヨハンも16歳となり、遂に彼に
も魔王討伐の命が下される――
果たしてヨハンは魔王の手から世界を救うことができるのか。
今、勇者の冒険が幕を開ける――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 00:00:00
12793文字
会話率:54%
かつてこの世界は何百という国に分かれていた。
そこへ突如勃興したメカトピア帝国はその圧倒的な技術力を用い、破竹の勢いで侵略。世界は帝国とその属国ということで、一つに集約されたかと思われた。
しかしその中で現れたレジスタンスや各地のマフィアと
の闘争が激化し、世界には様々な汚れ仕事が蔓延する事となったーー。
これは、そんな汚れ仕事を請け負いながら各地で新世界グルメを食べて回る、二人の仕事人の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 03:27:01
58926文字
会話率:67%
父の跡を継いで船会社ルートボエニアの社長になったノア・ディストピアは、全く船会社の仕事を知らない素人社長だった。
一日でも早く仕事を覚えようと業務に営業に経理と奔走する中、ある日会社が大手船会社、王国汽船に買収される危機に瀕していること
を知る。
厳しい船出を迫られたノアは会社を守るため、ある大きな決断をしたのだった――!
※他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-17 18:00:00
96513文字
会話率:60%
俺『大澤善人』は、一つ下の女の子『小倉環』に告白される。いつ知り合った?何で俺を好きになった?何で俺が、
…誰も悪くないのに、『恋』は苦しい。
※NLとBLがごちゃまぜです。ただ恋愛してるだけです。
※四年前に下書き保存してたものを発見し
たので、修正して続きを書いてみました。故に、次にいつ更新するか分かりません…。
※ハッピーエンドが好きなので悪いようにはならないと思います!多分!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 00:08:47
5693文字
会話率:60%
小さい頃は地方ローカルのテレビにも出たことのある植物オタクの小倉洋(こくらよう)。
ライフワークの植物探索で山歩きしていると、なにやら不思議なキノコを発見する。
キノコを手にするなり、神?から世界樹の再生を依頼され承諾してしまう。
たどり
着いた先は異世界、そして自分はおじいさんの姿に。
そんな流されやすい植物オタクはがんばって異世界を生き抜き、交流し、成長してゆく。
そして知る神の正体と異世界の真実。
世界樹を再生させることはできるのか…
※この作品はカクヨムでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-16 18:04:20
169081文字
会話率:32%
※第1章修正中です
※11/15頃更新再開目途
闇の中で人知れず怪異と戦い続ける者【鬼闘師(きとうし)】。
南条一哉は密かに鬼闘師として戦いながら大学に通う大学3年生。
ある日、同期の女子学生・東雲結衣から「最近、毎日家の中に恐ろしい形相
の人らしき影を見、家の外で何者かが暴れまわったような荒らされ方をする」という相談を受け、半分脅しの様な形で対処に向かう。
その依頼をきっかけとして、一哉は全てを揺るがす陰謀へと巻き込まれていく……。
◆現在第5章執筆中
≪5章あらすじ≫
南条一哉は自らと血を分けた妹、そして8年前に死んだ筈だった義姉への復讐の為に自らの全てを捨てた。
己の立場を、地位を、名誉を。幼馴染や友人、同僚達すら。
ただ孤独に復讐を成し遂げようとする一哉の下に現れたのは、かつての宿敵だった筈の「アイナ」こと小倉莉紗だった。
※本作品は私の友人のHP taka city様にて執筆している小説を連載用に加筆・訂正したものです。
※現在3日に1回(やや不定期)、21時に投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 11:56:24
737577文字
会話率:32%
基本的に孤独を好み周りからは天然、不思議などと言われているが自分では普通だと思っており非現実的なものをあまり好まない女子高生島崎遥香と、容姿や顔つきは美人といっていいが不良な外見で周りからは怖がられているが小倉桐乃の内側は、灰色に見える世界
に彩を求めている。だがいくら行動を起こしても変わらない世界に嫌気がさして、孤独を好むようになる。そんな二人が同じ学校へ入学して、入学初日に島崎が授業をさぼりに体育倉庫へ向かい小倉との出会いを果たすそこから、小倉と島崎は自分たちの足りないところを埋め合わせていくように友情を育むのだが、やがて小倉と島崎は互いにいだいている感情に特別なものを感じていってしまう。が、口には出せず互いに葛藤を繰り広げるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-11 06:44:35
5682文字
会話率:49%
イチゴをいじめてダイフク王子に婚約破棄された悪役令嬢アンコは、ブレックファスト王国のトースト王子に「おまえの、イジワルそうなところとか、悪だくみが好きそうなところとか、なんか残酷そうなところとかが好きだ」と、求婚される。(ほのぼの童話風N2
139GVのリメイクです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 19:48:48
2679文字
会話率:51%
トースト王子の婚約者である公爵令嬢ストロベリーは、辺境ナゴヤメシ出身の令嬢アンコを、ちょっとだけいじめた。「アンコなんてトースト様には、ふさわしくないわ」と言って。でも、ストロベリーは舞踏会で、トースト王子に婚約破棄を言い渡されてしまう。「
ここにストロベリーとの婚約を解消し、アンコと婚約を結ぶ!」。打ちひしがれるストロベリーのそばにやってきたのは、ワガシ王国の王子ダイフクだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 12:05:45
2035文字
会話率:48%
どこかの街。小倉夢(おぐらゆめ)は父親である信夫(のぶお)、母親である津雲(つぐも)と暮らしていた。だが、新型コロナウィルスの影響で、両親が経営していた食堂が閉店してしまう。がらりと変わる生活。二〇二〇年七月一八日、夢が家に帰るとそこには冷
たくなった信夫がいて―?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 23:15:43
25526文字
会話率:20%
今回は和歌を冒頭に掲げました。冒頭か末尾のどちらがふさわしいか、作品ごとに決めています。
川霧が麓を隠しているために空にぽっかり秋の山が浮かんで見えるというイメージが伝わればこの和歌の鑑賞として十分で、典型的な叙景歌だと思います。
清原
深養父(きよはらのふかやぶ)は古今和歌集を始めとする勅撰和歌集に多く収載された歌人で、清少納言の曾祖父(あるいは祖父)です。小倉百人一首にも次の和歌が採られています(元は古今和歌集です)。
月の面白かりける夜、あかつき方に、よめる
夏の夜はまだ宵ながら明けぬるを
雲のいづくに月宿るらむ
この歌は短い夏の夜に寄せて「まだ宵なのに明けてしまった」「月も沈む間もなく雲のどこかに宿をとっていることだろう」という機知で成り立っています。
詞書からすると叙景の歌であってもおかしくないのですが、実際と違うことを言って短夜や月の美しさをイメージさせようという趣向だと思います。いろいろな歌が詠める人だったということでどうでしょうか。
古今和歌集が905年成立、次の後撰和歌集が951年下命、さらに1005-07年に拾遺和歌集とほぼ50年ごとに国家事業として行われてきました。清原深養父は古今和歌集の頃の下級貴族です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-09 11:14:36
2604文字
会話率:64%
聖女の話を書こうと思ったら郷土史IF歴史になりました。
これは「なろうラジオ大賞2」応募作品です。参加規定上、1000文字以下になっています。
彦根藩軍、壊滅したそうです。竹原七郎平さんは実在です。停戦合意は宮島で、勝海舟と井上薫というメ
ンツ。でもせめてもう少し早く停戦していれば。
大島口、石州口、小倉口、同時に開かれた他の戦端は、長州の圧勝だったのですから。
幕府側が膠着状態に持ち込めたのは芸州口だけ。
郷土の作詞家、石本美由起先生に敬意を込めて。お作「あゝ征長隊」の著作権には抵触しないと思います。
島倉千代子さんが歌っておられるかと。振り付けて、運動会で踊られたりもします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 09:42:07
1000文字
会話率:46%
放課後になり、和気あいあいと活気づく廊下。そこから少し離れた、陰気な雰囲気を纏うトイレで、俺は一人尿を出し渋っていた。
なぜなら、これから小倉との「帰り道」が始まるからだった。体育の授業で意気投合した俺らは、一緒に帰るようになる。しかし
、小倉を知っていくうち、俺は小倉との間にどうしようもない「壁」を感じるのだった。
俺は小倉との関係を断ち切りたいと思うが、誰にも嫌われたくないという思いや、渦巻く葛藤から、なかなか決心をできないでいた。
そこで、親友の陣之内をきっかけに、俺達のつかず離れずの関係は、大きく動いていくことになる。そして、学校を辞めると言い出す小倉。二人の道は、どこに行き着くのか??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 15:21:49
9546文字
会話率:52%
小倉結子は猫大好きな大学生。二匹の猫を飼っているがうち一匹は実体のない幽霊猫だった。なんで懐かれているのか、どうして成仏しないのかもわからない。ファンタジー小説のように人語を話すわけでもない。その子はただ、そこにいるだけ。このままではいけ
ないなと、結子はあることを思いついた。
『――せっかくだし、この子といろんな場所に出かけよう!』
これは幽霊猫と女の子のちょっと不思議なお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 00:49:08
2781文字
会話率:21%