わたし、魔法使い・フィーネには秘密があった。それは実は私が皇女で、魔法で変装をして冒険者をやっていること。その途中で出会った騎士様に私は恋をしてしまった。とってもかっこよくて、美しくて、ちょっと冷たいけどそんなところも好き。ずっと一緒いた
いな、なんて。
そんなある日私は皇帝に呼び出され皇女フィアーネとして侯爵様、つまり騎士様に嫁ぐことになり!?
だが騎士様には好きな人いると知ってしまう。
大人しく去るつもりがーーー!?
じれじれ勘違いな恋物語。
残酷な描写ありはほんとにちょっとだけだと思います。念のためシリアスつけてるだけで、そこまでシリアスじゃなく、ハッピーエンドな可愛いお話かなと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 17:17:02
63404文字
会話率:35%
日本で、大学生として生活していた黒宮侑李は、オルトウェラ帝国の五芒星「ペンタゴン」の一席である。【銀雹公爵】グリバー家の5男である、「ユークリスト・フォン・グリバー」に転生してしまう。
就活もせず貯金もない、このままじゃニートになるしかない
、そんなところに渡りに船!!。相も変わらず自由に暮らそう。でもそこは問屋が卸さない。大陸最多占有面積を誇る帝国を巡る争いの先に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 12:19:13
775502文字
会話率:21%
今や世界中の何処にでもある窓枠。そんなところから物語は始まる。
最終更新:2024-09-17 07:23:35
1072文字
会話率:9%
黒川千星は高校2年生。
わけアリでほとんど一人暮らし状態。
そんなところに謎の美青年レオがやってくる。
レオは千星に「1年後、我が国の第一王子殿下の妃になる」と告げる。
千星は怪しいと思いながらもレオと一緒に住むことになり………
最終更新:2024-09-14 22:34:25
112481文字
会話率:44%
とある森の誰も踏み入らない聖域に、魔女と呼ばれる女性が暮らしていました。
そんなところへ、のこのこ食材を抱えてやってきたのは狼男。
どうやら、今日の夕飯はカレーだそうです。いいですね。
スパイスから作ったエスニックなカレーに、思わず魔女もお
かわりを三杯頼むのでした。あぁ、今日も満タンになったお腹を愛でては、魔導書を寝そべり読む日々。最高だと豪語する魔女を他所に、狼男は洗濯物を干し、彼女を転がしながら部屋の掃除をしていきます。
そんな、どこかにあるどこかの魔法のようなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-28 22:06:41
62691文字
会話率:40%
初めはそんなところから、分からないもの
キーワード:
最終更新:2024-08-21 23:22:21
428文字
会話率:0%
中学時代、クラスメイトからいじめられていた主人公の
田中 夏那太だが、ある日の放課後、絡まれていたもころから生徒会長の馬締 真太郎に助けてもらい、そんな救世主の真太郎に憧れを持つようになる。真太郎の中学卒業後は夏那太もその後を追うように超難
関進学校である青空学園に入学。
でも、夏那太は中学での真太郎と高校の真太郎は何かが違うことに気づき始める。
そうして生徒会入会式でその答えを知ることになるのだが……。それこそがハーレムしかも個性派ハーレムだった。
つまり、そんな状況ならどんなにカッコよくて、真面目でも変わってしまうということだ。
この物語はそんなところである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 00:00:41
2943文字
会話率:29%
闇の森の魔女、アンナ・アンリは悩んでいた。
自分の魔法技術の一部をある国に供与する約束をしていたのだが、あまりに強力な魔法技術を与えると力を持ち過ぎてしまう。一体、どのような魔法を与えれば良いのか?
そんなところで、妙な男から彼女は話しかけ
られたのだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 11:36:01
3825文字
会話率:49%
オリバー・セルフリッジさんは、とても穏やかな性格をしています。ところが、そんな彼には何故か呪術が使えるという噂がるのです。とても信じられません。が、そんなところに魔女様が現れて…
最終更新:2018-01-20 12:19:36
2211文字
会話率:30%
ある女生徒の指輪がなくなってしまった。それは騒ぎになり、警察を呼ぼうかという事態にまでなった。そんなところで、鈴谷さんという女生徒が、「コックリさんをやりましょうか?」と提案して……
最終更新:2014-10-25 15:55:18
3951文字
会話率:54%
自由研究3日目。苦労したけど水捌けは上手くいった。農協のタカハシさんはさすがだ。支柱も少し補強した。研究の成果は出ている。葉の状態はいい・・次は、他の所でこなれた状態にしておいた牛糞肥料を投入する! 耐えてみせろっ、私の実験生物! キュ
ウリ達よっっ!!「お姉ちゃん、そんなとこでニヤニヤしてたら熱中症になるよ? ポカリ飲みなよ」「・・おう」妹が献上してきたポカリを飲みつつ、私の自由研究は続くのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 16:23:29
837文字
会話率:44%
舞台は世の中が魔力持ちと非魔力者に分かれる世界。
孤児院で生まれ育ったヒロインのエマは、前世の記憶から自分が一世に一代しか現れない強力な魔力保持者『いにしえの魔女』(七代目)であることを知り、ひたすらその事実を隠して暮らしてきた。
今世
こそは普通の人間として平凡な人生を歩みたいと願っていたエマだが、十七歳を迎えたある朝、孤児院の施設長から世界最高峰の魔法学校、名門『ヴェルモンド・ウィザードカレッジ』への受験資格を手に入れたことを知らされ、図らずもルームメイトで親友のメルン、意地の悪いエレーナと共に、施設の代表として受験に挑むこととなる。
万が一にでも受験に合格し、そんなところへ進学したら、確実に『いにしえの魔女』であることがバレてしまう。
エマは手を抜いてわざと不合格を狙おうとしたものの、とあるトラブルによりヴェルモンドの首席学生であるレイ・グレイスと遭遇。うっかり彼に秘密を握られてしまう。
それがきっかけとなって必然的にヴェルモンドウィザードカレッジの門を叩くこととなり、魔力を隠しながらのドキドキの魔法学校生活が始まる。
――バレたらおしまい、封印or破滅END。
果たして七代目の隠れ魔女であるエマは、無事に名門魔法学校を卒業し、普通の人間として穏やかなENDを迎えることができるのだろうか――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 22:33:12
105840文字
会話率:52%
現代に住む男子中学生、並びに女子高校生よ。
この世に奇妙、奇怪、奇々怪々そんな事が起きても何ら不思議ではない。
「事実は小説よりも奇なり」
この世の鉄則であり決まり事だ。
この捻れた世界線の行き着く先はどうなるのだろう。
噂が宇和佐を呼
ぶ。
そんなところから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 22:33:39
2220文字
会話率:20%
オタクな女子高生、赤井紅葉は家もクラスの席も隣の女子高生白雪千幸とゲーム配信者の黒咲百合のことを推しとして位置付けており、二人の存在のおかげで毎日を暮らせているような人間だ。
そんなある日、窓の外から聞こえてきたのは、画面の先にいるはずの黒
咲百合の声だった。そんなところから始まる、赤井紅葉と白雪千幸(黒咲百合)の協力関係。
そんな二来の日常はどんなものへと変わっていくのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 17:58:23
15531文字
会話率:52%
魔術師団の落ちこぼれ魔術師、ローランド。
任務中にひょんなことからモフモフに変幻し、人間に戻れなくなってしまう。そんなところを騎士団の有望株アルヴィンに拾われ、命拾いしていた。
快適なペット生活を満喫する中、実はアルヴィンが自分を好きだと知
る。
アルヴィンから語られる自分への愛に、ローランドは戸惑うものの——?
24000字程度の短編です。
※BL(ボーイズラブ)作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 18:13:27
24522文字
会話率:34%
30世紀末、魔法による大規模な戦争が勃発した。
僕は、17歳にしてその戦場へと駆り出されることとなった。もちろん、最初から戦場へ出たわけではない。どこにでもあるような家に住んでいた僕の家のポストに突然、一通の封筒が届いたんだ。
それは、戦場
へ向かうための若者達を訓練する”兵士研修所”からの手紙だった。僕に拒否権はない。
家を出る直前まで涙を流す母の手を、最後まで僕は握りしめてこう言った。「必ず帰ってくる」って……。
これはもう遠い昔の記憶。
あと4日で世界は終わる。
今更、母に会いに行くことはできない。さてこれからどうしようか。お金の概念も、平和という概念も消えさったこの世界で、あとは何をしよう?
「あんた、そんなところにいると危ないよ」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-09 10:20:56
7231文字
会話率:25%
僕の婚約者は時々少々突拍子もない行動をとる。
そんなところも可愛いと思っているのだが、その行動のせいで一部の貴族男性からは酷く嫌われている。
しかし、公爵令嬢とこの国の王子である僕の婚約者という地位の高さから誰も彼女に何も言えない
。
これはそんな僕の可愛い婚約者の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 19:10:00
10937文字
会話率:40%
学院の卒業間近に開催される学生たちの夜会。
そんな場で突然突き付けられた見目の良いレオン王子様からの"婚約破棄"。
私は戸惑いますが、思い返せば自分勝手で浮気ばかりの頭の悪いレオン王子とは結婚しない方が幸せそうなので、
どうかこの婚約破棄をそのまま成立させたい気持ちにかられます。
しかし、婚約破棄の理由はいったい何なのでしょうか?私はレオン王子の相手とはそもそも面識もないのですが……もしかして勢いで言っただけではないでしょうね、バカ王子。
そんなところになぜか婚約破棄を止めるような形で公爵家令息であるランス様が入ってきます。彼はなんと、ユニークスキルである"運命のダイス"で私たちの婚約破棄と、王子の運命の相手との未来を確認してくれることに。
頼みます。どうか婚約破棄を成立させてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 11:51:11
3786文字
会話率:19%
宮兎(みやと)高校に通う主人公の有雛(アリス)は十全十美(じゅうぜんじゅうび)な姉である芦璃那(ロリナ)にコンプレックスを抱えていた。
そんなところに白い耳が生えた男が家に入り込んでしまい……
これは、不思議の国のアリスのアリス・リデルの魂
を持つ有雛の一夏の冒険譚折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 17:34:58
2719文字
会話率:73%
無闇矢鱈に愛されるのは好きじゃない。
ヒステリックに叫んでも、我儘言いたい放題でも、そんなところも素敵。
と全肯定する様な輩は好きじゃない。
だから君を選んだんだ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いま
せん。
注意事項2
書いてて思ったただ一言。
『なんか性格悪くない!?』
でもきっと、この二人は笑ってこう返すでしょう。
『うん。そうかもね。言葉選びが壊滅的だ』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 12:52:31
831文字
会話率:36%
“秋本理子の口下手の癖に語りたい”という、まだ投稿していない一話完結型の作品の短編集です。
(死ぬ前までに公表出来ない可能性を見越し、一話完結という形で投稿しています…………。一作品を完結させるのに三年……。あと百五十年程寿命が欲しい………
…)
二月九日、五時以前に投稿されたものは、前に掲載していたshort assortと同一のものとなっております。
アンデッド─undead─のキャラからは人気(?)の作家、秋本理子を主人公とした物語です。
ただ個性が溢れ返り、二次元至上主義、そして暴走しがちのキャラの為、好きになってくれる人は、聖母か懐が沼のように深い人だと感じております……。
(この子…………本当はめっちゃ口下手で、内心挙動不審なのに、見知った子と話しているせいか、微塵もそんなところが出ていないっていう……)
作家妄想では秋本理子が妄想した、“恋愛ネタ”を書いていきたいと思います(^^ゞ
この小説で感想、質問、*リクエスト(短編集に記載したいと思います)等、御座いましたらお気軽にどうぞ<(_ _)>
*制作者は著作権という言葉に恐怖を覚える次第ですので、私が投稿した作品の中からお願いします<(_ _)>
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-05 15:54:46
7439文字
会話率:42%
とある町の町娘ネイシャルは唯一の家族であるまぁーたんと生きていくために頑張って生活をしている。
そんなところに、『魔王復活』『勇者選定』など、なんだかキナ臭い話しを聞いてしまう。
そのまちに、魔王の手下が・・・?
な話。
最終更新:2024-05-31 17:01:17
2857文字
会話率:26%
** そんなとこ誰も行かない、誰も来ないからこそボクの逃げ場だった。だからこそ、ボクだけが、その異次元穴と出会えた。ボクはそこから人生が変わったんだと思う。 **
裕太。おとなしい子。いじめに巻き込まれるから、と友人を自分から遠ざけられる
優しい子。
でも、大人は当てにならない、とわかるくらいの聡明さは持っている子。
偶然?必然?何が作用したのだろうか、彼は穴を見つけた。彼だけが見つけられる場所で。
中学3年のときから、彼のちいさな冒険は始まった。日常+放課後のダンジョン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 18:39:15
751036文字
会話率:25%