百合の親友である桜が姿を消した。
桜を探しているときに一人の青年と出会い、桜のもとへ連れて行って欲しいと頼むと見知らぬ世界に飛ばされていて…
最終更新:2019-01-20 18:00:00
7209文字
会話率:32%
余命一ヶ月を宣告された俺は、残りの日々を大切に謳歌していた――が、目の前に舞い降りた女神に人違いでぶっ殺された。
お詫びにどんな願いでも一つだけ叶えた上で、異世界に転生させてくれるとか言ってるが、欠片も反省してる素振りが見えない――どこ
ろか、散々と煽ってくる始末。
俺の願いは決まった。
高みの見物を決め込んでる女神を自分のモノにして、異世界に連れて行ってやる。
俺と一緒に下界に堕ちて苦労しやがれ! ――と思ったのだが、そこで俺は意外な事実を知り、思ってもない運命(ラブコメ)に巻き込まれていく。
――のプロローグ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-19 20:03:28
8782文字
会話率:60%
少女は真っ二つに切り裂かれた。
少女に名はない。
まだ間もない五歳のある日、若女将と共にお出かけすることとなった。だがそれを提案したのは若女将であり、少女は一体どんなところに連れて行ってくれるのか内心ワクワクしていた。だがそこは見世物屋で
あり、少女は商品として売り物にされる手筈となっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-16 13:05:51
4782文字
会話率:42%
貝森 怜(かいもり れん)はある日交通事故で死んだらしい。
でもそしたら変な女神が現れて異世界に連れて行ってくれるんだとさ。
「この世界を救ってくれ」
そんな言葉を聞き、勇者として俺が送られた世界はもうすでに勇者がいて・・・・
最終更新:2018-11-11 21:19:39
5585文字
会話率:29%
地球で開発された格闘ゲームの『Frontier』。
このゲームは誰もが楽しめるようにと様々な戦術や技、そして豊富なキャラが用意されているがその中でも最高クラスのポテンシャルを持つのにその操作性が難しい為に誰からも見向きもされないティルファと
いう不運なキャラが居た。
彼女は自身の力を存分に発揮出来ない事を嘆き、ゲームプレイヤー達に雑魚呼ばわりされる日々を送るうちにこのゲームの世界から出て自らの意思で思う存分に戦う事を夢見ていた。
そんなある日、いつものようにたまたま使ってくれたゲームプレイヤーにまた雑魚呼ばわりされ、自身をどこか自由に戦う事の出来る場所へと連れて行ってと願っている時に現れた老人の手によってティルファの夢は叶う事になる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-20 13:17:48
50016文字
会話率:55%
子供の頃に乗っていた赤い自転車。その自転車が見せてくれた風景 連れて行ってくれた世界。どこへだって行ける 僕はそう思った。
最終更新:2018-10-18 22:23:47
1843文字
会話率:6%
十三歳の少年・雷梧は、一般の兵卒だった。
偶然に軍功をあげた彼は、節度使・安禄山に見いだされ、幼いながら将軍職に就く。
記念にと連れて行ってもらった長安の都で、雷梧は美しい舞姫の姉妹に出会い、心をときめかせた。
やがて、唐に平和をもたらすた
めにと義軍を発した安禄山に従い、雷梧は将軍として兵を率いる。
正しい道を進んでいると信じていた雷梧であったが、やがて、安禄山が己の野望のために叛乱したことを知り、迷い、揺れ始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-08 23:00:00
30163文字
会話率:27%
ぼくは思索する。
ぼくはもうじき新居に移る。だが壁に付着した彼女を向こうへ連れて行ってやることは出来ない。ぼくと彼女の恋愛関係は成立し得るのか。
ぼくは思索する。
最終更新:2018-09-08 22:31:41
2495文字
会話率:7%
白河夜船: 知ったかぶりをすること、または、ぐっすり眠り込んで、何が起こったか知らないことのたとえ。(コトバンクより転載)。
二十歳の誕生日前夜、私は叔父の車で「夜釣り」に連れて行ってもらった。家の者には行き先も告げずに行う、叔父の家の儀
式めいた伝統だ。あれ程背筋のぞくりとした夜は、後にも先にもあの一夜だけだった。
それから三十年、私は息子にだけこの秘密を語り継ぐことにした。奇しくも、私の誕生日の晩の事であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-20 14:00:00
8076文字
会話率:30%
今日の延長線上に連れて行ってくれるエンジンを嫌いになれない…
キーワード:
最終更新:2018-08-17 02:06:43
485文字
会話率:0%
ティラミス イタリア語で「私を引っ張り上げて」
わたしを天国に連れて行って
キーワード:
最終更新:2017-07-31 02:06:19
379文字
会話率:0%
わたしは日比野チカ。みんなはチャビーってよぶんだ!
ねえ聞いて! 音楽の時間にお友だちのヒドイ歌を聞いてたおれてから、魔法の鳥さんが見えるようになったの。鳥さんに連れて行ってもらった魔法の国では、魔法のライブをすると何でもお願いをかなえてく
れるんだって。何のお願いをしようかなー?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-21 22:11:12
63855文字
会話率:29%
「君」の好きなところを、そばにいて再確認。でもなんかアレですね、散歩に連れて行ってもらっている犬みたいですね?
キーワード:
最終更新:2018-07-18 21:45:17
207文字
会話率:100%
ゲーム会社のプランナー芦屋トアは過労とストレスの為うつ病に…。それが原因で会社をクビに。
退社後にガラの悪い三人組に絡まれて裏路地に連れ込まれたボロローブのおじいさんを助けに行くが返り討ちに合いボコボコにされ、病院へ連れて行って欲しい
と言う願いを告げたが…何故か異世界へ連れて行かれる。
異世界で日々を過ごす内に様々な事件に巻き込まれ、色んな世界との出会いを通して成長していく『何の力』も授から無かったトアは元の世界へ連帰れるのだろうか。
※HJ大賞2018参加中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-14 04:51:23
152463文字
会話率:35%
まだ幼い女の子、リィンは鬱蒼とした樹海の中で目を覚ました。目覚めるまでの記憶は全てなく、恐怖で泣き叫びながら彷徨っていた時、キキョウと名乗る青年に助けられた。キキョウはひょうひょうとしていて掴みどころがなく、時折えいちぴー等意味不明なことを
言うが、調合の技術や魔物の知識に優れていて、キキョウを師としてポーションの調合等を教わりながら成長したリィンはキキョウに街に連れて行ってもらう約束をする。街に行きたい理由は両親に会いたいから(あと遊びたいから)。思考がイノシシタイプのリィンは失敗したり空回ししたりしながらも、周囲に支えられながら目的に向かって猪突猛進する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-10 20:13:26
117467文字
会話率:53%
雨が降らずに枯れ果てた世界。その世界で雨を降らせる聖女の召喚儀式が行われた。現れた聖女は三人。伝説によれば、その聖女は自らの命と引き換えに世界を救ったとされていた。
しかし、聖女召喚を行った王子サマはさっさと女子高生だけ連れて行ってしまう
。残されたOLの青葉、刺客に襲われたり様々な困難を乗り越え、開き直ってこの国に雨を取り戻す! ……予定。
ヘタレな神殿騎士キースと美人でスタイル抜群の同じく神殿騎士アデリナとの三人の雨を取り戻す旅。青葉が気になるヘタレなキースさん、さあどうする?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-10 19:29:46
71124文字
会話率:36%
七十年争っていたレヴィ王国とガレス王国。この二国間に休戦協定が結ばれ、その一環でガレス王国の姫君がレヴィ王国の第三王子に嫁ぐ事となる。
しかしこの結婚は平和の為の結婚ではなく、別の争いが始まるきっかけであった。それを知らない姫君は、嫁い
だ後すぐに戦後復興作業へと赴く王子に、一緒に連れて行ってほしいと申し出て……
姫らしくなく恋愛感情を知らない公爵令嬢ライラと、女性の噂が一切ない王子ジョージが、本来の結婚の意味を追求し、互いに惹かれ合いながら二人の幸せの為に平和の道を探していく恋愛物語。
※残酷な描写ありタグは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-09 21:18:01
453736文字
会話率:72%
『残酷な描写あり』は保険です。
孤島に1人、放置された『柴田 臥龍』が、二頭の竜に護られながら、鳳雛を見つける物語です。
見つけた鳳雛には、友人に竜の一頭を連れて行ってもらい、サバイバル生活を送ります。
※事情により、プロットも何も無い為、
『あらすじ』は変更しながら更新していく予定です。
※最初が『第二話』、次が『第四話』である理由は、気付いた方のみ、ニヤニヤしながら優越感に浸って下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-01 17:02:30
8459文字
会話率:16%
むかしむかしある村に、浦島太郎という者がおりました。
浦島は亀を助けたお礼に、竜宮へと連れて行ってもらいました。
竜宮にいるあいだは、それはそれは気持ちのよい時間でした。
そして、浦島が村に帰ってきたときには、かなりの時間が経っており
、自分のことを直接知る者はおりませんでした。
竜宮から帰るときにいただいた玉手箱を開けると、おじいさんになってしまいました――
――というのは童話の浦島太郎。
実は、この地域に伝わる浦島太郎は、もうひとつあったのです。
これは、そんな"もうひとり"の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-31 23:34:50
3488文字
会話率:20%
もしも。
もしも自分の目の前に捨てられている動物がいたらどうする?
しかも止みそうにない土砂降りの雨の中、ずぶ濡れでうずくまっていたら?
家に連れて行って飼うか、可哀そうだと思いながらそのまま通り抜けるだろう。
普通ならそうするだろ
う。
俺だってそうする。誰だってそうするだろう。
あの時の俺はどうかしていて、正常な判断なんかできる状態になかったんだと今になって思ってしまう。
だけどあの時から始まった日々が、真っ白だった人生に彩を与えてくれたんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-16 02:16:54
3826文字
会話率:12%
クラヴィーシャは廃れた宿屋の娘。
5歳になってもスキルは何1つ見つからず、惨めな日々を送っている。
良いことなんて何1つない。微笑んだことなど1度もない。
しかしある日、宿屋に奇妙な2人組が現れて……?
最終更新:2018-04-14 23:56:29
4367文字
会話率:31%