ここは私立陽光高等学校。人呼んで妖精学校。
ファンタジーな世界の学校?———否。
森の中にある神秘的な学校?———否。
忘れもの・落としものがここでは多発するからだ。まるで妖精にいたずらされたかのように。
たちの悪いことに、落としたことにも
気付かない。よって職員室の落としものボックスは常に容量不足。そしてついでに人不足。結果、日に日に増える落としものを処理し切れない。職員室の圧迫感を無くすため、職員は空き教室に落としものをまとめて置くことにした。
これは非公式な暇つぶし。
だが、もしかしたら妖精がいるかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 11:46:47
33361文字
会話率:48%
ある高校2年生の夏
自分とキミが出会った日
そして、自分が壊れてしまった日
最終更新:2025-01-20 22:00:00
1630文字
会話率:55%
あらゆる困難に立ち向かう主人公。生きている意味を失う。失い続ける先に未来はあるのか
最終更新:2024-07-21 23:37:29
1983文字
会話率:52%
会社帰り、あたしは忘れものをしたのを思い出したが、何を忘れたのか忘れていた。
※アホリアSSさまからいただいたお題『忘れ物』で書いた作品です。
最終更新:2024-03-13 23:12:37
1625文字
会話率:56%
ある女子大の正門に、「恋人の忘れ物を届けに来た」という若い男が現れる。預かられた忘れ物は無事に男の恋人・藤田綾子のもとへ届き、綾子は最初に忘れものを預かった正門の守衛・矢田に礼を述べる。それをきっかけに、綾子と矢田はあいさつを交わすようにな
る。
※「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 21:23:52
3571文字
会話率:63%
歌を作りました。短歌です。
5・7・5・7・7のリズムで朗読できそうだったら、それは短歌だと言われています。
でも、読んでもらって初めて「歌」になると思います、だからここに来られためずらしいあなたに期待しています。
ゆっくりしていってくだ
さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 15:35:53
674文字
会話率:0%
ある日の出来事。私が朝早く学校に行くと、まだ誰も来ていないはずの教室に、見知らぬ老婆の姿が。
その老婆は私に忠告する。
忘れ物をしないように……と。
エブリスタの、三行だけの小説から長編小説まで100文字(三行程度)~8000文字。『超・
妄想コンテスト』第187回テーマ「忘れもの」参加作品、「あの日、私が学校で忘れてきたモノ」を加筆修正したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 20:36:41
6429文字
会話率:13%
小さい頃に助けてくれた銀髪の美しい青年に、主人公で、魔法使い見習いの少女は、恋をした。
初恋。
助けてもらった時から時を重ね、成長しても、忘れられない、初恋の君。
最終試験で、人間界へ修行の旅に出たリンは、使い魔の雪(セツ)と共
に、人の神秘を集めるため、お店を開く。
小さな小さな可愛らしい、パン屋。
大好きなパンを毎日作りながら、お客さんを待って、人の神秘を集めようと日々待っているのだが、場所が悪いのか、人が全然来ない。
そんな日々が続いて、ある日、突然、白猫が行方不明というお婆ちゃんが、たまたま、お店に訪れた。話をしているうちに、白猫を探すことになったリンは、思いかけず、想い人の香りを嗅ぐことになる。
懐かしさに酔いしれながら、リンは、もしかしたら、初恋の君が近くにいるのかもしれない、という希望を持って、白猫を探しながら、初恋の君を探し始める。
ちょっとドジなリンを、しっかり者の雪が助け、互いに助け合いながら、魔法使い見習いの、探偵ごっこが始まった。
果たして、無事、白猫と初恋の君は見つけられるのだろうか。そして、人の神秘集めは、忘れずに、修行もできるのだろうか。
そんなまだ未熟な二人の織りなすストーリー。
そして、彼の忘れ物を届ける日を夢見て、初恋に焦がれる、少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 23:48:03
109696文字
会話率:55%
スマホひとつ忘れただけで、全てが台無しになってしまった。
(「カクヨム」「エブリスタ」でも掲載しています)
最終更新:2023-05-28 13:32:56
760文字
会話率:24%
「お前の隣で、お前の近くで。お前をえがいていく。お前が幸せになれる、そんな未来を来ることを願って」
主人公は偏屈でリアリストな少年だ。ロマンチストと本人は自称してるが、ロマンなんて欠片もない。そんな彼のクラスに転校生が訪れる。サブカル少年
である主人公がエルフと思わず言ってしまう程の美貌を持つその転校生の少女と、ラブコメ展開を迎える……なんてことは無く。悪友と過ごす平凡で変わりない毎日が再開される。ある放課後、主人公は悪友の忘れものを取りに、悪友と一緒に休日昼間の学校へと向かう。先生や部活の生徒くらいしかいないはずの学校に、転校生の女の子が教室にいた。
そこから、主人公の人生はまさしく一変する。出会いを経験し、感情に触れて、成長していく。
そうして、ハッピーエンドを迎える。これはそういう物語。
えがくのは、果たして誰か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 04:27:13
16786文字
会話率:60%
三人の女の子は幼なじみ。。一人は優しくて、一人は内気で、一人は強気。幼稚園の年長から小学六年生まで、ずっといっしょでした。でも、三人で過ごした最後の夏休み、彼女たちのうち一人が、川の事故で亡くなってしまい――
最終更新:2023-02-20 21:00:22
3101文字
会話率:27%
置き去りにしてしまった後悔が夢になって。(※重複投稿作品)
最終更新:2023-02-05 23:00:00
680文字
会話率:14%
高校生の友樹には完璧な親友が居る。しかし彼は時々、忘れものをする事がある。
最終更新:2023-01-09 11:27:26
941文字
会話率:54%
下校しようとしたら、自分のイスの上に見覚えの無いスマホが。
それは、隣の席の吉田くんの物だった――――。
※いつも、ブクマ・評価・いいね・感想等ありがとうございます!
とても励みになっております(*´﹀`*)
最終更新:2022-06-18 07:40:43
1415文字
会話率:38%
──夕凪を殺したの、あなたでしょ?
少女のその言葉に男は肯定する。
彼女は最悪の未来を回避するために時を戻し、再び男と邂逅する。
少女に問い詰められた男は自らがそんな事件を起こすわけがないと否定する。
探偵候補と容疑者候補の二人は、事件
の真相を探っていく。
名探偵が忘れた事件を解決するために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 19:00:00
40007文字
会話率:44%
春の夜更けに仲の良かった同級生に電話をかけた。そこに理由は無かったはずだけど、意味はあった。
最終更新:2022-04-10 11:35:27
5700文字
会話率:37%
「皆で聖地巡礼―卒業旅行しない?」
積極的で、でも少し臆病な高校二年生の少女、佐藤菊花。
彼女はある日、偶然見た美しい景色の記憶を共有するために、中学時代の友人を呼び、一緒にいろんなことを話した。
すると、友人は、「美しいものを一緒に見る
」ことを目的に、かつての仲間で共に過ごした場所を回る早めの「卒業旅行」を提案。そして、旅行の計画を進めていくが……
前にしか進めない人生の中で、おいてきた青春の場所を巡っていく。
これは私たちの、「立ち止まる」ための出来事だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 11:07:18
9149文字
会話率:64%
一族で旅行に行ったら忘れてはならないものを忘れたバカ一族
最終更新:2022-02-13 20:04:12
459文字
会話率:0%
ある日、彼氏の留守宅に忘れものを取りに行った。合鍵でドアを開けたら、なぜか経理のお局さまがお掃除をなさっている。さあ、どうしたことでしょう。
※「小説家になろう」と「エブリスタ」に投稿しています。
最終更新:2022-01-18 15:41:35
5453文字
会話率:37%
僕の忘れものはなんだろう。
最終更新:2021-11-25 19:41:14
3889文字
会話率:26%