──あなたのことが、好きだった。好きだったら、何をしてもいいと思っていた。
婚約者に近づく女子生徒をいじめた結果、婚約を解消された、八条真白(はちじょうましろ)。婚約者には、もう顔もみたくないと言われ、転校するはめに。
転校先では心
を入れ換えて、いい子になろうとするけれど、なんと転校先の学園ではいじめた女子生徒の兄が会長で──!?
※精神年齢幼めな主人公が少しずつ成長する話です
※以前投稿していたものの、リメイクです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 06:38:29
3215文字
会話率:46%
過去の出来事により他人を信じれなくなり誰とも深く関わらないようにしている相馬霞。友達を作ろうとせず友達という存在の必要性すらないと考えており孤独に生きることを誓っている。
そこに転校生がやってきた。それが美少女で人気女優の神谷紗菜だった。
二人は隣の席だったが霞が紗菜を嫌がり避けていたことにより距離が開くと思われたが、紗菜が役の演技をしながら話しかけると霞は鬱陶しくてもついつい反応してしまう。
「あいや、待たれよ」
「それ役選び間違えてるぞ」
「あ、あなたのことが、好き」
こいついつか泣かしてやる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-18 12:25:03
62126文字
会話率:25%
好きだから、好きでした。愛してる、愛してた。
ほら、はやく。はやくはやく。ずっとずっと待っていました。あなたがわたしのところへ来るのを。好きです、好きでした。あなたのことが、好きでした。
キーワード:
最終更新:2018-12-03 13:32:16
1622文字
会話率:4%
仕事から現実逃避するために以前書いた短編「腹黒小悪魔系後輩がおっさん宅にお泊りを要求してきました……。」の別バージョンのようなものを書きました。
相手のことを思うがあまり臆病になっている主人公と、不器用なりにも好意を伝えようとするヒロイ
ンのお話しです。
早い話がイチャラブ系です。
ちなみに、内容はないよう!(笑)
「……あなたのことが、好き……大好き。……いっしょにおふろ……はいろ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-29 22:06:18
20560文字
会話率:31%
手足が動かせない上に、喉の筋肉も衰え、喋ることも、食事を取ることもできなくなる病気にかかった主人公、恵は医者に後一年の命と告げられ、死に怯える毎日を送っていた。そんな彼女の元に、幼馴染であり、天才ピアニストだった宮永翔がやって来て……。「全
部聞いたんだ。めぐちゃんの病気のこと。でも、その上で僕は君との夢を叶えたい」これは、切ない愛と人生の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 15:02:23
3773文字
会話率:24%
「あなたのことが、好きなんです」
何よりも本を溺愛してしまう性癖の持ち主、夏川が出会ったのは養護学級に通う女子生徒、志賀。毎週金曜日の放課後になると必ず図書室へ現れる彼女は「大切な思い出の本」を探しているのだという。本の題名も、作者も思い出
せない志賀に夏川も協力し始めるが、ある日彼女の奇妙な噂を耳にしてーー? 不思議な図書室で芽生えた、ちょっぴりミステリアスな恋と青春のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-21 20:00:00
25006文字
会話率:46%
好きだった、嫌われてもずっと、あなたのことが、好きだった
最終更新:2014-03-15 18:46:31
221文字
会話率:0%