日付が変わる頃、俺が会社から帰ってくると、顔に大きな青痣のあるミサコが出迎えた。
最終更新:2017-04-08 20:38:27
1559文字
会話率:50%
少女を見つめる何者かの視線。視線に耐え切れず、少女は追い詰められていく……。
※人によっては後味悪く感じるようなラストかもしれません。予めご了承ください。
※カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2017-03-24 19:36:08
1457文字
会話率:16%
気の向くままに書き殴ったものです
ひまつぶしに
最終更新:2017-02-25 23:59:11
605文字
会話率:0%
レイラ・グロウリーの元には今日も依頼が届く。
彼女は斡旋屋、そして、『心壊屋』でもある。
彼女は今日も狂気を振りまき悲劇を喜劇に仕立て上げるのだ。
最終更新:2017-02-22 01:45:04
3551文字
会話率:59%
ある森で、暮らしていた家族。ある日、少年の両親は暗殺されてしまう。
憎しみしか感じられなくなった彼は復讐を始める。
憎しみの輪はつながっていって……。
カクヨムに載せていたものですが大幅な改変を行ったので後味変わるかと思います
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-21 23:46:20
4549文字
会話率:44%
これは、とある少女の物語――。
全3部
【白~ホワイト】ホワイトチョコレートのように口どけなめらかな甘味物語。
【黒~ブラック】ブラックチョコレートのように黒々しく、苦い物語。
【後味~エピローグ】クセのある後味。
これを読み終わった時
、あなたは何を想うか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-15 00:33:21
1927文字
会話率:42%
今日はバレンタインデー。結果もチョコレートもほろ苦いけれど、後味は悪くない。
最終更新:2017-02-14 20:08:32
2062文字
会話率:41%
冒険者ルークは愚痴を肴に呑んで、帰る途中だった。
宿までの道に流れる川にどうも人のようなものが浮かんでいる。
まぁ人にせよそうじゃないにせよあのまんまにして帰るのも後味が悪い。
ただでさえ今日は鬱陶しい女を助けてしまって、やけになって
いるところもある。
憂さ晴らしというわけじゃないが、仏さんがどんなやつかくらい拝んだっていいじゃないか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-28 05:28:53
1233文字
会話率:3%
ルメリア国の西の森。
静かな生活を送る聖女のもとに王の使者が現れる。『勇者達を、救ってはくれまいか…』
聖女と勇者達、そして魔王、魔族。
全く違う立場の者は、違う立場であるが故に惹かれあい、そして…。
リハビリを兼ねて書いているので、更新
は遅めです。あまり後味の良い話ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-20 12:07:17
518文字
会話率:0%
残虐非道な魔王と、それを教唆した傾国の女を退治するよう王命を受けて旅立った勇者一行。
苦難を経て、ようやく魔王を打ち倒した勇者達は、そこで傾国の女の正体を知る。
傾国の女の正体。それは――幼女だった。
最終更新:2017-01-03 18:11:00
1162文字
会話率:26%
全てが愛だと言えるなら
最終更新:2017-01-02 00:59:26
7161文字
会話率:17%
とある事情から一人旅をしていた私。
ある日、立ち寄った街で困ったことになり、声を掛けてくれた親切な老夫婦にふらふらと付いて行ってしまったら・・・。
ぎゃあ!山賊(仮)が出た!
え?保護する?ちょ、ちょっと待って、私には旅をしなければならない
わけが・・・。ガキが遠慮するなって、ガキじゃないわ!
見た目が山賊の男とその男に保護された女の恋物語。
※下品な表現あり。苦手な方はご注意ください。
※本編はアホっぽい軽い読み物。その後編で鬱陶しい親父出現。そして息子編になると話の雰囲気が変わり、不快で後味が悪いと感じる可能性があります。ご注意ください。
※自サイトから転載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-15 12:11:01
218747文字
会話率:45%
これは、季節が回らなくなってしまった国の季節を司る者のお話。
季節と運命は輪廻のように巡り続ける。
【後味若干悪めです。ダークな感じで攻めてみました。】
最終更新:2016-12-11 14:04:19
5718文字
会話率:20%
少年は空を飛んでいたんだ。
最終更新:2016-11-29 12:00:00
628文字
会話率:12%
明治の終わり――少女は穢多非人が暮らす部落“アザミ野”に迷い込み、斬首人として働く少年に出会う。
これは、無愛想だけれども優しい少年に惹かれた少女が見た、泡沫の夢。
※霜月透子様のピュアキュン企画参加作品
※時代的背景を考慮し、差別用
語を含んでおりますのでご了承ください。また、言うまでもなくフィクションですので現実に存在する地名人名は関係ございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-07 00:00:00
11465文字
会話率:29%
ガチャリ、と、玄関の開く音がした。
(私の体験談を脚色した話になります)
最終更新:2016-10-27 22:44:04
200文字
会話率:12%
和真は嫌な男だ。どうしようもない気持ちになる。だけど、私はもっと嫌な女。なんで、私なの。私じゃなかったら、答えてあげられたかもしれないのに。後味の悪い話。誰も報われないどろどろした話。
最終更新:2016-10-01 23:29:59
2269文字
会話率:27%
中学生の恋愛 すれ違いがテーマ ハッピーエンドで後味スッキリ さくっと暇潰しにどうぞ
カクヨムでも投稿中です。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883656621
よかったらお立ち寄り下さい
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-08 19:14:51
3633文字
会話率:38%
ある日、私はクラスメイトと共に異世界へ召喚された。
森に巣食う魔物を退治する為、呼ばれたのだ。
選ばれたのは私。
……これは、歪んだ世界に呼ばれた、私の悲劇。
※主人公が報われない、かなり後味の悪いラストです。ご注意下さい。
最終更新:2016-08-30 01:40:16
6712文字
会話率:0%
引越し先の二階、その奥の物置部屋。そこには京介くんという男の子が住んでいる。家に住んでいる京介くんの存在を家族は知らない。私は彼と仲良くすることにした。それが一番いいと思ったのだ。薄暗く後味悪めの微ホラーです。
最終更新:2016-08-26 22:33:09
10748文字
会話率:34%