地球産の能力者たちが異世界に渡って、その超絶的な能力と異世界にはないテクノロジー(現代地球よりもSF寄り)を使い、世界を相手に戦わんばかりの意気込みで虐げられている亜人たちと国を作り上げる。そんな話です。
※主人公たちは強いですが、彼ら
が無双しまくる話ではありません(多少はあります)。どちらかというと地球産の知識や技術を吸収した亜人たちが自立する話だと思ってください。ご都合主義はないですが、極端に後味の悪い話もないはずです。
また、物語の視点は話によって主人公であったり脇役であったり、その誰でもない三人称だったりします。
地球産能力者とはなんぞやと思われる方は、私の別作品である「炎の時代の物語」を読んでいただけるとお分かりになるかと思います。肆十無湊をはじめ、この話と共通の登場人物もたくさん出てきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 15:18:37
766583文字
会話率:25%
後味の悪い話。(※重複投稿作品)リィズ・ブランディシュカ
最終更新:2025-05-11 12:00:00
1106文字
会話率:9%
王女様の心が、外に出ていたら……。後味の悪い話。(※重複投稿作品)リィズ・ブランディシュカ
最終更新:2025-01-16 17:00:00
572文字
会話率:0%
たぶん文芸。アベルと女性の話。誰も幸せになれない、後味の悪い話。(※重複投稿作品)リィズ・ブランディシュカ
最終更新:2024-07-14 00:00:00
644文字
会話率:0%
祈祷節に聖都を訪れた助祭司とその付き人たち。聖職者にして悪党の“運び”でもある彼らの目的は祈りのみならず。行事を隠れ蓑にした違法物の取引も行われた。
さらにその傍ら、一人の男は子供たちに菓子を配り、彼らとの交流を楽しみ……
聖職者のふりした
悪党の話。
・後味の悪い話
・pixiv、アルファポリスに同一作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 17:00:00
12841文字
会話率:36%
“運び”のリーシルは資産家から仕事の依頼を受けるが、抱えていた案件がある為に断った。他の運びを探したほうがいいが、三十日後にまた会いに来ると言い残して。
仕事は既に己の手の内にあると感じていたリーシルは、約束どおり事を済ませた後に資産家の依
頼も引き受けるべく屋敷を再訪する。
そこで既に起きていた悲劇。
何事にもいい側面はあるが、悪い側面ばかり見ることもままある。という話。
・後味の悪い話
・pixiv、アルファポリスに同一作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 20:00:00
12997文字
会話率:27%
現在火・日木の2週間で3更新予定。
人間をあの世へ送り届ける案内仏が見た様々な人間の物語、と時々八百万の神。
オムニバス短編集。ちょっとした時間に読めるくらいの長さです。暇つぶしに是非。
各作品により、感動、ギャグの他、殺人や自死などのグ
ロテスク描写、ホラー、後味の悪い話、報われない話など色々あります。苦手な方はご注意下さい。
また、宗教観の表面だけを拝借しただけの完全なる創作でありフィクションです。この世に存在する全ての宗教や団体、個人など一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 19:05:14
60220文字
会話率:53%
後味の悪い話です。心身が健康なときにお読みください。思いついたので。
最終更新:2023-10-04 17:00:00
2758文字
会話率:26%
あなたは説得できますか?
※この作品は、カクヨム、星空文庫にも掲載しています。(初出:2019/7/6星空文庫)
最終更新:2023-08-18 16:00:00
1492文字
会話率:88%
新しい自転車を欲しがった少年の末路。
※この作品は、カクヨム、星空文庫にも掲載しています。(初出:2017/8/11星空文庫)
最終更新:2023-08-05 16:00:00
2762文字
会話率:23%
小さな命をめぐる、罪と償いの物語。
※この作品は、星空文庫、カクヨムにも掲載しています。(初出:2016/8/16 星空文庫)
最終更新:2022-12-17 13:00:00
940文字
会話率:22%
オムニバス形式の短編集。
動物たちが共通の言葉を話して共生してる世界感です。
最終更新:2023-06-02 20:00:00
6895文字
会話率:57%
流れ星をアクセサリーにして売っている魔女がいる。
そんな噂話がある世界。
コルネリアは婚約者のために魔女の店を訪れた。「どうか、あの人が帰ってきますように」
魔女は一つの星を腕輪にして彼女に売る。
ただし、一言忠告をして。
*後味の悪い話
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 17:15:08
5220文字
会話率:38%
明日が来れば助かるはず
明日が来れば
最終更新:2021-09-21 20:28:38
1436文字
会話率:0%
「あんたのプチちゃん、かくれんぼしてるわよ」
大切なペットのハムスターを奪われて、隠されてしまった文代を、満里奈はからかうようにはやし立てる。挙句の果てに、文代をゴミ箱に押しこめ、笑いながら教室をあとにしたのだ。
それから十数年後、あのとき
の生ごみの嫌なにおいを、満里奈はいやでも思い出すのだった。なぜなら――
※本作品にはいじめの描写が含まれます。苦手な方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 18:18:50
2480文字
会話率:60%
雪山の山村にある「かくれんぼ神社」には、ぽつぽつと観光客がやってくる神社でした。なぜならこの神社で「まーだだよ」と三回唱え、そして最後に「もういいよ」とつぶやいてから、忘れたい記憶を思い出すと、鬼がその記憶を食らうというのです。記憶がかくれ
んぼする、かくれんぼ神社。しかし、この村には、よそ者には決して知られてはいけない奇祭があったのです。それは――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 20:10:09
4842文字
会話率:49%
いつものようにママから彰浩の子守を任された美優紀。彰浩が「ねえちゃ、ねえちゃ、ぼく、マシュボーロたべたい」といってせがみます。美優紀はにたりと笑ってうなずきました。「それじゃ、いつものように、お姉ちゃんといっしょにかくれんぼしよっか――」
最終更新:2021-07-27 18:10:34
1860文字
会話率:43%
日常に潜んでいるかもしれない後味の悪い話
最終更新:2021-06-21 21:57:42
200文字
会話率:0%
日常に潜む後味の悪い世界
最終更新:2021-06-16 22:09:51
295文字
会話率:0%
日常に潜んでいるかもしれない後味の悪い物語
最終更新:2021-06-16 22:00:56
207文字
会話率:0%
彼女は初めて会った婚約者に淡い恋をした。
……それがどれだけの代償を必要とするのかも知らずに。
そして彼女の恋心は徐々にすり減っていきやがて消えてしまうのだった……。
最終更新:2019-02-10 11:03:18
5657文字
会話率:49%
夢から覚めた後、どうしてあんな夢を見たんだろう、と自己嫌悪に陥る時があります。
この話もそんな話です。
これまで書いた中では一番後味の悪い話です。
最終更新:2019-01-20 21:02:54
3257文字
会話率:44%
車にひかれそうな子供を助けようとしてやりすぎたロデリックは、機密情報局預かりとなった。そこには、やる気はないが1度見聞きしたものは忘れない青年や、美容とおしゃれに余念がない天才女医、貧乏くじで空気の読める狙撃手、人見知りで挙動不審な戦闘民族
の少女、腹の底が読めないハッキング常習犯の超絶美女、他人に興味なし、無感動な天才少年がいた。
様々な理由で集められた彼らが、通常の方法では太刀打ちできない事件にかかわっていく。そんな話。
※後味の悪い話もあるので、読む方は自己責任でお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-25 07:00:00
197961文字
会話率:56%
これは俺の兄と幼馴染みの話である。
最初に書いておくが、この話はハッピーエンドではない。幼馴染みは死に兄は姿を消した。誰も幸せにならない不幸な話だ。
本当はこんな話をするべきではないのだろう。しかし、俺は彼らのことを知ってほしいのだ。少しで
も多くの人の記憶に残したい。それゆえこうして文字に起こそうと思う。
とある夫婦が不幸になる話を弟がノンフィクションという設定で語る後味の悪い話。
フィクションです。
この作品はpixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-09 21:14:09
6742文字
会話率:23%
【BasketBoy's(バスケットボーイズ)】はバスケを題材とした選手達の友情、ヒロインであるマネージャーとの恋愛模様を描いた漫画だ。
少女はその漫画が好きな、どこにでもいる普通の中学生だった。
「バスボの世界に行きたいな」
誰もが一
度は考えたことがあるだろう、そんな願いを口にしたら、神が現れて言ったのだ。
「救世主として世界を超え、彼らと共に過ごし、世界の脅威から救って欲しい」
いくつも並べられた甘い言葉に頷いた瞬間
――少女は人ではなくなった。
世界の脅威との戦いで腕が千切れ、脚が飛び、血にまみれながらも決して戦いを止められない。
逃げることは世界の最期、彼らの死を意味した。
「痛いィい゛ッ・・・!」
「もうやだ、何で私がこんな目にっ」
「え、アレって・・・私の、うで?」
「殺して!! それならいっそ、殺してよ!!」
全ては神の虚言だった。
苦しくて、悔しくて、憎らしくて、死にたくて。
それでも少女はせめて、彼らを守りたかった。
けれども、化け物になり果てた少女の異常を、彼らは受け入れてはくれなかった。
「私は、どうしてここにいるの」
光の当たらない絶望の底で、もがき、苦しみ、救いを求めて刀を振るう。
そんな少女の物語。
※流血表現が多くあります。嫌悪感を感じる方はバックブラウザをお願いします。
※ヒロインが本当に報われません。欝々とした後味の悪い話が続きます。ご了承の上でお読みください。
※執筆中のもう一つの小説の方へ重点を置いて更新しています。こちらは更新頻度は低くなるかと思いますので、長い目で楽しんでいただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-13 00:26:14
1440文字
会話率:17%
ガチャリ、と、玄関の開く音がした。
(私の体験談を脚色した話になります)
最終更新:2016-10-27 22:44:04
200文字
会話率:12%
和真は嫌な男だ。どうしようもない気持ちになる。だけど、私はもっと嫌な女。なんで、私なの。私じゃなかったら、答えてあげられたかもしれないのに。後味の悪い話。誰も報われないどろどろした話。
最終更新:2016-10-01 23:29:59
2269文字
会話率:27%
主人公、雪子の兄は病によって意識不明の重態に陥った。母はそのことが受け入れられず延命治療を続けようとする。雪子はそんな母を気味悪がりつつ、母を肯定する。しかし、兄が微かに意識を取り戻し雪子に願ったことは『死にたい』だった……!
誰も悪くなく
、誰も罪を犯していない中で一人の少女が全ての悪と罪を背負う話です。
正直私は延命治療のことはよく分からないですが、こういうことがあるかもしれないという感じで書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-21 00:01:15
4479文字
会話率:33%
少女るみと異次元ねこのねこ、無人列車に時代遅れのゲーム。ブラックホールの中には何があるのか、何もないのか、終わりなのか。後味の悪い話から意味の分からない話までごちゃ混ぜの短編集です。
最終更新:2015-11-03 20:18:48
5631文字
会話率:52%