僕は生きてるだけですごくて褒められる。
「朝起きれるなんて!?」
「ごはんを食べるなんて信じられない!」
「登校できるなんてどれだけすごいんだ!」
「テストをうけた!? 快挙だ!」
「体育でボールを蹴れただと!?」
「お風呂に入るだなんて
……ありえない」
「寝れた!? なんてことだ、素晴らしすぎる!!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-04 22:43:38
5112文字
会話率:40%
サラリーマンの工藤はすこぶる有能であった。彼の仕事ぶりには万人が舌を巻いたし、二十代にしては有り得ない程のすばらしい実績をあげていた。
上役からの覚えも良く、工藤は順調に出世コースを歩いている。しかし彼はそれを決して誇らないしひけらかさなか
った。
彼は、寡黙で厳しい父の教育に影響されて、一人で強く生きる事が何よりも美徳であると信じていたのだ。
誰にも頼ることもなく、またその成果に賛辞を求めることもせず、彼はただ静かに仕事に没頭し続けていた。
しかし、ある日お約束の交通事故で異世界に転生する
生まれ変わった先は……侯爵家の女の子!?
そして受けた母のぬくもり。家族からの純粋な愛情。はじめてうける柔らかな愛。たっぷりと甘やかされて工藤は理解した。
ちやほやされるのって、愛されるのって、最高に幸せ!
これは転生天才(天災)美少女が、ただ甘えて甘えて甘えつくすために生きる物語。
ちやほやされるために全力投球する少女の物語である。
「ママ―、歩けるようになった」
「いいこいいこ」
「パパ―、挨拶がちゃんとできたよー」
「いいこいいこ」
「やったあ!幼女なのに魔法つかえるようになったよー」
「……いいこいいこ」
「国が頭を悩ましていた魔族、殺してきたよー」
「は!?」
前世では受けられなかったちやほや。彼女は褒められる恍惚のために無限に暴走し続ける。
魔族。迷宮。亜人との民族問題。貴族社会における権謀術策。そんなの全部関係ない!
天才美少女は、ただちやほやされたいだけなのだ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-29 18:23:11
51763文字
会話率:32%
「ナンパ」それは現代社会では決して褒められたものではないという風潮ある。それをするものは悪役として物語に登場し、主人公に追い払われるまたは、逃げ帰るというのが通例である。そんな現代で田舎から出てきた大学生高萩結城は「可愛い人に声をかけて何が
悪い!要はやり方だ!」という信念を持ち、今日も魅力的な女性に声をかけるために頭の中で葛藤している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-18 21:00:00
15611文字
会話率:45%
高校時代に絵の上手い友達がいた。独特のタッチのそいつの絵には、ファンまでいたのだけど、褒められたそいつは、それから本気で芸術家を目指し始めて……
最終更新:2018-06-16 12:22:00
1725文字
会話率:10%
犬のカラフルな画家先生の許に、僕は絵を見てもらっている。僕は先生に褒められた事が一切ない。ところがある日、僕の女友達が、自分の絵を先生に見せると言い出して… 彼女は素人なのだけど。
最終更新:2011-03-05 13:53:33
2041文字
会話率:42%
男は同級生の女の子が告白している場面を見てしまう。
ふられて、女の子は泣いていた。
女の子の泣き顔を見てから、男の中で少し特別な女の子になった。
夏休みも後半、男は学校で日記帳を見つける。
そこには未来の内容が書かれていた。
気になってい
る女の子のこと。ふられた相手に褒められて喜んでいた。
「書き換える?」
黒髪の綺麗な女の人がいた。
僕は日記帳を書き換えた。
そして、僕の日常は狂った。
・・
・・・・
天使を名乗る綺麗な女の人。
常識では考えられないことをしてくれる。
普通の学生な僕はそれに翻弄されていく。
大変だった。色々あった。
でも、楽しかった。
そんな夏休み後半の話。
※直接的な描写はありませんが、性的なものを連想してしまう箇所があります。
なので15禁です。純愛ではなく、あまりよろしくない方です。
愛のない行為を望まない方はご遠慮くだ・・絶対見ないでください。絶対です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-07 23:15:36
90404文字
会話率:44%
貴方に振られて私の時間は止まりました。
幼馴染、いい加減になって引き伸ばした告白。
素直になれない気持ち。
彼に褒められた髪を切る。
素直になれない
でも好きだ。
好きなことは恥ずかしい?
そうして遅すぎた告白
でも
俺、今
彼女がいる。
自業自得の悲恋。
でも、それは
残酷で不思議な世界の始まりでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-30 19:00:00
20159文字
会話率:39%
何歳になっても褒められたいと思うのですが、振り返ってみれば、自分から相手を褒めていないことに気がついた今日この頃です。子供らを叱りつけることは多いのですが……褒めるって難しいですね。自分にされて嬉しいことは相手にとっても嬉しいはずなので、
小さいことからでも褒めることから始めようと心に決めました。それでは、本編をどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-24 06:33:44
947文字
会話率:12%
久しぶりにエッセイを書いた気がします。
ノリとテンションが強いので、ひなたんワールドに初挑戦の方は、覚悟を決めてからさあいらっしゃい!
最終更新:2018-04-02 16:04:15
1118文字
会話率:0%
恋愛と仕事は長続きしない
そんな私の恋愛遍歴と職歴について聞いてください
かわいいと褒められただけで恋に落ちる私が
ひとりキッザニアと呼ばれるくらいいろんな職で経験した思い出話です
もちろん、出会いも、男性の職業もさまざまです
最終更新:2018-03-26 01:36:20
917文字
会話率:41%
八月に入ったばかりのある日のこと。
靴づくりが趣味の高校生、森村巧(もりむらたくみ)の元に、風変わりな少女が訪ねてきた。
巧の作った靴を履くその少女は、やはり奇妙な注文をしたいという。
対応に迷う巧であったが、靴を褒められたのもあり、依頼を
引き受けてしまう。
注文靴(ビスポーク)の受け渡し日に、その靴音はガツンと鳴った。
渡したばかりの靴を履き、少女が、魔女のように妖しく微笑んでいた。
ゴスパン魔女とマニッシュ魔女が靴音鳴らして戦う話です
もちろん、暴力、流血シーン等がありますので、ご注意ください。
※この物語はフィクションです。実在する人物・地名・団体などにはいっさい関係ありません。また、カクヨムにも置いてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-24 13:02:32
127441文字
会話率:37%
遊びで書こう。気持ちで書こう。理由がなくても書こう。
あらすじ、何それおいしいの?楽しめばいい、面白ければいい。
つまらなければ自分で作ろう、さあ、自分たちの黒歴史を作ろう。
それで、読者だ喜べば面白い。自分が満足すれば面白い。後
悔は
しないと面白くない。自分にできることをやろう。あきらめるのは
つまらない。ならば、あきらめる理由を小説にしよう。それだけでも
面白い。文字は自由に書こう。文句を言われても面白い。褒められても
面白い。言い返すのも面白い。自分の思いを描こう、気持ちを描こう。
きれいな話も面白い。汚い話も面白い、悲しいのも面白い。
自分の心を書くのが一番面白い。自分の思いは文字だけ伝わらない。
それらば、別の方法を考えればいい。世の中は面白い。人の気持ちが
一番素敵で面白い。
自分の思いをぶつけよう。それだけでも面白い。なぜそんな風に考えたのか
説明するのも面白い。頭がおかしくても、普通でも、天才でも、超人でも
貧乏でも、金持ちでも、女でも、男でも、人種が違っても面白いものは、
人の気持ちを描くことだと私は思う。
これが、あらすじで、なくても、気持ちを書くことはとても大切で面白い。
素人でもプロでも面白いものは面白い。
ロボットができないのは、気持ちを描くことだ。逆に言えばロボットも気持ちを
描くことができるのなら人と同じなのかもしれない。
だから、人類は面白い。こんなにいろいろな気持ちを描ける。
以上、あらすじではないつまらない話でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-21 22:49:55
1118文字
会話率:3%
彼は辛かった。
辛くても耐えていた。
大好きな大好きなお母さんとまた顔をあわせるために。
そして褒められるために。
しかしお母さんは———
何ない———
そんな少年の最初から最後までのものがたりを描いている。
タイトル通りこんなマ
ザコンの人間破綻者。サイコパスが崩壊寸前の国を救う時が来たのである。
「死ぬ時はせめて盾となって死ね」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-24 21:50:54
1399文字
会話率:10%
先生に褒められた個性を伸ばした山田君が大人になったら……
最終更新:2017-11-12 18:18:12
332文字
会話率:0%
僕は今まで歩んできた。それが「甘えだ」と言われようと「頑張っている」と褒められようと、必死に生きてきたつもりだ。それでも、まわりは極端に応援するばかりで、自分自身が見失いそうだった。だから僕は、知りたかった。本当の自分っていうやつを。そ
して、それは突然の出来事だった。それまで身近なものとして把握していたものが、当事者という形で自分の身に振り掛かった。笑うことも泣くことも否定もしなかった自分に、担当医の先生はそっと口先を緩ませ、こう呟いた・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-11 23:00:00
2317文字
会話率:0%
異世界に召喚された男子高校生・笹錦衝太郎。そこは中世ヨーロッパふうの文化、生活水準で、クルマもスマホもネット環境なんかもとうぜんナシ。ぐったり途方に暮れるものの、しかし衝太郎にはたったひとつの特技があった。それは幼いころからの料理の腕! こ
の料理力で小国リュギアスの王女、アイオリアに見初められ、いんねんの敵・騎士姫ケルスティンとも、 なぜか料理を通じていい感じに。さらには軍隊を強化し、同盟を増やし、褒められ! 救世主と持ち上げられるありさま。いつしか、この世界にこれまでない「軍師」となっていた。メシの力で敵に勝つ、異世界グルメ戦記の第二弾は、前作のラストで討ちもらしたナーガの姫・ハイドラの都へ衝太郎たちが潜入して・・なところから。よろしくお願いします~!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-03 21:04:56
123839文字
会話率:50%
異世界に召喚された男子高校生・笹錦衝太郎。そこは中世ヨーロッパふうの文化、生活水準で、クルマもスマホもネット環境なんかもとうぜんナシ。おまけにさっそく命のピンチ! ぐったり途方に暮れるものの、しかし衝太郎にはたったひとつの特技があった。それ
は幼いころからの料理の腕! この料理力で小国リュギアスの王女、アイオリアに見初められ、いんねんの敵・騎士姫ケルスティンとも、 なぜか料理を通じていい感じに。さらには軍隊を強化し、同盟を増やし、褒められ! 救世主と持ち上げられるありさま。いつしか、この世界にこれまでない「軍師」となっていた。メシの力で敵に勝つ! 異世界グルメ戦記折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-19 21:53:01
112502文字
会話率:36%
中学生の頃からいじめを受けていて不登校のニートになってしまった神崎 翔は久しぶりに外出しようと思い家を出た。
車に轢かれそうになった少女を助けるため犠牲となった翔はその行いを神に褒められチートをもらい剣と魔法のファンタジー世界【エルドラン】
へ転生することになった!
冒険者登録をして、モンスターと戦ったり、美味いもん食ったり、美少女とイチャついたり…新たな生活が幕をあける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-21 22:35:49
5791文字
会話率:42%
高校に入学して半年経っても、いまだ友達もできず冴えない地味ぼっちの私。
ある日、掲示板で目にした短歌部のポスターに書かれた短歌が妙に気になり、思い切って部室を訪れる。
しかしそこには怖そうな金髪男子が。
こんな不良みたいな人が部員? 無理!
逃げよう!
しかし試しに作った短歌を部長である眼鏡男子に褒められ、
あれ?もしかして私って才能ある?
という思い込みと、ぼっちゆえの人恋しさから結局は短歌部に入部することに。
そして私の短歌部活動生活は始まったのだった。
でも、そこで過ごす日々の中で待っていたのは短歌だけじゃなかった。
※カクヨムにも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-11 07:00:00
108097文字
会話率:47%
科学の発展が終わり、魔術が発展し始めた社会。
魔術師はその力量によりランキング化されており、その頂に立つ上位7人を人々は尊敬と畏怖の念を込めてこう呼んだ。『七賢人』と。
国立ヘルネス魔法学園。
魔術師を目指す少年少女達が魔術を学ぶ教育機関
。その学園に一人の復讐者が入学する。
その者は若くして魔術師ランキング7位に立ち、史上最年少で七賢人になった天才。『周防 悠人』
彼を中心に巻き起こる波乱を中心に、物語は進んでいく。
処女作です。拙い文章ですが温かい目で見守ってください。褒められて伸びるタイプです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-09 04:02:23
6576文字
会話率:35%
褒められたら伸びるタイプなので
最終更新:2017-10-01 18:55:46
690文字
会話率:0%
暗闇の中でしか生きられない自分の生き方に今まで疑問などなかった。ただこの先も、こんな毎日が続くと思っていた。そんな私を暗闇の中から救い出してくれたのは貴女でした。光をあててくれたのは貴方でした。【この物語の基準は作者の頭の中が主で実際とは異
なり現実とは違う部分がでてくると思いますが温かい目で見れる方のみどうぞよろしくお願いします】 【作者メンタルめちゃくちゃ脆く更新遅いですが褒められたら伸びる子です】 【R15&BL&GLは保険です】【数字の後に(★)がある場合は主人公以外の視点です】【次回の更新未定です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-28 22:00:00
46590文字
会話率:30%
私には物心がつく前から不思議な能力(チカラ)があった。呼吸をするのと同じで皆にもあると思っていた。違うと理解した時には既に遅すぎた。だから両親以外と関わらないように生きてきた。これからも、そうだと思っていた。だけど、その殻を破った時----
あれ事件に巻き込まれすぎやしませんか!?【この物語の基準は作者の頭の中が主で実際とは異なり現実とは違う部分が出てきますが温かい目で見れる方のみどうぞ】 【作者メンタルめちゃくちゃ脆く更新遅いですが褒められたら伸びる子です】 【R15&残酷な描写は保険です】【話の内容が重複している場合があります】【サブタイトルを変更しましたが内容は変わっていません】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-01 22:00:00
42197文字
会話率:17%
商店街の中にある1軒の喫茶店。そこで働く看板娘こと海(ウミ)。彼女は4年以前の記憶が一切なかった。そんな彼女と出会ったのは現実を受け止められない父子(オヤコ)。この出会いは偶然なのか? それとも運命だったのか??
【この物語の基準は作者の頭
の中が主で実際とは異なり現実とは違う部分がでてくると思いますが温かい目で見れる方のみどうぞよろしくお願いします】
【作者メンタルめちゃくちゃ脆く更新遅いですが褒められたら伸びる子です】
【R15&GLは保険です】
【2016.09.19.本編完結しました】
この作品はタイトル違いで某サイト様にも掲載しています(現在非公開中)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-19 22:00:00
81576文字
会話率:19%