【クリスマス企画】八作目です。
※毎時間投稿です。
予約要綱:7時
最終更新:2016-12-25 07:00:00
206文字
会話率:0%
春夏秋冬。
何をもって冬とし、何をもって春とするのでしょうか。何をもって季節が変わったことを実感できるのでしょうか。
桜が咲いたから春?セミが鳴いたからから夏?葉が紅くなるから秋?雪が降るから冬?
いえいえ、それはその人次第。その人の感
じ方によって季節は巡るのです。
しかし、この国の季節はそんな曖昧なものではありません。この国には四つの季節を司る四人の女王がいるのです。その四人の女王の力を強め、その力をこの国に行き渡らせる働きをする塔があり、この四人は定期的にこの塔に交代で入って季節を巡らせているのです。
これはそんな四人が織りなすちょっぴり心温まる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-18 17:06:02
8028文字
会話率:56%
死にたがりの彼女とそれを見ていた僕の話。
『カクヨム』にも掲載しています。
最終更新:2016-12-16 22:24:33
1082文字
会話率:39%
※The copyright of this novel is in Isuzu Riku. Please do not reprint without permission.
季節がめぐらなくなった国で、ながい冬に人々は苦しんでいます。小
さな男の子のティムは季節をめぐらせた者に褒美をとらせるという王さまのおふれを知って、冬の女王のとじこもる季節の塔へ向かいました。そこでティムはとある男の子に出会います。
※冬童話2017の公式テーマを使用した作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-15 22:19:42
8829文字
会話率:38%
――移り変わる世界たちの。
★テーマは自然の風景★
最終更新:2016-12-12 12:00:00
3936文字
会話率:0%
これは、季節が回らなくなってしまった国の季節を司る者のお話。
季節と運命は輪廻のように巡り続ける。
【後味若干悪めです。ダークな感じで攻めてみました。】
最終更新:2016-12-11 14:04:19
5718文字
会話率:20%
季節の廻る王国には、王様と春夏秋冬の四人の女王様がいます。女王様達は順番に塔に入ることで王国に季節をもたらしていました。
しかしある年、冬の女王様が塔から出てこなくなりました。それには女王様と季節の間にある、とある力が関わっていたのです。
(冬童話2017の参加作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-10 17:43:42
10266文字
会話率:39%
春夏秋冬の四人の季節の女王が司るのは、新たな季節の始まりです。夏の女王が目覚めました。
最終更新:2016-12-08 11:44:51
1687文字
会話率:6%
これは、四季の塔に春夏秋冬の女王が入る事で季節が巡る、とある国でのお話です。ある年のこと、待っても待っても春の女王が現れず、冬が終わらなくなりました。毎年春の女王を送り出してきたのは、春の花の妖精が住む春の花咲き村。例年春の花咲き村では春の
女王杯が盛況に開催されてきたのでしたが、その年参加者0という異常事態が発生して村長は寝込んでしまい……。
さてさて、無事に春を迎えることはできるのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-07 01:33:33
5092文字
会話率:31%
冬の童話2017登録作品です。器用な類人猿が知育発達の為に頑張って描いた、抽象画の一種と思ってお読みくださいませ。
最終更新:2016-12-05 14:53:00
3214文字
会話率:21%
音楽家ユレテルと木こりドンクンと読書家マンボットとサギラ国王とピエロダマシッスンと王様と春夏秋冬女王の話。
最終更新:2016-12-05 12:24:59
4808文字
会話率:21%
ある国には季節を巡らす四人の女王様がいました。彼女たちはかわりばんこに塔に入って春夏秋冬を廻しています。しかし、あるとき冬の女王様は塔から出て来なくなってしまいました。
王様はお触れを出し、様々な人が彼女を塔から出そうとしますが誰も冬の女王
様を出すことは出来ません。
皆が諦めてしまったそんなころ、やってきたのは一人の青年でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-04 13:49:53
5255文字
会話率:40%
魔術の研究が進んだ未来、一般にはその存在は知られていないが、ある者たちのみが魔法を学び、用い、極める世界。
二十年前に起きた事件以降、日本は半壊状態にあった。
主人公:有栖唯翔(ありす ゆいと)が修学旅行の前日に出逢ったのは、二十年後の未来
から来た自分だった。
告げられた大切な幼馴染、渚沢緋依里(なぎさわ ひより)が事件に巻き込まれて死ぬという運命。
二十年後の自分と力を合わせ、緋依里の死の運命に抗う。
登場人物
・有栖 唯翔(ありす ゆいと)
主人公。金髪、幼馴染の為に生きる少年。
・渚沢 緋依里(なぎさわ ひより)
ヒロイン1。銀髪、天然。
・十六夜 芦菜(いざよい るな)
サブ主人公(ヒロイン2)。オレンジ髪。馬鹿。
・黒羽 李一(くろう りいち)
サブ主人公。黒赤髪。キレ症。
・天楼院 エリル(てんろういん えりる)
ヒロイン3。金髪、ロリ。
・有栖 竜翔(ありす りゅうと)
唯翔の二十年後。おっさん。
・ネロ(ねろ)
黒猫。企み癖。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-28 00:16:04
61734文字
会話率:39%
好奇心旺盛な伊丹六也の知り合いは実にバリエーション豊富であった。
あらゆる世界は互いに干渉しないように境界が敷かれているのが、ごく当然なことであった、稀に生まれる世界を間違えたびっくり人間なるものがいたりするが、それは神様の悪戯。しかし、最
近その類が増えてきている。メディアで騒がれるようになったUMAや霊的な存在、超能力者の数々。その原因は神様の怠惰、あらゆる世界は知らぬ間にこの世界に干渉し始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-25 08:00:00
8267文字
会話率:40%
人間の身勝手さ、欲をかき死を要求された鬼達の物語である。
最終更新:2016-11-12 22:30:39
4083文字
会話率:74%
人間以外の種族である吸血鬼と魔女、獣人が存在する現代日本に転生した獣人の玖路(くろ)。三種族は美形の宝庫であり、腐女子の玖路はピンときた。ここはBLゲームの世界である、と。BLゲームの学園ものと言えば高校が舞台である。これから楽しい高校生活
が送れると嬉しい反面、こんなBLゲームあったかなと首を傾げる。まあ、とりあえず攻略相手だろう美形に当たりをつけ、こっそりひっそりとストーキングに勤しもう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-22 16:03:35
51066文字
会話率:40%
乙女ゲームが好きな雛子は新作のゲームが届くと浮かれていたら、元クラスメイトの佐藤美紀にぶつかり滅多刺しにされて殺されてしまう。白い空間で目覚めると、悪魔を名乗る男から契約を持ちかけられる。男は佐藤美紀とも契約していると言うので、復讐のために
雛子も男の手を取った。転生先の世界は雛子の大好きな乙女ゲーム『ブラッド・プリンセス~鬼姫~』の世界で、佐藤美紀もどこかに存在しているらしい。ならば、やることはただ一つ。雛子なりのやり方で佐藤美紀に復讐すること。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-02 13:00:00
55281文字
会話率:39%
美形逆ハーを築き、仕事を放らすほどの魅力を持つ地味子。乙女ゲーとか逆ハー小説の主人公みたいな彼女は、どうやらあたしの友人や他貴族からも嫌われてるらしい。遠まわしに地味子を排除してほしいと頼まれ、あたしは久しぶりに城へ上がる。そこで待っていた
のは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-22 14:20:42
11559文字
会話率:50%
切ない片思いをしながら、いろいろな人との
人間関係を体験して、成長していく物語です。
最終更新:2016-09-26 07:00:00
396文字
会話率:37%
僕はいじめられっ子だ。それもクラスの男子全員にやられるほどの…
最終更新:2016-09-20 14:12:09
396文字
会話率:0%
普通の生活を送っていた少年、遼(はるか)と奏汰(かなた)は、ある日空から降ってきた1人の少年叶翔(とわ)に、それぞれに隠れていた能力を見出される。
そこで叶翔から、人間の世界で悪を働いている妖怪を更生させるために、力を貸してほしいと頼まれた
2人は力を貸すことにし、そこから3人の旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-14 17:21:25
2588文字
会話率:43%
どこまでいっても見えないけど、それがーー
最終更新:2016-09-04 08:55:10
319文字
会話率:0%
『花』は一『瞬』で『終』わるけど、心を『灯』す。
三月の半ば、福岡県北九州市にある民家で殺人事件が起こった。二人暮らしをしている母親が自宅で刃物により殺され、娘は行方不明と
なっていた。署の管轄にあり事件の担当についた冬月リリーはその娘・秋風桃子を捜索する。
事件が解決した後、リリーは数字で表す結果よりも大切なものがあることに気づいた。それは必要ないと思っていた感情だった。彼女は一つの季節を巡る度に新しい感情を覚えていく。
春には『喜』びの感情を、夏には『怒』りの感情を、秋には『哀』愁の感情を、そして冬には安『楽』の感情を――――。
新しい感情と共に彼女は花に人の思いが詰まっていることを実感する。
全ての季節を巡ると同時にリリーは『瞬花終灯』の本当の意味を知る。
四つの短編からなる長編です。文庫本でおよそ400ページくらいあります。
一つの章が独立しておりますので、短編一つは100ページくらいです。
よければお一つだけでも読んで見て下さい。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-07 16:10:00
186010文字
会話率:44%
『花』は一『瞬』で『終』わるけど、心を『灯』す。
三月の半ば、福岡県北九州市にある民家で殺人事件が起こった。二人暮らしをしている母親が自宅で刃物により殺され、娘は行方不明となっていた。署の管轄にあり事
件の担当についた冬月リリーはその娘・秋風桃子を捜索する。
事件が解決した後、リリーは数字で表す結果よりも大切なものがあることに気づいた。それは必要ないと思っていた感情だった。彼女は一つの季節を巡る度に新しい感情を覚えていく。
春には喜びの感情を、夏には怒りの感情を、秋には哀愁の感情を、そして冬には安楽の感情を――――。
新しい感情と共に彼女は花に人の思いが詰まっていることを実感する。
全ての季節を巡ると同時にリリーは『瞬花終灯』の本当の意味を知る。
四つの短編からなる長編です。文庫本でおよそ400ページくらいあります。
一つの章が独立しておりますので、短編一つは100ページくらいです。
よければお一つだけでも読んで見て下さい。
※星空文庫にも投稿しています。そちらにはイメージ画像が入っています。
花屋の私が花で作った作品、『瞬花終灯』の画像がありますので、本文を読まずともその作品だけでも見て頂きたいです。春夏秋冬の季節の花を一つにまとめました。
検索→瞬花終灯 星空文庫
※「第2回お仕事小説コン」にも応募させて頂きました。
マイナビ出版 ファン文庫編集部様、どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-23 00:26:18
170651文字
会話率:45%