物書き兼釣り人がぶっちゃける、釣り人のリアル。
微笑ましいこともあるけれど、そこはやはり人と人。一筋縄じゃあいかないことはしょっちゅうだし、トラブルもつきもの。
時には、話の通じない獣に出くわすこともある。
ただ楽しいだけなら、きっと
幸せ見失うよってことを伝えたい。
(つまるところエゴ丸出し。それでも、共感してくれる人が居たり、『俺は違うぞ!』という人がいると嬉しい)
特に、これを読んでくれる釣り人の貴方。
『俺は違うよ』、『自然が好きだから、ちゃんとしてるよ』という方、申し訳ありません。
でも、中には悪質な人もいるってことを覚えておいて頂きたい。
別に断罪するとか、そんな綺麗事抜かすつもりはありません(笑)
程よく知って、ある程度の距離をおくことが大切なことは確かですから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 13:39:42
15843文字
会話率:1%
「我々ポーンドット家はまさしくチェスのポーンのように力が無いから一つ一つ懸命に前に進んでいくしかないんだ。だが、よく考えてごらん? キングもクイーンも全てはひとつの駒にすぎない。ポーンだって立派な駒のひとつなんだ。みんな同じで、みんな一緒な
んだ。だから決して貴族たる誇りを忘れてはいけないよ? そうすればきっと幸せになれるから。分かったね? ローレライ?」
幼い頃から何度もそう言い聞かされていたポーンドット男爵令嬢ローレライ・ポーンドット。
決して高位とは言えない身分の中、父の言いつけを守り貴族たる誇りを持って真っ直ぐに育った彼女は近々、サーキスタ子爵令息のアシュトレイ・サーキスタ卿と結婚する予定だった。
だが、とある公爵家にて行われた盛大な茶会の会場で彼女は突然、婚約破棄を突きつけられてしまう。
突然の出来事に理解が出来ず慌てるローレライだったが、更なる困難が彼女を苦しめていく。
貴族たる誇りを持って生きるとは何なのか。
人間らしく生きるとは何なのか。
今、壮絶な悪意が彼女に牙を剥く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-09 12:00:00
212000文字
会話率:40%
あらすじ
時代が進むにつれ、特に若者の興味は多元化し、ネットでも個人で映像をアップする事ができ、誰でも有名人になれる。普段の生活上、スーパースターなど最早、誰も求めていないものかもしれない。
しかし、それでも人の奥底には、『スーパース
ター』の存在はいつの時代も変わらない普遍的な事であり、心のどこかで待ちわびているはずである。
そのスーパースター、いや、ただのスーパースターではなく、、
『超スーパースター』が現れ、日本人のほぼ全員が覚えるぐらいの凄い人間がプロ野球界に現れたら、、
そして、その超スーパースターが、突然、、、、
高校生に転生したら、、
そのままの実力を持って、自分の高校時代になぜか転生し、高校野球で甲子園を目指す。
この物語は、プロ野球の天才バッター、超スーパースターの
『七瀬 健』が、そのままの記憶と実力を持って、高校生になり、仲間、ライバル、恋、いわゆる『青春』を経験しながら甲子園を目指す物語である。
そして、、、
その不思議な出来事の謎は、、
少し話をそらそう。。
今の記憶を持って、15年前にもし戻れたとしたら、、
あなたは何をするだろうか?
あなたはきっと、こう行動するだろう。。
『今の自分にならないように。。』
もし、今の自分と同じになれるよう行動するとしたら、、、
そんなあなたは、「幸せ」なのだろう。。
しかし、見方を変えれば、「不幸せ」かもしれない。
なぜなら、、、
違う事が出来ない、、「行動力がない」とも取れるからだ。。
『人は行動力がなかったら、そこで終わる。』
という定義があって、その定義に照らし合せれば、、
「不幸せ」ともいえるのではないか、、?
、、、
何やら、哲学っぽい話しになったが、、
これは、不思議な野球小説である。。
『超スーパースター』、、、、
あなたに取って、そんな人が一人でもいたら、あなたはきっと幸せなのだろう。。
もしそれが、自分に非常に近い人だったら、、、
私だけの『スーパースター』は存在するのだろうか、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-13 22:00:25
360763文字
会話率:21%
彼の通う学園にはやたらと美少女が多いというのが世間の評判である。しかし、実態は自称と他称が混在しているともっぱらな噂でもある。
幼なじみ。否、彼女たちは偶然、彼の家を挟み撃ちするように引っ越して来ただけ。
そこに恋だの愛だの期待は到底出来
やしない。それでも万が一、片方だけでもラブに移行したらきっと幸せになれる。そう信じて、彼は今日も生きていく――?
※改稿版をカクヨムで連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-05 17:53:52
691303文字
会話率:67%
どうして、異世界なんかに行きたいと思ったのだろう。
多分、世界を生きることに飽きてしまったからだと思う。学校に行くのが、会社に行くのが、家でのんびりしていることすら飽きてしまったんだ。違う刺激を求めた。違う世界を求めた。だから俺はここに
来た。
悪魔は言った。君が望むものは全て叶えられると。
思ってみれば、どうして悪魔の言葉をうのみにするのに何の抵抗も感じなかったんだろう。
みんな自分の都合ばかりを押しつけるこの世界で、俺は自分の都合だけを考えたかった。
そうなると、きっと幸せになれると思った。
「異世界」はどっちなんだ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 13:30:09
83874文字
会話率:51%
気付かなければきっと幸せでいられたのに。
子供の頃からジワジワと染み入る毒はもう消えることはないでしょう。
最終更新:2020-01-21 02:20:18
10442文字
会話率:6%
絶望のままに生涯を終えた現代の高校生ユヅキは、深い森の中で自分の体を起こした金髪の美しいエルフ、レク=セネラルに助けられる。
あまりにも信じられない光景に戸惑うものの何とかその生活に馴染むユヅキ。魔物や動物を狩り、ペットの小竜と日光浴を
してみたり。
──だが、その生活は儚い夢にも等しいものだった。
「わたし、レクと一緒に過ごせてよかった」
「ユヅキ……私も、私もよ」
いつかきっと幸せになる異世界ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-07 17:02:52
2029文字
会話率:44%
建前なんて、嘘じゃない。みんな本音で話せばきっと幸せになるはずなのに。
最終更新:2019-08-21 07:41:26
6440文字
会話率:30%
夢の世界なら誰でもきっと幸せになれる!
現実世界では毎日仕事で忙しく、身も心もボロボロな社畜の苺。
そんな苺は、友人たちが計画してくれた旅行先の温泉で、不思議な出来事に遭遇して夢の世界へ。
そこで出会った女神様の勧めで夢の世界を旅すること
に。
魔法もあり、かわいい女の子や素敵な景色に、少しずつ苺の心は癒されていく。
しかし、この世界にもいろいろあるようで?
*この作品はカクヨムにも投稿しています
*2019/04/13 タイトル変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 08:00:00
274546文字
会話率:32%
双子の姉妹として生まれたのに、愛されるのは何時だって妹だけ。
両親にも、自分の婚約者にも愛されないのなら、もう此処にいる意味はない。
最終更新:2019-07-14 12:11:53
6017文字
会話率:48%
愛人の子供として産まれてきた主人公のラルス。7歳の時に病で母親を亡くしてから一人で生活していた彼は10歳になってから、メダル侯爵家からの使いと共にメダル侯爵家へと移る。
メダル侯爵家の当主であったラルスの父親と本妻とその子供は事故により亡
くなり、祖母が現在は家を取り仕切っているそうだ。そして、愛人とはいえ、メダル侯爵家の唯一残った血筋のラルスを後継者として迎え入れることで彼の生活は一変する。
これは、愛人の子供として望まれず産まれた彼が、献身的に尽くすことで周りの人達から愛される物語。※溺愛になる予定。基本的に自己犠牲の主人公で、面倒な性格です。婚約者が出るところから恋愛感が強くなる予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 06:00:00
8983文字
会話率:70%
生まれてきたけど、家族が嫌いだから家出した。
働いて、泣いて、叫んで、歌って、救って。愛されて。愛して。
大好きな歌を歌って。
きっと幸せになるだろうと信じた。
きっとなれると信じた。
最終更新:2019-04-01 11:06:03
4019文字
会話率:23%
それはきっと幸せな朝の話。
最終更新:2019-02-18 16:48:17
1973文字
会話率:0%
『生きてーーー生きていれば、きっと幸せになれるからーーー』
人として生まれ、幸せの中で育ち、人々に裏切られ、追われ、何もかもを奪われた少年シグ。
彼は同じような境遇の獣人族の姉妹、元奴隷のアイシェらと共に、人知未踏のカドレの森に住ん
でいた。
失くなったモノは戻らない。けれどここで彼女らと共に新たな幸せを必死に築こうとしていた。
だが平穏は続かない。七年前に終わったはずの人類と魔族の戦いが、この森を起点とし再開しようとしていた。
今は亡き魔王の娘、マナが、この森で再び現れた事によって。
ーーー痛みがなければ、歓びもなく、
ーーー悲しみがなければ、幸せもない。
ーーー死があるからこそ、生は尊いのだ。
これは愛の物語。
ここに魔王は再誕する。
彼の愛する、漆黒の花嫁達(ダークブライズ)と共にーーー世界を変える物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-08 18:00:00
357085文字
会話率:52%
レズビアンの片割れの結婚が決まってから、残された側が取った決断は。
最終更新:2018-11-21 16:47:42
3031文字
会話率:38%
人は誰かが定めた『キャラクター』と『ポジション』に縛られ、他人が決めつけた自分を演じて生きている――
そこは、神様が生きる者の全てを定める世界。名前から将来の職業。性格に社会での立ち位置や生き方。挙句の果てに死因と寿命までもが神によっ
て決められて、魔法的な強制力で逆らう事は許されない。
そんな窮屈な世界で、愚かな道化の役回りを神様から与えられた一人の少年がいた。
「僕は君が好きだ! 名前も知らないそこの君! きっと幸せにするから僕と結婚してくださいお願いします!!!」
「え、あの……いや、ですけど……」
街中ですれ違った銀髪紫眼少女に一目惚れした道化の少年災葉愚憐は、出会い即求婚即振られ、惨めな敗北に再起を誓う。
「……もし、この敗北が。この玉砕が僕を縛る道化のせいだって言うのなら、僕は僕を勝手に決めつけたこの世界の神に抗ってやる……!」
自らの結末を、誰の手にも渡しはしない。
勝利をこの手で掴み取るべく、少年はその胸に灯った感情の為、神への反逆を決意する。
――これは、誰かが決めた『僕』に抗う愚かな道化の『反逆譚』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-21 04:44:22
158049文字
会話率:22%
人は誰かが定めた『キャラクター』と『ポジション』に縛られ、他人が決めつけた自分を演じて生きている――
そこは、神様が生きる者の全てを定める世界。名前から将来の職業。性格に社会での立ち位置や生き方。挙句の果てに死因と寿命までもが神によっ
て決められて、魔法的な強制力で逆らう事は許されない。
そんな窮屈な世界で、愚かな道化の役回りを神様から与えられた一人の少年がいた。
「僕は君が好きだ! 名前も知らないそこの君! きっと幸せにするから僕と結婚してくださいお願いします!!!」
「え、あの……いや、ですけど……」
街中ですれ違った銀髪紫眼少女に一目惚れした道化の少年災葉愚憐は、出会い即求婚即振られ、惨めな敗北に再起を誓う。
「……もし、この敗北が。この玉砕が僕を縛る道化のせいだって言うのなら、僕は僕を勝手に決めつけたこの世界の神に抗ってやる……!」
自らの結末を、誰の手にも渡しはしない。
勝利をこの手で掴み取るべく、少年はその胸に灯った感情の為、神への反逆を決意する。
――これは、誰かが決めた『僕』に抗う愚かな道化の『反逆譚』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-18 14:33:56
156585文字
会話率:21%
「兄さん、あなたさえいなければ、私はきっと幸せだった……」
少女チェントの波乱の生涯を書くダークファンタジー。
親を失った幼い兄妹は、2人きりで生きねばならなかった。
兄は、日々の苦しさと怒りを妹にぶつけた。妹はただ耐え忍ぶしかなかった。
大人になった兄は名声を得た。妹には何も残らなかった。
そして、彼女は歪んだ。
※この作品は、アルファポリス・小説家になろう・エブリスタ・カクヨム・暁・マグネット・comico・魔法のiらんど、で並行連載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-20 17:00:32
90740文字
会話率:17%
きっと幸せになれない詩
最終更新:2018-09-22 01:23:41
300文字
会話率:34%
空に光の輪が浮かぶ。
あの光を見るのは恐らく二度目だ。
巡る命。
白い少女は死に続けることで出会った。
黒い少年は生き続けることで出会った。
運命と再会と、そして別れ。
全てを理解しているから、きっと幸せを求めた。
最終更新:2018-08-09 13:59:16
41600文字
会話率:27%
きっと世界は動き出す。
きっと努力は報われる。
きっと幸せは皆のもとに平等に。
最終更新:2018-03-27 23:41:49
9209文字
会話率:50%