高2の俺・林田琢丸は、一通の手紙を手にした。
送り主は、クラスメイトで可愛いと評判の橋澤さん。
こ、これはもしかして、俺への愛の告白??
でもそんな俺には好きな人がいて…
高嶺の花で、叶わないとわかっている相手だ。
橋澤さんを振るなん
て、凡人の俺には勿体ない話だけど、自分の気持ちに嘘はつけないし、いったいどうすれば…
そんな悩みも、遥か彼方へとぶっ飛んでいくラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 12:02:15
18080文字
会話率:14%
魔法学校に通うクリーンは、昔の記憶から自他に厳しい。その性格のせいで、周りの魔法使い達から遠巻きにされていた。
そんなある日、魔法学校に転入生が入ってくる。その転入生は、顔良し性格良し頭良しの才色兼備の極みだった。
彼をとりまく人々によって
、悪評を流した悪女だと冤罪を被せられるクリーン。
そして、罪人として明らかに重い処置を下されると知り、逃げ出した彼女は、遠い無法地帯を目指して飛んでいく。
しかし、何かにぶつかって、森に落ちてしまって…。
ご都合主義なし。取りあえず主人公の魅力を知って、続きをどんどん読んで下さい!できれば評価もお願いします!疑問も応援も何でもどうぞ!荒らしはやめて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 12:25:06
42900文字
会話率:28%
婚約者がまだ決まっていない王太子に近づこうとする令嬢を、陰に陽に排除してきた公爵令嬢カタリナ。乗馬を通じて王太子と仲良くなったピンク髪の男爵令嬢もさくっと学院から追い出そうとしたところで、ついに王太子が動く。秒で裏切る取り巻き令嬢達、ボロボ
ロ出てくる余罪。自分こそは将来の王太子妃、王妃だと信じて超強気で生きてきたカタリナの運命は五転六倒していく──
※タイトルの通り、ヒッチコック「ハリーの災難」(1955)のオマージュのつもりです。
※春の推理2022参加作品。変格推理をするつもりが失敗して、サスペンスになった気もしますが…
※「王太子アルフォンスが雑な扱いを受ける短編とか中編」( https://ncode.syosetu.com/s2814g/ )シリーズ8作目です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 07:00:00
44646文字
会話率:16%
言おうとしても口には出ない。
書こうとしても手は動かない。
一番言いたいことが、
一番書きたいことが、
伝えられない。
最終更新:2022-05-02 00:00:00
333文字
会話率:0%
東京都内の某区にある桜坂高校の新聞部。
部員は小山一秋と雨宮楓。2人だけの吹けば飛んでいく弱小部。
だけど、この世界は不思議に満ちている。それをモットーに頑張っていた。
そんな、ある日。事件のネタに困った楓は、ひょんなことを提案してきた。
「怪事件とか、どうかな。私たちで調べてみない?」
一秋は半信半疑ながらも不可思議怪奇な事件の調査をすることに。
だけど、不思議な雰囲気を纏うクラスメート。七星葵が忠告をしてきた。
「その闇に潜む怪異は激しく重い。やめておきなさい」
女子中学生、集団失踪事件。裏側に潜むナゾ。触れた時、2人の日常は崩れて――
いじめ、過労死、依存症、詐欺、殺人事件。世の中には無数の事件があり。
ひとりかくれんぼ、きさらぎ駅、くねくね、コトリバコ。無数の怪異がある。
事件の裏にはナゾがある。この世界は不思議に満ちているんだ!
”婚約者系天真爛漫な美少女”と”厨二病系ツンデレ美少女”と一緒に!
怪異、超常現象、都市伝説。あらゆる未知を暴き出すオカルト全開青春ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 20:46:18
178104文字
会話率:47%
超能力が当たり前のように存在するようになった世界で鷹野陸は孤独な存在となっていた。
陽の当たらない世界の住人である彼は奇妙な出会いによって、表の世界へと関わる事となっていく。
能なき鷹はどこを目指して飛んでいくのか。
最終更新:2021-08-01 01:00:13
8077文字
会話率:30%
――――あの青い空を飛ぶ白い鳥はどうやら仲間とともに飛んでいくらしい。
自分の存在価値を見出すことのできない若手俳優・白宮夏向(シロミヤ カナタ)。
そんな彼は今、とある映画の撮影の真っ只中にいた。
撮影がいつもより早く終わったた
め、実家近くの居酒屋で一人晩酌をしていた。
気持ちが晴れないまま店を後にすると、どこからかピアノの音が聞こえ、音のなる方へと自然と引き寄せられた。
そこには、美しくどこか儚げな音色を奏でる一人の姿があった。
彼女は陽気で笑顔の絶えないピアニスト・琴音雪(コトネ ユキ)。
本来ならば、二人はもう二度と交わるはずのない運命だった。
それなのに、二人は出会ってしまった。
この出会いが白宮夏向を変えていく。
出会いと別れ、絶望と希望、願いと諦め。
これは、彼と彼を取り巻く人々の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 19:54:30
50418文字
会話率:22%
新卒でとある会社に入社した私。しかし、知識もスキルもなく、要領よく仕事ができず上司からは怒鳴られてばかり。そんなある日、自宅アパートの外階段で一匹の虫を見かけた。
すぐにどこかへ飛んでいくと思っていたが、虫の数は日を追うごとに増えていく
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 10:31:12
5538文字
会話率:30%
普通の少女・炭神綾乃は悩んでいた。
彼女の幼馴染、石海亮太が願う「窓から入ってきた幼馴染に起こされてみたい」という願い。
それを叶えるためには、彼女は平凡すぎたからだ。
タワマン最上階に住む彼女の幼馴染にモーニング不法侵入サービスをお届け
することは、あまりにも遠かった。
ゆえに、彼女は力を借りるべく一つの門を叩く。
その名こそ、秘密結社幼馴染。
幼馴染による世界征服と幼馴染の恋の成就を希う、謎の秘密結社である──!!
回転する巨大なプロペラ。
謎の力に支えられた超兵器。
夜の街に降り注ぐ金色の薬莢。
遊弋する空中艦隊。
騒乱の夜を裂いて、幼馴染が飛んでいく。
すべては、喜ばしき目覚めのために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 00:01:41
49084文字
会話率:31%
【第12回 小説 野性時代 新人賞 投稿作品】
慶応の時代、オチヨは島で鯨漁を取り仕切っている父親に殴り殺され、海に捨てられてしまう。数日後、浜辺に打ち上げられた鯨の死体からオチヨの遺体が現れると、島に変事が起き、父親は変死してしまう。人々
はオチヨの祟りだと思い、神社を建てオチヨが使っていた櫛を奉納する。その櫛を盗る者には祟りが起きるという言い伝えが島には残った。
時代は現代。部活としてユーチューブに動画を挙げるタオ、良太、太一、ヒカルの四人の高校生。鯨女神社で肝試しの撮影を行う。奉納されている櫛を撮影者の太一が盗ると、一頭の鯨の影が神浦の海へ飛んでいくのをカメラが捉える。翌朝、肝試しを行ったメンバーには原因不明の耳鳴りが起き、夜には不気味な鳴き声が響き、巨大な鯨が背中を海面に打ち付ける現象が起きる。
それから四人は自分たちが祟りにあっていることに気がつき、祟りを説いてもらおうと行動するが・・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 18:51:04
67892文字
会話率:39%
SSS級冒険者PT『疾風の英雄』
電光石火の攻撃で凶悪なモンスターを次々討伐して瞬く間に最上級ランクまで上がった冒険者の夢を体現するPTである。
そんなPTを追放されて帰国する時に襲われている馬車を助けた事で事件に巻き込まれていくロイドの物
語。
テンプレあり、チート無し、妹あり、皇女あり、そんな物語も登場人物が動き出す事によってドンドン崩れて作者の予想がつかないところに飛んでいく、そんな物語。
アルファポリスさんに掲載されているものを此方にも持ってきた形になります。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/261717231/21391411折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 23:06:23
180297文字
会話率:32%
一般人よりもほんのちょっとだけ虫が好きな青年、稲本伊織はある日、虫捕りの最中に崖から足を滑らせ命を落とした。
そして生まれ変わった先は、見知らぬ巨大な虫――蠱獣たちが闊歩する魔境の世界であった。
この世界のヒトの価値は多分前世の蚊よりも低
い気がする。ちょっと気を抜けば、命は虫けらよりも軽く吹き飛んでいく。
食われ踏み潰され、それでもヒトは逞しく蠱獣と戦いこの世界で生きている。
噫神様、僕は確かに虫が好きな方ではあったかもしれないが、かといってこんなデンジャラスな世界で生活したかったわけじゃないんだ。
巨大な虫のバケモノと、時たま人間同士。戦いや争いに巻き込まれながらも伊織はこの世界を生き抜いていく。
望まれど期待はされず。
自らが生まれ落ちた意味すらも不確かな世界で、青年はもがきあがき、そして羽ばたく。
要約→主人公が大自然の中で巨大な蟲の姿をした化け物とキャッキャウフフ戯れるお話です。
注意:
ゆるふわですが虫をモチーフに扱ってますので、苦手な方はブラウザバックをお勧めします。
虫をモチーフにはしてますし、現実の虫もある程度参考にしてますが、あくまで異世界、フィクションの生き物です。物語上、モンスター的な扱いで襲わせたりする必要があり、また作者の知識が浅いため、生態、習性等の変なところを指摘されても直せないので、そういうのが気になる方もブラウザバックをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-04 11:00:00
172543文字
会話率:24%
「ヴァス・エヴァール」?
口から水がぴちゃぴちゃとあふれ出している人間?!
猫がはるか彼方に飛んでいくぅ?!
な、何を言っているのか分からないだろう??
まず、この話を読んでくれ!、そうすればぁ…
もっと、分からなくなるぞおっ!!
最終更新:2020-11-09 00:00:00
4300文字
会話率:12%
蜂のハチは女王様に命じられて飛んでいくのでした。
最終更新:2020-11-08 16:52:43
1060文字
会話率:32%
箒で飛行出来るようになったばかりの駆け出し魔女リンダ=ボーグ。彼女は空飛ぶ箒で太陽目指して飛んでいくが…。
最終更新:2020-11-01 00:00:00
1094文字
会話率:11%
あらすじとは関係ないですが、深夜に聞くラジオはとても面白いです。
キーワード:
最終更新:2020-09-12 03:28:20
1252文字
会話率:31%
小さな渡り鳥、スノーバードに魅せられた青年マーティンは、小型飛行機に乗って行方不明になる。安否を気遣うアンは、家の庭にやってくるスノーバードに親近感を覚え、来るたびに観察していたが、春が訪れ、スノーバードが北へ飛んでいく日が近付く。
アン・
マレーの名曲「スノーバード」も合わせてお聞きください。
個人サイト「マイウエイ マイライフ」と、「ノベルアップ+」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-08-24 11:12:14
7990文字
会話率:33%
むかしむかし。
とある村の住人はとてつもなく肌が弱かった。
雨に打たれれば皮がはがれ、そこに風が加われば身体の肉の一部といっしょに、ちぎれて飛んでいくこともあったとか。
その肌を守るため、村の薬師たちが特殊な薬液を用意していた。
それに
は特殊な役割も含まれているようで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 21:00:00
2297文字
会話率:0%
戦国時代のこと。とある武将は、時間をみつけてはよく鷹狩りに興じていた。
彼に仕える鷹匠のひとりは、ある時、獲物を目掛けて放ったはずの鷹が、あらぬ方向へ飛んでいくさまを目撃する。
責任を持って鷹の後を追った彼は、やがて一軒の家にたどり着き…
…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 19:00:00
3467文字
会話率:3%
江戸時代のこと。「玉屋ぁー、玉屋ぁー」と声を張り上げて、シャボン玉売りがやってくる。
彼が葦の茎の先っちょにシャボンの液をつけ、反対側から息を吹くと五色をにじませるシャボン玉が中空に飛んでいく。
周りの子供たちも「わっ」と声をあげて、我先
にとシャボン玉を膨らませはじめた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-03 21:00:00
3971文字
会話率:4%
「――復讐させてもらうぜ」
高校生活初日、入学式から既に猛烈なイジメを受けていた伊勢崎拓也。
性根の腐ったド腐れイジメっ子どもの理由なき暴力の数々が伊勢崎の身に降りかかる!
「ただ黙って受け入れるつもりはない。先にイジめてきたお前らが
悪いんだ、復讐してやる!」
ただひたすらに暴と暴がぶつかり合う理不尽で独りよがりな復讐バトルが高校に根付くドブ臭い闇をバッサバッサと薙ぎ倒していく!
異色のローファンタジー復讐小説! ハイテンポにブッ飛んでいくカオスな復讐劇を是非ご覧あれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-29 15:16:19
366833文字
会話率:39%
”ブルーバードはあなたが必要なときに翼をさずける機能性飲料です”
こう公式ホームページには書かれてたけど、本当に翼が生えるなんて思いもしなかった。
せっかくだし、遠く離れた地に住む彼女のところまで飛んでいくか。
最終更新:2020-06-06 14:56:39
5836文字
会話率:20%