婚約選定時期の王子ジルリア。
そこに勘違い庶民の少女サンドリアがトラブルを巻き起こす。
困り果てたジルリアは、ハーフ・エルフであり魔女のデーティアに助けを求める。
妹のアンジェリーナ、フランシーヌ、ベアトリスも巻き込んで、ジルリアは恋するラ
イラと婚約できるよう、なぜサンドリアが自分が彼女に求婚したと思いこんだのか、どうしたら解決できるのか頭をなやます。
"赤の魔女デーティア"シリーズ
赤の魔女は恋をしない https://ncode.syosetu.com/n4848ib/
赤の魔女の結婚指南 https://ncode.syosetu.com/n5566id/
赤の魔女と白い猫 https://ncode.syosetu.com/n2028id/
赤の魔女と双子姫 https://ncode.syosetu.com/n9659id/
赤の魔女とひよこ姫 https://ncode.syosetu.com/n2322ie/
赤の魔女の卵 https://ncode.syosetu.com/n0702ij/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 18:00:00
36808文字
会話率:43%
主人公ランデルは、おっさん冒険者である。 「才能ないのかな……。」
彼は魔法使いだが、なぜか支援魔法しか覚えられず、若いころから伸び悩んでいた。
それでも人の助けになろうと、彼は街の入口で、支援魔法をタダでかけ続けた。
そして20年の時が
経つころ、彼は無自覚に支援魔法を極めていた。
カンストした彼の支援魔法は、
「物理攻撃に魔法ダメージを一時的に上乗せ」
「移動速度・攻撃速度を一時的に高める」
「最大HPを一時的にアップ」
「防御力を一定時間向上」
を超絶高い数値で付与するという、冒険者のステータスを格段に高め、世界の常識をひっくり返す性能を秘めていた。
ランデルの支援魔法は、初心者からベテランまでのあらゆる冒険者に「これなしでは、クエストのしやすさがまるで違う!」と思わせしめるほどであり、特にかけだし冒険者にとって不可欠。
敵へノロノロと攻撃し、ダメージがしょぼい状態であっても、支援魔法によってダメージや速度が数百倍になり、まったくダメージを受けなくなる自分に対して、目が飛び出そうになるのは、この街のビギナー冒険者なら全員が通る道である。
しかし支援魔法の効果は永続ではないため、効果が切れるとすぐに、もとの弱い自分に逆戻り。
ダメージ、攻撃速度ともに激減した自分に戻るだけで「ランデルさんの支援魔法さえあれば…!」というストレスが溜まってくる。
その中毒症状に至った時、冒険者は街の西門のランデルの所へ走って戻り、こう叫ぶのだ。
「支援おね!!!」
…と。
ひたすら支援魔法をかけて生きてきたランデルは、ある時ようやく自分の力に気づき、伝説のブルージュエルを探すために冒険を始めようと決意した――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 22:55:28
37654文字
会話率:38%
施設育ちの十六歳。昼は働きながら、夜は定時制に通う女子高生の鈴木陽菜(すずきはるな)。
ある日の夜の帰り道、自宅の近くの公園で捨てられていた悪魔の子を連れ帰った。名前は晃(ひかる)と紙に記されていた。
お隣に住む幼馴染のお姉さんの助けもあり
、晃を育てることを決める。
陽菜は成人すると、陽菜は晃を養子として迎えた。
時は流れ、晃は十六歳の高校生に成長していた。陽菜も三十三歳になっていたが、未だ彼氏を作らずにいた。晃が母の陽菜に理由を聞くと、「晃に良い人が出来るまで、私はいい。」と言う返事だった。
ここから晃の気持ちは段々と陽菜へ向けられていくのだった。
義母と養子のしあわせな結末へ向かって。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 00:00:00
14733文字
会話率:32%
小学生の頃どハマりした RPG「ブレイブソウル」、通称ブレソルのリメイク版が発売されることになり、大喜びで初回特典版を予約した三十代目前OLの私。
待ちに待った発売日、死ぬ気で定時退社をもぎ取り帰路を急いだ。交差点に差し掛かったところで
、突然大きなブレーキ音と眩しいライトが目前に迫ってきた。それから大きな音と同時に視界が真っ黒になって…………と、いうことを思い出したのが、つい今し方。
あれ?どうして私は洗い物をしているんだろう?水を張った桶に映る顔が、ゲーム内の食事処 NPC にそっくりなのは、なぜなんだろう……?
理屈は全くわからないまま、ブレソルの食事処 NPC になってしまった私に、さらなる衝撃が走る。
どうやらこの状況、本編で主人公が活躍する十数年前の時点からスタートしている!しかも、後に主人公の師匠となるキャラに、信じられないほどの死亡フラグが立っている!ここで彼が死んでしまったらゲームが成り立たない!しかも彼は私の推し!
何としてでも、守り抜かねば…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 13:05:07
12313文字
会話率:31%
私の名前は咲崎紗来!(さきざき さき)
“さき”がたくさんあるでしょ?
でもね、もっと面白い子がいてね、その子の名前は、座敷和 良詩(ざしきわ らし)ちゃん!友達なんだ。
私達は、たまにクラスメートにからかわれるけど、気にしないんだ。
だっ
て、どうでもいいじゃん、そんなこと。
この作品は、なんか異常にテンションが低く、一定時期病んでいた神崎きのこが山田後輩アロマの作品をめちゃくちゃにしたことから始まった作品です。あ、別に喧嘩じゃないんですよ。お好きに書いてくださいと言われたので、ホラーにしてしまっただけなんです。一応、種子はサイコホラーですね。主なシナリオは、神崎きのこです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 16:34:32
26310文字
会話率:36%
皆さま初めまして。ご存じの方はお久しぶりです。私は今回の語り部をさせて頂く服部というものである。内容的には概ね創作されたもので実話怪談ではないのでご容赦を。
今回は帰り道ということで一つお話をさせて頂きたいと思う。
この話は知人から聞いた
話で定時に帰宅する会社員が帰り道に経験した話だ。どうぞお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 00:03:44
777文字
会話率:9%
俺の勤めてる会社はブラック企業だ。
上司や同僚を始め、みんなが当たり前のように夜遅くまで残業する。
しかも、「残業のために残業をしている」ようなところさえある。
今までは彼らの残業になんとなく付き合ってた俺だが、ついに定時ピッタリで帰るこ
とを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 16:40:21
2667文字
会話率:16%
「ずっと一緒に居て欲しい」
主人公は一人暮らしのOLで、大好きな彼氏がいる。彼女は彼に対する愛情が異常なほど深く、彼のことを手放したくないほど惹かれていた。
ある日、彼氏との待ちに待った泊まりデートの日。しかし、仕事が予想以上に忙しくなり
、定時を過ぎても帰宅できない状況に陥る。不安と焦りを抱えつつも、彼が家で待っているかもしれないという期待を胸に、彼女は家に向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 18:29:43
1525文字
会話率:22%
「無能が!お前はクビだっ!」いきなりクビを言い渡されたショウマ=サダモト。ダンジョン整備員としてただ一人、黙々とオクドラン国バーリンゲーム市近辺のダンジョンの整備担当をしていた。だが彼が去ったその日から、オクドラン王国のダンジョンは崩壊し始
める。一方そのころ、ショウマは隣国のパロアルト王国へと移り住む。史上最強のSランク冒険者が目をハートにして後を追ってきているとも知らずに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 07:12:15
21137文字
会話率:40%
時は學暦《がくれき》千八百年代。
銀河内の交流が始まってから数百年が経ち、六十年かけて行われた対話による政治的取引の成果により、銀河内の多くの惑星は互いに無血開星に至った。
しかし、法的整備はさほど進んでいないのが現状。
なぜなら、
お互いの身体――生体組織には、医学的にも魔術的にも、計り知れないほどの価値があるからだ。
特にパンドラ星の煌珠《ファンジュ》族の身体はどの部分も地球人にとってはとても魅力的に映った。
理由は、地球人が長年憧れてやまなかった〈魔法〉を使いこなす種族が煌珠《ファンジュ》族であり、その生体組織を摂取すれば地球人でも魔法を使うことが出来るようになるからだった。
春辰《しゅんしん》の家族は十年ほど前、地球人の人身売買組織による『煌珠《ファンジュ》族狩り』の被害にあい、当時二十歳だった姉、鴉雛《あすう》を誘拐されてしまった過去がある。
誘拐された鴉雛《あすう》は、地球や他の星々の研究者グループと共同で、ある商品の開発を手掛けていた。
それは煌珠《ファンジュ》族から採取した生体組織を使って作る『香水』だった。
美容院でもらった髪や、手術中に廃棄になる血液や臓器などを使い、煌珠《ファンジュ》の持つ〈魔法を使う力〉を化学薬品として抽出。
何度かに渡る治験により、その香水を使えば、地球人でも一定時間魔法が使えるようになると証明されつつあった。
鴉雛《あすう》はその香水を販売することで、煌珠《ファンジュ》が狩られるのを防ごうと研究していたのだ。
販売まであともう少しだった。
春辰《しゅんしん》は、警察には言っていない、言っても無駄な、犯人のある特徴をずっと覚えている。
犯人も、それは知らないだろう。
なぜなら、姉が春辰《しゅんしん》をかばってくれたから。
あの時、本当は春辰《しゅんしん》が誘拐されるはずだったのだ。
春辰《しゅんしん》には、嗅覚で感じ取ったものを〈色〉として可視化する能力がある。
誘拐犯たちが求めていたのは、その能力だった。
(あのとき感じた〈赤い〉におい。あんなにも鮮やかで混じりけのない〈赤〉は、あれ以来、一度も目にしていない。あいつ特有のにおいなんだ)
春辰《しゅんしん》は自分に誓った。
姉を必ず取り戻すのだ、と。
※カクヨムにも併載
※平日更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 20:00:00
112818文字
会話率:39%
このストーリーには明らかな文法上の問題があります。すべてのコンテンツが機械で翻訳されているためです (このストーリーの原文は中国語です。本文の下に元の原稿を添付します。親切な人は翻訳を手伝ってください)。
この物語は異世界ではなく、宇
宙人スカインに侵略された地球を元にした序章です。
ストーリーは 3 つの視点を採用し、2 本線で進行します。
宇宙船に捕らえられて奴隷となった母親のウェン、エイリアンに変身してウェンの主人となった息子のアン、そして作者の3人の視点。
二重主線は母子の日常と反逆者たちの陰謀。
この話は終了する予定で、反響が良ければセカンドシーズンもあるとのこと。月一更新を心がけておりますが、お休みをいただいたり、更新が不定期になることをお許しください。
最後に、この作品を見て本当に気に入って中国語を話せるなら、より多くの人にこの作品を見てもらえるように翻訳を手伝っていただければ幸いです。
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本故事在文法上會有明顯的問題,因為所有內容皆是經由機器翻譯的(本故事原文為中文,我會將原稿附在正文下方,好心人士拜託幫忙翻譯)
本故事並非異世界,而是由被外星人skyn 入侵的地球作為藍本介紹。
故事採三視角,雙主線推進。
三視角分別為被抓到太空船並成為奴隸的母親Wen,被改造成外星人並成為Wen主人的兒子Ann,以及作者
雙主線為母子的日常與反抗軍的密謀。
本故事預計做到結束,若反應好會出第二季。盡量做到月更,但不定時請假或更新還請見諒。
最後若觀看後真的很喜歡且會中文的話,希望可以協助翻譯讓更多人看到這部作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 04:05:38
81251文字
会話率:16%
18時定時。
日本人の多くがこの定時というやつを守らない。
俺は守るぜ、定時ってやつを。
最終更新:2023-07-06 14:51:59
2700文字
会話率:8%
普段と違い、定時で会社を出た「わたし」の心はすぐれなかった。
明日からの三連休に、ひとりだけ出勤を命じられたからだ。
鬱々とした気分のまま家路についた「わたし」は、
突然、世界の時間が停止したこと気づく……。
最終更新:2023-07-03 00:00:00
15106文字
会話率:5%
難産の末、産まれてくれた我が子の顔に涙したのも束の間。妻はその腕に赤子を抱くこと無く天国へと旅立ってしまった。
遺言代わりの花音という名前。頼る親族も無い俺は、定時帰宅を願い出た。渋る課長。下を打つ同僚。同情してくれたのは、社長と巨乳秘
書の山口さんだけだった。
保育所へ迎えに向かう為、5時になったら全力で駈けた。取引先との打ち合わせ中だろうが打ち切って保育所へと向かった。顧客ファーストがなんだ。こちとら花音ファーストオブファーストだ……!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 15:04:14
1328文字
会話率:92%
青い毛がもふもふの狼男・ガルムさんはサラリーマン。なによりのウリは誠実さ。ネットワークエンジニアとして今日もその頑張り屋さんぶりを存分に発揮し、客先を渡り歩き、仕事を片づけるべく奔走する。そんなガルムさんに子ができた。奥さんが身籠ったのだ。
後にも先にも一つの命。なにせ狼男だからいろいろと難しいこともあるのだろうけれど、私はガルムさんを盛大に応援したい。
※狼の獣人が登場します。
※猫じゃらしさま主催の自主企画『獣人春の恋祭り』参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 07:19:16
6419文字
会話率:54%
≪ もし、この電車が事故ったならば ≫
もし、貴方が普段利用して乗車している電車が事故ったならば、何が起きるだろうか?
どれくらいの人が死ぬだろうか?
どれくらいの被害で収まるだろうか?
自分は生きて帰れるだろうか?
自分には何ができるだろ
うか?
在来線 各駅停車 6時35分のーー行き
到着予定時刻8時5分
そんな1時間30分の電車旅の最中、主人公は考えに耽る。
その後に行き着く先で…彼は何を得るのか。
どんな結論に辿り着くのか。
そして
何が、彼の背中を押すのか。
この日記の最期に 貴方は何を想う?
〈mikamikan diary secondproject〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 22:36:57
3396文字
会話率:1%
ある日、異世界にあるニッポンという国と、シャディーク王国が転移門で繋がった。
両者を繋ぐ《配信魔法》でニッポンにセールスするのが常識になった時代、一山当てようと悪徳奴隷商人のアッシュは配信業で、奴隷輸出のセールスを始める。
「何が人権
だ。人道主義だ。我が商会の奴隷達は、一日四時間も働く優秀な奴隷だ。さっさと買え、異世界人ども」
いかに自分の奴隷が優秀かをアピールするアッシュだが……
「一日四時間でいいのか?」
「衣食住も面倒見てくれるとかホワイト過ぎワロタ」
「二 十 四 時 間 戦 え ま す か」
アッシュの奴隷業は、ニッポンの基準では超絶ホワイトの神職場であった。
奴隷の健康と生活に配慮するアッシュは、神上司として崇められ、やがて多くのニッポン人が奴隷になりたいと押し寄せてくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 12:01:10
3425文字
会話率:37%
「この世界が乙女ゲーム? 悪役令嬢?
ほんとうはわたくしを愛していた? 帰ってきて欲しい?
それよりも今、ドラゴン狩りが忙しいので後にしてもらえますか?」
※チート。ご都合主義。
ざまぁ。ラブコメ。残念な美男美女などの要素がありますの
でご注意ください。
【毎日更新】【序盤にある程度連続更新した後、定時更新に切り替わります】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 13:13:15
854564文字
会話率:29%
明日はルイーズの誕生日だ。
そして今日は、弟であるフレッドの誕生日。
いつもなら定時で上がり、小さいホールケーキとワインの小瓶を購入し、弟の好きなエビのフリットを大量に拵えて待っているところ。
そのために、昨日は新鮮なエビを沢山買って下拵え
だけしていた。
──なのに、弟は友人(※多分恋人)と祝うという。
下処理した大量のエビ。これをどうしろと。
そして何故か頼まれたどうでもいいような仕事。
そんな中、弟の友人がやってきた。
祝う友人とは別の、昔からの生意気な男友達。
「……今年は俺が代わり。 いいでしょ、お姉さん」
※世界観はユルユルです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 20:50:40
13938文字
会話率:25%
青年ユーグランスは地方都市の冒険者ギルド職員。
冒険者と依頼主を仲介役である冒険者ギルドの業務は多く、その職員は常に多忙である。
依頼主も冒険者も曲者だらけ!! 荒ぶるトラブル!! 終わらない残業!! 無慈悲な休日出勤!! 削れる睡眠時間!
!
睡眠時間と頭髪の量が比例するって、それマジ!?
今日こそ定時でおうちに帰りたい!!
ユーグランスの願いが叶うのはいつの日か!?
※カクヨム様にも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 18:23:29
135598文字
会話率:21%