不定期更新
帆船からww2の戦艦、駆逐艦など様々な船で戦うことが出来るゲームに参加している骸骨船長の春雷は同じ船に乗っている人たちと一緒にイベントに参加しようとした直前に白い光に包まれ、目を覚ませば見知らぬ海に仲間と船と一緒に知らない海に漂
っていた。、ログアウト出来ない、自我を持って動き出すNPC、ヒステリックになりかける外見おっさん、ガレオン船から飛んで来るビーム、彼らは無事にログアウトすることが出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 19:00:00
255326文字
会話率:56%
前作「鶴松の戦い。江戸城攻撃は二度する」の続きです。
フリーターに戻ったおれにトキが再び「あなたの助けが要る」と言って来た。
最終更新:2020-08-14 05:26:28
19938文字
会話率:47%
市香はある日突然異世界にいた。
呆然としているところを老人夫婦に拾われ、船守と呼ばれる職を紹介してもらう。
それは陣牢とよばれる防壁でガレオン船などの船を守る仕事だ。
果たしてただの日本人である自分にそんな魔法のようなことができるだろうかと
悩んだが、そんな悩みとは裏腹にこの界隈でキツネという仕事名を知らぬものはいないほどのとんでもない力を発揮する。
そして、その能力のせいで一人の海賊に目をつけられた。
しかしその男は駆け出しだった頃の無知な市香を馬鹿にした男で、さらに言えば市香のことを全く覚えていないようだ――……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 17:56:46
88632文字
会話率:48%
貿易都市エリアール。
その港湾都市で最も大きな奴隷貿易商アギラ商会。
そこで奉公人として働く混血の少年ヨハネ。
彼の不思議な日常。
最終更新:2018-05-15 17:58:23
12168文字
会話率:31%
「ガレオン船と茶色い奴隷」を書く上で、下調べした資料の一部をまとめました。
最終更新:2018-03-16 16:38:52
37287文字
会話率:2%
十七世紀のある国での物語。その国はスペインに占領され、植民地にされてから百年経っていた。そこでは先住民族ワクワクが最も劣った人間として蔑まれていた。
ワクワクの女性とコーカシコス(白人)の男性の間に生まれた少年ヨハネが主人公。
彼は父を
知らず、幼くして母を亡くすが、親友のペテロやワクワクの人々、宣教師たちの助けを借りて成長する。
しかし、ワクワクの村で飢饉が起こり、ヨハネは、ペテロと共にやむを得ず自らの身を奴隷として売る。売られた先は奴隷貿易で栄える町、エル・デルタにある奴隷売買業アギラ商会だった。その商会の経営者はトマス。隻腕の大物奴隷商人だった。
そこでヨハネは奉公人(六年間の期間限定奴隷)として働くことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-25 19:07:12
142101文字
会話率:47%
日の本の天下布武直前の織田信長は、西洋スペインの東アジア制覇計画に気付く。信長はマカオのポルトガル人たちの協力を受けながら、ガレオン船の艦隊を編成し、強力な火力でスペイン人の拠点マニラを占領し、世界制覇の道を付けていく。
最終更新:2012-06-15 23:49:13
57309文字
会話率:36%