大学4年生の青年・夜刄那由(よるばなゆ)は一向に終わらない就職活動に嫌気がさしていた。ある夜、面接を受けた会社からの不採用通知を見て、自宅でやけ酒をし、いつのまにか寝た那由は不思議な夢を見る。目が覚めると、見慣れない景色が目の前に広がってい
た。ローブをまとった7人の老人、武装した大勢の屈強な男性が自分を囲んでいた。
別室に連れて行かれると、数人の男女が列を作っていた。そこで、入隊試験として、スライムを殺すよう命令される。次々と生き絶える受験者に那由は恐怖を覚える。そして、自分が闘う順番が遂に来る。
絶望の中で、那由の異世界物語は幕を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-20 13:12:49
15137文字
会話率:36%
週一更新していきます!
挿絵とあとがきに絵を入れてます!
応援していただけると嬉しいです(*´ω`*)
気になる点、感想などありましたらお気軽に!
1話づつが短いのでさらっと読んでいただけると思います!
シュガープロジェクト❤️
製作者
めんちさん
[あらすじ]
2XXX年夢を追いかけて脱サラした佐藤小太郎はオタ友、武からある都市伝説の話を聞く。
‘’2月14日2時14分にしかダウンロード出来ない‘’そのアプリはアプリから選ばれた人間だけがプレイでき、選ばれた人間には可愛い彼女が出来たり宝くじが当たったりと、とてつもない幸運に恵れると言うもの。
小太郎も最初は信じなかったが武に言われるままダウンロードすると…
優柔不断でダメダメだけど一生懸命な主人公と甘く可愛く個性的な女の子達と繰り広げる電脳世界での試練。
この世界の果てにはバッドエンドなのか。はたまたハッピーエンドなのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-18 21:23:58
110351文字
会話率:30%
灰色の世界。
暴力と血に濡れた街。
やさぐれた女子高生である逢坂凜音は、ある理由から蟲の如く弱き少女を救うために罪を犯す。
それは決して正義に目覚めたからではない。まして、人に褒められるような行いでもない。
しかし、彼女は手を差し伸ばした。
己の過去と向き合うように。
彼女を追う者、守る者。
現代日本とは違うこの街でそれぞれの思惑が交錯する中、凜音と少女は世界の果てで何を見るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-25 03:47:08
38520文字
会話率:45%
物語って始まりの町から始まることが普通だが俺は物語の終点の町で生まれたんだ。
で、村の長世界の頂点魔王神や勇者の親父の頼みで魔王神は世界中みんなと仲良く、平和なりたいってこと世界のみんなに伝えて欲しいんだと。
はぁ、面倒だけどいかなきゃ。
最終更新:2019-01-24 11:28:55
1187文字
会話率:0%
僕らは、この世界の事をよく知らない。名前も、世界の果てがどんな所なのかも分からない。
でも、この世界の残酷さは身に染みて知っている。
だから、僕らは義勇兵にならないと行けない。生きて、生きて、生き抜く為に、僕らは冒険に出た。
最終更新:2019-01-20 10:22:08
32707文字
会話率:30%
「ご利用ありがとうございます。僕は武装中立郵便局『ラ・レットルアルメ』所属ノエル・スヴェストル一等配達員です」
僕らは武装中立郵便局『ラ・レットルアルメ』。
声がかかれば僕らはどこにだって駆けつける。たとえそこが怒号と弾丸飛び交う戦場
であっても。
何気ない言葉を届けるため。日ごろの感謝を伝えるため。最期の言葉を残すため。
いつだろうと、どこだろうと。
僕らを求める声がある限り、世界の果てだろうと僕らは向かう。
そんな設定で作っていたボツ作品のプロローグ部分です。この作品は続きません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-29 19:00:00
2600文字
会話率:47%
花と命についての連作短編です。
(なんか気がついたら連作になっていました)
最終更新:2018-12-28 10:56:46
708文字
会話率:31%
〈封貝〉と呼ばる異能を操る何者かによって、幼馴染を異世界へ連れ去られた楠上カズマ。彼は自らも〈封貝〉と契約し、彼女を取り戻すため異世界への〈壁〉を越えて旅立つ。
2020年。崑崙山脈の一角に発生し、爆発的に拡大した空間の虫食い。
それは地
球の半分を呑込み、成層圏を遙かに超える絶対不可侵の絶壁を残して、〈世界の果て〉となった。
誰も立ち入れず、誰も帰ってこない。それでも少年は〈果て〉に挑む。
また会えるから。それが彼女と最後に交わした約束だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-25 01:00:00
1142276文字
会話率:27%
この世界の果てを夢見て。
最終更新:2018-12-20 00:21:24
343文字
会話率:0%
《ギリギリ優等生》の平沢 蓮(ひらさわ れん)は、親友の宮場 仁(みやば じん)と一緒にゲーセンに行った。その後、仁と別れたあと不自然にも誤作動を起こしたトラックにはねられて死んでしまう。
死んで魂だけになった蓮はそこで輪廻の女神の一人であ
るアリシスに出会い、ある世界に転生することになった。その世界とは、『果てのない世界(アテリオン)』という広すぎて神達ですら把握しきれていない世界だった。
蓮はアリシスに見守られながら多くの仲間達と出会い、世界の果てを目指す。
長い長い旅はここから始まる。
この作品は「ノベルバ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-17 17:00:00
4087文字
会話率:43%
主人公・真人の住む街では原因不明の怪奇事件、事故が多発していた。
いつしかそれは都市伝説として学生を中心に話題となっていく…
ある時、真人の幼馴染みの家が事件の被害にあう。
幼馴染みと偶然遊びに来ていた自分の家族が巻き込まれ、悲しみにくれる
真人。
そこへ、ある男が現れ事件の真相と原因が『神』と『悪魔』の人間を使った【代理戦争】であることを話始める。
全てを受け入れられず、困惑する主人公
そんな中戦火は日本全土へ広がり始めていた…
人間社会が崩壊していき絶望が広がるなか、真人は戦争終結を目標に戦う集団『エデン』の存在を知る。
悲しみから立ち上がり真人は『エデン』に入って元の幸せな日常を取り戻すことを誓い、戦いに参戦していくのであった。
情報を提供した謎の男の目的と正体とは…
『神』と『悪魔』の本当の目的とは…
『神』『悪魔』『人類』の三つ巴の戦いが今始まる。
注意
処女作のため設定や文章に問題があることが多々あるかもしれませんが、暖かい目で見守っていてください。
投稿頻度は高くはありませんが、できる限り早くあげられるように努力いたします。
気に入った方がおられましたら、ブックマークや評価をしていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-16 16:17:55
43724文字
会話率:25%
―――「おはようゴロウ!これからキミはボクと一緒にゲームに侵された世界を救うんだ!」
目が覚めたら見知らぬ洞窟で、見知らぬキレイな青髪の美少女が電波ゆんゆんなお誘いをしてきた。
「ここは今流行りの異世界ってやつだよ!」
「俺は寝てただけ
で、怪しい儀式もトラックに轢かれてもいないんだけどここ異世界なの?」
「そう!ゴロウ目覚めてなかったからここまで連れてきた!」
堂々と誘拐宣言された……。
何もしてないのに異世界とか回避不可能にも程があるだろ……。
「ちなみに、ほかに勇者いるから俺はパーティから外れたり置いていかれたりとかは…?」
「ないヨ。ゴロウしかいないから安心してね!」
「ちがうねん。俺は置いていかれることに期待してたの!」
出会って5秒で半べそになっていた俺がいた……。
今までの平穏な世界はどこ…?ここ…?
―――拉致という名の異世界転移をさせられた18才の男子高校生である俺と、藍色の髪をもつ電波ゆんゆんなボクっ娘ヒロインが世界を相手に、その裏側にひそむ謎と悪意に立ち向かう物語。
主人公である「俺」が、ヒロインの残酷なまでの優しさに触れたとき、ヒロインを守るか、世界を守るかの選択を迫られる…!
※めっちゃ重そうなあらすじになりましたが、基本的には会話とツッコミで皆さまに笑ってもらえたら嬉しいなと願っております。笑いどころ多めにして、箸休めに楽しんでもらえればと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-19 22:15:31
20512文字
会話率:51%
世界の果てで途方に暮れる男女。ピエロの行方を追っている彼らは問う。自分たちはなぜこうなったのか。思い返せば、いつかホテルのラウンジでした見知らぬ宿泊客との他愛無い会話。それがすべての始まりで間違いがない。彼が話したのは夜の間だけ入場が許され
るサーカス。そこで行われる演目はどれも見たことがないものばかりで、一つとして少しも心休まることはなく、怪しくきらびやかなその雰囲気は二人を魅了して離さない。
機械人形たちの怪しいダンス、カウンターの狭いスペースの上で行われる命を懸けたなにかetc・・。それら狂宴の中に身を置く間だけ、彼の問いかけに対する答えを二人はよく理解できた。サーカスというものはいったい何なのか?観客はなにを期待してここに来ている?そもそも君たちはどうやってここに来た?そんなことを聞いてきた人物こそいったい何者なのか。だがそれも仕方がない。二人にはそう問われてしかるべき理由があったのだから。消えたピエロを探索する旅や彼との会話の記憶をたどっていく中で、自分たちが行っている行為のその目的、そしてそのサーカスというものの本質、そしてそこに隠されたある秘密のその真相に迫っていくことになる二人の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-14 12:30:59
177391文字
会話率:100%
特別な神様と名乗る「美咲」
特別な神様と出会ったせいで、自殺未遂で終わってしまった「優太」
特別な神様は、こう言った。
「この世界に秘宝があるのだとしたら、君は、どうする?」
その言葉が、二人の出会いだった。
「世界の秘宝。」を見
つけ出すために、二人は、多種多彩な魔物と戦うことになる。
世界の秘宝とは何か? そして、その先には、何が待ち受けているのか?
優太と、特別な神様との成長の物語が、今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-13 19:25:34
11381文字
会話率:40%
流星が降り注ぐ世界の果てで、青年はこれまでの冒険を振り返っていた。青年の名は「キシルト」。天涯孤独の身ながら日々を悠々自適に過ごす彼の元にある日、ささやかな出会いと変化が訪れたのが全ての始まりだった。滅びの予兆がゆるやかに訪れつつある名も無
き世界で、彼は世界の果てを目指して旅をした──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 18:49:00
3159文字
会話率:33%
白で溢れる世界があれば、黒で満ちている世界がある。
白きを忌み嫌う黒がいれば、黒きを卑しめる白がいる。
二つの世界は、お互いに感傷することも、交わることも決してない。
白で生まれる命があれば、黒で生まれる命もある。
白で生まれた命であれ
ば、純潔な赤色の血が通った生命となり、
黒で生まれた命であれば、禍々しい黒色の血が通った生命となろう。
ここに、黒が流れる身体を嘆く少女がいた。
黒き世界で生きるすべを見いだせず、もがき苦しむ日々の中、少女はとある人物と出会う。
その出会いにより、少女は一握りの希望を抱くこととなった。
少女の望みはただ一つ。この黒き世界の果てを目指すこと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-30 02:01:14
6816文字
会話率:29%
現代日本で自分の将来に不安を抱きつつも普通に生きてきた立花朝日《タチバナアサヒ》25歳。
職業:フリーター 独身(彼女無) 趣味:アニメ鑑賞、読書(ライトノベル)
そんな現代社会に溢れている人間の1人だったはずの俺なのだが…
ふと目が覚
めるとそこは見知らぬ遺跡のような場所だった。
固い地面と、傍らには厳つい鎧。殺伐とした異世界生活の幕開けである。
どうせ異世界にきたのだから自分の好きに生きてみる系物語始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-23 00:00:00
65777文字
会話率:30%
一章完結の短編です。達成された地獄の世界を表しました。よかったらご参加ください。
最終更新:2018-10-12 23:48:59
2494文字
会話率:33%
此処は剣と魔法と神と滅びた文明の上で成り立つ世界セレスティア。
その世界の果てを見た者は未だかつていない。そして、その大陸、地方においても誰も知らない謎がちりばめられている。滅びた機械文明の謎。野山を生きる魔物と呼ばれる生物。かつていたとい
われる神達ーー。
知らない誰かを助ける八方美人の英雄もいい。
けれど、私は貴女の遺志を、あの日離れた友人の為にそうなろうと決めた。
ただ、私は昔のように全員でまた、笑いたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-10 10:27:21
109630文字
会話率:30%
生を厭い、緩慢な消滅を望みながら、現代日本のぬるま湯の中で成功を掴み終えてしまった男。
仕事は順調。友人も多く、恋人もいて、世間的な評価も高い。しかし、その心中は虚無だった。
病的な幻聴にさいなまれ、三十年間も続いた希死念慮は今も彼を追い
詰めている。
半ば投げやりな心情のもと、大量の精神薬を服用して、意識を手放そうとしていた彼の頭の中に、突然、聞きなれない声が響いた。
「わたしにこそ、おまえはふさわしい。来るがいい、我が眷属。我が世界に!」
夜明けの女神に導かれて異世界へやってきた男は、やがてここでも成功を掴む。
滅びを望む本性を隠して。投げやりな心を表に出さず、鍛えられた世渡りの技術と、たぐいまれな闇魔法の適正を武器にして、異境から来た異装の神官として、時には魔族に味方して。
邪神とふたり、世界の果てでも目指そうと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-09 23:00:00
8091文字
会話率:11%