私は、人生の中で六度ほど刑務所に服役して、通算で二十年ほど人生を無駄に過ごして参りました。
そこで気付いたことがあります。
各刑務所によって、スタイルが全然違うと言う事です。
基本の監獄法は同じなのですが、そのスタイルによって、務め
る側の私たちにとって、どれだけ違うかと言う事です。
楽な部分は全国統一してほしく、厳しい部分は廃止にして貰いたいと思う今日この頃であります。
もし、これから刑務所へ入る方、知人にその様な方が居る、ただ興味がある方、その様な人に読んでみて貰いたいと思います。
まずその事と、今回なぜ執筆することにしたかと申しますと、ズバリ、暇だからです。
そうです、ただの自己満足です、オナニーなのです。
しばらくの間、私のオナニーに付き合って頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 16:23:23
11918文字
会話率:15%
壮絶な人生の中で、私は悲劇を繰り返す。
溢れる想いは『愛』か『悲しみ』か『怒り』か
最終更新:2022-12-14 16:49:23
228文字
会話率:25%
どこにでもいる普通の少女アカネはある日、ナゾの箱を拾った。箱を開けるとその箱の中にはなにも入っておらずその日は家に帰ることにした。しかし、次の日アカネの周りでおかしなことが起こり何かがおかしいことに気がつきこの世界が『夢の世界』だと気が付く
。この物語は長い人生の中ではほんの一瞬だけど不思議な一夜を描く物語。
(舞台脚本風作品であるため立て読みをおすすめします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 09:00:00
25556文字
会話率:1%
あなたは幸せな人間だと思いますか? それとも不幸な人間?
今まで生きてきた人生の中で、どれほどの〝不幸〟を享受すれば幸せになれると思う?
人生の岐路に立つ度に、不幸の道を歩んできた私――四季みことは今日も一人で自分の生き方について嘆き
思い悩んでいた。
自分のことを不幸体質な人間だと自覚しながら、それを変えることのできない意気地なしな自分。そんな生活に悩みながら過ごしていたある日、みことはたまたま目に付いた『願いを叶える心霊スポット』に足を向ける。
全てが嫌になり自暴自棄に落ちかけたみことだったが、その時偶然通りかかった男が交通事故に巻き込まれそうになるのを目撃する。
咄嗟に男を助けようと襲う痛みを覚悟したみことだったが――その時間は訪れることなく、恐る恐る目を開けると其処は見知らぬ場所。そして、みことが助けようとした男がいた。
「おまえは〝幽冥(ゆうめい)の月〟に見初められたのだ」
それは『冥婚』という名のもとに行われる、『魂の契り』。
ある理由から自分の〝メ〟を捜していたという男からの突然の求婚に戸惑い拒絶をするみことだったが、そんなみことに対して男は婚礼の意義を説き、必ず振り向かせることを約束する。
自分自身を許し、愛されることで得られる幸せもあるのだと説く男――冥一郎。
言葉はぎこちなく、行動は不器用。なのに――向けられる〝感情〟はただただ、優しい冥一郎に対し、初めはその言葉を信じられず疑心暗鬼に陥っていたみこと。
言葉だけでなく行動を以て示す冥一郎に対し、すれ違いながらも次第に心を寄せ合い互いに惹かれるようになる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 12:00:00
54635文字
会話率:31%
柔道史上最強ではなかったかと思われる木村政彦。
が、彼の人生の中で最も有名な出来事は、力道山との対戦。
勝敗を決しないプロレスのつもりでリンクに上がった木村に対して力道山は、試合途中、突然激昂して、木村を滅多打ちにする。
増田俊也氏著「木村
政彦は、なぜ力道山を殺さなかったのか」を読んだ際の感想で、5年前にフェイスブックに書いた文章です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 06:33:34
474文字
会話率:0%
新社会人になる年は、これまでの学生生活から環境ががらりと変わり、社会の波にもまれるためか、人生の中で最も変化や戸惑いが多く、誰もが多忙で疲弊する一年である。そんなめまぐるしいこの一年に、運命のいたずらで、人生で最も過酷な試練が与えられた
ら、どうなるか。運命は、ある青年にあらゆる病気を治す魔法の果実を与えたのであった。
この魔法の果実の存在は、浅水貴之(あさみず たかゆき)という青年の人生の輪を大きく動かす。彼が小学生の時、同級生の女子である遥(はるか)を病気から救うべく魔法の果実を探すが、果実を探している間に遥が息を引き取った暗い過去があった。彼女の死が、貴之の心の傷であった。
一二年後、貴之は何事もなかったかのように、大学生活を満喫していた。貴之は意中の存在である、大学の同級生である有希子(ゆきこ)と付き合いたいと友人たちに相談するも、大学付き合うことは叶わなかったことが、唯一の心残りであった。
社会人となった貴之であったが、社会の闇が彼に襲い掛かる。会社はパワハラ体質が蔓延しており、徐々に貴之の精神をむしばんでいった。
人生に絶望する中、有希子も社会の闇の餌食になっていたことを知り、二人は傷をなめ合いながら、やがて交際を始める。心の支えが出来た貴之は、人生の支えを見つけたことで、わずかな希望を見出す。
だが、運命は貴之にさらなる追い打ちをかける。
有希子の病気の事実を知った貴之は、今度は恋人の有希子を病気から救うべく、魔法の果実を探す旅に出る。だが、一二年前の自分と重なる自分がいた。遥の時のように、またしても恋した人を失うのではないかと恐れていた。
果たして貴之は魔法の果実を見つけることが出来るのか?
病気の有希子を救い出すことが出来るのか?
新社会人は、人生の中で最も多感な一年である中、貴之は宿命に睨まれた餌食として、さらに過酷な一年を送ることになる。
二〇二×年の一月一日から一二月三一日までの時系列で彼らを追った、恋愛・友情・冒険・哲学・社会問題・コメディ・ミステリー・ファンタジー・オカルト・野球? など、あらゆるジャンルが詰まった、まったく新しい総合小説が、ついに誕生!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 19:19:16
153532文字
会話率:37%
16年間の人生の中で何一つ不自由を感じる事なく生きてきた主人公の月、与えられることや求められることが当たり前の彼だったが、彼はある日、今までの人生で出会ったことの無い自分に靡かない美少女、茜に出会う。彼女もまた月と同じ様に他人から好意を向け
られる事が多くしかし、月とは真逆で人から求められることを好まない茜は月に突拍子もない提案をする。それに乗ってしまった月と茜によって描かれるくストーリー『恋華』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 13:42:18
5846文字
会話率:63%
私はふと「人生の意味」について考えた。この就職活動で忙しい時期にそんなことを考えている暇など到底ないのだが、人生の分岐点に立たされた今、答えのない事柄に思いを馳せるのは当然のことなのかもしれない。
人生。人がこの世で生きていくこと。人がこ
の世で経験するすべてのこと。
人生の中で人は様々な経験をする。ある人は家庭を持ち、ある人は仕事に生き、またある人は世界一周を掲げて旅に出る。人生とは人の数だけ存在し、人の数だけ「人生の意味」あるのだろう。
そんな中、私はどんな人生を歩もうか。正直なところ、私は欲というものが薄く、大企業で働きたいだとか、美人と結婚したいだとか、大金持ちになりたいだとかいう願望は持ち合わせていない。ただ漠然と働いて、家庭を持ち、平穏に暮らしていければ万々歳。そんな程度にしか考えていないのだ。
ただ一つ、七原墨には夢がある。それは人生で一本、心から納得のいく小説を書くことだ。まだ内容もタイトルもジャンルすら決まっていないが、それは半ば絶対に成し遂げなければならない使命のように私の中に存在する夢だ。
だから私にとって「人生の意味」とは「夢に焦がれること」であり「一本の小説を書くこと」なのだろう。
そんな夢を果たすため、今日も文章を書いている。この「徒然草」ではそんな私の夢に向かう道筋を示せたらいいと思う。もしこの文章を読んでくださっている方がいるのなら、私の夢を気長に見守ってくれると嬉しい。徒然なるままに、今日も私は夢を追う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-14 12:43:36
6987文字
会話率:7%
誰しもが、人生の中で一度は通る「アニメソング」の数々・・・そんな「アニソン」の魅力を、超個人的な趣味の観点から、二回に分けて紹介していきますね。 m(_ _)m
キーワード:
最終更新:2022-07-03 12:13:50
2122文字
会話率:19%
出会ったその日に、彼女は自分のセクシュアリティを告白した。
ボクの好みのタイプではない彼女。
彼女にとって、そもそも恋愛の対象にはならないボク。
それなのに、いや、それだからこそ、かもしれない。
ボクたちは同じ時間を過ごした。
人生の中では、通り雨のようなほんの短い間のこと。
時計の針を元に戻すことはできない。けれど、
雨に彩られたそれらの日々の、
淡い記憶の1ページが、心の奥底からふと蘇る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 11:00:00
7095文字
会話率:39%
噓にまみれた日常にリアリティーに気づかせてくれる詩を自然や人々の言動や日々の身近な場面を切り取りながら、著者本人の人生の中での物事への理解と共にその理解を基準になるべく現実を捉えようと試みた作品となっています。
最終更新:2022-05-20 18:52:00
1894文字
会話率:2%
誰のことも好きにならないと思ってた。
高校生の宮下葵はこれまでの人生の中で一度も恋という感情を
全くもって理解出来ずにいた。
葵は人に対する興味や関心が薄いのかもしれないと感じ、そんな自分自信に対して寂しさや引け目を感じるようになってい
た。
そんな心境を抱えたまま突入した高校生活の中で出会った同じクラスメイトの男子生徒の笹原は中性的な顔立ちをした優しい男の子。
葵と笹原は図書委員会に入ると、週に一回、図書室の貸出当番をする事になってしまった。
教室内では中々話せていなかったこともあり、最初は笹原のことがよく分からなかった葵だが、話していくうちに笹原の意外な一面を知っていって話す事が自然と多くなっていったのだった。
葵は笹原と言葉を交わしていくなかで、自分の中に閉じ込めていた本当の気持ちを伝えたいと思うようになっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 09:56:36
589文字
会話率:20%
青年は人生に嫌気が差し、自ら命を絶った。
死、その物に美しさを感じたその青年は人生の中で最も嬉しさを感じた瞬間であった。
しかし目が覚めると意識がある。
自分を女神と言い張る女性から異世界へ転生する旨を聞いた青年は断固拒否し、転生さ
せられるのならその場で命を絶つ意志を見せる。
それを聞いた女神は自死をさせない為にある特典を付け青年を転生させる事にした。
異世界での苦悩、出会い、運命を知らぬ青年は、どう行動するのか?
これは青年が転生しても尚、死を求める物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-12 21:28:20
4452文字
会話率:32%
高卒無職ニート、堂島秀、41歳。すべてが悪に満ちているかのような人生の中で僅かな光明となったアニメやネトゲにしがみついて生きていた。アクティブニートの彼がとある用事で外出しているとき、運悪く雷に打たれてしまう。しかしそれはただの雷ではなく、
救済の光だった。すべてを変えた彼の第二の人生が始まった。《序のみ先行公開》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 00:00:00
14101文字
会話率:55%
この異世界には人間、動物を始め様々な種族が存在している。多岐に渡る生物が棲むここは異世界「ソウルエンド」
この世界で一番権力を持っていると言われる王族の“ロックロス家”は、その千年以上続く歴史の中で過去最大のピンチにぶつかっていた。
「―
このロックロス家からこんな奴が生まれるとは…!!この歳まで本当に魔力0とは…貴様なんぞ一族の恥だ!出ていけッ!」
ソウルエンドの王でもある父親にそう言われた青年“レイ・ロックロス”。
十六歳の彼はロックロス家の歴史上……いや、人類が初めて魔力を生み出してから初の“魔力0”の人間だった―。
森羅万象、命ある全てのものに魔力が流れている。その魔力の大きさや強さに変化はあれど魔力0はあり得なかったのだ。
レイの父親は、面子も権力も失ってはならぬと極秘に“養子”を迎えた―。
成績優秀、魔力レベルも高い。見捨てた我が子よりも優秀な養子を存分に可愛がった父。
そして――。
魔力“0”と名前の“レイ”を掛けて魔法学校でも馬鹿にされ成績も一番下の“本当の息子”だったはずのレイ・ロックロスは十六歳になったこの日……遂に家から追放された―。
絶望と悲しみに打ちひしがれる………
事はなく、レイ・ロックロスは清々しい顔で家を出て行った。
「ああ~~~めちゃくちゃいい天気!やっと自由を手に入れたぜ俺は!」
十六年の人生の中で一番解放感を得たこの日。
実はレイには昔から一つ気になっていたことがあった。その真実を探る為レイはある場所へと向かっていたのだが、道中お腹が減ったレイは子供の頃から仲が良い近くの農場でご飯を貰った。
「うめぇ~~!ここの卵かけご飯は最高だぜ!」
しかし、レイが食べたその卵は何と“伝説の古代竜の卵”だった――。
レイの気になっている事とは―?
食べた卵のせいでドラゴンが棲みついた―⁉
縁を切ったはずのロックロス家に隠された秘密とは―。
全ての真相に辿り着く為、レイとドラゴンはほのぼのダンジョンを攻略するつもりがどんどん仲間が増えて力も手にし異世界を脅かす程の最強パーティになっちゃいました。
あまりに強大な力を手にしたレイ達の前に、最高権力のロックロス家が次々と刺客を送り込む。
様々な展開が繰り広げられるファンタジー物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-23 16:18:47
217075文字
会話率:40%
彼女は願ってしまった。「もっと生きたかった」と。
その願いは叶えられた、叶えられてしまった。
そして地獄が始まった。
死んで生まれ変わるの繰り返し。
記憶を維持したまま生まれ変る、転生。
それが地獄だった。
彼女は何十、何百と繰り返し生まれ
変わる。
希望が消えるその時まで。
数えきれない人生の中、ある時彼女は出会った。
自らを「願いを叶える道具」と名乗る者に。
出会ってからの人生は他の方向に向かって進み始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 15:00:44
2448文字
会話率:0%
考えるということをしてこれなかった良介の人生は、特に思い出もなく高三まで加速していった。自分がおかしいと気づいたのは受験前であり、受験には手遅れだった。まだまだこれからと思い予備校に入るが、そこにいたのは人生の中で一番仲良くしてくれた女子、
まどかだった。二人が織りなすもどかしい恋愛話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 09:58:23
1372文字
会話率:53%
「私は自由を愛する魔女だ。誰にも私を制限することはできない」
カルラは自由を愛する魔女だった。だが、そんな彼女が人生の中で1人だけ、自分の自由を捧げてもいいと思える人がいた。これはそんなカルラとアドルフの出会いから結ばれるまでの物語。
同作者が書いた「星の願いと黒の魔女」の番外編、アマンダの両親の物語です。
本編を見なくても、大体分かる内容にはなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 20:00:00
7143文字
会話率:63%
「皆で聖地巡礼―卒業旅行しない?」
積極的で、でも少し臆病な高校二年生の少女、佐藤菊花。
彼女はある日、偶然見た美しい景色の記憶を共有するために、中学時代の友人を呼び、一緒にいろんなことを話した。
すると、友人は、「美しいものを一緒に見る
」ことを目的に、かつての仲間で共に過ごした場所を回る早めの「卒業旅行」を提案。そして、旅行の計画を進めていくが……
前にしか進めない人生の中で、おいてきた青春の場所を巡っていく。
これは私たちの、「立ち止まる」ための出来事だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 11:07:18
9149文字
会話率:64%
この物語はリハビリのセラピストたちと病気に向き合う患者の話である。
出会いは一瞬だ。長い人生の中では一瞬と言える時間でもそこにはそのあとの人生に大きく影響する出会いがあると俺はそう思う。
知っているだろうか、病院の中で最も一対一で患者さ
んと関わるのが長いのはリハビリのセラピストであることを。関わる時間が長いからこそ本音をぶつけられることが多く、またセラピストは本音をいかに引き出せるか、信頼関係を築くかが求められる。
あなたならどんなセラピストと出会いたいですか?
※この物語はフィクションであり実在の人物、施設、団体とは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 20:57:55
24382文字
会話率:43%