とある世界
魔力が存在し、朝の国で人々は魔法を使って生活を豊かにしていた。
しかし夜の国では魔物たちの王が現れ、人間たちの朝の国を支配しようとする
圧倒的魔物の強さに人々は恐れた
そんなところに現れた優しき勇者と賢者はその強さで魔王を倒し、
世界を救った
勇者と賢者は伝記や物語として人々に語り継がれている…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-24 18:21:15
988文字
会話率:43%
平凡な高校生 シイナ ケイスケは黒い謎の物体を追いかけて異世界に迷い込んでしまう。 その世界の人々は力を追い求めることに人生をかけており力の強いものが富を得て弱いものは極貧生活を送る世界であった。 そんな世界で生きていくには自分も戦っていく
しか無いが周りは屈強すぎる生物しかいないので困っていた。そんなところに一人の少女が声をかけてきた...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-05 22:45:05
1471文字
会話率:30%
人間誰しも、「自分はなんてクズみたいなやつなんだろう」って思うことあるよね。思わないのだとしたら、まだまだ自分を知らないってことじゃないかな。ともかく、人間は誰しもそこそこにクズみたいなところを持ってて、でもそれを抱えたまま生きていかないと
いけないし、生きていくわけだけど、大切なのはその認識じゃないかな。自分っていう人間がどれだけクズなのか、そんなところを共感していければ嬉しいな。そんな思いを、日本古来の方法=短歌という手法でやってみたよ。「世の中こんな人間もいるんだなあ」じゃなくて、「あぁ、これ自分もだ。いやー、クズだなー」って感じで読んでみてね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 13:09:38
526文字
会話率:100%
中学二年のときの自身の誕生日に、家族全員を失ってしまった少年、はる。障害を負い、生きる希望すら、失っていた。そんなところに、ひきとられた先で、ある少女との出会いが訪れる。少女とのであいによって、まだ生きていたいと
感じるようになった、はる。
高校生になると、はる自身、彼女に対し、特別な思いを抱き始める。
切なくもやさしい、暖かいストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-04 00:44:57
403文字
会話率:0%
悪魔のオレはもう少しで存在が消えてしまう。そんなところまで追い詰められていた。人間に対する魂の取引、その成約率が低すぎるのだ。これはそんなうだつのあがらなかったオレが、成功するまでのピカレスクロマン。
最終更新:2017-10-05 19:10:01
11678文字
会話率:33%
二〇一七年。『鬼』と呼称される超常の異能を具えた種族と文明の兵器を携えた人間が接触しはじめ、十年は越え百年には満たない頃。
未だに人間と鬼との間には隔たりがあり、そして互いの理解は遅々として進んでいなかった。人間は鬼を恐れ貶め化け物とし
、鬼は人間に害を齎されないように保護され施設に隔絶される。そんな、愛せぬ隣人としての関係が、ずっとずっと続いていた。
──四月。そんな連綿とした関係に一石を投じる事態が起こる。
廃れているとも発展しているとも言えない中途半端な地方都市の、これまた学業でも部活動でも目立った成績のない平凡以下の私立高校・鹿目高校。そんなところに、一人の鬼が新入生として入ってきたのだ。
これは、二つの種族の歩み寄り──なんて大層な話ではない。
一風変わったラブコメである。
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感想・批評などいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-20 16:59:11
37311文字
会話率:41%
気付けば白い部屋にいた。白い服を着て。どうしてそんなとこに自分がいるのか、そしてそこがどこなのか全く分からず、「ねぇ、誰か、いないのぉぉおおお、此処は、何処ぉおおおおおお?」、思いを吐露した。いるかも分からない誰かに助けでも求めるかのように
。じっとしていたら不安に押し潰されそうだからって、歩き回り、色々見て、色々考え、色々気付き始め、色々と起こり始める。そんな中、私は――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-16 11:38:06
3304文字
会話率:17%
昭和、もしくは平成の初期あたりを時代設定にした長編推理小説です。ここでいう推理小説とは、多様なミステリの中において、推理の楽しみを第一義として創作された小説ということです。要するに、推理を楽しむための小説ですね。時代背景を昭和あたりにしてい
るのも、懐古趣味でなく、防犯カメラや通信機器や科学捜査が進んだ現代では、推理の入り込む余地が少ないという考えからです。内容は、タイトル通り犯人当てです。ですから、トリックを見破れ! みたいな趣向はありません。犯人は誰だ、ただそれだけです。それで長編なのですから、大変地味です。特異なキャラクターも特殊能力も出てきません。話が進んだある時点で、殺人事件が発生し、警察による捜査が始まり、推理をメインとした大団円になる。という王道の展開で、麻〇雄△氏のようなメタでなく、ベタな推理小説です。繰り返します、メタでなくベタです。もう少し言わせてもらえば、新本格以前の推理小説です。あと、そこらへんと関連してることとして、若い人向けには作られていないことを明言しておきます。一般向けというあたりですか。そんなとこです。創作するにあたっては、英国の正統な推理小説をお手本にしました。早い話がそれの真似です。僕が好きなんです。個人的には、日本を舞台にして、違和感なく、英国調推理小説の味わいを出せるかということになります。さて――まとめると、ベタな、普通の、あたりまえの、意外性より推理に重点をおいた、推理小説を読みたい方のためのもの、ということになります。以上が、あらすじでなく、内容紹介でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-31 19:00:00
211114文字
会話率:55%
ある、世間を賑わせている連続殺人事件があった。
その犯人はどうやら小さな子供らしいという噂が都に流れていた。
ある日、下級警羅騎士のレイ・ニコラス率いる警羅部隊は、その犯人と思われる少女と出会う。
苦戦の末、彼の策によって捕縛され
た少女は、例によって投獄され、ただ刑が執行されることを待っていた。
そんなところに、彼女の目の前に、少女を追い詰めた張本人が姿を表す。
「ボクを追い詰めて、脅して得たそんなお金で、ボクに同情なんてしないでくれるかな?」
投獄前のキラキラとした、あるいはギラギラとした目の輝きは無く。
諦観を決め込んだ、そんな風に捉えられる声音で、少女は話す。
「同情?」
「そうだよ!
それが同情じゃないなら、なんて呼べばいいのさ!?」
檻にしがみつくようにして、レイに抗議する少女。
――これは、同情から始まる物語。
行く先々の困難の待つ世界を、歩む物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-21 21:09:08
7376文字
会話率:17%
自分が生きている世界とニュースで取り上げられる世界は当たり前だけど同じ世界。でも、どこかで違う世界って思っていないか、自分とは関係ないと考えていないか、そんなところが気になって作った詩です。
最終更新:2017-07-28 00:42:50
526文字
会話率:0%
一人旅のつもりが気が付くと二人?旅?いやいやそんなとこに泊まってませんから!!
最終更新:2017-07-27 09:15:55
2373文字
会話率:24%
10年前の『大災害』のウイルスによって感染した死体たち、『屍人』たちが感染網を広げていった現代日本の旧首都「東京」。大阪に置かれた暫定政府のもとで東京及び周辺都市圏は一時的封鎖に置かれ、その地に残された人々はまだ屍人の居ない若しくは駆逐され
た場所に「砦」を作り上げ、屍人に怯えながらもそれの侵攻に備えて生活をしていた。
東京の「中野ブロードウェイ」とよばれた、かの施設も、今となっては生存者たちの砦として使われている。そんなところにある怪物と少女がやってくる。
※SIRENシリーズとは無関係です。
※エブリスタ妄想コンテスト参加作品です。
http://estar.jp/_novel_view?w=24629193折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-14 22:47:18
5559文字
会話率:58%
たいした話じゃございません。管理人かやまりょうたが本を読んで感じた事、文化・文学論、身の回りのこと、過去起こったこと、社会に起こった事件を題材に、取りとめもなく書き連ねる、ものにございます。古臭い、言い回しで言えば一億総評論家時代の風潮に身
を任せ、自分も何か一言、云ってみたくなった。そんなところでございます。始めるにあたって、大切にしたいと思うものは「ユーモア」でしょうか、人は自分に向ける、自らへの風刺がなければ、いつしか等身大の自分を見失うようになります。モンスターになっちまうんです。ああ話が難しすぎる?いや、そうですね、すみません。まあ、笑いを大切にしたいという話しです。それも、閉じた笑いでなく、開かれた笑いだったらいいんですが、どうなりますやら。それでは、頑張ってみましょう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 20:00:00
65557文字
会話率:3%
これは「僕」の古いトヨタが緩慢な最期を迎える話だ。あとは何本かの煙草に火が点けられ、「彼女」の機嫌が少しばかり上がったり下がったりする。そうだ、彼女は髪の色がとても綺麗だよ。そんなところかな。
最終更新:2017-04-27 22:18:43
6404文字
会話率:49%
突然異世界へ勇者として召喚されてしまった女子高生の柊真琴。腐女子デビューどころか異世界デビューまでしちゃいました!リアル騎士や執事に萌え、お持ち帰りしたくなるほど可愛い王女様にも出会い、私の心は満たされまくりです!そんなところへ今度はシスコ
ンの兄まで召喚されて!?
そんな異世界コメディのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-06 19:42:10
12992文字
会話率:17%
初めての仕事。
その初日にわかったことは、「完全実力主義」。
だたし、その実力を発揮できるかは相手次第。
マニュアルもない。
手ほどきもない。
先輩たちの背中を見て自らの行動を決める。
そんな仕事。
そんなところに現れる謎の女子高生!
そして待ち受ける衝撃のラストとは!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-19 11:00:00
3709文字
会話率:44%
ここは小さな小人たちが働く工場。
そんなところにある日大きな依頼が舞い込んできました。
童話でお送りするブラック、残業、製造業!
時間を経るごとに憔悴する小人達!
2016秋にゲームマーケットで出展した同人カードゲーム「Fast
Factory(ファストファクトリー)」
を作る際作成した小話をこちらに収録します。
http://gamemarket.jp/game/fast-factory%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-17 19:00:00
3655文字
会話率:19%
1階はお店、2階はシェアハウス、そんな喫茶店『クリムゾン』に住んでいるのは少し変わった人たちばかり。(というか人ではない住人もいたりして…)
そんなところで新生活を始めることになった(自称)普通の主人公。彼はどのように裏のある人たちと関わっ
ていくのでしょうか。
ゆる~い日常ものです。難しく考えずゆる~い気持ちでお読みください。
一話一話が短いです。1話2分もかからないかと…(笑)
ご意見ご感想、評価、誤字脱字などなど、何でもお待ちしてます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-04 21:11:45
22817文字
会話率:56%
今をときめく受験生、須藤凛花はある日化け物に遭遇する。死の淵に立った彼女。そんなところに現れたのは銀に輝く一つの人影で。
彼女の運命は、その出会いを境に音を立てて動き出す。
仮面ライダー的な構成(多分)で贈るアクションローファンタジ
ー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-31 13:50:19
46361文字
会話率:44%
あぁ…いつからだっただろう…私の生活がこんなにも変わってしまったのは…
もう元の生活には戻れない
この牢獄からは絶対に逃げられない。
牢獄と言っても、毎日3食のご飯はあるし、ベッドだってある。
欲しいものを口に出せば、次の日には枕元に置
いてある。
小さな子供や普通の人からすれば、「そんなところ抜け出さなくていいじゃないか」とか「夢のような世界じゃないか」とか思うかもしれない
だが、私が逃げ出す理由は…
私にとっての苦痛でしかない
あの人が来るから…
たしかに、あのとき私は彼を好きになった
だけど
今の彼は好きじゃない
これは、まだ私が普通の生活をしていたときの話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-07 21:48:40
866文字
会話率:34%