世の中の出来事は、違う視点から切り取ってみれば、当たり前だが様々な角度から違う視点で見ることができる。
それぞれのストーリーがあって、それぞれのストーリーはどこかで共通点が見て取れる。
あらすじは、書くのが難しい。
最終更新:2018-08-17 17:39:40
2116文字
会話率:35%
夢を持って高校に進学したわけじゃない。夢を持って、大学受験をしようとしているわけじゃない。
ただ、周りがそうであることが当たり前みたいな雰囲気を出すから。親がそうしろって言っているように思うから。
高校三年生。ひたむきに勉強や部活に
打ち込むでも無く、人生において最後の一年間を味わうかの如く大切に過ごすわけでもなく、ただなんとなく過ごしていたはずなのに。
どういうわけか卒業生の残したノートを参考に、演劇部の脚本を書かされている。それもこれも母さんに勝手に部屋を掃除されてポエムノートを発見され、三者面談で声高に「ウチの子には凄い才能があるんですよ」と担任の先生に語ったせいだ。この事実は一部のみが知り、けれど噂という形で流布された。
なので、「白瀬君は物語を書くのが上手」とか「執筆能力がある」と、意味の分からない持ち上げ方をされて、半ば強引に、押し付けられた。
別にそれがキッカケになったわけではない。ただ、これのせいで授業が終わればその足で家に帰り、ゲームをしていたはずの俺は放課後まで居残ることが増えた。
だから、部活動中の彼女と鉢合わせになることさえも、増えてしまった。
彼女は俺の前ではいつも偽りの表情を作る。傍目から見て可愛らしく、愛らしく見えるように。俺だって友達と話す時は大体、口が悪いから友達未満の前では猫を被るから、彼女も素の表情を見せまいと努めているのだろう。
ただ、俺は中学の頃から知っている顔を向けて欲しい。一生懸命に打ち込み、努力し、裏も表も無い、普通の表情を……なんて、そんなのはワガママだ。
考えない方が良い。気付いていないように努力した方が良い。
そうすれば、世界は一気に覆りはしないのだから。
想うなんて馬鹿らしい。心を向けてもらいたいなんて願望だ。そして、言葉にしなくとも伝わるだろうと考えている自分自身が気持ち悪い。
だから、 不思議に思うくらいが丁度良い。秘めているのが、俺にはお似合いなのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 21:40:14
39058文字
会話率:67%
――「三条時緒14歳、牡羊座、AB型。ついに異世界にやって来ました」
噛みしめるように静かに、けれども力強く、誰に聞かせるでもなく彼女はそう宣言した。――
異世界モノが好きで、でも書くのが苦手で中々書けなくて。
でも一年間、異世界モノを
読み漁った今なら少し書ける気がする。
ということで挑戦してみます。
「異世界モノ」ってこういうことで良いのかな?
「違うそうじゃない」という場合はお気兼ねなくご指摘下さい。
せめて章タイトルだけはそれらしいネーミングを……
本物語は現在執筆中の「石川メアの異世界召喚術式作成法」のif物語になります。
現実世界での三条時緒については是非下記物語をお読みください。
https://ncode.syosetu.com/n9008ei/
まだ未完結ですが、並行して執筆していきます。
※同作品「カクヨム」にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-29 14:45:00
30655文字
会話率:44%
偉そうにかいてすいません←
最終更新:2018-07-28 08:31:41
744文字
会話率:6%
思えばなんだかんだあったなあと思い、
ボケ防止に思い出そうかなと(そこまで歳じゃない)
思って、思い出しながら書いてます。
最終更新:2018-07-22 09:51:40
2445文字
会話率:1%
永井遥の遠くながい初恋。
閲覧ありがとうございます。
ものを書くのがはじめてなので誤字脱字、文がおかしいなどよくあると思いますが、お手柔らかにお願いします。。
とてもゆっっっっっくり投稿していきます。
最終更新:2018-07-21 23:06:06
1175文字
会話率:4%
【今日と同じように明日が来れば、他に何も望まない。】
【今日と同じように明日が来るなんて、考えられない。】
この作品は、あるアーティストさんの【セドナの軌道】という曲をストーリー仕立てにしてみたものです。
1人の男の子がある女の子と出
会い、そこからどう成長していくのかを描いています。
元々、この曲を作った方が作家としても活躍されていて、小学生の頃、その方の小説を読んだのをきっかけに小説を書くのが大好きになりました。
今でもその方の作品は私の心に根付いていて、私の中の【セドナ】です。
拙い文章ではありますが短編小説なので一度最後までお読み頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-17 00:55:05
11261文字
会話率:29%
感想欄で凹んでしまって書くのがちょっと嫌になってしまった人へ。
アドバイスにはならないかもしれません。でもこれを読んで少しでも書いてみようかなと思っていただければ幸いです。
クレーム対応担当の極意を頭のちょっとおかしい作者があなたに教えま
す(大嘘)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-13 19:45:53
3978文字
会話率:0%
モモ太郎(38)は、この年にもなってニートである。
そんな彼に愛想をつかした拾い主で親代わりのおじいさん・おばあさんにポイ捨てされ、村人からも叩き出されて仕方なく旅をすることになった。
途中で出会った三匹の妖怪美少女〖タヌキの妖怪タヌ子
〗・〖ハチドリの妖怪ハチベエ〗・〖ヤマビルの妖怪ヒルナンダス〗を伴い、童話や物語の有名人を【無意識】に【行き当たりばったり】的に酷い目にあわせていくのだ。
つまりこの話は、目的意識なんのその!ゲスの極みのモモ太郎と頭がアレで行動が不愉快な妖怪たちが織りなす、作者脳直全開のギャグ話です♪
尚、更新はネタが尽きる、または書くのが追い付かなくなるまでは、毎日20時を予定しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-05 20:00:00
28093文字
会話率:57%
「ケッコン……ですか」
半年付き合った少年に別れを告げられた翌日、ユミルは父に結婚を奨められた。
来月の誕生日までに、夫を定めろと言うけれど……。
「まあ十分予想された事態ですが。それよりも親父殿。この中の何人が、わたしの『本業』を知ってる
んです?」
すでに消えたサイトで大変昔に連載していたラブコメ(たぶん)ファンタジー。蔡糸名義でサイトも新しく作ったのは、恋愛色メインの作品を書くのが恥ずかしかったからだったはずですが、今見るとさほど恋愛メインじゃないですね。若気の至りです。略称「王セレ」まで自分で指定したんだったと思います……お恥ずかしい。
○年ぶりに発掘できたので、完結に再トライです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-21 22:40:50
279191文字
会話率:38%
もやもやした、暗いものを書くのが多い中で、前向きな詩になりました。
最終更新:2018-06-18 16:42:26
369文字
会話率:0%
詩を書くのが好きなので
何気ない日常で感じた詩を投稿していきます。
様々なコメント、ブックマーク、歓迎致します。
最終更新:2018-06-07 14:37:35
436文字
会話率:0%
小説を書くのが飽きたので、やけくそに書きました☆
最終更新:2018-06-02 13:25:54
293文字
会話率:34%
「万葉集はじめました」の最新版です。
「はじめました」のほうは、なかなか面白く読みやすく、とはいかず、変な論文みたいになったり調べが調べを呼んであっちこっちに興味が飛び収集がつかなくなったりして書くのが止まったり……一筋縄ではいきません。
そこで、できるだけ簡単に歌の意味だけを簡潔に書いてみることにしました。
万葉集の今まで言われてきた意味、本当にそうでしょうか?
なるべく歴史感にとらわれずにシンプルに解釈してみました。
こういう歌の解釈は推理小説より楽しいかもしれません。
自分自身、なんどもこれだ!と思った解釈を変えてきているので本当に合っているかどうかは分からないのですが、まるでその時代の人になったかのような錯覚もおきます。
さて、また途中で止まるかもしれませんが(^^;
これが皆さんのあたらしい趣味のきっかけになりますように!
☆「この歌の解釈してほしい!」「この歌の解釈なんでこうなった」という希望がありましたら歌番号を添えて伝言板までどうぞ。
◆ 内容は作者の独自解釈であるので間違いを多く含む可能性があります。
◆ そのため、後に全く違う解釈へと書き直す場合もありますのでご理解ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-22 21:54:33
8616文字
会話率:3%
英語の先生に「小説書くのが好きなら、英語の練習に英語で小説を書いてみて」と言われて、書きました。物語が面白いかどうかはともかく、そもそも私が分からない間違いが一杯あると思いますが、恥ずかしがらずに投稿します!
先生の修正は後日になります。そ
の修正後の文章も投稿しますが、修正前の文章は消さないつもりです。恥ずかしいけど、消さないように我慢します!
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-20 15:15:47
3767文字
会話率:0%
プロローグ風に設定を書き連ねているだけのものです
物語を書くのが苦手なので、本編はありません
ネタ探しに活用して頂けると幸いです
キーワード:
最終更新:2018-05-18 05:40:25
526文字
会話率:0%
主人公 西音寺隼人、別名最高神アルカディアが異世界にクラス転移して、神という事を隠しながらら異世界で色々とやって行く物語です。
*この作品は処女作で、作者も書くのが下手くそなため何を言っているか分からない時があるかもしれません。それでも大
目に見てやって下さい。
わからないことは、コメントで受け付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-13 23:12:06
5158文字
会話率:36%
「両思いの気持ち、教えて。」
そんなふとした疑問から始まった"偽物ごっこ"。
ーーーーー
「人は信じない。裏切られるから。」
天邪鬼で人見知りだがお話を書くのが得意な色葉(いろは)は、ネットサイトにお話を上
げるくらい小説が好き。
これまでに読んだ本は千冊はくだらない。
でも、色葉は高校二年生で大きな壁にぶち当たった。
そう。
"両思いの気持ちが、分からない"
そんな疑問を解消させてあげるべく、親友の雛乃(ひなの)と涼(りょう)は【カレカノごっこ】を提案する。
だが、そのお相手は学年でも人気トップ。でも実は二重人格の幼馴染・玲樹(れいき)。
色葉は少し気がかりな様子。
でも、二人の【ニセモノごっこ】は順調に進み、二月の大イベント・バレンタインディが近づいてくる。もちろん、"情報収集"のためにチョコを作る色葉だけれど、そんな色葉の前に玲樹の『彼女』が現れて……………
木枯らしの吹く寒い冬。
心の氷を溶かすのは…………ダレ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-27 23:54:31
13201文字
会話率:44%
あらすじを書くのが嫌いなので書こうとは思いません。
最終更新:2018-03-27 01:02:45
2063文字
会話率:38%
あらすじは書くのがめんどくせぇから全部本編にぶちこんだから読んでくれ!
最終更新:2018-03-20 14:13:39
962文字
会話率:46%