前世で姉と妹がプレイしていた乙女ゲームのメイン攻略対象キャラの第二王子に転生したことに気付いた主人公。
前世で姉弟共々、第二王子の婚約者である悪役令嬢を推していたことを思い出した主人公は婚約者である悪役令嬢と幸せになりたいと幼少時代から話
を変えることを決意するのだった。
悪役令嬢モノのハズです。
ただ、転生王子の愛は重いです。
夢で見て、どうしても書きたくなって、書くことにしました。
一人称視点(主に主人公、時々その他)と三人称視点で分かれるパートがあります。
ラブというか、コメディでありたい……!(いや、シリアスだろうとたくさん言われたら変えます←おい)
でも、恋愛とコメディと言い張りたい。
ただ、何だかシリアスチックです。腕が足りず、ごめんなさい。
勢いと自分が書きたい設定を詰め込みすぎてます。
久々の小説なので、拙いところもあるかと思いますが、読んで下さると嬉しいです。
宜しくお願い致します。
(残酷描写タグは念の為です……。ざまぁもあるはずなので……)
カクヨム様にも投稿しています。
応援等、宜しくお願い致します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 00:00:00
902359文字
会話率:41%
貴族学園に通う一人の男爵令嬢が第一王子ダレルに魅了の術をかけた。
彼女に操られたダレルは婚約者のコルネリアを憎み罵り続ける。
そして卒業パーティーでとうとう婚約破棄を宣言した。
しかし魅了の術はその場に運良く居た宮廷魔術師に見破られる。
男
爵令嬢は処刑されダレルは正気に戻った。
元凶は裁かれコルネリアへの愛を取り戻したダレル。
しかしそんな彼に半年後、今度はコルネリアが婚約破棄を告げた。
※アルファポリスにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 20:46:53
4652文字
会話率:40%
悪役令嬢は追放される、それはある種のお約束だ。しかし、それは悪役令嬢とレッテルを張られた女の子だけが悪いのだろうか?
「大きな犯罪の裏には、必ず金持ちの白人がいる」。前世紀のアメリカ映画で使用された台詞だ。
まったくその通りだ。彼
女たちを追い込むもっと悪い奴が他にいて、それは往々にして男なのだ。
現実をそのように比喩的に捉えるオタク気質の女の子が、ある乙女ゲームの世界に転生した。しかし、そこは彼女が1番のクソゲーと評した世界でもあった。現実と同様に男が構造的優位に立ち、愛を得るためには男女共に多くを偽らなければならない。そして、最後には女が悪いことにされる。「誠実」や「真実の愛」が失われた世界。彼女は攻略対象の男たちの欺瞞を論破することで、その世界の仕組みに反旗を翻していく……
※先月投稿した短編版と一部設定が変更されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 20:05:57
331874文字
会話率:43%
主人公は友達と同じ男の子を好きになった女の子。主人公は男の子が友達の方を好きなことを感じとり1歩引いた位置にいたが、友達は別の男の子を好きになってしまいその男の子をフッてしまう。主人公は悲しむ男の子をみて……
現実でもよくありそうなこのシ
チュエーションを魔法×学園の世界設定でやるとどうなるか、というお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 23:46:42
3814文字
会話率:14%
悪役令嬢に転生してしまった女の子の頑張りを影からサポートする王子様(転生者・元女性)の話、その序章。
最終更新:2023-10-25 17:22:16
8816文字
会話率:19%
奴隷になんかなりたくない! あたしは毎日お腹いっぱいご飯を食べて、そして素敵な男性と結婚したいんです!
この物語は、奴隷として売られそうになった孤児の少女が決死の逃亡の果てにその才能を覚醒させ、森で友となったもふもふやぷにぷにな魔物達
と、そして逃げた先で親切にしてくれた人々と共に幸せを掴む物語である。
※本作品はアルファポリス様とカクヨム様でも同時掲載しております
※本作品は第二章での完結を予定しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 20:00:00
599270文字
会話率:54%
太陽の光を浴びれないせいで離れの小屋で幽閉生活を送る公爵令嬢アレクシアは、育ての母親の閃きから日光を何とか克服しようと魔法の研究をする。その過程で夜中に様々な光を発していた彼女のもとに異国からの旅人ホレイシオが訪ねてきた。彼の助けを借りて太
陽を克服したアレクシアはホレイシオと二人して王立学園に通うようになるが、そこでは聖女を見初めた王太子が婚約者を蔑ろにしていた。聖女には何かしらの目的があり、ホレイシオもまた何か考えがあるようで。学園で巻き起こる恋愛騒動の物語が今始ま……らない。アレクシアにとってはホレイシオとの時間が何より楽しいから。
※主人公はNot異世界転生者。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 16:56:42
15661文字
会話率:50%
公爵令嬢エリザベスは学園卒業を祝う場にて王太子ヘンリーから婚約破棄を言い渡される。代わりに男爵令嬢パトリシアと婚約すると主張する王太子だが、その根拠にエリザベスは首をかしげるばかり。王太子は遅れてやってきた国王や王弟にもヘンリーは堂々と説明
するが、国王と王弟からの反応は――。
ヘンリーは一つ勘違いしていた。エリザベスはヘンリーを愛している、と。実際は――。
そしてヘンリーは知らなかった。この断罪劇は初めからある人物に仕組まれたものだ、と。
※以前アルファポリス様に投稿した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 12:50:13
14948文字
会話率:57%
「悪役令嬢に余はなるぞ! 未来が書かれた恋愛小説で余は『らすぼす系悪役令嬢』として断罪されているのだ。だから初っ端からヒロインめを邪魔しようというわけだな! 何? 魔女? 魔竜? そなた等は『別るーと』の悪役令嬢だと? 構わぬ、共に『転生ち
ーとヒロイン』とやらにざまぁしようではないか!」
※アルファポリス様にも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-23 17:00:00
141428文字
会話率:56%
虫や気持ちの悪い生き物が大好きで異性には好かれない聖女ユリエルは、高位聖職者の娘を聖女にするために冤罪を着せられて学園、街、ギルドから破門&追放されてしまう。非モテで男性に言い寄られたこともないのに、よりにもよって邪淫の罪で。頼る人も行く
あてもなくなり、ユリエルは復讐と世直しを決意する。自分をくだらない理由で追放し最大の侮辱を与えた、聖人教会と学園都市リストリアに。そのために、学園都市近くにある教会に制圧されたダンジョン、『虫けらのダンジョン』を乗っ取ろう!癒しの力とゲテモノへの愛をもって、虐げられていた元マスターのアラクネと共に、自然あふれるゲテモノと妖精の楽園を作って抗え!
ダンジョンマスターとなって最初に取得した能力で……「これで思う存分毛虫をモフれるね!」
※転生ものではないですが、転生者や転移者は出るかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 09:00:00
550316文字
会話率:23%
※書籍化します!
10/1にKラノベブックス様で発売!
コミカライズも決定してます!
史上最強の勇者である俺・ユージーン。
魔王を討伐した後、気づけば俺は貴族の息子・ユリウスとして転生していた。
どうやらこの世界の俺は、魔力ゼロの忌み子
として、家から見捨てられていたらしい。
優秀な双子の弟と比べられ、わがまま王女な婚約者を寝取られ、学校や屋敷の人たちからは無能とさげすまれる。散々な日々を送っていたみたいだ。
しかし別人に転生した俺は、それらを全く気にせず、2度目の人生を気ままに過ごすことを決意する。
このときの俺は知らなかった。
ここが勇者のいた時代から2000年後の未来であること。
平和な世界では、魔法も剣術も、すさまじくレベルが低下していたことに。
勇者としての最高の剣術、魔法、回復術、体術を引き継いだ状態で転生した俺は、衰退した未来の世界で、自覚なく最強の力を振る。
周囲の悪評と常識をことごとく覆し、恋人や家族、そして俺を馬鹿にしていた弟からは嫉妬される。
けれどそんなこと全く気にせず、俺は今日も自由をただ謳歌するのだった。
※書籍化に合わせてタイトル変更しました
旧「落ちこぼれの兄の方が実は最強〜史上最強の勇者、未来の世界へ転生する。優秀な弟に婚約者を寝取られ、家や学校からも無能と蔑まれてたが、前世の力を引き継ぎ気ままに生きてたらいつの間にか目立ってた」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 18:02:41
509590文字
会話率:48%
主人公ガンマ・スナイプは弓使い。
ある日、所属するSランク冒険者パーティ【黄昏の竜】から、何もしてない無能として追放される。
しかし実はガンマの援護射撃によって救われた窮地はいくつもあった。
だがガンマの狙撃があまりに早く、また超遠距離
から敵を倒すため、メンバーたちは彼の功績を理解してなかったのだ。
パーティを追い出されたガンマの元は、途中でモンスターに襲われてる馬車を助ける。
中には、学園時代の女友達メイベルと、帝国の皇女アルテミスが乗っていた。
「君をスカウトに来たんだ!」
「素晴らしい狙撃の腕です。ぜひとも、わが帝国の軍部に入っていただけないでしょうか」
一方、ガンマを失った黄昏の竜は、優秀な後衛を失ったことでパーティ崩壊していく。
※短編の連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 12:55:27
326937文字
会話率:37%
フェリア=フォン=カーライルは国立魔法学校に奨学生として通っていた。
だがある日父から無理やり学校を辞めさせられる。義妹がわがままを言って、婚約者を押し付けられる羽目となったのだ。
アルセイフ=フォン=レイホワイト。氷剣鬼と恐れられる、王
国最強の騎士の下に嫁ぐことになった。アルセイフはその冷たい性格と敵に一切容赦しない苛烈さから、人々からとても恐れられており、嫁がつかなかったらしい。
フェリアは家と縁切りができるのならいいやとアルセイフの元へ嫁ぐことになる。
だが一緒に生活していくうち、彼が不器用なだけで、実は優しい人であることが判明。義理の両親も、今まで嫁の貰い手が付かなかったからか、フェリアを大層可愛がる。学校にも再度通わせてもらえることになった。
一方で学園では氷剣鬼のもとに嫁いだことで大注目を浴びる羽目となるフェリア。しかもなぜだか義妹が婚約者を返せとか言ってきて・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 08:04:44
147503文字
会話率:45%
セルリアーナは頭を抱えていた。
生前、給料を注ぎ込むくらい熱中していた恋愛シュミレーションゲーム『光の先に続く真愛』に登場する悪役令嬢へどうやら転生してしまったらしい。
ヒロインがどの攻略者と恋愛成就してハッピーエンドを迎えようと、婚約者
であるメイン攻略者人気投票一位を誇る、第二王子との婚約破棄からの断罪を言い渡されるのだ。
だがセルリアーナはこの悪状況を逆手に取り、両手を挙げて感極まる事実が別にあった。
「各ルートで一秒しか登場シーンが無い、推し(覆い隠す銃口・カリュプス)を肉眼で見られるかもしれないじゃない!」
推しと合法的(?)に接点を結び同じ空気を吸う為に、凡ゆる知識をフル活用。
更にはヒロインを応援しつつ、穏便な婚約破棄&最低限、処刑回避して余生は領地でゆったりスローライフを目指すが……?
転生推し活最強悪役令嬢×暗躍者として育った公爵家の訳有りヒーロー
※暴力・残酷描写シーンある為R15指定とさせて頂きました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 12:20:00
184801文字
会話率:40%
今夜は学園主催の卒業パーティー。 私は第二王子の婚約者で、パートナーの
はずなのだけれど,,,
なぜか婚約者の隣にいるのは、私ではない御令嬢でした。
婚約者の隣が私ではないことに、会場がざわついた。
仕方がないので、婚約者の第二王子、セイン
・ライトネル様のところまで行く。
「なぜ、私ではない方をエスコートされていらっしゃるので「今宵は皆に
話したいことがある!」
こんのクソ王子、人の話は最後まで聞くと教わらなかったのかしら?
無実で死んだ令嬢が幸せを掴み取る物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 14:10:24
16763文字
会話率:43%
ここはある異世界メイセルス
この世界には多くのダンジョンがあり、日々冒険者は一攫千金を狙いモンスターと戦っている。
主人公のミラトも15歳の成人を境に冒険者となる。
世界でも珍しい職業をもつミラトは仲間と共に日々奮闘するが、二年後のある日を
境に、その関係は崩れ去ってしまった。
「あいつらだけは許さない!」そんな思いを抱きながら彼は進化していった。
ある人に出会い、ある言葉を受け、心も実力も比べ物にならないほど成長したミラト。
そして強くなったミラトは自由気ままに生きて、信頼できる仲間や新たな友好関係を築いていく。
【不定期更新】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 12:16:33
335221文字
会話率:70%
婚約者の浮気、からの冤罪をかけられての婚約破棄。
そこに差し出された他国の皇子からの救いの手、熱烈なプロポーズ。
そんなプロポーズを力いっぱいに突っぱねた私の話。
最終更新:2024-12-12 07:28:19
16365文字
会話率:34%
「私達、入れ替わった?」
シアン子爵家双子の姉弟、ビビアンヌとロンバルトの身体は入れ替わった。森へ散歩に出掛けた際に、弟が祠のお供えモノに手を出した後のこと。
「これは呪いに違いねぇ!」
「バカー! どうしてくれるの?!」
学園卒業まであと
三ヶ月。だが弟は寮暮らし。
※なろラジ参加作品の加筆修正版。詳しくは前書きに記載。
※世界観はゆるゆる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 18:55:45
5753文字
会話率:23%
王立学園の卒業パーティーにて、第四王子レックスはアデライドを呼び出した。
アデライドは聖女であり、レックスの婚約者である。みなしごだった彼女に家名はない。
どこの馬の骨ともわからぬ出自と、その令嬢らしからぬ振る舞いをレックスは気に食わな
いでいる、というのは有名な話で。
自らに相応しく優秀な侯爵令嬢を伴侶にすげる気と専らの噂であった。
※設定はユルいです
※ざまぁはありません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 14:20:18
3911文字
会話率:31%
リチャードとユリアナは婚約者同士。
正式に婚約が結ばれたのは最近だが、婚約前提で家同士のお付き合いを幼い頃からしていた。
ユリアナのことは嫌いじゃないが、学園に馴染んだリチャードは同級生の男子でわちゃわちゃする方が楽しくて、婚約者と会うのを
面倒に思っている。
だからといって、ユリアナは大事な婚約者。
ぞんざいには扱ったりしないし、贈り物や手紙は欠かさず茶会も出ている。
今回も彼女の為に、好きでもない観劇のチケットをわざわざ用意した。
なのに観劇に行ったあと、ユリアナの様子がおかしくて……
女子と男子は成長が違うかもしれない……要はそんな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 15:28:07
6492文字
会話率:31%
子爵令嬢による公爵令嬢の断罪劇。その頭上で彼らを見守っているのは——?
「天井裏は今日も暑苦しい」続編。
前作未読でもお読みいただける仕様です。
最終更新:2024-12-11 00:00:00
1985文字
会話率:50%
王太子から婚約を破棄され、修道院に追放された公爵令嬢トリシャは、追放先の修道院からも追放されてしまいました。トリシャの行く先は何処——?
最終更新:2024-11-09 00:00:00
10172文字
会話率:55%
断罪された令嬢が追放される『最果ての地の修道院』。果たしてその実態は…?
最終更新:2024-10-05 00:00:00
2395文字
会話率:43%
墓地無双(ぼちむそう)16歳。
神の手違いによる両親の死亡事故の補填としてチート能力を貰った彼は、それとは完全に別件で異世界へと召喚される。
召喚された先は、優秀な能力を次世代に取り込む事を目的とされた女性だらけの学園だった。
そこで一緒
に呼び出された他の6人の勇者達と共にハーレムを築く様求められたが、能力判定はE、しかも他の勇者と比べて顔の造りがあまり良くなかった墓地無双(ぼちむそう)は、女生徒に全く相手にされない状態に。
こいつはダメだ。
そう学園の理事長に判断された彼は、言いがかりで終身刑を言い放たれる。
「喧嘩売ってんの?なら買うよ」
これは異世界の勇者を種馬とするハーレムを目的とされたピンク色の学園で、墓地無双が1人赤色のバイオレンスを繰り広げる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 23:24:00
153367文字
会話率:28%
リオネは、高熱を出した日に前世のことを思い出した。
自身が不治の病で満足に学校にも行けず運動もできず、20歳にも満たずに死んだことを。
そして今、前世日本の乙女ゲームの世界に転生したことに気づいた。
しかも、闇落ちしたラスボス令嬢となって
。
「闇落ちなんてしない!私は自由に生きて幸せになる!」
そう誓ったリオネは、前世で自由にできなかった分、魔法も運動も楽しく充実した生活を送る。
闇落ちの要因である義母や義姉を軽くあしらいながら。
ある日、一人の呪われた男性に会う。その人は小さい頃から目が見えないという呪いにかけられていた。
したいことがあるのにできない、という苦しみを前世で味わっているリオネは、何とかしてその子を助けたいと考える。
その男性が攻略キャラのロメオで――自分をいつか討伐するかもしれないキャラだとしても。
「――最初に見る光景は、君の顔だと決めていた」
「え、えっと、ロメオ…?」
(あれ、なんか思っていた感じと違うかも?)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 20:13:52
95260文字
会話率:42%
私、ルフィナは貴族学園に通っていた。
学園で同じクラスに、編入生で公爵家のアルフォンスがやってきた。
彼は男の子の中でも小さくて可愛らしいのだが、隣国の言語しか喋られない。
私は男爵令嬢で目立ったら嫌味をつけられるんだけど…隣国の言語が喋れ
るから、彼の学園生活を助けてあげた。
アルフォンス、アルは少しずつこちらの言語に慣れていく。
そしてある日、彼は公爵領に引きこもって特訓することを決意していた。
私達はずっと友達で、彼と離れても友情はなくならない……そう思っていた。
三年後、私が貴族学園を卒業する時に、彼は帰ってきた。
とても成長して、カッコよくなって。そして…。
「ルフィナ、僕の婚約者になってほしい」「えっ!?」「君がずっと好きだった」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 19:34:00
42497文字
会話率:45%
とある田舎に住む三人の若き魔術師の卵、ヒラ魔術師を両親に持つグレン、エリート魔術師を母に持つシャルロット、そして両親が魔術師ではないものの圧倒的な才能を持つハヤト。
圧倒的な魔術の才能を持つハヤトだが、彼はそれに無自覚で軽い気持ちで高等魔術
を使用する。そんな己の才能に無自覚なハヤトの事がグレンは嫌いだった。
そんな彼らが15歳になった時、王立魔術学園の入学試験を受ける事になるのだが、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 20:10:00
7807文字
会話率:53%
ゴルダ王国第2王子ミハイルの婚約者であったキンジェ伯爵家のサラナは、ミハイルが学園で出会った平民の聖女との真実の愛を理由に、婚約解消される。爵位を返上したキンジェ家は、母の祖国である隣国ユルク王国へ移住し、そこで新たな人生を送ることになっ
た。
中身はアラフォー(サバ読み)のサラナが、ユルク王国で平凡に生活する筈だった物語。
★長編です。更新はゆっくりの予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 19:00:00
409453文字
会話率:39%
私、アメリア・バーンスタインと申します。バーンスタイン伯爵家の長女でございますわ。
学園を卒業後は、同じく伯爵家のルイス・オースティン様と婚姻の予定ですけれども。
学園内のサロンにて、婚約者のルイス様がご令嬢と腕を組んで私にツカツカ
と近づいてくるではありませんか。
これから、何が起こるのかしら…?
多才な伯爵令嬢が巻き起こす…巻き込まれる…?婚約破棄からの逆転ストーリー。
ざまぁは少なめです。悪役令嬢…なのかな?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 07:59:29
83090文字
会話率:42%
高校二年生の凪遥人(なぎはると)は、土砂降りの雨が降る中、アルバイト帰りに幼馴染で彼女の夏希シュカが、同じ制服を着ている男子生徒とキスをしている浮気現場を偶然目撃してしまう。
絶望しながら歩道橋の階段を下ろうとしたところ、足を滑らせて転び
落ちてしまい、頭から血を流して地面に倒れてしまう。
「あぁぁ……誰か……助けて……」
凪の意識は遠のいていき……。
目を覚ますと、2か月以上前にタイムリープしていて――。
彼女の秘密を知って、ざまぁをさせてみせるッ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 19:00:00
37170文字
会話率:41%
高校二年生の不知火羅一(しらぬいらいち)には『推し』がいた。
ナナイロクローバー、通称ナナクロの西園寺ありさ。
彼女はショートカットで艶のある銀髪、端正な顔立ちをしており、16歳なのだが胸が大きい。
そんな推しに偶然どっかで会えないかと思
っていた不知火だったが――学校に向かうために満員電車に乗っていたが、痴漢をしていないのに冤罪をかけられてしまう。
「痴漢です! お尻をこの人に触られました!」
「えっ……いや……俺はあなたに痴漢なんかしてませんけど……」
「嘘言わないで! その下げている左手で私のお尻を触ったでしょ!」
冤罪をかけられて困惑し、絶望する不知火だったが――。
「痴漢をした人物はこの人です。そこの男子高校生ではありません」
眼鏡をかけているショートカットで銀髪の女子高生が不知火の目の前に現れる。そんな女子高生のおかげで冤罪を免れた不知火だったが……不知火が通う学校に転校生が来る。
その正体は――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 19:10:00
53014文字
会話率:57%
アヴェートワ公爵家に産まれた時から前世の記憶があったルチル。
成長するにつれて、自身が公爵令嬢であること、転生した世界では魔法があること等を知っていく。
「やっぱり…あくやくれいじょうでしゅよね…。」
3歳の誕生日をキッカケに悪役令嬢に
ならない為に、同じ歳の王子様と距離を取ることを決意。
領地に引き籠り、以前から食べたかったスイーツを開発して楽しい日々を送っていた。
王子や王家とは距離を取ると決めていたのに、ある日王子と出会い、王子と過ごす日々に、王子を推しとして愛でることに幸せを感じるようになる。
王子の笑顔を見たいが、家族のために悪役令嬢にはなりたくない。
平和が1番!虐め反対!
え?ここって本の中だったの?それも18禁エロエロ小説!?嘘でしょー!
前世往生した経験豊富な女性が、自分や自分の周りを平和にしていこうと奮闘するお話です。
前半→子供時代、後半→学生時代となります。
ざまぁはありません。
虐めや過激な発言がありますので15禁とさせていただきます。
1ページ辺りの本文の長さは一定ではありません。区切りがいいところで切り替えたいと思っています。
拙い文章になりますが、楽しんで読んでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 17:15:31
790128文字
会話率:39%
「ソフィア・グラビーナ!」
卒業パーティの最中、突如響き渡る声に周りは騒めいた。
よくある断罪劇が始まる……筈が。
※pixiv、カクヨム、アルファポリスにも同じものを投稿しております。
最終更新:2024-12-07 17:43:34
5033文字
会話率:48%
伯爵令嬢カトリーヌ・ベルテに呼び出された男爵令嬢アンヌ・コルネ。
手紙に書いてあった場所へ行くと、カトリーヌだけではなく、マリー・ダナ、イザベル・クレマンの3人に待ち受けられていた。
言われたことは……。
※pixiv、カクヨム、アルファ
ポリスにも同じものを投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 22:07:00
7101文字
会話率:47%