世界各地に『迷宮』が現れてから24年。人類はその劇的な変化に柔軟に対応し、そのまま『迷宮』を人類の生産活動に組み込んでしまった近未来。
迷宮から生活の糧を得る”冒険者”という職業を国家資格で認めていた。
冒険者は免許を持つ人間達で徒党を組み
、迷宮を征く。そんな中、ただ独りで迷宮に入る冒険者が居た。そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 01:12:48
7758文字
会話率:27%
もうすぐ、消えてなくなるVRMMORPG内に俺はいる。
人気もそこそこあり20年間続いたゲームだった。
課金額は最低でも30万はいくだろう。
ソロパーティ用のcpuたちを育て、自身のレベルもかなり上げ新しいクエスト等の更新をまつだけだ
った。
そして更新があり、ゲーム内設定変更。
これがまた新規加入者に優しくなく、長年やってきたプレイヤー達にも受けが悪く俺は続けたいがためにやり続けたが、過疎化。
更新から1ヵ月でゲーム配信終了のお知らせ・・・
ふざけんな畜生・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-25 03:00:00
305文字
会話率:0%
召喚術師 アリク・エル。
ゴミのような勇者とその取り巻きによるパーティに振り回され、しまいには「役立たず」の烙印を押されクビになる。
突然のソロパーティだが、召喚術師は気にしない。
パーティメンバーなんて召喚してしまえばいいのだから。
友達は自分で召喚する時代だ。試しに最強のドラゴンを使役しよう。
これは一人の召喚術師が、使役した最強モンスター軍団と共にやりたい放題無双する物語——。
1話1500〜2500文字程度なので、一駅感覚でさっくり読めます!
【書籍化決定しました! 3月9日、ツギクルブックス様より発売予定です!!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-26 22:24:12
445155文字
会話率:24%
アタシは、普通のアラフォー女子。
なんでか知らないけど、気がついたら、蜘蛛の能力を持って、知らない場所にいたの。
アタシは、これからどうしたら良いのかしら。
なんて考えていた時期もありました。
小さな目標を胸に、孤独な洞窟から人の住まう
街にまで来ました。
やんごとなき理由で冒険者パーティ『白い風』のリーダーをしてます。
最強には、ほど遠いけど みんなの協力があれば、なんとかなります。
「……」
そこ!ソロパーティってバラしたらダメ。
御都合主義で送る、ネタのつもりが いつの間にか標準仕様となった包帯水着蜘蛛女のスロー(じゃ無くなってきた)ライフな話です。
※序盤に食虫の描写があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-03 08:00:00
266605文字
会話率:5%