予知能力なんてまあ、役に立つもんでもない
最終更新:2020-11-30 01:17:13
1757文字
会話率:0%
子供の頃憧れていたヒーロー。
何時しかそんなことを忘れていた俺は親友が本物のヒーローになったことをきっかけに変わる決意をする。
誰もを救えるヒーローになりたい訳じゃない。だけど、誰かの役に立つようなそんな小さなヒーローを目指して。
最終更新:2020-11-20 18:20:26
13267文字
会話率:64%
プラモ作りが何よりも好きなシュンは、友達がおらずクラスで浮いていた。
そんなある日、クラス丸ごと異世界に召喚されてしまう。
そこはスキルの優劣によって厳しい上下関係がある残酷な世界だった。
そんな中シュンは「プラモ作り」という謎のスキルが発
現したことを確認される。
何の役に立つんだと笑われ、その日の夜御子柴に「出ていかないと〇す」と脅され、シュンは泣きながら逃げ出す。
空腹と苦痛で意識を失ったシュンを助けたのはドワーフの少女と祖父だった。
彼らの助けによって、シュンは自分のスキル「プラモ作り」が実はおそろしく強いと気づく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-16 19:20:55
40757文字
会話率:45%
クラスで目立たないぼっちの摂津だったが、実は小説投稿サイトのユーザーで
商業デビューを果たしたラノベ作家だという秘密があった。
ところが学園一の美少女天王寺るりかにあるきっかけで正体を知られるが、
彼女は彼の作品に毎回熱烈な感想をくれる信者
だった。
しかも彼女はラノベだけでなくゲームや男向け漫画も詳しいらしい。
彼女は摂津のペンネームを聞いて驚愕・感動し、秘密を守ると約束する。
さらに彼のために役に立ちたい、何でも言うことを聞くと主張してくる。
料理を作ってくれ、いろんな服を着てくれ、取材と称して一緒に遊びに
行くことも。
摂津の信者であるるりかは彼の役に立つためなら喜んで言うことを聞いて
くれる。
学園一美少女でアイドル的人気を誇るるりかと秘密を共有し、
どう見てもデート、どう見ても恋人みたいな関係に転がっていき、灰色
だった摂津のぼっち生活が一変する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-17 20:34:47
62092文字
会話率:33%
今とは違う世界に転生したら?
「無双」?
「ハーレム」?
「スキル」?
もしそうなら、どんなに素晴らしかったか。
けれどそいつに与えられたのは「記憶」だけ。しかも、役に立つ「経験」ですらないような「記憶」。
これは、そんな男のminn
en(思い出)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-07 22:08:59
2930文字
会話率:55%
やぁ俺はランスロット!祭りを楽しんでいたらお金が無くなったぜ。何かこう将来役に立つものを買おうとしていたはずなんだが。とりあえず裏路地に行って良さげなものを買う予定だ!
キーワード:
最終更新:2020-11-05 03:26:15
1360文字
会話率:20%
「母ちゃん、親不孝でごめんよー」
寺の隣育ちのターさんことオカルトヲタクの松浦崇がカツカレーを蹴飛ばして転移させられたのは、とある宇宙のとある異世界。
魔法や魔獣やケモ耳お姉さんのいる世界で、文無し歴女エルフと一緒に始める冒険者生活。
「う
ぉーっ、オカルトヲタクを舐めんなよ!」
果たして彼の地球仕込みの法力は魔法世界で役に立つのか?
前作https://ncode.syosetu.com/n6080gg/と同じ世界の千年ほど前の時代が舞台です。独立した物語ですので前作を読まずとも楽しんでいただけますが、世界観に興味を持っていただけたら是非前作も御一読くださいm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 18:00:00
46496文字
会話率:51%
”全部傑作!ハズレなし”講談社「レジェンドノベルス」にて単行本11/9、電子書籍版11/5発売開始!
書籍化に向けて改題いたしました。旧題『伝説の冒険者曰く「パーティー戦力の九割は斥候が担っている!」』
『魔力と筋力は両立しない』 こ
の世界において、それは絶対の法則。
中途半端な魔力を持った者は、本格的な魔術を収めることも叶わず、人並み以下の筋力しか持ち得ず、半端者として生きてゆく。
そんな彼らに許された魔術は、【暗視】や【消音】と言った初級の幻惑系魔術のみ。それが役に立つのは密偵、暗殺者、盗賊といった裏稼業だけ。
そんな『盗賊職』たちに新たな活躍の場がもたらされた。それは【迷宮】だ。そこで彼らは『斥候』となった。
そして、自称・伝説の冒険者はうそぶく。『パーティー戦力の九割は斥候が担っている!』と。それが真実かどうかは、この物語を読めば分かる。
魔術師の半分にも満たない魔力と、戦士には遠く及ばない筋力と、奇想天外な発想と、人並み外れた技量で、今日も斥候は迷宮を踏破する!
一話完結型なので、第一話だけでもどうぞ。カクヨムにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 20:18:19
288899文字
会話率:33%
商業都市ミツユースにある冒険者クラン「猫の手も借り亭」、略して猫亭。そこのクランリーダーを務める男「クロノス・リューゼン」。彼の目標は「借りてきた猫の手よりも役に立つ冒険者」になることらしい。これを聞いた者たちは口々に言う。「猫に手なんて
ないだろう。あるのは四本の足だけだ」と。しかしそれが彼の目標なのだ。こればっかりは誰にだって譲れない。
これは彼と彼のクランに属する団員達の冒険者活動のお話。
~~~~~~~~~
本作は作者が以前執筆しました「猫より役立つ‼ユニオンバース」の続編となります。前作を読んだことの無い方でも楽しめるように書いていくことを目標にしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 23:03:15
286292文字
会話率:58%
~あらすじ~
人より少しばかり強いと自称する冒険者クロノス・リューゼンは冒険者クラン「猫の手も借り亭」、通称猫亭の新米クランリーダー。今日も今日とて彼の元にはたくさんの入団希望者と依頼が舞い込んで…来ない!?それどころかクラン解散ってどう
いうこと!?冒険者ギルドはクランに不干渉じゃなかったのかよ!!果たしてクロノスは猫亭をクラン解散の危機から救い、猫の手よりも役に立つ冒険者クランにすることができるのだろうか!?冒険者クロノスのクラン運営ファンタジーここに始まるよ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-08 22:58:30
1607420文字
会話率:72%
【8/21 2巻発売!】
【コミカライズ企画進行中】
「一週間後、勇者として異世界召喚されるから身辺整理しておいて」と女神に言われたとおり、会社を辞め、家族や友人に今生の別れを告げた主人公・山田田助だったが、一週間後、再び現れた女神は言った
。
「ごめ~ん。人違いだったわ。勇者として異世界に召喚されるのは別の人」
救済措置として女神から授かったスキルは異世界召喚されてこそ役に立つと思い込んでいたが、現代社会でも役立つことを発見。
それは『異世界ストア』という異世界でこの世界のものを購入できるはずのスキルだったが、この世界においては逆に異世界のものを購入できるという代物だったのだ。
異世界で売買されているものなら、どんなものだって何だって購入できるこのスキルを使って、田助はこの世界にダンジョンを作り、やりたい放題することに決めた。
▽最高順位
日間総合2位/ローファンタジー1位
週間総合5位/ローファンタジー1位
月間総合15位/ローファンタジー2位
△皆様の応援のおかげです。ありがとうございます。
※カクヨムにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 19:09:31
224442文字
会話率:35%
「吾輩は恩返しがしたいのだ!」
そう言い張るのは、ひょんなことから現代日本にやってきてしまった聖剣。
異世界では最強を誇っていてもゴブリンもドラゴンも、ましてや魔王もいない現代日本でいったい何の役に立つというのか。
恩返ししたい相手は
、自分を拾ってくれた現役女子高生・瀬木文乃である。
彼女の役に立つビジョンがまったく見えない。
だが、聖剣は諦めない!
絶対に恩返ししたい聖剣が盛大に空回りするドタバタコメディ!
☆9/10ジャンル別ランキング22位→9位になりました!ブックマーク&評価ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-10 18:42:09
11313文字
会話率:51%
「君をパーティーから追放する。ネクラだから」
「…………え?」
「そもそも呪術師って何の役に立つの? いらないでしょ」
「ええええっ!?」
大賢者に匹敵する膨大な魔力を持っている呪術師クルナ。しかし、呪術では魔力の高さをまったく活かすこ
とができず、パーティーの役には立っていなかった。
「絶対に許さないっ! 復讐してやるんだからっ!」
クルナは呪いの「ざまぁ」人形を作って、勇者に復讐することにした。
ざまぁ人形とは、ざまぁをするために生まれてきた人形であり、標的をざまぁするまで決して止まることはない。
言うなれば究極のざまぁ兵器なのだ。
クルナはさらに、その兵器を100体も作った。
これだけいれば、きっと復讐できるだろう。
さあっ!! ざまぁ執行だっ!!
さっそく人形に命令をしてみると。
「勇者に復讐してっ!」
「フルフル(首を横に振る音)」
「なんで!?」
これは仲間に認められなかった少女が、真の力を開放し最強の呪術師になる復讐と無双の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 19:00:00
62616文字
会話率:41%
突然ですが、わたくし 河内直人《かわちなおと》34歳(おっさん)は異世界転生をしたいと思います。
ことの始まりは、半年前。
社内でも評判のパワハラ上司からの提案だった。
「お前を12月の評価月に昇給・昇格させてやるから、俺の部署に来て
この仕事を全部やれ」
もともと成績が良いという訳でもなく、気分で決めているんじゃないか?と、思うほど色々な部署をたらい回しにされまくっていた自分にとって、最初で最後のチャンスのように思えた。そう、この時だけは。
流石にパワハラで有名な野郎だったが、それ位の約束は守ると思って自分の明るい未来を目指して頑張ってきた。
…
それがこのありさまだ!気が付けば出世なんて夢のまた夢、こき使われるだけの毎日。俺の人生どうなってるんだ!?どうしてくれちゃってるの!?もうこんな現実はまっぴらごめんだ!俺は異世界に行くぞ!
そして無事?に異世界にやってきたものの、やっと魔王討伐という共通目的を持った仲間ってやつが出来きて、俺にも運が巡ってきたのかと思ったらそれも束の間。「お前はいらない。はっきり言って邪魔だ」「はぁ…つっかえ」 「そんな体たらくで、わらわの役に立つと思っていたのか?」と仲間だったはずの奴らにズタボロに精神をへし折られて、しかも!こんな辺境の地で1人で放置されるなんて!まじでふざけんなよ!そんなん聞いてねぇよ!ぜってーお前ら後悔させてやるからな!
現実世界でも異世界でも見捨てられたおっさん。社畜魂を携えて、体の衰えと戦う奮闘記がここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 10:49:33
5965文字
会話率:27%
魔法が発見されて時が過ぎた。魔法を使い人の役に立つ人々が魔導師と呼ばれるようになる。しかし強い力はいいことだけには使われない。魔法を用いた犯罪、更には国同士の戦いにも大きく影響を及ぼすことになる。そこで各国は魔法学園を設立、魔導師の育成に取
り組む。ある国の魔法学園に1人の少年が入学する。彼は他の生徒に比べ魔法の才能がなかった。そんな彼が学園最強の7人である七星と出会い、成長し、成り上がっていく。そんなお話。
物語は三人称で進みます。主人公以外のシーンも多めです。と言うかそれぞれに物語があります。進むのは遅いですがよろしくお願いします。
1週間に2回月曜、木曜の午前0時に投稿します。
*12月22日ブックマーク80件、総合評価180突破いたしました。ありがとうございます。
*1月8日総合評価200突破いたしました。ありがとうございます。
*誤字報告を受け付けております。よろしければご協力お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 00:00:00
470740文字
会話率:60%
平凡な高校生、狩村 傑は気が付いたら異世界の地に立っていた。
いつにまにか手に入れていた、触れたものを武器に変える異能『無名の武器』は傑には手に余る能力だった。
気が付けばホームレスになっていた傑は一匹の猫と出会い、その出会いが傑を王国の闇
へと導いていく。
はたしてその時に役立つのは異能か、それとも…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-19 23:58:30
3618文字
会話率:36%
ガソリンスタンドでのアルバイトを志す諸君! 諸君にガソリンスタンドでアルバイトするうえでの知恵を授けたいと思う。それは商品を売るためのテクニックである。お客への勧めかた? そんなのはロープレでもやりたまえ。ロープレも知らんの? RPG?
違う違う、ゲームじゃなくて、ロールプレイのほう。お客役の先輩従業員に実際の販売場面を想定していろいろお勧めする訓練のことだ。これも真剣にやればそれなりに役に立つが、大抵おざなりに終始しがちだ。いやいや諸君らじゃなく、お客役が、だ。
さて、そんな諸君に朗報である。買わなくてはならぬ状況になれば、売り込むのはそんなに難しいことではない。そんな状況を作り出すテクニックを授けよう。ただし! 力技である!! 実行の際には自己責任にてやってほしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 10:40:22
2452文字
会話率:0%
主人公、春日井日向は大学を卒業した二十二歳の春、トランクひとつだけを持って、地元を飛び出した。
「そうだ、海の見える町に行こう」
漠然と海の見える、落ち着いた町での生活を求めて、その場所にたどり着いた。
日向は、他の人とは違う眼を持っていた
。
日向の眼には、人の『感情』が『色』として視えた。
そして、その眼が原因で、日向は幼い頃から、人との関係に悩み、心を擦り減らしてきていた。
そんな彼女が、海の見える町で仕事を探していると、この町でまことしやかに噂される、神様の話を聞く。
曰く、この町には猫神様がいて、町の人達に幸せをくれる。
曰く、その猫神様が運営する、喫茶店がある。
曰く、その喫茶店は、猫神様に認められた人間しか、店主になれない。
日向はその話を、おとぎ話のようだと思いながら、聞いていると、その喫茶店は実在して、現在は店主『マスター』が不在だという。
「仕事がないなら、猫神様を探しても良いかもね」
冗談半分で言われたその言葉を、頭の片隅に置いて、町を散策していると、一匹の黒猫に出会う。
その黒猫は自らを猫神だと名乗り、猫神達の主を助けて欲しいと持ちかける。
日向の眼の力が役にたつから。と言われた日向は、初めてこの眼が役に立つのなら。とその話を受け入れて、『マスター』になった。
『マスター』は心が弱っている人の、幸せだった頃の記憶を汲み取り、その記憶から、一杯のお茶を淹れる。
そのお茶を飲んだ人は、幸せだった頃の気持ちを取り戻し、辛い現実を乗り切る元気を貰う。
「幸せの一杯、お届けします」
この物語で、一人でも暖かい心になってくださる方が居ることを願って。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 06:59:38
100285文字
会話率:53%
異世界小説が大好きでいろいろ読んで知ってる主人公ウノが異世界に転生。
安易な決断でノームという種族を選択し、僧侶という職業を選択し、
なぜか確信を持ってDEX(器用さ)にパラメーターを極振りした主人公は、
初期スキルに回復魔法と土魔法以外に
、鑑定スキルとマッサージ術スキルを選択する。
いろいろ安易に選択する主人公は、神に心配されてしまい、
本人に内緒で新作の家事スキルを隠しスキルとして与えられた。
なんとマッサージ術スキルと家事スキルはテスト不足のチートスキルだった。
そんなことをつゆしらず、この世界をダンジョンRPGと考えた主人公は、目的が曖昧なまま、
なんとなく強くなろうとして、パーティの仲間と共にダンジョンを攻略する。
ダンジョン攻略において主人公のスキルが予想の斜め上をいくチート効果を発揮。
チート効果は自分でなく仲間を強化するものであった。
仲間に寄生しているような感覚に主人公は悩む。
主人公は土魔法を使って、次第に生産職っぽい活躍をするようになる。
それらの活躍は、元の世界で読んだ大人気異世界小説を思い起こさせるものが多い。
主人公は、チートスキルと異世界小説の知識を使って、誰よりもパーティの役に立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 09:39:53
1092334文字
会話率:14%
地球で占い師をしていたるなが、侯爵令嬢チョコとして転生して学園で活躍するお話です。
タロットカードを作って占い師になったり、恋をしたり、悩んだりしながら、友達と共に成長していくお話です。
※アルファポリスさんにも投稿中
最終更新:2020-07-24 19:04:21
160209文字
会話率:47%
何か特別なルールを考えてみよう、あんがい役に立つのかも
最終更新:2020-07-21 20:00:00
341文字
会話率:17%
笑っていられる時間、こころのすきま、役に立つこと
最終更新:2019-06-15 18:55:47
366文字
会話率:0%
去年の今頃はこんなことになっているだなんて想像も出来なかったオリンピックイヤー、いかがお過ごしでしょうか。私は元気です。
さて、東京では一日の感染者数が新記録を叩き出し、一時は鳴りを潜めたかに思えた新型コロナウイルスがまたもぶり返して
来ている様相です。私は関西圏なので大きな影響はありませんが、しかし大阪でも感染者数の増加が見られます。
第二波ですかね。まだそうとは言われていませんが、放置しておけば感染者数は鼠算式に増えていきます。ということで誰の役に立つとも分かりませんが、また駄文を認《したた》めようと筆を、もといスマホを執った所存です。いわゆる自己満ですね。何かしないと落ち着かないという。
私はその自己満で、これまで二つほど駄文を公表して来ましたが、それらはどちらかというと原理的な話で、具体的な対策についてはあまり触れていなかったようにも思います。対策と銘打っておいてどういうことだ、詐欺じゃないかと思った方もいらっしゃるやもしれません。
なので今回は例題集と称して、具体的な状況等を想定し、それへの対策を問題形式で書いていこうと思います。全部で何問にするかとか、全然決めていないのですが、全問正解した方にはもれなく「実に個人的なコロナ対策検定一級」の肩書きをプレゼントします。名乗っていただいて結構ですよ。
ただし、本文は私の独断と偏見によって構成されており、その問題の答えが必ずしも正しいということではありません。また、本文は如何なる資格も証明するものではありません。
以上ご了承の上、用法容量を守って参考程度にお使いくださいますよう、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 17:22:58
12099文字
会話率:1%
主人公である紫堂虎(しどうとら)は昔からずっと同じ夢を見ていた。
端的に言えばそれは悪夢。それと同時期に不思議な能力に目覚めてしまっていた。
そんな何の役に立つかも分からない能力に戸惑いつつも、高校生活を謳歌していた虎はある事件をきっかけに
不思議な女性と出会う。
その女性との出会いによって思ってもみない真実を知ってしまう。
斯くして紫堂虎はとんでもない陰謀に巻き込まれていくのだった――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 00:00:00
64027文字
会話率:41%