君のためのカップは、戸棚の2段目一番右端。
いつでもすぐに使えるように、ピカピカにして置いてあるよ。
だから、早く帰ってきてね。
天涯孤独の私は、ついに夢を叶えて紅茶専門店をオープンした。
そこにはいつも、いろいろなお客さんと、君が常連と
してやってくる。
私は君が帰ってくるのを、いつも、いつまでだって、待っている。
「君」と「私」の物語。
作者の童話系の別作品「海の女王」と物語がリンクします。
もちろん、どちらかだけを読んでいただいても、物語は完結しています。
本作品は2012年に魔法のiらんどに掲載したものを、サービス終了にともない2024年に転載しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 12:00:00
99352文字
会話率:23%
伯爵令嬢カーリンの婚約者は侯爵令息クルトだ。
しかし、クルトは令嬢を侍らせ。カーリンに興味を示さない。
全くの無関心である。
カーリンの家族は婚約解消を奨めるが断る。
何故ならこんな扱いをされても好きで仕方がないからだ。
見かねた学園
同級生の王女殿下に奨められて遊学を名目で旅に出た。
遊学しても恋心は忘れられない。
旅の途中、聖女に出会う・・・・カーリンは徐々に変わる事になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 12:08:37
7298文字
会話率:54%
会社員山田は、会社の先輩から、婚約者を紹介すると、食事に誘われた。
しかし、すぐに、欺されているよと思うのであった。
ネット小説の婚約破棄物、そんな馬鹿王子いないし、男爵令嬢いねえよ。という意見もあるかもしれない。
しかし、世の中は、想像
以上にいろいろな人がいる。傍目から見たら、欺されている。愚かだなと思う事例があった。
婚約破棄物は、こんな愚かな人々もいるから、注意しろとの警告かもしれないと思った話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 07:41:19
3605文字
会話率:49%
人が何かの行動をするとき、いろいろな壁にぶちあたります。
能力的な限界や、制度・慣習が問題になることもあります。
成長によって壁を乗り越えることや、回避策・代替策を考えることもあります。
もちろん、潔くあきらめることも選択肢としてありかと思
います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 00:00:00
1470文字
会話率:82%
世の中には明文化された法律とは別に、いろいろなマイルールのようなものも存在します。
そのルールのあるコミュニティーでは、その範囲内で行動すれば問題が起きにくくなるかと思われます。
しかし、現実的には守るのが難しいルールもあるかもしれません。
あまり難しく考えすぎず、できる範囲で守るぐらいがちょうどいいのかも。
とはいえ、『小説家になろう』『小説を読もう!』のサービスの利用者は、そのガイドラインに従う義務があるわけですが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 00:00:00
1067文字
会話率:80%
小説家に限らず、クリエイターという人種はいろいろな『こだわり』や『プライド』を持っています。
読者に理解されなくとも、自分が書きたいものを優先することもあります。
逆に作品の内容を読者のニーズやその時の流行に合わせることもあります。
書き手
が何を重要視するかは人それぞれですね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 00:00:00
1101文字
会話率:85%
マギクラフトマイスター他の登場人物が、いろいろな工作工芸物について語り合います。
実際に作者が作った物ばかりです。
実用性重視ですので、夏休みの工作の参考にもなるかと思います。なるんじゃないでしょうか。なったらいいなあ。
こんなジャン
ルがあってもいいかなあと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 14:00:00
150391文字
会話率:86%
昔ホームページに連載していたものを改稿した小説で、狐をモチーフにしたオムニバス短編集です。
童話風、伝記風、ラブコメ風、時代劇風、昔話風など、いろいろな設定で書いています。
狐愛が伝われば嬉しく思います。
最終更新:2018-01-21 10:00:00
25428文字
会話率:30%
実家が没落してしまい、婚約者の屋敷で生活の面倒を見てもらっているエミーリエは、日の当たらない角部屋から義妹に当たる無邪気な少女ロッテを見つめていた。
彼女は婚約者エトヴィンの歳の離れた兄妹で、末っ子の彼女は家族から溺愛されていた。
ロッテが自信を持てるようにと、ロッテ以上の技術を持っているものをエミーリエは禁止されている。なので彼女が興味のない仕事だけに精を出す日々が続いている。
そしていつか結婚して自分が子供を持つ日を夢に見ていた。
跡継ぎを産むことが出来れば、自分もきっとこの家の一員として尊重してもらえる。そう考えていた。
しかし儚くその夢は崩れて、婚約破棄を言い渡され、愛人としてならばこの屋敷にいることだけは許してやるとエトヴィンに宣言されてしまう。
希望が持てなくなったエミーリエは、この場所を去ることを決意するが長年、いろいろなものを奪われてきたからにはその爪痕を残して去ろうと考えたのだった。
連載版になります。その後の前からの続きになります。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 19:26:27
153035文字
会話率:30%
実家が没落してしまい、婚約者の屋敷で生活の面倒を見てもらっているエミーリエは、日の当たらない角部屋から、義妹に当たる無邪気な少女ロッテを見つめていた。
彼女は婚約者エトヴィンとは歳の離れた兄妹で、末っ子の彼女は家族からそれはもう溺
愛されていた。
ロッテが自信を持てるようにと、ロッテ以上の技術を持っている物をエミーリエは片っ端から禁止され残った仕事だけに精を出し、いつか結婚して自分が子供を持つ日を夢に見ていた。
跡継ぎを産むことが出来れば自分もきっとこの家の一員として尊重してもらえる。そう考えていた。
しかし儚くその夢は崩れて、婚約を破棄することを言い渡され、愛人としてならばこの屋敷にいることだけは許してやるとエトヴィンに宣言されてしまう。
希望が持てなくなったエミーリエは、この場所を去ることを決意するが長年、いろいろなものを奪われてきたからにはその爪痕を残して去ろうと、この家の現状を一枚のコルクボードにまとめたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 20:01:23
13492文字
会話率:32%
いろいろな理由で渡せなかった
宛先のないラブレターをあつめました
キーワード:
最終更新:2024-11-27 19:23:51
1513文字
会話率:7%
日々の残業により過労死する運命だった古賀一郎(こがいちろう)は死の直前、車にはねられそうになった少女をかばってしまい命を落としてしまう。
運命とは違う死に方をした為、神様から「輪廻転生」か「異世界転生」か「異世界転移」の3択を与えられが
、一郎が選んだのは「異世界転移」だった。
「異世界転移」したので、現代人のサラリーマンには戦闘は出来ません。事情によりチート能力もありません。基本的に召喚した妖怪頼りです。
*これが初投稿です。自分の好きなスローライフを書いてみたいと思い投稿しました。なろうが好きなので手当たり次第、いろいろな作品を読んできましたので、もしかしたら内容が似てくる部分もあるかもしれませんが、パクる気は毛頭にありません。また誤字脱字たどご指摘して頂けると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 17:04:32
542730文字
会話率:30%
魔術師として魔法軍のエリートコースを歩んでいた男が、とある事故を原因に女となりすべての能力を失いながらも、再度立ち上がっていく性転換ものの物語です。
男女の感覚の違いや好みの違いを描きながら、一人の人間としての成長していく姿を描いていきたい
と考えております。
またその主人公の冒険奇譚、そしてそれを取り巻く国々の歴史群像も楽しく表現していくつもりです。
基本的にいろいろな理不尽を撃破していく楽しいお話にするつもりなのでお付き合いいただけると幸いです。
ジェンダーバイアス的な思想やジェンダーギャップ的な環境をあえて入れています。気になる方もいらっしゃると思いますが、主人公がどう乗り越えていくかもお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 07:35:58
95366文字
会話率:20%
ファンタジー異世界ふれあい街歩き。異世界転移した高校生男子とドラゴンの少女とのほのぼの二人旅。
旅行気分を味わえる飯テロと観光のお話です。旅番組を見る気分でどうぞ。
第一章はほとんど状況説明なので、手取り早く旅番組をご期待の方は第二章から読
んでください。
高校生の優也は、なぜか来てしまった異世界で、ずっと閉じ込められていたドラゴンの少女──シルと二人で旅をしている。
他のドラゴンを探すため──でも、この世界の言葉を知らない優也とシルの旅は、なかなかドラゴンに辿り着かない。
洞窟の中に森が広がる国、
大きな空飛ぶクジラの背中の上、
言葉も文化も違ういろいろな街を巡って、二人で観光をしたり美味しいものを食べたり。
そんな旅が続く中で、世界を知らなかったシルは好きなものを見付けてゆく。
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※ このお話には飯テロが含まれています。
※ 主人公たちは、観光しかしません。
※ 戦闘とか多分しません。
※ 悪いことはあまり起こりません。
※ 主人公は言語チート、ないです。ヒロインは主人公以外とは意思疎通できません。
※ 主人公が本当に何もできません。
※ ヒロインはドラゴンですが、人間の姿の時はほとんど人間と変わりません。人外要素を期待していたらごめんなさい。尻尾とか角とか、ないです。
※ ラブコメ・恋愛要素はぬるいです。
※ レーティングの判断に自信がなくて「R15」にしてますが、それを期待するとがっかりすると思います。基本的に何も起こりません。
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ノベルアップ+とカクヨムでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 07:10:00
325898文字
会話率:21%
ただただ自分の好きなものを語って紹介するエッセイです。
もしよければ、一緒に語ってくださったり、紹介したものに触れてくださると嬉しいです。
自分の好きな小説やマンガ、アニメ、映画、ゲーム、曲、声優、作家、歌手……など、世間に出ているいろ
いろな素敵なものを紹介させていただきます。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-14 19:38:13
5047文字
会話率:0%
『其方が望む世界を述べよ』と世界が尋ねてくる。
俺が‥‥望む世界‥‥それは‥‥みんなが平和‥‥で――本当にそうか?みんなって誰だ?誰が戦った?誰が死んだ?何の為に‥‥俺が望む世界ってなんだ?今までのようなあの世界を望むのか?あの生活に戻る
のか?
――あり得ない――許せない!!
世界で最も醜い生き物は何か?と聞かれた何と答える?見たこともない化け物?それともデカい昆虫?それとも人喰いの何かか?いや、全部違う。この世界で最も醜い生き物は“人間”だと言える。
表では“大好き”“ずっと一緒”“親友”“家族”といろいろな言葉を使って互いを信頼する。でも、結局は大事なのは自分自身でそれ以外はどうでもよく過ごした時間も!!交わした言葉も!!助けた恩も!!何もかも簡単に捨てられて裏切られるんだ!!
そんな汚く醜い生き物が蔓延るこの世界が‥‥許せない!!醜い癖に!!弱いくせに!!何も出来ないくせに!!上から偉そうに言いやがって!!お前らみたいな弱い奴ら生きていちゃいけない!!
「そうだ。“本物”の強者だけ。強さこそが絶対の世界を!!弱者は生きれない世界を!!この世界のように本物の強者だけが生きる世界を‥‥俺は望む!!」
『――了。世界の改変を行います。マスター「渡辺 裕介」』
この日、世界を崩壊した。そして新たな世界‥‥新世界が生まれた。
どうも皆さんこんにちはLarkです。今回から新しく“真相創造な新世界”というローファンタジー小説を書いていきます!!内容としてはバトル・内政・ざまぁと色々な物を詰め込んだ作品になります。
出来るだけ毎日20時投稿を心掛けますが無理な時やモチベが上がらず投稿できない時があると思いますが温かい目で見守ってくれたら嬉しいです!!では、これからもLarkの作品をよろしくお願いいたします。バイチャ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 20:00:00
57214文字
会話率:26%
別のタイトル: 「レアリティ: 世界の現実」
この話は、秘密がいっぱいの世界の現実を描いています。物語は、3歳のナディエツィア・ヴァイスが、見知らぬ記憶で頭がいっぱいの状態で目を覚ますところから始まります。その記憶はとてもリアルで、まるで
前世のもののように感じられます——けれども、彼女は生まれ変わりの考えを信じることができずにいます。彼女の頑固な信念がその理由です。しかし、現在の自分の人生やこの世界についての記憶は一切ありません。
ナディエツィアの記憶は、ただ一人の人のものではなく、何百もの人々の記憶が彼女の中に混ざり合っています。彼女はさまざまな職業を経験し、いろいろな状況に直面し、男性や女性としての人生を感じ、さらには恐ろしく痛ましい死さえも経験しています。
ナディエツィアは、今の人生ではただ平和に暮らしたいと強く思っています。しかし、実際には、彼女の生活には次々と問題が発生し、何かが遠くから彼女を狙っているかのように感じられます——今までに経験した出来事の謎が、まだ解明されていないのです。両親のことや、なぜ彼女がこの記憶を持っているのかという疑問、そして他の多くの謎が彼女の中に深く秘められています。
この物語は、ナディエツィアが厳しい現実にどう立ち向かっていくのかを描いています。彼女はたくさんの経験をしてきましたが、まだ完全に大人というわけではありません。時々、子供の体に影響されて、無意識におかしな行動をとってしまうこともあります。それでも、彼女は自分の両親の正体を見つけ出し、この記憶の背後にある理由を理解し、自分の中に秘められた謎を解き明かそうとする決意を持ち続けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 15:45:52
9243文字
会話率:39%
死神様の補佐にいつの間にかおさまり、いろいろなことに巻き込まれ、絶大な信頼を勝ち取る、いずれは神か死神かその結末は、まだ
未だ決まっていない
最終更新:2024-11-12 05:00:00
11884文字
会話率:53%
【アニセカ小説大賞1応募作品です】
ここは海に囲まれた国、ドミニノ。
美しいガラス細工を作ることで高名なガラス職人のルシアーノは、人目を避けるように山奥に住んでいる。彼はロゼッタと名付けた「妖精」が見えるということで差別され、幼いころに
心に傷を負っていた。彼はそんな過去の痛みから、美しさへの執念にも似た情熱を燃やす。
そんな彼のもとに、ルシアーノの作品にほれ込み、弟子入りを志願する少女ティーナがやってくる。
ティーナの純粋な心に、ルシアーノの心の氷が徐々に溶かされていき…。
彼がガラス職人として最後に目指すものとはいったいなんだろうか?
異世界ラブファンタジーですが、ルシアーノの心情メインで甘さは控えめなので読みやすいと思います!いろいろな世代の方に読んでいただきたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 19:32:54
30365文字
会話率:42%
絵本のようなお話。
むしろ、いつか絵本にしたい。
いろいろな解釈ができる。
そんな話を書きました。
最終更新:2024-11-10 22:39:57
951文字
会話率:17%
本投稿では、創作詩 ”聖書に登場する発達障害者” を発表します。世界で一番売れている書籍は聖書です。聖書にはいろいろな障害者が登場します。その中でも、発達障害者はどのように描かれているでしょうか? 今回は、発達障害の修道士「ジネプロ」を紹
介しつつ、聖書にまつわる障害者を詩に紡ぎました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 20:18:53
1176文字
会話率:0%
心に浮かぶ言の葉に、リズムと余韻を乗せて。
いろいろな詩を作ります。
最終更新:2024-11-09 21:59:33
70366文字
会話率:2%
恋愛の結びつき。みんなが恋愛にたどり着かなければ。
キーワード:
最終更新:2024-11-08 13:53:02
1024文字
会話率:70%
祖母の家で行われる法事に、親の兄弟が勢揃いした面倒な1日が終わり、皆が帰路に着いたその後に、目を疑うようなことが起こった。そこをきっかけにいろいろなことが始まる。静子、和昭、それと可愛い小鬼が繰り広げる悲しくもあり、楽しくもあるそんなお話
最終更新:2024-11-07 22:55:46
29173文字
会話率:31%
タイトル通りです。
執筆経験なんて無いので誤字脱字、その他いろいろな指摘があればご指摘お願いします。
最終更新:2024-11-03 00:35:08
49169文字
会話率:39%