二つのの人格をもつ男子高校生のラブ・コメディ小説。
もう一人の人格は陽キャで主人公にとっては理想の性格、そしてクールビューティの茜に告白し付き合うところから始まる。しかしダイゴは本当は別に好きな人がいた。
最終更新:2024-02-22 22:00:00
1169文字
会話率:49%
あがり症だと気付かれないようにポーカーフェイスを保ってきた『完璧令嬢』のキャロット。
そのせいで婚約破棄をされたが、ギリギリのところで持ちこたえた。
奇跡的にも次の縁談はやってきたが、もうポーカーフェイスを保てそうにないと、涙目で訴えてしま
う!
しかし、次の縁談相手。若き黒のクローディオ・ロジェット公爵閣下は、喜ぶ。
「どんなあなたでも受け入れるよ」
溺愛。むしろ重すぎる愛で包み込んで甘やかし!?
バレンタインデーに合わせて【『ただ身を委ねて?』系スパダリ溺愛ヤンデレシリーズ第一弾。】投稿。
(アルファポリスサイトにも掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 06:10:01
17011文字
会話率:24%
【異世界恋愛・魔女もの(非テンプレ)・たぶんハピエン】
ポルスキーさんは少しお人好しの魔女。まだ結婚適齢期(※魔女年齢)。
彼女は元カレからしつこく「よりを戻そう」と言われているけれど、彼女の方は(今のところは)そんなに乗り気ではない。
だって、ポルスキーさんはポンコツ系とはいえ、創造系は大好きで、日々色々魔法を作っては遊んでいる、気楽な一人暮らし生活に大満足だったから!
さて、そんなポルスキーさんのところに、突然一人の女の子が「追われている、匿ってほしい」とやってきた。その娘の口から漏らされた甘いフェイスのイケメンの名は、一時期、不名誉な話題で新聞の見出しを何度も飾ったものだった。
繰り返された凶悪な事件。彼を狂気に導いたのはただ一つ、彼の一途な愛だけだった──。
短編(10,000文字程度)です。設定ゆるいです。
お気軽に読みに来ていただけたらありがたいです!!
藤乃 澄乃様主催『バレンタイン恋彩2』企画参加作品です。
バレンタイン企画なのに『重め』です(大汗)
しかもハピエンか? いや、この話は十分ハピエンでよいのでは!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 04:00:00
10000文字
会話率:27%
61歳の初老男がAS(アルコール・ソサエティ)の自助グループに入り、断酒を一生涯続ける決心をする。アルコールを止めるために、三つの顔と名前を持つことになった。
まずは今までの自分の顔と名前。二つ目は自助グループASの顔と『はやて』のニックネ
ーム。三つ目は小説家の顔と『飛鳥疾風』のペンネーム。ジャズシンガーも『飛鳥疾風』のステージネームとなる。
自助グループ代表のルリに恋ごころを抱く。しかし彼女の左手薬指には銀色の指輪が輝いていた。
初老男がアルコール依存症からの回復、恋、小説家、ジャズシンガー等、セカンドライフの人生模様を描く400枚の長編小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 12:45:03
33933文字
会話率:43%
どうやら授業中俺が寝ることを神様は許してくれないらしい。
冬休み明けの席替えはやはり彼女が隣にいた──
最終更新:2023-12-30 18:28:02
5005文字
会話率:24%
主人公 悠 は、
たくさんの彼女と
交際している。
家にいる自分
彼女と一緒にいる自分。
会社にいる自分。
それぞれの場面に
建前と本音で切り替えている。
交際相手が何人もいて
ゲスな男だと言われても
それでも続ける理由は一体何か。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 00:04:24
6223文字
会話率:20%
ナタリーには、大好きな婚約者のベネディクトがいる。彼に少しでも相応しくなりたくて、ナタリーは必死に努力してきた。ところが、普段はポーカーフェイスの彼が、ある日興奮気味に彼女のところにやってきて話し始めたのは、町で出会った一人の少女のこと。淑
女でいようと努力しているナタリーとは正反対の少女のことを、彼が熱心に話す様子に、彼女は青ざめる。さらに、彼にはナタリーという婚約者がいるというのに、その少女に会うために、何度も同じ町に出掛けているようだった。
「私との婚約を解消していただけませんか?」
そうベネディクトに告げたナタリーだったけれど、彼の様子は何だかおかしくて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 21:25:31
7672文字
会話率:50%
異世界でのダブルフェイスを悟られるな!百合×暗殺者×冒険譚!
主人公「……って、次のターゲット嫁じゃん……」
嫁「ええー……? 主人公が暗殺の標的なの? 仕方ないわね、殺すしか」
主人公「待って。判断がはやい」
●完結しました!感想、
評価、宣伝等ありがとうございます。とても嬉しいです!●
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 15:46:26
181413文字
会話率:42%
この話の主人公、コバルト・バーリンはめでたくフェイス高等学校という普通科ONLYで30クラスもある、大規模な高校に入学した。1年次のクラスは27組だった。最初に話しかけてきたキャリン・レーベ、青い目を持つケイト・ジェルン、コバルトとそっくり
なブルーン・バイオレットの4人を中心に高校生活を送る。
所属している演劇部の活動で、文化祭の劇に出演したり、クリスマスの劇の大会に出場したりと和気あいあいとした学校生活を描く!実際に劇をしたり、突如の修学旅行の連絡を聞かされて動揺したり、時には別世界に行ったり……!
ハチャメチャな高校生活を描いた、著者が高校1年の時に執筆した中編小説です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 14:00:00
51065文字
会話率:33%
帝国のリリィと言辞への憎しみは、尋常ではなかった。
特に、帝国皇帝の 枇々木夫婦 への憎しみは・・・。
帝国皇帝は、何故リリィに固執するのか・・・?
とうとう帝国政府から「枇々木言辞、リリィ夫婦への抹殺命令」が出された。
皇帝の私怨が、
帝国内部でも迷走する。
そして、リリィらを抹殺に来た刺客達の進入を許してしまうリンド皇国。
フェイスが懸念していた通り、転移魔法を使いこなされ皇国に敗北の危機も迫っていた。
帝国は、皇帝不在にも拘わらず、リンド皇国への宣戦布告を宣言し、泥沼の様相を呈してきた。
受けて立つ、ガルド率いるリンド皇国特殊守備隊。
それに、親方様をはじめとする「元帝国暗殺部隊」も加わる。
帝国皇帝の思惑の為に、翻弄されるリリィの人生。
帝国とリンド皇国の正規軍同士の睨み合いが続く中、帝国が作り出した暗殺部隊残党のクローン人間と傀儡(ぐぐつ)人形部隊との闘いが始まる。
・・・ 全42話・完結 ・・・
(当サイト以外では、 カクヨム、エブリスタにも投稿しています。)
「女暗殺者リリィと異世界から転移した小説家との恋の物語」の後編にあたる物語です。
投稿スケジュール:火、金、土、日の12時頃
例外:9/16 2話(12時頃),3話(12時頃)、11/22:投稿無折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 15:00:00
106067文字
会話率:45%
「妖精と王子様のへんてこワルツ(https://ncode.syosetu.com/n0406gi/)」シリーズ最新作です。
戦争が終わり、後処理も順調。だけど、やる事はどんどん積もっていく!
ロスヴィータは女性騎士団長の職務の他に、新し
く創設された騎士学校の運営手伝いが増え、エルフリートはエルフリーデとして忙しくなったロスヴィータを支えるべく、精力的に副団長としての活動にまい進していた。
休まる時間がなく、どんどんやつれていくのを実感していたエルフリートは、同じく忙しい日々を送るロスヴィータを休ませようとするが……?
ラブコメ感復活!
隻腕となったルッカや、前作からのニューフェイスの活躍・成長も楽しみなストーリーに!
【毎週水曜・土曜、20時更新/1話あたり2,000~2,500字程度】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 20:00:00
171506文字
会話率:51%
惑星規模での魂の集団疎開。受け入れ先はどこも満杯で、変換インターフェイスを付けて無理矢理非互換の星に転生する羽目になった私。
目覚めたら回りに死体が転がってるし、怪しい黒服に襲われるし、悪い魔法使いに攫われるし、と散々な事に。
というか、こ
のインターフェイスも何か変なんだけど!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 08:59:49
223645文字
会話率:43%
いつも通りにいたって普通の朝を過ごす僕こと冴澄鷹揚は、道場に下宿する高校生だ。
変わったことと言ったら、クリアするまで続く、死に戻りみたいな夢を見る事くらい……これって異常なのか?
自分以外の生物がいない空間で、フルフェイスの男に
襲われたり、ツナギの集団に拉致られそうになったり……お前が欲しいって、ちょ、言い方! フの方々向けではないですよ!
色々あって目を覚ませば、って今度は人外転生かよ! どう見てもグールじゃん! 夢だよね? 夢だよね?
やっと、いつもの場所へ戻ってみれば、え? 真祖? 誰が? 僕が?
元の世界への帰還後、自身に起こった事態の因縁が二千年前に起因することを知る。
それは、長い時間の中、それぞれの陣営に刻まれた因果が交わった結果であった。
それって、僕関係ないよね? ってか被害者なのでは?
二千年の眠りから覚め、どこにも属さないことを選んだとき、ようやく僕の現実の時間が動き出す。
といった感じのモノを、遠い未来を舞台に、ロボットあり、魔法あり、亜人種も宇宙人もありでやってみたいと思います。
さあ、心の準備がまだなのに、能力だけは準備万端になっていた少年の明日はどっちだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 17:03:13
113279文字
会話率:29%
「此処は物語の世界なの。私はいずれ断罪されて幽閉された後、孤独と飢えの中で死んでしまう悪役令嬢なのよ」
ある日、幼馴染のマリーディアは、なんともとち狂ったことを呟いた。
ロバートは知っている。この世界は物語なんてものではない。
も
っと理不尽で窮屈でつまらなくて、それでいて愛しい世界だ。だってマリーがいるのだから。
愛する幼馴染のため、ロバートはひとまず彼女の婚約者となることにする。
いつかマリーが自分より好きな人ができたら、いつだって身を引く所存だ。
だって、僕より素晴らしい人は五万といるのだし。
僕はマリーが好きだけれど、マリーは断罪を恐れているだけで、避難のための婚約なのだし。
ロバートはマリーが幸せになれるなら、それでちっとも構わなかった。
一方のマリーはといえば。
ロバートがいつか『本物の恋』に落ちてしまって、自分をお飾りの妻にしてしまったらどうしようか、と不安に駆られていた。
だって、自分よりも余程素晴らしい令嬢はこの世に五万といるのだし。
ロバートは幼馴染の自分を哀れに思って助けてくれただけで、そこにあるのは親愛でしかないのだし。
なんて考えている素朴フェイスの強強ぼんやり主人公と、悪役やるにはちょっと向いてない小心者な美貌の公爵令嬢が、紆余曲折を経て無事に思いを確かめ合う話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 12:00:00
51218文字
会話率:27%
貴女は家族の為に命と心を失えますか?
フェイスティアは傲慢で我儘と有名だった、だがそれは___
さしぶりに書きましたなまっています、すみません
数多くの中から見つけていただきありがとうございます
R15は念の為
最終更新:2023-10-17 23:51:40
3641文字
会話率:74%
内戦も終わり、情報伝達人として働いていたメイは穏やかな時間を過ごす...と思いきや、貴族社会での『告白代行』の流行りにのせられて多忙な日々。
そんなある日密かに恋い慕っていた公爵令息、エドワードから『告白代行』の依頼を受けて...?
表
情が乏しい記憶喪失のメイが、笑顔を取り戻すまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 22:19:15
11721文字
会話率:38%
この物語は、出生が不明な男、スカーフェイスが親友マークをマフィアに殺された。
そこで、親友は何故、死ななければならなかったか…それを知る為、ボクサーでスカーフェイスはマフィアが運営しているボクシングジムに行った。
最終更新:2023-09-23 23:30:03
159145文字
会話率:47%
笑ったことのない彼氏と笑ったことのない彼女との何気ない会話。
会話のみで場面がイメージできるかの実験作品です。
最終更新:2023-09-11 11:06:23
934文字
会話率:100%
「笹原ってさ、笑わねえよな」
クラスにいじられる笹原さんは常にポーカーフェイス。
気に入らない相手にはビンタも放つ強気の女の子。
だけど、好きな作家の話になると急に笑顔になる可愛い女の子だった。
最終更新:2023-04-08 10:05:51
1782文字
会話率:20%
一人の天才がいた。
オレのことだ。
オレは今、担任の教師から進路について相談を受けている。
ふう、やれやれ。
天才は休まる日もないようだ。
最終更新:2022-12-27 10:24:02
1000文字
会話率:67%
不人気MMORPG「ソーサリーマスターオンライン」こと「SMO」はキャラクターメイクが微妙の癖に
高スペックパソコン性能が必要でラグも多く操作性やインターフェイスも出来が悪く、
クエストもお使いばかりでイベントも少なくレイドボスも新規お断り
とチェットで罵声を
浴びせるユーザー達が多数。そのくせ高額ガチャだけは毎週更新という素晴らしいゲーム。
そんなゲームでも好んで続けている酔狂な人々はいた。
仲の良いメンバー8人で形成されたリアル女性限定小規模ギルド「深紅の薔薇」。
最大人数は52人だったが、あまりに微妙なゲームの為次々と引退者が続出し残ったのが
8人でした。このゲームにもやがてサービス終了の日はやってきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 01:45:00
724678文字
会話率:21%
青年海外協力隊でケニアに赴任した森嶋直斗は、マラウィー湖を渡るフェリーボートで、イスラエルの女性兵士、Hili(ヒリ)と、出会う。意気投合した二人は、一つの寝袋で一つになり一夜を過ごした。次の日から軍隊に戻り戦地に赴任するHili。二人は、
分かれ連絡するすべもない。
日本で平和な生活をしていた直斗は、イスラエルの自爆テロのニュースを見た。報復攻撃の爆撃で、オレンジ色に染まる夜空をみて、直斗は、Hiliを思い出した。
あてもなく、ただ書き込んだフェイスブックが、再び二人をつなぎ合わせる。なかなか直接会えない二人を待っていた幸福な未来と残酷な無力。VintageNOTEのアルバムマラウィーの夜を聞きながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 08:19:41
72754文字
会話率:1%