蒼天(そうてん)已(すで)にオワタ。
漢室の乱れは十常侍にあり、霊帝の嫁のお兄さん何進大将軍は野心ましまし群雄ズに檄文を送り、新たな火種を洛陽に呼び込んだ。
とか色々あってー、董卓がーぶいぶいいわしてる時代の話。
史実では董卓の侍女、三国
志演義では傾国の美女がぶちかます離間の計もクライマックスな最中、それは突然起こった……。
◆
逆行憑依?
逆行転生(生まれ変わってない)
逆行転移(本人ではない)
【宣伝】
『デンパがとぶ ~異世界に飛ばされた俺、電波ダダ漏れらしいけど可愛い女の子とイチャイチャできて幸せです~』を連載中です。
良かったらコチラも読んでほしいです! 続きはカクヨム先行で連載中。
★本作は他サイトにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 20:01:04
2976文字
会話率:47%
これは全世界で生き辛さを抱える発達障がい者の生きる道を示した檄文である。
最終更新:2021-01-11 23:29:00
283文字
会話率:0%
天保七年春、歴史的な大凶作は三年続いていた。大坂城代土井利位は、米商人高津屋に依頼し江戸への廻米を秘かに画策し成功した。ところが秋になり、幕府は更なる糧米確保を目論み、江戸への廻米の幕命を発令した。米不足の中での強権発動で、京・大阪の不満は
高まった。
城代の近習、牧野小次郎は、町人に扮し、治安目的で大塩平八郎の私塾『洗心洞』の内偵を進めた。しかし、役人の私利私欲や豪商との癒着に嫌気がさし、次第に洗心洞一派の義憤に共感するようになった。また、同じ裏長屋に住む通い女中おせんに惹かれ、将来、所帯を持って小商いを一緒に営もうという夢を持っていた。
高津屋の一人娘おしのには、商家の息子で伝八という許嫁がいたが、伝八は突然婚約解消を申し出た。正義感の強い伝八は『洗心洞』で住込みの塾生になったので、決起した時、おしのに累が及ばないように、予め離縁を決意したのだった。しかし、おしのは一途で、伝八の決起と共に、自決する心積もりだった。
洗心洞は、知行同一を教えの根幹に据えていた。塾頭の平八郎は、東町奉行跡部良弼に政治改革の上書を提出した。しかし、分限も弁えず無礼者と、無視され叱責を受けただけだった。ついに、廻米令を機に天誅を下さんと決意する。かつて同僚だった与力、栗林隼人は平八郎に遺恨があり、塾生に返り忠(裏切り)をそそのかした。
翌、天保八年二月、小次郎は決起直前に檄文を入手、義と忠の板挟みに悩んだが城代に通報。一部塾生の返り忠も生じた。
洗心洞一党は、役人と豪商に天誅を下さんと決起し、大坂各所に火を放った。事件の当日、伝八は銃火を浴びて死亡、さらし首となった。自決を覚悟していたおしのだが、お腹の子のため、小次郎の説得で思い止まった。小次郎も騒乱の中、死亡。事件後、おせんは、小次郎との夢であったうどん屋の女将になった。大坂の町の炎上と共に武家社会の終焉を迎えた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 21:55:18
161787文字
会話率:65%
GSOMIAを韓国が破棄しました。
バカと思うか、ヤバいと思うは、人それぞれ。
私のそれぞれは脳筋理論全開です。
最終更新:2019-08-25 09:59:24
2152文字
会話率:5%
最近テンプレだのチートだの雑音が煩わしい。
これは作家に対する檄文。
思っている事をそのまま書いているので、文脈は荒いです。
最終更新:2019-08-02 17:25:41
870文字
会話率:0%
なんかベタなタイトルですみません。
ヒキニートをしていた26歳の男が祖父から山を一つもらうことになる。
彼、御嶽 弘安(みたけ こうあん)は人生の一発逆転を狙って、その地に訪れると、一つの洞窟が彼の前に現れる。
洞窟には師団規模の旧
陸軍の戦車、自走砲や木箱に詰められた歩兵銃などがあった。
洞窟の壁面に描かれた曽祖父の檄文が彼に語りかける。
この国に残された最後の機甲師団を持って、上陸作戦に対して抵抗するつもりだと。
そこに急に地震が起こり、彼らは異世界へと転移してしまう。
気がつくと、弘安の姿はなぜか金髪ロリ王女 カロリーヌにかわってしまっていた。
体を乗っ取られたカロリーヌはグダグダな争いの末、記憶と引き換えに自分の体を取り戻す。
暗殺されかけた過去すら忘れてしまった彼女は弘安のものだった機甲師団を引き継ぎ、未踏の平原地方と接する隣国の辺境で冒険者生活をはじめる。
異世界に降臨したチハたんは無双することができるのか!?
平原地方で人を脅かすモンスターが活性化する『蝕』を迎え、街を守ることができるのか!?
ロリニート野郎の知識で内政チートができるか!?
いつもは不定期でこんな感じの小説を書いています。
『おいしい水』
http://ncode.syosetu.com/n6810cx/
ちょっと実社会から逃避がしたくて、気分転換に異世界転移ものを書きなぐっていたら、思いの外、お話が書けてしまいました。
全然、稚拙なものですが、モッタイナイので、投稿したいと思います。
できている分は予約投稿したいと思います。
特に文字数は決めて投稿していないのでばらつきが多いと思います。
ちょこっと誤字があるかも。
区切りがついたら、ついでに書いていた設定なども公開します。
さっそく感想をいただきありがとうございました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-27 18:00:00
167587文字
会話率:65%
初唐の四傑と称される王勃の人生。
月曜日と金曜日に更新予定。でも実際は不定期。
もくじ
・1 竜門の神童
・2 初唐の四傑
・3 重陽の節句
・4 三国志の英雄
・5 哈密瓜の皇子
・6 皇子の野望
・7 王勃の志
・8 檄文は激励
に非ず
・9 一番近くの敵
・10 遙かな蜀
・11 穴熊の地より
・12 雨の日の情景
・13 雨はいつかやむ
・14 友のために怒る
・15 唐朝の二つの敵
・16 鶏が人を滅ぼす
・17 四面楚歌
・18 刃は痛みをともなう
・19 獄中の才子
・20 南の果て
・21 長安の声
・22 知らない者との再会
・23 南船北馬
・24 水辺の山中
・25 西施
26以降未定
参考文献
★旧唐書
★新唐書
★漢書
★中国歴史地図集第五冊
★入蜀記
★図説 民居―イラストで見る中国の伝統住居
★図説中国文明史 (6) 隋・唐 開かれた文明
★山月記
★唐律疏義
★唐詩選
★全唐詩
章懐太子:黄台瓜辞
杜易簡:湘川新曲二首
王勃:滕王閣
王勃:蜀中九日
★全唐文
14巻。襃皇太子上所注後漢書手敕
15巻。誡滕王元嬰書
161巻。王氏家書雑録
その他、増えるたびに追加します。
もし歴史事実の誤り等がありましたら、ツイッター@contemporain2の方で「なんか、間違っているっぽい?」とご指摘いただけると幸いです。
もちろん、創作の都合上意図的に史実を変えている部分もありますが、9割は素で間違えていると思われます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-08 23:15:11
76454文字
会話率:42%
これから書いていく物語の指針です。
最終更新:2014-06-16 00:49:45
1454文字
会話率:0%
三国志のIF小説。
幽州太守となった公孫瓉は袁紹の檄文に応じ、反董卓連合に参陣した。
最終更新:2012-01-03 17:58:47
545文字
会話率:30%