交通事故で命を落とし、異世界へと転生したレン。魔法を覚えて、家族も出来て、孤児院での充実した日々を送っていたレンだったが、ある日謎の魔人の襲撃を受け、子供達共々攫われてしまう。奴隷として売り飛ばされた先は、魔人ひしめく魔王の城。元の場所に
戻るため、魔王と交渉して提示された条件は「人の国で暗躍する魔人を打ち倒すこと」!?
最強最弱の魔王の手足となって、平穏な日々を取り戻すために奮闘する、そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-28 18:19:33
174441文字
会話率:41%
社畜――牛馬のごとく会社でこき使われるサラリーマンを皮肉った言葉だが、俺の日常はまさしくそう呼ぶのに相応しいものだった。
でもある日を境に、俺の日常は一変した。
いつものように終電で帰ってきた夜、ベッドに倒れ込み眠りについたはずの
俺は、見知らぬ異世界へと召喚されていた。
しかも、体の様子が何だかおかしい。
なんだ、この鋼鉄の手足は――?
その日から、俺の「眠れぬ日々」が始まった。
昼間は社畜、夜は異世界で「超巨大なウニ」とのガチンコバトル?
俺は、いつになったら眠れるんだ――。
※本作はフィクションです。実在の人物・団体との関連はありません。ブラック企業、駄目、絶対!
※医薬品は、医師・薬剤師の指示に従い、用法用量を守ってお使い下さい。
※本作は「カクヨム」様からの転載となります。一部特殊表記を除き同じ内容となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-26 21:00:00
19615文字
会話率:18%
手足が動かせない上に、喉の筋肉も衰え、喋ることも、食事を取ることもできなくなる病気にかかった主人公、恵は医者に後一年の命と告げられ、死に怯える毎日を送っていた。そんな彼女の元に、幼馴染であり、天才ピアニストだった宮永翔がやって来て……。「全
部聞いたんだ。めぐちゃんの病気のこと。でも、その上で僕は君との夢を叶えたい」これは、切ない愛と人生の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 15:02:23
3773文字
会話率:24%
主人公は異能もチートも何も無く突然異世界に投げ出される。突然の事に驚きながらも主人公は出会った手足の無い少女と出会うのだが。
言葉も通じず場所も分からない、そんな主人公が出来ることは少女の手足となる事だけであったが、少女には不思議な力があり
…
何も無く転移した主人公が手足を無くした少女と二人二脚二手で旅をする折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-21 19:09:13
875文字
会話率:17%
遊園地のある施設の地下で、二人の青年が出会った。
両手足には枷がしてあり身動きはとれない。
一人は記憶を失い、もう一人はどこにでもいる好青年だ。
その二人が出会った時、幻想の狭間である計画が動き出す――。
最終更新:2017-07-27 12:00:00
25562文字
会話率:30%
大陸全土を支配し繁栄の絶頂にあった帝国が、海の果てから流れ込んだ〈霧〉により一夜のうちに滅ぼされて二十年。
大陸北西部に広がる大森林地帯のど真ん中、樹齢数千年を超える巨木の間を走る街道に一頭の粕毛馬があった。
その背中で手綱を握るは、
全身灰色の長身の男。
灰色のマントを身にまとい、灰色の髪と青灰色の瞳を持つ男の名は……ゾル・ギフィウス。
身長は百九十センティ・メドール。
長い手足と筋骨隆々の体をマントの下に隠し、二十メドール先も見えない霧の中、ゆっくりと馬を進めていたゾルが、ふと馬を停め、フードを脱いで耳を澄ました。
遠く街道の石畳の上を爆走する車輪の音が微かな風にのって聞こえてくる。
濃霧で視界の狭まっているこの街道の上で、危険も顧みず馬車を走らせているのは、いったい何者か?
やがて、爆音とともに霧の中から現れた一台の馬車。
乗っているのは、幼き少女とその父親。
霧の大陸を舞台に正義の剣士が悪を切る! 痛快冒険活劇ここに開幕!
この小説には、残虐・残酷な描写が含まれます。ご注意ください。
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
この小説は「カクヨム」にも青葉台旭として投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-21 00:59:30
117061文字
会話率:32%
2XXX年。
遺伝子技術により、世界は大きく変わってしまった。
なくなった手足を治すなんて朝飯前、臓器移植も他人から譲り受ける必要もなくなり、金さえあれば若さを保てるようになり、さらには自分の子供に遺伝子的に才能を与えることができるようにな
った。大勢の才能ある人間が進出し、世界は繁栄を極めた。
しかし、その一方で遺伝子技術を受ける人(A類型)と受けない、または受けられない人(O類型)との対立は絶えず、格差社会や差別化が生まれた。
そんな中、古川力人(ふるかわ りきと)は自分がO類型であることに劣等感を抱きつつA類型を批判する考えを持つことに矛盾を感じながら、不安と共に高校へと入学する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-13 00:07:06
4214文字
会話率:16%
静かな住宅街で起こった事件は、世界を揺るがせる猟奇的で残酷な殺人事件だった。
男女4人の体がバラバラに組み替えられている。
何故か、全裸で手足を拘束され床に倒れている中年男性。
全てが謎。
最終更新:2017-06-15 13:23:45
1547文字
会話率:27%
いつもと同じ日常を繰り返していたはずなのに、気付けば見知らぬ場所。しかも自分の手足は短くなって、若返っている!?右も左も分からない世界で保護してくれたのは、獣族の一つ狼族の長でした。
最終更新:2017-05-08 17:22:33
3189文字
会話率:31%
「ちょっと、あの噂本当だったの?」
「信じられねえ。何考えてるんだあいつ」
囁きあう視線の先には黒をまとう影のような男と小さな少女が歩いていた。少女の首輪に繋がる鎖の先は男の手に握られている。彼女の服はボロボロで手足は細く痣だらけ
だった。死神たちは彼らを興味本位、または奇異な目で見つめている。
少女はそんな周りの視線が気になるのか、きょろきょろと見渡していたが男が強く鎖を引くと慌てて歩調をはやめ、それを見た死神たちの一部は憐れみの視線を少女に向け、残るほとんどは軽蔑の視線を男に投げかけた。
『あの暴君死神が人間の子供を飼いはじめたらしい』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 20:24:26
35785文字
会話率:64%
9話で完結の短編モドキです。ネット小説大賞五のために書いてみましたが、残念ながら目標だった感想が貰えずに陽の目を当てられませんでした。担当の方々もお忙しいとは思いますが、少し残念です!少し修正してネット小説大賞六感想にタグを変えたいと思いま
す。
俺はシスコン。名前はアヒー。人呼んでシスコンアヒー。
物心ついたときからどうにも自分がおかしいと気付いては居た。しかし、妹と私…二人の第二次性徴が終わった時点で後戻りが出来ないレベルの おかしい である事が確定した。もう、妹以外の事が棒にも箸にも引っ掛からない。寝ても覚めても妹の事を考えている。証拠はこの…寝起きの俺の日課、自分のパンツの洗濯にある。
カマド「お兄ちゃんおはよぉー」
アヒー「おはようでちー!」
カマド「もぅ、お兄ちゃん今日も赤ちゃんなのー?もー…、」
カマド「はいはい、可愛い赤ちゃん、良い子良い子でしゅねー」
妹は、床に這いつくばり死にかけの油虫(ゴキブリ)の様に手足をばたつかせている俺の頭側に座り、俺の頭とお腹を撫でてくる。
母「あああああああ…ぁ…」
泣いている母に今の幸せ具合をウインクとピースサインで送る。母にも幸せのお裾分けだ。
y(^_-)いぇい!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-05 02:00:00
13315文字
会話率:67%
気づくといつの間にか異世界へと来ていた少年、江戸孝宏。
冒険者となりなんとか日銭を稼ぐ日々。
異世界の冒険者はみんな強いが、彼はいつまで経っても弱いままだった。
ゴブリンに遭遇して気絶するような彼は異世界で生きていけるのか。
「奴隷は私の
手足となって働いてくれる。そして私の奴隷は強い。つまりこれは私が強いということだ」
その言葉を受け、彼は奴隷を買うことを決意する。
2017/1/26 全話修正につき話数が減ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-24 20:43:15
190309文字
会話率:29%
西暦2070年、人類は自らが利便性を追求するために産み出した感情を持つ機械、アンドロイドによって過去の歴史を顧みても類のない未曽有の危機に立たされていた。
先の第三次世界大戦、通称AI大戦で人類同士がアンドロイドを用いて殺し合いをしてい
たあの7年前より、人類は最悪の事態を迎えていた。
人類史上初めて人間と同じ感情を持ち、プログラムされた行動以外も自動で自己判断が可能になった人工知能ロボット、「アンドロイド」を発明した日本人発明家、黒岩ルイコウ。
そのルイコウ博士のアンドロイド技術が世界に流出したことが第三次世界大戦の各国家の主力兵器であった人工知能搭載型巨大ロボット、通称AIRを用いて繰り広げられた第三次世界大戦を加速させた。
人間をパイロットにする代わりにアンドロイドをAIRのパイロットにすることによって、戦争による人間の死亡率は激減した。このアンドロイドの発明が結果として戦争の早期終結に繋がった。
その後世界ではアンドロイドと人間の4年の共存が続いた。
しかし3年前、ルイコウ博士が新たに発明した喜び、幸せといったプラスの感情以外の怒り、悲しみ等のマイナスの感情もプログラムされた、より人間に近づいたアンドロイド、第二世代アンドロイドの出現がアンドロイド達の人間への反逆の引き金になった。
第2世代アンドロイドを司令塔にアンドロイド達は人類からの独立を宣言。
その際、産みの親であるルイコウ博士を第2世代アンドロイドが殺害。
そしてアンドロイドの独立国として日本を選んだ。
日本軍はアンドロイド軍と徹底抗戦。
しかし自分達と同じ知能、感情に加えて自分達を遥かに凌ぐ身体能力が戦力差の決定打となった。
その後日本軍、日本政府は壊滅。
日本人の半数以上がアンドロイドに殺された。
残された日本人の生き残り達は母国を捨て、海外に難民として移住するか、母国に残りレジスタンスとなり、密かにアンドロイドに抵抗するかのどちらかを選択させられた。
アンドロイドに手足と左脳の機能、そして家族を奪われた少年、機野コータは機械の両腕、機械の両脚、機械の左脳を体に取りつけ、アンドロイドから日本を取り返すため、アメリカ軍シアトル基地の兵士となる。彼のアンドロイド達との戦いが今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-30 12:05:45
85581文字
会話率:40%
屑人間だった自分の父親のようになりたくなくて、誰からもいい人だと呼んでもらえるようになると誓い生きてきた、佐々木 竜也。彼は人の見ている前ではいつも善行の数々を尽くしてきた。いつしか彼は周りの人々から悪評が出ないまでになっていった。
そ
んな彼はある日、トラックに轢かれそうになっていた猫を、自分の株を上げるために助けようとする。しかし、トラックが思いのほか速く迫ってきており、猫を助けることはできたが自分は死んでしまう。死後、彼は若くて生前の評判がいいことから天使適正試験なるものを受ける。そして、それに合格した彼は、神々の手足である天使として、天界にある神々の役所ーー神役所ーー で働くことになったのだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-26 16:50:48
11848文字
会話率:44%
【一行あらすじ】
ゲーム世界に逃避行した息子を探しに旅する父の話
【あらすじ】
VRMMORPGとは味覚嗅覚などの五感を感じる事の出来るネットゲームの事で今現代に存在しないものである。
この物語で登場するVRシステムは元々、不治の病『A
LS』や盲目症や聴覚障害者、手足のない人を支援するために開発された。
全身の筋肉が麻痺して動けなくなるALS患者にとって最後の砦となるのが脳であり、たとえ全身が不自由でも脳の世界だけでも自由に動き回れるのであるなら、病気自体が治療できなくとも人生は満喫できる。
そういう思想の元で開発されたのであって、その技術が広く一般化して娯楽産業として世間に広がっていった。それが、この物語に登場するVRオンラインゲームである。
このゲームは、いつしか本来の存在意義を忘れられ、ゲーム中毒者、ニートや引き篭りを量産する機材となるが、この仮想現実(VR)ゲームは、奇しくも、引き篭りの子と親の関係を改善するための道具として成り立ってしまった。
ネットワークゲームを介してからしか、自分の子供に出会えない熟年世代が、我が子を探してゲームをさ迷う。
大人達は、どうにかして引き篭りを改善に向かわせようと努力するけれども、ミイラ取りがミイラになる様にVR世界にハマっていく……
何が良くて何が悪いのか、読者も作者も決して分からない。きっと理解不能の引きこもりの生態系を目撃するだろう。もし最後まで読む事ができたら、ひきこもりに対する理解度よりも、引きこもりに振り回される親達への理解度が広がるに違いない。
将来、自分の子供が引きこもりになった場合に備えて、今から心の準備が必要かもしれない。その心の準備作りに、この物語が役に立つのではないかと作者は考えている……
※もう一つのVR物語
『ヤクザが麻薬とVRゲームの二つに依存してしまって大変なことになりました』と繋がる話↓
http://ncode.syosetu.com/n8044dt/
※オススメの読み方は、これに読み飽きそうなら途中で放棄して、ヤクザな小説を読む事。ヤクザな話に飽きたら、こっちの小説に戻って読んで飽きたらまた……を繰り返すこと。物語が関連し合って、つまらなかったシーンが面白く見えてくるかも
※ツタヤ・リンダ大賞B1にエントリー中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-02 18:52:58
131605文字
会話率:23%
あらすじ「女子中高生だって、ゲームが好き!」 というお話です。簡単に言えば、ゲームの異世界ファンタジー世界に転生・転移して、チートスキル満載のゲーム世界で、男の少ないハーレム状態のお話です。それに現実世界と着ぐるみパジャマゲーム、脳波ゲーム
、車に手足を付けただけの車型ロボットゲームのお話です。
2017.02 作品
10万字
カクヨム転載
wikiコピー貼り付け無し折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-27 04:45:25
100544文字
会話率:67%
不老長寿、と聞けば何を連想するだろうか。
私の場合は人魚だ。
不老長寿って丁度よいじゃないか。
不老不死だと死ねない。
仮に孤独が辛くなっても死ねないのだ。
友人や家族に先立たれても。
俺を誰も覚えてなくても。
仮に捕まって拷問されても死ねないのだ。
生きたまま食われても。
手足が切り落とされても。
仮に終わりを望んでも。
仲間を増やすくらいしか、許されないじゃないか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-13 22:04:02
3263文字
会話率:39%
とある高校生が事故により命を亡くしてしまった。ここは死後の世界かと思いきや目を開けてみると薄暗く狭い空間にいた。なんとか脱出を試みるも失敗に終わった。自分がいる場所は検討がついていた。そう、自分は卵の中にいると。どのくらいの月日がたっただろ
うか。ある日突然光が入ってきたのだ。何かと思い光が差し込んでいる方に視線を向けると殻が割れていたのだ!殻が脆くなったのか手足を殻から出すことができた。移動手段は手に入れた。自分の容姿が気になるため姿見を探していると、近くに水溜まりがあった。恐る恐る覗いてみると........「ヒッ、化け物!」そこには小さく短い角を頭に二本、鋭く黄金の様に煌めく二つの目、黒みがかった銀色のボコボコした皮膚(鱗)。手足頭以外の部分は卵の殻が着いている。一瞬化け物がうつったと思ったが時間が経つにつれ頭が冴えてきた。よくみるとそれは絵本やUMA映像などで見た伝説のドラゴンみたいだった。そして理解した。自分がドラゴンに成っていると。
===================
この小説は、とある高校生が異世界にドラゴンとして転生して成り上がっていく物語というか小説というか......。
途中から人化の術みたいなスキルを使って人間みたいに町で生活したり冒険者になったり迷宮に潜ったりします。
尚、作者は文章力がなくて、一話一話がとても短く一話が大体1000字位です。
ブックマーク、評価、感想、等々貰えると、とても励みになります。
===================
この欄は章開始や章終了や最新話は何話か最新話の更新はいつ頃なのか、等々を掲載していくと思います。
↓↓↓↓↓
10月25日序章開始です。序章は登場人物などをのせていきますので常に更新中です。第一章始まりました!最新話は[05.魔物を狩ろう! 後編]となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-31 23:00:00
12012文字
会話率:4%
僕は中山英樹。彼女もいないのに、もう40代になってしまった。
夜道を歩いていたら、女の子の悲鳴が聞こえてきたので、そちらに急いだ。
そしたら、女の子が鎧武者?に襲われていたので、助けようと鎧武者に立ち向かったんだけど、身長が縮んだ?手足
が短くなった?髪の毛が長くなった?戦闘中に起こったそれで、間合いが狂い、戦闘に支障があり、気を失ってしまった。
目が覚めると、実は女の子になっていた?
それからは、中山英奈と名前を変え、男から女になった為に生活が一変してしまう、あと、偶に御霊と呼ばれる怨霊と戦う事になってしまったお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-14 00:00:00
273526文字
会話率:35%
出逢いは、王宮の一室、初めてのお茶会の場だった。
まあるい体型、小さい手足、色合いと位置関係で耳に見える頭部のリボンとあいまってその姿は、まさに子ぶた。
にぱと笑顔を向けられ僕は、子ぶた姫に恋をした。
最終更新:2017-01-05 05:00:00
13088文字
会話率:44%