【カクヨムにて絶賛先行連載中!】
陰キャでぼっちなつまらない人生を送っていた男子高校生は、可愛い系美少女にTS転生を果たし『早乙女瑠奈』としての人生を歩むことになり、ダンジョンの存在する世界で皆に可愛がられて楽しく生きようと決意する。
可愛い見た目を活かして、先輩探索者達にサポートしてもらいながら【姫プレイ】でダンジョン探索し、ステータスを上げていく毎日。
だが、ある日…………
「ん~、何かつまらないなぁ……」
瑠奈はもっと多くの人に可愛がられるために、【ダンジョン探索配信者】として活動することに。
だが、目論見は外れ、斜め上の方向に大バズリしてしまう!
「やっぱり、時代は重量武器系美少女だよね~」
「このギャップが萌えなんだよ!」
「あははっ……モンスター狩るのって、こんなに楽しいんだ!」
「狩って、狩って、狩って――あはは、あはははははッ!!」
自分の手でモンスターを狩ることの楽しさを知った瑠奈は、無自覚の内に狂気を振り撒き、ダンジョン内を駆け回り始める。
そんな動画を見た人達から押し寄せるドン引きのコメントの数々。
それは新しく【迷宮の悪魔(ダンジョン・デビル)】としての二つ名で注目を浴びる切っ掛けに。
「って、ワタシはただ皆に可愛がられたかっただけなのにぃいいい!!」
完全に危ないヤツ認定されて、誰も近寄ってこない。
ダンジョン探索もソロ(ぼっち)に。
また、前世のようにぼっちな人生になってしまうのか!?
「んぁあああ! これも全部モンスターのせい……視界に映るすべてを薙ぎ払ってやるッ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 12:10:00
266679文字
会話率:35%
金曜日の1人飲みはこうでなくちゃ!
キーワード:
最終更新:2025-04-07 11:12:55
1182文字
会話率:12%
やっぱり書くのは楽しい。スキマ時間の有効活用。
キーワード:
最終更新:2025-04-06 23:14:08
627文字
会話率:5%
いつの時代でもやっぱり、肉食が強い。
キーワード:
最終更新:2025-01-10 13:25:27
713文字
会話率:48%
主人公アクトには、人の持つ隠された才能を見抜き、育てる才能があった。
しかしそれに気づかない無知なギルドマスターによって追放されてしまう。
数年後、アクトは自分のギルド【天与の原石】を作り、ギルドマスターの地位についていた。
彼はギル
ド構成員たちを次から次へと追放していく。
「鍛冶スキルなど冒険者ギルドに不要だ。出ていけ。鍛冶師ギルドの副支部長のポストを用意しておいたから、そこでせいぜい頑張るんだな」
「ありがとうございます! この御恩は忘れません!」
「(なんでこいつ感謝してるんだ?)」
【天与の原石】は、自分の秘めた才能に気づかず、理不尽に追放されてしまった弱者たちを集めたギルドだった。
アクトは彼らを育成し、弱者でなくなった彼らにふさわしい職場を用意してから、追放していたのだ。
しかしやっぱり新しい職場よりも、アクトのギルドのほうが良いといって、出て行った者たちが次から次へと戻ってこようとする。
「今更帰ってきたいだと? まだ早い。おまえ達はまだそこで頑張れる」
アクトは元ギルドメンバーたちを時に励まし、時に彼らの新生活を邪魔するくそ上司たちに制裁を与えて行く。
弱者を救済し、さらにアフターケアも抜群のアクトのギルドは、より大きく成長していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 20:33:14
512979文字
会話率:49%
大活躍のアイドルグループの一人早川俊のドラマ撮影にエキストラで参加した主人公は何度も彼と目の合う錯覚を覚える。それから3年、早川俊は引退してただの一般人になり自分の家の隣に住んでいる、見た目も性格もアイドルの時とは全く別人になっており、昔の
輝きなど見る影もない。
だけど…。どうしてだろう?やっぱり彼から目が離せない。
彼にまたアイドルとして復活して欲しく、趣味のエキストラを続けながら奔走する主人公の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 19:31:45
1434文字
会話率:16%
現代日本で魔術師によるテロ事件が勃発。100人を超える犠牲者に日本中が大騒ぎになる。
だがある日、とある町に出現した魔術師が狙撃され、倒される。直後魔術師の周りにいた者50人が異世界に転移させられた。
異世界は魔法がありモンスターが
跋扈し、日本とは環境が大きく異なっていた。
異世界転移者たちは当初、ロウダゴ王国に庇護される。調査によって転移者が〈|天禄《コーリング》〉と呼ばれる奇跡の技を漏れなく持っているとわかるとより扱いはよくなった。
だがやがて有益ではない〈|天禄《コーリング》〉を持つ転移者達は冷遇されたのち追放されてしまう。
異世界で放逐されて途方に暮れる16名の追放組――その前にマーグレイヴ西郡という同じ日本からの転移者が現れる。
西郡は殺し屋でテロを起こした魔術師を狙撃したために、皆と一緒にこの世界にやってきたという。おまけに西郡は追放組に「一人2億円払えば元の世界に帰してやろう」と提案する。西郡もまだ元の世界へ帰る方法は見つけていなかったが、わかり次第共有してやろうということだった。
また西郡はこの世界で拳銃・ライフルを作るために歩いて一カ月かけて火山地帯に移動するという。銃があれば格段と安全が確保でき〈|天禄《コーリング》〉を成長させられると考えていたのだ。
追放組は半信半疑ながらも西郡の提案に乗ることにする。
ザウスター火山地帯の手前に広がる陰鬱の森は広大で凶悪なモンスターと山賊が横行する、とてつもなく危険な場所であった。
だが追放組は道中でマーグレイヴ西郡の能力の高さを思い知る。サバイバル・危機管理・戦闘力、どれをとってもずば抜けて有能であったのだ。魔法を応用し始めた西郡によってあらゆる困難・障害が粉砕されていくのであった。
現代最強の兵士兼殺し屋がその持てる能力をフル活用し、残忍で凶暴なファンタジー世界を思うがままに奔走していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 19:00:00
35570文字
会話率:19%
【中尉! じゃなくて注意!!】
この作品「N0350EM」は、いつきみずほ様より許可を頂いた『Web版 異世界転移、地雷付き。』の二次創作です。
著作権やなんやかんやは全ていつきみずほ様に既存しています。
https://ncode.sy
osetu.com/n0350em/ ←こちらで原作を読むことが出来ます。
尚、現在『KADOKAWA/ドラゴンノベルズ』様より書籍化していますので、原作を読みたい方は是非にご購読下さい。
あ、私的にですがコミカライズされたのも面白いです!
「やあ! 僕、邪神! でも、悪い邪神じゃないよ!」
なんて無駄に明るい自称邪神により、クラスメイトごとバス事故で死んでしまったオレ達は異世界へと転移させられた。
でもチートはないというくせに、スキルには英雄の資質とか魔力極大とかそれっぽいのがあるんだけど…………え、なに? 実はチートっぽいスキルには落とし穴が?
いやそれ、むしろ踏んだら最後、爆死するヤツじゃん!? やっぱり邪神は邪神だった!
そしてちょっと待て邪神! スキルポイントを振り忘れたからって何てことしてくれてんの!?
どちくしょー! 邪神なんて嫌いだーっ!!
=====
改めて言いますが、これは『二次創作』です!
作者はこの作品のファンで読んでいるうちに「こういう設定で書きたいなぁ」と思って書いたものです。
基本的に設定は原作に沿っているつもりですが、もしかしたら抜けや勘違いがあるかもしれませんが、そこは生暖かく読み流してくれれば幸いです。
あとオリジナル設定も入れるつもりですが、あくまで二次創作なのでご容赦下さいませ。
余談ですが、いつきみずほ様より二次創作の許可を頂けたときは嬉しくて「よっしゃ!」とガッツポーズをしたら、淹れたてコーヒー持ってたの忘れていて見事にバッシャー! とこぼしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 06:00:00
111403文字
会話率:40%
お腹がすいたのでシチューを食べようとしてたら、異世界転移してた!!?真昼間なのにでかい星々が浮かぶ大空に見たことないくらいでかい城。か、完全に異世界だ…。残念ながらこの物語の主人公千佳(ちか)には『聖女・勇者』を満たす聖属性を持っておらず、
毎日部屋に閉じこもる日々。ご飯も美味しいけど、やっぱり日本のご飯が恋しい。それは千佳以外に転移させられた2人も同じで…。
異世界に馴染もうと奮闘する千佳達のお話です。行き当たりばったりで描いているので、一応R15付けてます。なんかあった時用。冒険やシリアスよりもグルメメインになるきっと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 18:34:11
5891文字
会話率:20%
伯爵令嬢のアデルは、将来女伯爵になるために育てられてきた。
しかし騎士の弟が怪我をして家に戻ったことで、弟と後継を交代することに。
嫁ぎ先を探すため社交に出るようになるが、納得できない自分の現状のためか、他人と話そうとするとパニックに陥るよ
うになった。
そんな中、具合の悪いアデルを介抱してくれたのは王弟のフランシスという、少し変わった男。
「弟帰って来ることについてちゃんと怒った? 『私が家継ぐはずだったのに方針転換するなよ』って激怒した? 親と弟殴った?」
「なっ……!」
フランシスに付きまとわれているうちに、自分と周りのことがだんだん見えるようになっていくが──。
──いや、やっぱりこの男、ちょっと変である。
殻を破れない伯爵令嬢がフリーダム王弟に振り回されつつ、自分を取り戻していくお話。
全15話くらい、約6万字。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 17:47:16
60709文字
会話率:34%
「レイラ、やっぱり無理だ」
「えっ、いま?」
レイラは結婚式の真っ最中に夫になるはずだった人に逃げられた。
結婚退職する予定だったナース見習いの仕事を続けていると、ある軍人の世話をするように依頼を受ける。
軍人はセオといい、エリートとして
名高い第二師団の師団長。しかしレイラはそのことを知らずに臨時家政婦として世話をする。
結婚相手に逃げられたレイラと女嫌いのセオの話。
シリアスなし、ざまあなし。視点切り替え多。全15話。
感想欄は完結まで閉じてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 17:41:11
53920文字
会話率:41%
★これは、異世界TS転生を果たした美少女(中身は新卒入社を控える大学四年生の冴えない男)が「かつてラノベ作家になりたくて自分で考えたチートスキル」を駆使して、楽しく死と踊りながら、異世界で「真の自由」を目指してコツコツ頑張る物語である。
★チートスキルの関係上、主人公はたくさん死ぬ。が、鬱展開はありませんのでご安心を。
★チートスキル紹介
-死んだら復活する。
-殺されて死ぬ場合、自分を殺した相手の力が手に入る。
-複数に殺された場合、自分に最もダメージを与えたMVPの力が手に入る。
-「殺された」以外の死に方(墜落し、焼死、餓死など)はその死に方に今度は抗えるように力を獲得する。
-復活場所は選べる。ただ一度訪れたことがある場所に限る。
-死んだ場所に死体が残る。復活はゼロから新たに体を生成することで行われる。
-復活時は服を着ていない。
★主人公が何の努力もなしに手に入れたチートスキルで異世界無双するのはずるい!羨ましい!嫉妬する(本音)!異世界で真剣に生きてる人が可哀想(こっちも本音)!でもやっぱり好き!異世界無双ラノベやめられん!だから....異世界で真剣に生きてる人たちに顔向けができるように、主人公にもそれなりに(かなり)「キツい」代償(死の痛みと苦しみを経験しまくること) を支払わせればいいんじゃないか?という発想から生まれた頭のおかしいチートスキルです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 02:25:24
30876文字
会話率:11%
不運にも事故に巻き込まれ、予定に無い死を迎え、神の大サービスで転生したのに悪役令嬢の兄になるなんて!!悪役令嬢本人は病気になり何故か俺が女装することに…ってことは俺が悪役令嬢じゃん!まずまず女装とか恥ずかしいよ〜。早く健康になってくれ〜、だ
けど医者は治る見込みは全然無いと。ちょっと…。何が何でも悪役令嬢役とおさらばしてやる!妹を意地でも健康にして…って、やっぱり全然治らない…いや、ちょっとの回復すらしないんですけどー!?まじか〜!俺の努力よどこへ消えたー?
しかも女装したまま学園に行くのかよ〜、って、みんな見てる…やっぱバレたかな〜、恥ずかしいよ〜…
「ねえねえ、あの子可愛くない?」
「えー、可愛いー!」
「おい、みろ」
「美人だな〜」
「オイお前、話しかけてこいよ」
「お前が行けよ」
「あの…」
『はい?』
「うわ!めっちゃ可愛い声してる…」
「こんな美女がいたのかよ」
う〜ん、コソコソ話で分かった。俺は女と間違えられている…しかも声を聞いても。俺の声、そんな高いか…?高くないつもりなんだけどな〜。何で乙女ゲーに転生して女装しなきゃいけねーの?俺、男なんだけど…。
あれ…そいえば攻略対象って…
「みてー、来たわ!」
「かっこいい♡」
「きゃー!」
「学園の王子4人組よ〜!」
「美しいわ」
「彫刻のようね!!」
そうそう、あの4人組…とあと、隠しキャラ1人かな〜。当たり前だけどさ、やっぱ攻略対象全員…男なんだよね…。やっぱり悪役令嬢って令嬢じゃないとダメなんじゃ…
「おお!フィ!久しいな!」
「メルフィーナさま〜!今日もお美しいですぅ!」
「あ〜、フィーナちゃんだぁ!久しぶりー!」
「やぁ、フィー!今日も世界一可愛いね」
うわ、キモい…男だってわかったら絶望するだろうなぁw
そんな言葉かけたって中身は男なのでときめきもせず引くだけだよ。うっ、吐き気が…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 01:15:11
7294文字
会話率:45%
大好きだった婚約者、第一王子ウィルフレイに冷たくされたショックで前世の記憶を取り戻した公爵令嬢のわたし。
ここは前世で大好きだった乙女ゲームの世界では?
そしてわたしはヒロインをイジメて断罪される悪役令嬢ラナベル?
じゃあどんな努力してもウ
ィルフレイ殿下には選んでもらえないの?
・・・いいえ、まだこれ以上無理だというほどわたしは努力していない。
やりもしないうちから諦めない。
そうして何年も努力しつづけたにも関わらず、やっぱりシナリオ通り断罪劇は始まってしまう。
そこに隣国へ留学していたはずの第三王子アランが現れ、いきなりわたしの前で跪いて・・・?
え、求婚ですか?
今ここで?
え・・・?
ウィルフレイ殿下の様子もなにかおかしい・・・?
泣きそうな顔で腕を捕まれたと思ったら、言われた言葉が「このアバズレが」って・・・。
なにそれ、さすがにちょっと酷くないですか・・・?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 20:28:07
146895文字
会話率:16%
あれ?これ読むの2回目?
もしかして転生してる!?
と思わずにはいられないストーリー!
エルフ・ドワーフ・妖精・竜人!
魔法適正に俺最強!
何話からでも見られる壮大転生スペクタルw
さぁ、なろうを終わらせよう!
最終更新:2025-04-04 06:30:00
40979文字
会話率:44%
「昔から、綺麗なものが苦手だった」
臆病な性格の鹿野真白【かのましろ】。
教師や生徒たちからの信頼を集める八七橋七瀬【やなはしななせ】。
2人は、ある特別な制度が用意されている高校で再会を果たす。
女子高として名高い相咲【あいさき】
高校は、時代の流れとともに生徒の数が減少。
このままでは、廃校へと追い込まれてしまう。
そこで考えられたのが、「おもてなし」制度。
先輩が後輩を「おもてなし」することで、高校生活への不安を和らげようというもの。
しかし、やっぱり時代に逆らうことはできなかった。
共学前の、最後の1年。
今年度を最後に、相咲高校名物である「おもてなし」制度が終わりを迎えることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 18:10:00
7880文字
会話率:36%
【薬草+精製水→ポーション。海藻+海水→???】
現実で酒場を潰した女“洒落こころ“が、VRゲーム“バレンタイン・オンライン“で酒場経営をやり直す話。
現実では周囲のしがらみに邪魔されてうまくいかなかった酒場経営。VRゲームなら自分の好
きにできるしうまくいくはず! ということで、もう一度酒場をやってみよう! え、酒がない? ならポーションを売ればいいじゃない! でも、やっぱりVRゲームでも余計なしがらみがあるようでーーってそんなの関係ねえ! 一度酒場を潰してどん底に落ちた私に怖いものはありませんっ!
酒呑み女子の商売繁盛奇譚!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 17:10:00
142160文字
会話率:59%
大人になって
自殺を考えなかった人は
自殺を考えた事のある人より少ないと思う
自殺するかしないかだけで
大半の人が抱いた事はあるであろうと推測してしまう
自殺したい気持ち
自殺というからいけないのか
死にたい
みんな
そう思っている
自分だけじゃない
実行しないで我慢してるだけ
あるいは実行する時期をずらしているだけ
自分が死にたいと思っている時
父も母も
死にたいと思った事があるなんて事は子どもの前で感じさせない顔で生きて来て
心の中では何度もそう考えていた事があったのだと
今は知っている
そんな俺はある日『自殺相談所』へ足を踏み入れた。
最初は弱った人を騙して付け込む悪徳商法だと思った。
だけどポスターを見て
新興宗教かと警戒したが違うらしい。
『ここへ来てくれたあなたへ
あなたが感じられる幸福感は今知っているよりも
もっとずっと沢山ある
全部知るのは難しいと考えるかもしれないけれど
不可能ではない
ひょっとするとあなたは世界で一番
沢山のしあわせを知る人になれるかもしれない
年齢も性別も環境も
何も関係ない
無理だと思って
何となく生きてても
しあわせな時は訪れる
どん底を知っているあなただからこそ
誰もが見落とすような
小さなしあわせにも気付く事ができ
いつの間にか一番沢山の
幸福を知る人になれると考える
自殺相談所 所長より』
やっぱり臭い
胡散臭いではなく
知ったか振り臭いとでもいうのか
FC2ブログ「sazanamiの物語」に一部掲載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 23:58:41
193081文字
会話率:27%
「普通の人間には見えない、関わることが困難、あるいは、空想上の現象といえば?」と問われた際、君たちなら何を、イメージするだろうか。
いくつか例を出そう。幽霊や妖、化け物や呪い、呪物などが、人にもよるだろうが、関わることが困難と言えるだろう
ね。
空想上と聞かれれば、魔法や特殊能力、いわゆる異能力やスキルのどのことを指すだろう。
今回は、そんな上記にて挙げた例の者達と、主人公が二人の男女、「神凪」と「頼」の「伝記」を紹介したい。
「伝記」と聞くと、つまらないものと考える人がいるようだが、なに、そうつまらないことを、うだうだ書いているような品物ではないよ。
だが、少し危ないものかもしれないね、「私にっとては」だけど。
(やっぱり私と話す機会を与えたのがいけなかったのかな…でも私優しいから一回話したら消しづらくなっちゃったし…彼女には借りもあるからな〜…)
あぁ、すまない、今のは忘れてくれ。
それでは、話はこれくらいにして。
是非、楽しく見ていただければ幸いこの上ない限りだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 19:44:47
117201文字
会話率:38%
この世界では、人口の約1%が能力を持つ。
能力者は危険だとされ、学校と称した場所に大人になるまで捕らえられる。
最終更新:2025-04-01 12:13:35
2357文字
会話率:61%
守護獣ーーそれは長きに渡り王国を結界で護り続けている神獣だ。
王国は守護獣が指名した人間を契約者として差し出し、契約者を通じて守護獣とコンタクトを取っていた。
そしてある日、当代の契約者の死を悟った守護獣が次の契約者を指名した。
それはミ
ルファ・ヴェンディアと言う名の17歳の少女であり、つい先日まで伯爵令嬢の地位にいた人物でもある。
そんなミルファは、不幸にも仮の婚約者であった王太子に婚約破棄及び国外追放を言い渡されていた。
それは身分差があれど愛し続けると誓った王太子の、「やっぱり自分に見合った女性でなければ」と言う身勝手な気変わりによる行為だった。
秘密裏の婚約という事でミルファの存在が邪魔になったために彼女を追い出して処分する事にしたのだ。
しかし状況は一変。ミルファが守護獣の契約者に選ばれてしまったという事で王太子は慌てて彼女を追いかける事になるのだが……
※短編版から加筆修正して連載化した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 11:53:03
15095文字
会話率:36%
守護獣ーーそれは長きに渡り王国を結界で護り続けている神獣だ。
王国は守護獣が指名した人間を契約者として差し出し、契約者を通じて守護獣とコンタクトを取っていた。
そしてある日、当代の契約者の死を悟った守護獣が次の契約者を指名した。
それはミ
ルファ・ヴェンディアと言う名の17歳の少女であり、つい先日まで伯爵令嬢の地位にいた人物でもある。
そんなミルファは、不幸にも仮の婚約者であった王太子に婚約破棄及び国外追放を言い渡されていた。
それは身分差があれど愛し続けると誓った王太子の、「やっぱり自分に見合った女性でなければ」と言う身勝手な気変わりによる行為だった。
秘密裏の婚約という事でミルファの存在が邪魔になったために彼女を追い出して処分する事にしたのだ。
しかし状況は一変。ミルファが守護獣の契約者に選ばれてしまったという事で王太子は慌てて彼女を追いかける事になるのだが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 17:44:01
7584文字
会話率:43%
ダンジョンにちょこっと侵食されている世界。学生達の関心も、やっぱりダンジョン。そんな中で美術部は魔法を使わず、運動部でもないから人気無し⁉︎新入部員を確保する為に、美術部の素晴らしさを広める為に、とある男が立ち上がる!絵が描けないからと言わ
ないで!皆さんも美術部に入りませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 11:00:00
2658文字
会話率:55%