大坂の陣に関して思いついたことを書いたものです。
個人的なロマン重視で、歴史的にみると不正確な記述を含みます。
悪しからずご了承ください。
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最終更新:2021-07-10 21:54:19
2930文字
会話率:0%
時は江戸時代初期。江戸幕府の二代将軍、秀忠公の娘である千姫は出家して実弟の三代将軍の家光公の庇護のもと、暮らしていた。
そんな彼女はある日に過去に思いを馳せる。
大坂の陣から四年余り、千姫は傷心の日々を送っていた。そんな彼女に新たな縁談がき
た。
伊勢国の藩主である本多 忠政公の嫡男の忠刻公とのものだった。最初は渋る千姫であったが……?
(史実にはある程度は沿っていますが。脚色が入るのはご愛嬌と思っていただけたら幸いです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 15:00:00
3891文字
会話率:67%
大坂選手は言語能力に秀でた方ですが、私の方は日本語しか分からりません。どのインタビューを何語で、どんな語調で発したかを理解できる頭ではありません。これは彼女のSNSについても同じです。他のテニスプレイヤー、そして関係者についても同じです。
なので日本語で報道されたものからのみの考察になってしまいますが、そこは御容赦を。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-06-03 19:08:39
2777文字
会話率:4%
大坂の片隅にある、とある長屋に住む与太さんと、長屋の住人たちによるほんわかなはずの日常生活。
最終更新:2021-05-22 09:52:25
2002文字
会話率:72%
人間界とエルフの住む世界が繋がっている現代。
大坂県(おさかけん)郊外のベッドタウンとして知られている上牧桜井市(かんまきさくらいし)。
この街に住んでいるものなら誰もが知っている、明神書店(みょうじんしょてん)という住居兼三階建ての本屋が
ある。
明神浩平(みょうじんこうへい)は、書店の一人息子であり、兼業同人小説家として生活をしていた。
悲惨な交通事故で両親をなくし、明神家に引き取られた幼馴染、手島夏鈴(てじまかりん)が書店の倉庫から、魔導書を開いたところ、ソロモン72柱の悪魔であるストラスが現れたのだ。
浩平の提案で、ストラスは御子柴珠樹(みこしばたまき)という名を名乗り、書店で生活するようになった。
三人で生活していたある日、エルフが助けを求めて、浩平達のもとへ現れた。
エルフは魔界とエルフの世界をつなげてしまったことで、魔界に捕まってしまったのだという。
仕方なく彼らはエルフと共にそれを解決した。
だが、それが人間界と魔界をつなげてしまう出来事の一端になったことを彼らは知らなかったのだ。
そして、その出来事が引き起こす様々な問題に直面することとなってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 18:00:00
15224文字
会話率:60%
戦国時代末期に登場した新教徒オランダの実像とは
最終更新:2021-01-13 01:00:00
2052文字
会話率:0%
現在の河内や摂津に残された戦国時代のキリシタンの歴史
最終更新:2019-08-12 01:00:00
1882文字
会話率:0%
現代の話です。東京君が可哀そうなので書いた。
最終更新:2020-11-01 09:36:42
1284文字
会話率:0%
南条元忠。それは大坂冬の陣に露と消えた一人の戦国武将。
南北朝時代より歴史ある大名家、南条氏を継ぐも関ヶ原の戦いに敗れて浪人。
大坂の陣では御家再興を掲げて旧臣団を糾合し、大坂城へと入城。
真田信繁、後藤基次と言った面々の英雄譚に隠れた人
物ですが、
彼には彼なりの物語がありました。その一端に触れる最期の四日間を書いた一作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 20:35:44
6203文字
会話率:46%
前作「鶴松の戦い。江戸城攻撃は二度する」の続きです。
フリーターに戻ったおれにトキが再び「あなたの助けが要る」と言って来た。
最終更新:2020-08-14 05:26:28
19938文字
会話率:47%
日本史大好き女子高生、浅川秀美は図書館帰りのある日いきなり雷に打たれる。
そのちょうど四百年前、大坂の町をひそかに歩いていた男たちがいた。
その名は、「真田幸村」。幸村は四百年後から来た浅川秀美の力を借り、徳川家康に挑む。
更新は
毎日午後七時です。
※この作品はカクヨム、pixivにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 19:00:00
136243文字
会話率:51%
【KADOKAWA小説野性時代新人賞二次選考通過作】の続編
通過作【自在之棋士〈一〉晦夜の譜】 はこちら
⇒https://ncode.syosetu.com/n7360gb/
兵助と清三郎は、地本屋・相模屋新兵衛の求めに応じて、一緒に上
方へと旅することに。
道中三人は様々な事件に巻き込まれながらも、無事東海道を上ることができた。
そして上方の人々との出会いを経て、兵助は大坂最強の棋士と戦うことになる。
やがて元服した兵助は、幕府内部に渦巻く陰謀により、囲碁家将棋家の席次争いに巻き込まれてしまう。
名奉行大岡越前守は、果たしてどんな裁きを下すのか。
*
名人・伊藤宗看、天才・伊藤看寿、在野最強・添田宗太夫に名村立摩。
実在する棋士や史実と絡めて、兵助の元服から婚姻までを描いた、本格人情将棋時代小説「自在之棋士」の続編。
序盤から張り巡らされた伏線を、決して見逃してはならない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 22:00:00
143367文字
会話率:19%
天保七年春、歴史的な大凶作は三年続いていた。大坂城代土井利位は、米商人高津屋に依頼し江戸への廻米を秘かに画策し成功した。ところが秋になり、幕府は更なる糧米確保を目論み、江戸への廻米の幕命を発令した。米不足の中での強権発動で、京・大阪の不満は
高まった。
城代の近習、牧野小次郎は、町人に扮し、治安目的で大塩平八郎の私塾『洗心洞』の内偵を進めた。しかし、役人の私利私欲や豪商との癒着に嫌気がさし、次第に洗心洞一派の義憤に共感するようになった。また、同じ裏長屋に住む通い女中おせんに惹かれ、将来、所帯を持って小商いを一緒に営もうという夢を持っていた。
高津屋の一人娘おしのには、商家の息子で伝八という許嫁がいたが、伝八は突然婚約解消を申し出た。正義感の強い伝八は『洗心洞』で住込みの塾生になったので、決起した時、おしのに累が及ばないように、予め離縁を決意したのだった。しかし、おしのは一途で、伝八の決起と共に、自決する心積もりだった。
洗心洞は、知行同一を教えの根幹に据えていた。塾頭の平八郎は、東町奉行跡部良弼に政治改革の上書を提出した。しかし、分限も弁えず無礼者と、無視され叱責を受けただけだった。ついに、廻米令を機に天誅を下さんと決意する。かつて同僚だった与力、栗林隼人は平八郎に遺恨があり、塾生に返り忠(裏切り)をそそのかした。
翌、天保八年二月、小次郎は決起直前に檄文を入手、義と忠の板挟みに悩んだが城代に通報。一部塾生の返り忠も生じた。
洗心洞一党は、役人と豪商に天誅を下さんと決起し、大坂各所に火を放った。事件の当日、伝八は銃火を浴びて死亡、さらし首となった。自決を覚悟していたおしのだが、お腹の子のため、小次郎の説得で思い止まった。小次郎も騒乱の中、死亡。事件後、おせんは、小次郎との夢であったうどん屋の女将になった。大坂の町の炎上と共に武家社会の終焉を迎えた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 21:55:18
161787文字
会話率:65%
慶長20年(1615)、夏。大坂は滅びの運命にあった。豊臣の後継者である秀頼は大坂城の店主から町を見下ろす。その傍らには、妻である千がいた。
政治に翻弄され、大人たちに振り回され、そうして戦国の終焉を迎えた一組の夫婦。豊臣家滅亡の真実。その
形を大坂夏の陣をめぐる様々な視点を通して描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-14 13:43:33
22445文字
会話率:38%
いつの間にか、馬のない馬車が走り回る世界に迷いこんだ俺は、この世界になぜか惹かれるものを感じていた。この国は、日本(ひのもと)というらしい。
で、今俺がいるのがこの国の首都、大坂だ。
(改造人間のルーツを持つ俺は、魔法使いの両親の子供
として転生した。転生先で魔法使いとして無双するはずが、試験で成績振るわず産みの親からは勘当され、ようやく人並み程度になった。
と、思っていたら、今度は魔法の知られていない異世界に転移とか、どんだけやねん。
うーむ? 俺だけ魔法が使える。もしかして、無敵なのか?)
とりあえず、首都高で赤い馬なし馬車とレース開始...
ふっ、何の冗談だ? だか転生した魔法世界では使用できなかった改造人間パワーや、妙な能力がこの世界では発現するみたいだが...
物語は最終章へ、そして完結
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 16:27:29
103705文字
会話率:47%
真田幸村、真田信繁が双子の兄弟だよって設定。
織田家に人質に出向いた幸村が本能寺の変の後秀吉の下で光秀討ったり、歴史の流れに忠実だけど細かい所で差異があるよ。
真田十勇士が一部登場するよ。
架空の名刀も登場するよ。
最終更新:2019-11-17 01:59:30
4584文字
会話率:63%
2019年度広島市高校野球リーグの記録。登場人物は次の12人。
犬鷲 銀次:過去の英雄。過去の伝説。
魚里謙二郎:登竜する本能
酉武 幸二:僕らには、ファンがいる
鞠葉 智也:過去の鎖を解き放て
鷹岡 信彦:俺たちはみんなでひとつ
読人 栄
治:俺が登板する!!!
浜星 夢 :夏がキター!
黒黄 日輪:この女、シェフでマネージャー!
日竜 一浩:青春、燃やすぜ!
屋傘阿斗務:ノーギブアップで未来を決めろ!
北海 道大:さあ、挑戦を始めようか
大坂 豊 :祝おう、新たな時代の到来を折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-29 18:00:00
20527文字
会話率:9%
※この物語はフィクションです。
1867年の江戸〜京都・大坂を舞台にした、2人の男女と大天使サリエル、そして異世界からの使者の思惑が交錯するシリアス系バトルストーリー。
はじまりはひとつの禁忌、その前日譚。
ストーリーは時間に沿って書い
ていないので、読み辛さはあるかもしれません。
設定を練り直した為、原典とは言葉の意味が変わります。こちらに準拠させていく為、オリジナルの方も改稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 22:35:56
7170文字
会話率:14%
魔法が存在し、人々の生活で当たり前のように使われいる世界。
誰しもが魔法を使える世界で魔法が使えない一人の少年がいた。しかし彼はその現実を否定する。
例え、今魔法が使えなくても可能性が【無】ではないことを彼は信じて……。
憧れの魔聖騎士団の
一員になることを目指し、少年は進み続ける。
『全てはゼロから始まる』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 21:58:19
4131文字
会話率:50%
口では大坂の城も建つ。
最終更新:2019-07-17 10:00:00
200文字
会話率:0%
テニスで勝利するための考え方について述べたエッセイ(その2)
最終更新:2019-07-04 22:15:20
2418文字
会話率:16%