二股をかけた彼氏をフッた女子大生、七海八重は釣りに行った先で偶然巨大な影を目撃する。正体が気になる八重は相性最悪な幼なじみの藁蕗一絵と、スモールボディにスーパースペックを詰め込んだ同級生、日村瑠菜と共に、「岩卵群青探検隊」を結成するのだった
。アクの濃いJD達の青春一大絵巻、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-29 18:23:18
49075文字
会話率:42%
俺、田中諒二は悪友の佐井賀拓也に無理やり連れられ、地下アイドルのライブハウスに行くことになった。
気乗りせずに見ていた俺の前に【ちかりん】というアイドルが現れ、彼女と目と目が合った瞬間、俺は気がついた。
この煌びやかな衣装に身を包んだ美少女
アイドルの正体が、クラスで一番地味と言われている女の子、空野千歌だということに。
彼女は華麗なダンスで舞台を飛び回りながら歌を……歌わなかった。
「だって私、音痴なんだもん!」
翌日、無理やり連れてこられた音楽室でそんな告白をされた俺は、思わず千歌に宣言してしまった。
「俺が歌わせてやるよ!」
と。
これは音痴なアイドルと、音楽知識もない普通の男子高校生の出会いの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-26 20:31:00
7035文字
会話率:36%
母親から理不尽な想いをさせられていたミヤ。ミヤは母親の元を離れ、祖父母のところで暮らしている。
ミヤの家庭の事情を知り、ミヤのことを案じるクラトに、ミヤが語り出したのは、人の心の中に住む小人たちの存在だった。中でも、仕分け人と針の番人は
、重要な役割を持った小人だとミヤが語る。
針の番人は、心の持ち主に非がある場合に、心臓を突っつく役割を持っていると聞き、脅えるクラトだったが、針の番人が心の持ち主に与える痛みの正体がなんなのかを聞いて――。
逃げてはいけない痛みがある。……人の心に必要な痛みとは――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 17:26:25
4021文字
会話率:28%
病弱な弟ばかりを気にかける母に、時にはキツいことを言われていたミヤ。
母親につらく当たられることを、ミヤはどうやって受け止めているのか――。
心を守る秘策として、ミヤがクラトに語ったのは、仕分け人と針の番人の話。
仕分け人と針の番人
って、いったい何者――?
いよいよ、その正体が明かされます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 15:44:45
5925文字
会話率:40%
三日前に彼女の前で魔法が起きたらしく、そのことについて話を聞くが、聞いていくうちに段々とその魔法の正体が明らかに・・・
しかしその魔法の正体はあまりにも・・・
初投稿でまだ下手くそですが自分なりに上手く書けたと思います。
十分もあれば読める
ので、是非暇つぶし感覚でお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 03:09:29
1517文字
会話率:43%
SSを書くことが趣味の久喜には嫌いな人間がいた。
それはピーチという名義でSSを書いている作家だった。
ひょんなことから久喜はピーチの正体が大学の同期である姫川であることを知る。しかもよりにもよって姫川が陽キャなものだから、久喜はピーチ―
―もとい姫川へのヘイトを溜め続けていたのだが。
気づくと姫川に落とされかけていたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 12:07:14
20820文字
会話率:19%
主人公の薫(かおり)は、転生者。
転生前、「マジカル☆アニマル」というアニメにハマっていた。
薫は大好きな推しの悠柳と会いたいがために探すことに。探してもらうために探偵屋さんを尋ねる。
探偵屋さんの名前は理利(りと)。
理利には秘密がある
。そして過去に辛い経験もあり、人を信じられなくなる体質になってしまう。
そんな彼の正体が████だった。
「俺、お前みたいな面白い女初めて見た!」
◆◆のような優しい笑みを浮かべてくる。
彼の正体は……
一方、主人公にも転生前に何かがあったようで記憶を失い、記憶を取り戻そうとするが……?
人懐っこいピュアな鈍感女子【薫】
✕
2つの姿を持つクール系男子【理利】
真実を知る時、
新しい扉が開く。
本リプレイは「ソード・ワールド2.0」の公式シナリオである、「転生して早々、推しにあったんだが。」収録の「エピローグ」を使用しております。
該当シナリオの内容に触れておりますので、未プレイの方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 17:45:58
5590文字
会話率:41%
【2020年9月10日カドカワBOOKS様より書籍化予定】私は聖女で、王太子の婚約者でもあった。過去形なのは、ある日異世界から聖女が召喚され、私はお役御免になったからだ。おまけに無実の罪まで着せられ、処刑と称して谷底へ突き落とされてしまった
。けれど目が覚めると、私の体はなぜか五歳の子供になっていた!しかもここは魔界の魔王城らしく、人間の幼児は珍しいと、魔王に気に入られてペットにされてしまう。魔界と人間界の間に結界を張っていた私の正体がばれたら殺されるんじゃ……と思いつつも、おいしいごはんにスイーツ、お昼寝、かわいいお洋服つきで、なかなか魔王城を脱出できない……。幼女な私(元聖女)と、私を溺愛する魔王の、不思議なペット・ライフが始まる!◆カクヨム様、アルファポリス様でも掲載しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-05 21:16:01
201121文字
会話率:33%
お給料の余りで買うことになった魔術の正体が「とにかく風上にもおけない」内容だったタロウさんの奮闘記。
最終更新:2020-09-02 19:14:01
46295文字
会話率:30%
ある日Dさんが目を覚ますと、部屋の中に見知らぬ男が立っていた。その男は何をするでもなく、ただDさんを見つめ、煙のように姿を消してしまう。Dさんは寝ぼけているだけだと思い込むことにした。が、ひょんなことから男の正体が明らかになる。
最終更新:2020-08-31 16:21:57
4042文字
会話率:35%
SNS。今日も俺は自由気ままに書き込みをする。
だがフォロワー10万、Vtuberなるものをやっているアカウントが毎回絡んできて、いつも大喧嘩。
まぁ中身は彼女なんだが……会えば会ったらで、炎上する関係である。
最終更新:2020-08-27 12:17:19
5526文字
会話率:37%
刹那蓮(P.N.)はSNSを中心に活動するマイナー漫画家。描くのは甘酸っぱい学園恋愛ものだが、本人は冴えない成人男性。
ある日、広告代理店からの依頼で映画のステマ漫画をアップした彼は、日頃SNSで煽りあっている下品な漫画家“ちくわぶ太郎”が
ほぼ同時に同じ映画のステマ漫画をアップしていたことを知る。
さらにその漫画の内容から、“ちくわぶ太郎”の正体が試写会で隣の席にいた美女だと気付いてしまい……。
こじらせ系女子と鈍感男のちょっと変わった大人のラブコメ。全4話完結。どこからもお金はもらってません。
(カクヨム、ノベルアップ等にも掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 19:00:00
33142文字
会話率:48%
子供のような理由で家出をした最高神と最上級神の一人娘セレスティリアは家出先の異世界の星アースこと地球で力を隠し、普通の女子高生として暮らしていた。が、ある日クラスごと魔法と剣の異世界に召喚されてしまい?!
何千何万もの異世界を渡りながら、様
々な問題を圧倒的なチートですぐ解決☆
だが同時に、正体がばれないようにしたいセレスティリアは嘘をつくのが下手なのだ!
「ならもういいや!ばれちゃっても!」と、やることがとんでもなく適当だがそれでも一応最上級神の中でも圧倒的な力を持つセレスティリア。
「よし!次はどの世界に行こうかなぁ~!」「私ってなんでこんなに面倒事に巻き込まれるのぉ~?!」
普段と真剣な時のギャップが激しくすぐにぼろが出るセレスティリアに平凡な日々は訪れるのか!
更新がよく遅れるのはご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 12:00:00
8397文字
会話率:54%
ある日事故で亡くなった普通の女子高校生、御園香織は異世界で伝説の最強種族、神竜族に海の神もとい海を司る竜の娘『シルヴィア』として転生した。前世ではいじめに遭い両親もいなかった香織は父と母に愛されて暮らす二度目の人生を幸せに歩んでいた。そんな
時、黒ローブの謎の集団に襲われ父は行方不明になり、母は死んだ。その後同じ神竜族のルーシュトレイドに拾われあと少しで十六歳となるシルヴィアは同じ神竜族が次々と姿を消しているという驚きの事実を知った。そしてシルヴィアは行方不明の父と消えている神竜族の調査のために王都の王立魔法学園に通うことになった。正体がばれてはいけないのに様々な事件に巻き込まれていくシルヴィアは、はたして一番の目的である消えた神竜族と父を見つけることはできるのか!これは、少し抜けているところのある、いずれ最強になるであろう、いや、すでに最強の転生した神竜族の少女が学園の友達といろいろな困難を乗り越えながらも、楽しい学園生活を送る物語。何をしても目立ってしまうおっちょこちょいな主人公を温かい目で見守っていただけると幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 15:00:00
50022文字
会話率:50%
悪夢を消し去ってくれたのは、幽霊を祓う力を持った男だった。
雪色の髪を持つ少女、雪勿《せつな》は毎夜悪夢で飛び起きる日々を送っていた。転校初日、雪勿は旧校舎の生徒会室で、黒蝶のような美しさを纏う男、紫蒼(しき)に出会う。自分には幽霊を祓う力
があるという紫蒼は雪勿に悪夢を見せているのは、雪勿やその周りの人間に恨みを持つ悪霊だと言った。
悪霊の正体は誰なのか。その手掛かりを探しに向かった先で明らかになったのは、明かされることを誰も望まない悲しい現実だった。
悪霊の正体が知れた時、手を取り合ったふたりの運命に大きなヒビが入る。愛と憎しみに涙する雪勿、紫蒼は己の全てを恨んだ。
純粋な少女と、美しさの奥に影を隠す青年の、切ない恋物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 23:00:00
72212文字
会話率:56%
遥か昔、魔界より『魔神王』と呼ばれる存在が魔族の軍勢を率いて人間界に襲来した。
人間・亜人は手を結び『連合軍』を結成しては魔族と戦い続けた。
千年に及ぶ戦いで、辛くも『連合軍』の勝利となった。
それから十数年後。
『連合軍』の勝利
の立役者となった『英雄』と『勇者』で結成された『英勇隊』に所属していた『英雄』と『勇者』達も子を成した。
その中の一人のエドワードは両親が『英勇隊』に所属していた事で、両親と世間の期待を背負わされていたが、ある事件により片目を失う。
片目を無くしつつも懸命に努力するが。
「これがあの英雄の子供か?」「他の英雄の子供に比べても頼りない」「とても、あの両親の子供とは思えない」
そんな悪評がついて回った。
それでもめげずに頑張るエドワード。
そんなエドワードを元気づける存在が居た。
「けけけ、どうした。兄弟? 今日は随分と元気がねえな」
そう声を掛けるのはエドワードにしか見えないもう一人の自分。
何時の間にか見える様になったもう一人の自分。
その正体が世に知られた時、世界は激しく揺れエドワードの人生も一変する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 20:26:31
36373文字
会話率:40%
この日、異世界スピリガルドにある人族の城エーデルタイト城にて勇者召喚が行われた。
余命いくばくもない姫巫女は現れた少年、光太郎にすべてを託してその場に倒れこむ。
その姿に感銘を受けた光太郎は人族を守ると誓い、周囲にいた人々はみなその光景に涙
するのだった。
「はいはい、ちょっと失礼しますよ、と」
光太郎と似た服装をしたただ一人を除いては。
姫巫女の命を脅かしていたものの正体が悪霊だということをあっさりと突き止め、いとも簡単に除霊した男はこう名乗った。
「阿久津遼一。職業はゴーストバスター。他人からはアクリョウなんて呼ばれています。退治する側としては不本意なんですけどね」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 05:13:50
90595文字
会話率:56%
スレた性格の高校生、レノの元に現れた猫は、レノの正体が異世界の、しかも竜だと語り出す。
適当に流して学校生活を続けようとしたのに、お約束な異世界に飛ばされてーー?
連載中の長編ファンタジー『傍に空』に登場するチートキャラ、レノが珍しく活
躍?するスピンオフ。(7話完結)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 19:00:00
45455文字
会話率:46%
あの夜みたいなことは、お祖母ちゃんの家では何度かあった。正体がわからないまんまの音もあった。不思議な光も見たことがある。本当の暗闇もある。うん、色んな本当があった気がする。
最終更新:2020-07-31 21:07:10
643文字
会話率:0%
子供のころから不思議な声が聞こえていた安寿ミヤはある日、最近、人気の出てきたアイドルグループの同級生を見かける。其れを期に彼は世界の裏側の不思議な世界に巻き込まれていき、徐々に、彼の頭の中に聞こえる声の正体が明らかになっていく。
現代の日常
からある出来事をきっかけにある事件に巻き込まれていくローファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-15 05:00:00
9587文字
会話率:28%
高校生の少年・羽揺は、変幻自在の動物・ツキに出会った。幼い頃から変身を繰り返していて自分の正体が分らないツキは、「元の姿に戻るのを手伝ってほしい」と羽揺に頼む。
ジュラ紀の森へ、白亜紀の海へ、未来の街へ。ツキを元の姿に戻すため、二人は様々な
動物に変身しながらタイムマシンでツキの故郷を探す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-13 20:10:56
120953文字
会話率:39%
剣を振り上げ、首を斬る。ルートヴィヒは、王都の死刑執行人の一員だった。処刑、拷問を施し、世間で蔑まれる存在の彼らには、裏の顔があった。朧と呼ばれる賊という正体が。だがルートヴィヒは、ほかの死刑執行人である自らの師や弟子たちに虐げられていた
。今回も、剣の訓練で痛めつけられる。訓練後、ルートヴィヒは一人、誓う。報復を。憎い奴らに。師やほかの弟子たちに。自分を蔑む世間。自らを救わない神に。「呪わずにはいられない、俺は。絶えず禍いが降りかかる俺自身の運命を。こんな悲惨な運命を俺に下す神を。俺を苛む、この世のすべてを」「王になりたい。この世の王に。強い力を持ち、この世のあらゆる者を征服し、蹂躙する狂った王に。狂王に」いま、一人の憐れな死刑執行人は、強大な力と王位を欲す。報復のために。数日後、師のかつての部下、傭兵隊長が訪れる。師とその隊長は決裂、殺し合いへ発展する。ある町へ死刑執行人たちが向かうと、傭兵隊長も後を追う。自らの傭兵隊を率いて。その機に乗じ、ルートヴィヒは裏切る。死刑執行人を。師やほかの弟子たちへの復讐に乗り出す。その殺害を目論む。傭兵隊を味方につけて利用することで。のこりの死刑執行人たちも、傭兵隊との戦いに身を投じる。やがて戦いは町の教会に舞台を移し、そこではじまる。ルートヴィヒ、師やほかの弟子たち、傭兵たちの戦いが。その戦いで勝利するために、ルートヴィヒは自ら描いた策をもって臨む。彼は勝利を得られるのか? それとも。高雅で凛然たる美貌を持つ、ルートヴィヒの復讐劇。その美貌には、秘密が。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-11 20:06:46
504851文字
会話率:21%