主人公の名前はテイマー。名前がテイマー、竜使いのテイマーだ。
竜使いとはパートナードラゴンを助ける魔法使いの職業だ。
竜使いとしてはひとかどの才能がありながらも、竜使いに従うパートナードラゴンを【奴隷竜】と呼ぶ世間の風評によって日陰者の
あつかいを受けてきたテイマーと竜。
竜使いとしてありあまる才能を持てあますテイマーは退屈な毎日をすごしていた。
「なんとなく満たされねえ」
そんなとき、世界樹の国を統べる竜王がおふれを出す。
その内容は、各地の守護竜を倒して力を認められた者を王にする竜の試練。
それは次の竜王を決めるための【王位争奪戦】の知らせだった。
その名は【王様レース】。
それは速さを競う勝負ではなく、各地の守護竜に挑み、己の強さを競う試練だ。
王位争奪戦の知らせは、テイマーが住む田舎村にも届いていた。
「俺たち、王様になれるってよ! やったぜ!」
テイマーと竜は王様レースに参加する。
テイマーは魔法のカードを駆使して、ライバルたちと熱いバトルを繰り広げる。
彼が目指すのは【史上最強】と頂点の座。
すべては世界樹の竜王を倒して、新しい世界の王になるために……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 00:42:10
100468文字
会話率:35%
岩手県盛岡市の高校生、三浦勇斗(みうらゆうと)は屋上で授業をサボっていた時、自分のスマホに謎のメールが届いていたことに気づく。
そのメールはシスターウォーという自分の理想の妹・姉と共に戦うというゲームの案内であった。
当初、ソーシャ
ルゲームのようなものだと認識していた勇斗は興味本位でそのサイトに登録した。
学校から帰ると、勇斗を待っていたのはソラという人工生命体『シスター』を名乗る美少女であった。
勇斗はソラから他のシスターと戦わなければならないことを聞く。
ソラと契約の儀を交わした勇斗は『血縁術』という超能力を扱えるようになった。
勇斗とソラはシスターウォーを通じて他のシスターと戦っていくうちに、世界の命運を掛けた壮絶な戦いに巻き込まれていくことになる。
小説内に岩手県ネタを多数取り入れておりますので、岩手県に所縁のある方は是非そちらもお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 22:01:26
113145文字
会話率:52%
子供のいない夫婦に拾われ、娘として育てられたミーフラウ。ある日、夫婦は子供を授かるものの、母子共に危ない状態に。2人を救ってください、と祈ったミーフラウの願いは女神様に届いて2人は助かり、ミーフラウは命を落としてしまう。
そんなミーフラウは
女神様の娘となり、聖女が不足したこの国に聖女として生まれ変わった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 10:56:30
10472文字
会話率:25%
小中学校時代に受け続けたいじめに関して、今の心情と当時の記憶をつらつらと書きました。
私の人生はいじめで狂わされ、今もまだ苦しみ続けているのだと当事者に届いてほしい。
私は、私の一生を台無しにされたことを一生恨み続ける。
最終更新:2021-07-31 14:32:10
9301文字
会話率:2%
好きな女の子に告白する勇気がない そんな時どうする?女の子に好きになってもらう?そんなの無謀?でも好きな気持ちは抑えきれない もうアピールしかない そんな作戦しか思いつかなかった主人公 小林がとことんアピールをする
最終更新:2021-07-16 13:37:41
4409文字
会話率:57%
良くも悪くも、自分くらいは自分の全てを受け入れていいんじゃないかなと思うのです。
最終更新:2021-07-13 15:34:11
708文字
会話率:0%
妹をいじめた罪とやらで婚約破棄をされ、辺境送りになった悪役令嬢とやらです。
なんとか1年たち、今は隣国で癒し手として認められ、生計を立てています。
しかしなぜか、私から婚約者を奪い取った妹と、元婚約者の婚姻式の招待状が届き、両親からも出るよ
うに言われ、非常に困っていました。
すると同僚のジョイが、ならついていってやると声をかけてくれたのですが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 16:08:43
2310文字
会話率:58%
大好きなザックス様との婚約できて三か月。私シャミアはとっても浮かれていました。
ですがそんなある日、私の机の中に見覚えのないノートが入っておりました。
誰のものか知るために一ページだけめくってみると、そこには『予言書』と書かれてありました。
信じられないような内容で嫌がらせだと思ったのに、学園では次々に予言書通りの出来事や噂が流れていきます。
私の気持ちは、ザックス様に届いているのでしょうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 14:41:12
15358文字
会話率:39%
僕こと紅衣朱兎は友人に誘われOnlyProgramskillONLINE、略してオプオンをやることになった。
姉がゲーマーだから僕のところにも予約されたゲームが届いていた。
僕は声が中性的で姿も女の子っぽいからいつも女の子見たいと言われてい
たけどゲームでは強くて早くなりたい!
これはそんな主人公が仲間と共に強くなっていく物語
BL、百合は保険です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 22:00:00
8519文字
会話率:37%
大好きなあの人へ手紙を書くよ。心を込めて届けたい大事な想い。不器用な私が心を込めて書いた手紙よどうかあの人に届いてほしい。
最終更新:2021-06-27 19:41:33
1067文字
会話率:0%
小説家になろうにおいて、作品に対する「マイナス評価」ができないことに対する不満の声は、昔からわりと多く見受けられるように思う。
その声は当然、なろうの運営にも届いていただろうから、おそらく運営は「マイナス評価システムは導入するべきではない」
というジャッジをこれまで下してきたのだと思う。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-06-13 19:09:02
1518文字
会話率:0%
祖母が残してくれたものは、人生で一番大切なこと。
それは笑顔と諦めない心。
託された思いは、次なる君に、どうか届いて欲しい。
最終更新:2021-06-13 16:00:00
2159文字
会話率:23%
2021年6月現在、『エッセイ[その他]』において「小説家になろう」改善案を発表する【作品】が数多く提案されているが、果たしてそれは運営にちゃんと声が届いているのか気になり、
まずは自分で思いついた要望を【お問い合わせ】に投書したら、運営か
ら色好い返事が届いたので報告を【作品】の体裁で出すことにした。その第二弾となる。
また、今回の返信内容には運営が改革に向けて動いていることが読み取れる文面となっているので、【お問い合わせ】することの意義を諸兄に見出してもらえるものだと思われる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 09:09:46
1638文字
会話率:0%
2021年5月現在、『エッセイ[その他]』において「小説家になろう」改善案を発表する【作品】が数多く提案されているが、果たしてそれは運営にちゃんと声が届いているのか気になり、
まずは自分で思いついた要望を【お問い合わせ】に投書したら、運営か
ら色好い返事が届いたので報告を【作品】の体裁で出すことにした。
同時に、私より前の改善案の発表者たちが【お問い合わせ】を利用していたのか、その場合の手応えはどうだったのかをこの場を借りて広く問いかけたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 23:14:42
2403文字
会話率:0%
僕は彼女と屋上で出会った。彼女は僕に「僕は君の天使だ」なんて言って、僕を惑わして。
彼女は最初から僕を愛してくれていたのに、僕は最後の最後までその愛を伝えることなんてできなかったな。
ある日彼女が聞いた
「君にとって一番きれいなもの
は何だい?」
僕は数年越しで彼女に向かって答える。
「それが僕にとって一番きれいなものさ」
なんて。
この言葉が君に届いていたらいいな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 11:58:02
10000文字
会話率:29%
「彼」と「M」の話です。友人の話を若干の訂正を経つつ、このような形にまとめました。80%以上は実話ですが、共感はしにくいかもしれません。
「彼」のモデルになった人にこの話を読ませたら、けたけたと笑ってくれたので公開させていただく運びとなりま
した。私は残念ながら「M」さんとは数度お話したくらいしか付き合いがないのですが、拙筆ながら「M」さんに届いてくれればうれしいと思っています。(「M」さんは嫌がるかもしれませんが)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 00:00:00
5740文字
会話率:0%
【完結確約】全10話です。
今年で二十五歳になるリル・レントはデルス王国の王都ダーナンにある「結婚と家庭を司る女神ヤーミー」の本神殿で十年にわたり巫女を務めてきた女性である。
巫女は神殿で行われる結婚式の時に女神に捧げる『祝婚歌』を歌
うことにより「神殿内に陽が差して頭上から美しい花が降ってくる」という現象を起こせるのだが、通常なら数年で次代の巫女が現れるはずなのに何故かリルの代ではなかなか現れず結果として新しい巫女が見つかって引退する時には二十五歳となってしまっていた。
これまではヤーミー女神の巫女と言えば現役時代から縁談がいくつもあり引退と同時に結婚することが殆どであったが、この世界では「行き遅れ」とされる二十五歳のリルにはそれまでの巫女達のように引退前に来ていた縁談が全部キャンセル扱いされており神官長相手に盛大に愚痴をこぼす日々を送っていた。
そんななか、巫女としての最後の勤めを果たしたリルの元に一通の封書が届いて……
非常にユニークな育ち方をした年上女性と年下男性の出会いと結ばれるまでを書いたラブコメ作品です。コメディ要素が強いと思いますので気軽にさらっと読んでみて下さいませ。
※ 「ノベルアップ+」さんにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 20:00:00
37001文字
会話率:54%
――あの日、目の前に差し出された手を、きっと私は一生忘れない。
性転換病にかかり、辛い目に遭った過去を持つTS少女の緑は、救ってくれた人と二人で暮らしていた。しかし、そんな穏やかな暮らしを送っていたある日、家に一通の手紙が届いていることに
気付いて――
これは辛い目に遭ったTS少女が救い出された後の話です。
救ってくれた男の元に、男の元婚約者からの手紙が届いて気が気じゃないTS少女の話になります。
この作品は精神的BL要素が含まれています。
苦手な方は注意してください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 20:00:00
13906文字
会話率:30%
とある夜、現実世界でとある作家が殺され、犯人も焼死した。 一方エンドル王国の首都クルツ。新聞記者リザリーは友人で国民の憧れの職についているカトレアに相談を受けていた。 彼女のもとに、その行動を監視し文句をつけるような手紙が届いていたのだ。
まるで作品への『ファンレター』のようなその手紙はもう一人の友人エルンストのもとにも届いており、リザリーは恐ろしくなる。 そしてその日、リザリーの務める新聞社に血の付いた小包が送られて来て、その不安は的中する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 17:05:13
102802文字
会話率:28%
田舎の貧乏貴族の娘であるエリーザは初めて参加した王宮での舞踏会でヨハン王子に話しかけられる。ヨハン王子の気まぐれによってダンスホールで自作の曲を歌ったエリーザは、その事件を契機にしばしば王宮に招かれるようになる。王宮での交流を通じてヨハン王
子の有力な結婚相手候補だと見なされるようになっていくエリーザだけれど、ヨハン王子には既に婚約者が存在していた。高級貴族の娘であり、エリーザとは比較にならない美貌を持つ婚約者アネットとの抗争は王宮の貴族たちを二分する争いへと発展する。そんなある日、エリーザのもとに王子の密使から手紙が届いて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 14:59:18
40840文字
会話率:28%
想いを綴った君の物語。それは、きっと何処かで誰かに届いているよ。
物書きの人たちへ向けたエールです。
最終更新:2021-04-01 03:00:01
1000文字
会話率:2%