カテーナ王国の王女だったサーシャ。
十歳の時に王家が解体して庶民になった。
王宮での暮らしですっかり男嫌いになったサーシャは、身内以外の全ての男を厭うようになった。
そんなサーシャも各園生活が始まった。
自分を頑なに姫と呼ぶクリストフを嫌っ
ていたが、彼はサーシャにまとわりついた。
そして十五歳になったサーシャと母と祖父母の幸せな暮らしに影を落とすのは、シャバダ侯爵家の長男だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 19:00:00
30272文字
会話率:33%
二十も歳上のアベル・オネスト辺境伯との結婚式の最中、自身が乙女ゲーム『約束の白薔薇』で、辺境伯夫人として傍若無人な振る舞いをし続ける悪役令嬢だということを思い出した『美しいだけの伯爵令嬢』リュシエル・アスコット。
リュシエルはいずれ聖女
と恋に落ちるアベルとの結婚を迎えてから覚醒したことに嘆き、もしかしたら離縁されてしまうかもしれない自身の境遇に絶望するが「前世の記憶を思い出したからにはゲームの内容をなぞったりなんかしない!」と夫になったアベルとの良き夫婦関係を築こうと努力する。しかし、にこりともしないアベルにリュシエルは早々に白旗を上げた。
だが、アベルのあんまりにもリュシエルを顧みない頑なな態度にリュシエルは悲しむ間も無く立ち上がる!
「見ていなさい!今に跪かせて口づけを請わせてやるんだから!」
美しいだけのリュシエルは、果たしてアベルとの良き夫婦関係を手に入れることができるのか!?
☆不定期更新・この作品はあくまで創作上の架空世界を舞台にした大衆小説です・誤字脱字ありましたらすみません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 18:21:27
1247文字
会話率:35%
「私シグラスはロマネとの婚約破棄を『しない』と宣言する」
(そ、そんな。どうしてーー)
壇上に上がった青年王シグラスの宣言に、彼の隣に佇んでいた婚約者のロマネは崩れ落ちた。
ロマネは本が好きで、貧しい暮らしをしていた地方の領主の娘
だ。
それを青年王シグラスに見初められ、婚約者として将来を約束、数か月後には正式に結婚をし、王妃になる予定であった。
本当なら喜ぶべきことなのだが、
一週間前、何の前触れもなく呪いによりロマネの体は魔物のものへと変容してしまい……。
魔物化した彼女に降りかかる苦難、困難、災難。
それでも頑なに彼女を手放そうとしない青年王。
ゆえに傾く国、逃げ出す貴族、混乱する市民。
果たしてロマネ達は、どうなっていくのか。
異世界傾国ラブコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 11:01:16
78116文字
会話率:31%
世界はプログラムされている
遙か遠い未来
科学技術が発達した世界、遺伝子情報を読み取りそこから自分だけのオリジナルの力を手にれることのできる【program】がある社会
夢を追い求める少年少女たち。
そんな中、独りの少女は違った
白髪の
少女モウラはゴミを漁りその日を暮らすのも苦労するような生活を送っていた
少女は変わるはずもない今の生活に疑問も持たず日々を過ごす。
そんな中いつものゴミ捨て場で出会った少女
こんな場所には似つかわしくない綺麗な格好
そんな彼女を不思議そうに見ていると少女は慌てた様子でこちらに向かってくる向かってくる。その後ろから少女を追いかける大柄な男たち。
「助けてください!」
どうやら追われているらしい
男「おいガキそこどけそこの女に用がある。」
「ろりこん?」
男「ちげぇよ!このガキ!ぶち殺されたくなかったらさっさとどっか行け!」
(荒事になりそうだ、、、)
男たちの手にはさっきまで持っていなかったはずの拳銃があった
「ハァ、、」
モウラはため息をつき息を整え落ち着いて処理していく一人、また一人 急所を狙って指で一突き
慣れた手つきで最後の一人も淡々と【処理をする】
ギリギリだが致命傷ではないにしても男たちは動けないまま
すべてが終わり後ろを振り返ると誰もいない。(怖かったのかな、、)
モウラはそのまま男たちを置いて、ねぐらに帰って行った
次の日 昨日と同じ場所に少女はいた
すると少女はこちらを見るやいなやこちらに向かってきてこういった
「貴方ならできるかもしれない!着いてきてくれる?」
(、、、?)
これは力を頑なに嫌う少女モウラと【program】
の謎を探る少女 そしてこれから家族になっていく少年少女の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 01:22:05
19254文字
会話率:80%
物語は、ケンジが経営する伝統的なレストラン「Green Plate」の苦境から始まります。店のこだわりの食材と昔ながらの方法で営業を続けてきたケンジですが、時代の変化とテクノロジーの進化に対応できず、経営が厳しい状況に陥っています。妻のユ
ウコは、デジタル化やフードテックを取り入れて経営の立て直しを提案しますが、ケンジは頑なにこれを拒否します。
第1話から第4話まで、ケンジは友人や家族と対立しながら、自身の信念を守ろうとします。特に、サステナブルな農業に取り組む友人アヤや、デジタル化の旗手である旧友マサトとのやり取りが、ケンジの葛藤を深めていきます。アヤはケンジの理想を応援し、オーガニック野菜を提供することで彼の信念を支えますが、マサトはクラウドキッチンやゴーストレストランの成功を語り、ケンジに変化を促します。
第5話から第8話では、ケンジがアヤの助けを借りて新しいオーガニックメニューを導入しますが、経営状況はすぐに好転しません。一方、ユウコは独自にデジタルツールを導入し、家庭内でもビジネスの方向性をめぐる対立が深まります。夫婦間の緊張が高まる中、ケンジは「食を通じた人との絆」を守りたい気持ちと、現実的な経営問題との狭間で揺れ動きます。
第9話以降、ケンジは少しずつデジタルツールの導入に前向きになり始めます。マサトとの対話を通じて、テクノロジーを使っても料理の本質は失われないことに気づき、ついにクラウドキッチンを立ち上げることを決意します。アヤのサステナビリティへの取り組みや、ユウコのデジタル化の提案を融合させた新しいビジネスモデルが生まれ、ケンジのレストランは再び活気を取り戻します。
最終話では、ケンジは伝統と革新を見事に融合させたレストラン経営を実現し、家族や友人たちとの関係も改善されます。彼の新しい経営スタイルは、地域社会にも好評を得て、未来に向けての明るい希望が広がっていくのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 20:00:57
24426文字
会話率:43%
両親があまりにも金に無頓着なレングア男爵であるエトナス家に生まれたロザリンドは学校を卒業後、領内の収益を上げるために自分の社交界への道と機会をすべてふいにしてきた。
使用人の数を減らし、自分が出来ることはすべてやる。そんな涙ぐましい努力を重
ねるロザリンドはとんでもない本を見つける。
どこをどう見ても不適切な支出。
毎年同じ金額を10年にもわたって捻出していたのである。
何のために支出しているのかわからず、よもや闇の金ではないかとロザリンドは気が気ではない。
もし、これが闇の金で公になれば最悪領地没収と爵位を失い没落どころの話ではなくなると思ったロザリンド。
事実を知ろうとロザリンドは父に聞くも、ロザリンドの父は頑なにその目的と理由に口を閉ざしてしまう。
そこで元来正義感が強い性格のロザリンドが、真偽のほどを確かめるために資金の送り先であるベアニアル伯爵家の所有するサノーン城へ単身向かうのであった。
そこでメイドのロザリーとして潜入して証拠を掴もうと機会をねらっていると伯爵が共を連れてサノーン城へやってくるとの知らせが入る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 22:00:00
72284文字
会話率:44%
※本作は『ある盾役の憂鬱』の外伝です。先に本編をお読みいただくことを推奨します。
https://ncode.syosetu.com/n0811if/
【あらすじ】
「パーティメンバーを増やそうと思っているんだ」
冒険者パーティ
『レニゴールの絶対守護者』に所属する魔法士ヨネサンは、リーダーのカイルからそう告げられた。
候補となっているのは小さな村で暮らすアリーシャという名の少女。類まれな魔法の才能を持つその少女は、モンスターの魔の手から領主の命を守ったのだという。
ヨネサンはリアム、シェルファ、ライザールらと共に村へ赴き、アリーシャをパーティへと誘うが、彼女にはそれに応じることができない、ある事情があった。
冒険者に憧れ、魔法士を志しているはずの少女が頑なに仲間になることを拒むのはなぜなのか。その胸の内に秘めたる想いとは――。
『ある盾役の憂鬱』の一年前。アリーシャとの出会いとパーティの結束を描く外伝シリーズ第一弾!
【登場人物】
ヨネサン 本作の主人公。冒険者パーティ『レニゴールの絶対守護者』に所属する攻撃役。魔力付与が得意な魔法士。
アリーシャ 小さな村で暮らす少女。冒険者に憧れている。
リアム パーティの盾役。寡黙で屈強な戦士。
シェルファ パーティの回復役。精霊魔法を操るエルフ族の少女。
ライザール パーティの攻撃役。あらゆる攻撃魔法を使いこなす天才魔法士。
カイル パーティのリーダー。戦士。
ダイアナ パーティの回復役。魔法士。
イスタリス パーティの攻撃役。魔法士。
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全十六話の中編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-18 20:11:23
62306文字
会話率:38%
「今の自分は恋をしても許されるだろうか?」
それは王兄フィルマンの何気ない一言から始まった。
不遇な元王子フィルマンには、心に想う相手がいた。その女性の存在を知った親友の魔法使いは、彼の想いが報われるようにと、あることに手を出した。
陛下にも一度だけと許可を得て。
フィルマンの恋のお相手は異世界人「サクラ」。彼女とフィルマンを会わせるには、異世界召喚が必要となる。
異世界召喚はその昔、よその世界に住む者をこちらの都合で一方的に連れてくる=拉致として大事になり、禁止されていた。それをこちらから勝手に召喚するのではなく、相手側から了承を得て招く形にしようと魔法使いは考えた。その結果、異世界召喚は上手く行ったものの、現れたのはフィルマンが望む相手とは、似ても似つかぬ少女「サクラ」。彼女はフィルマンが運命の相手だと頑なに信じている様子だが、誰かの命を受けて動いている可能性が見え隠れする。
困惑するフィルマンのその裏では、何やら暗躍するきな臭い人々が。
本物のサクラはどこに? フィルマンの恋はどうなる?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 17:50:00
139956文字
会話率:54%
皮肉屋の令嬢カトリーヌと、八方美人――通称「全自動媚び売り機」の姉。人気者の姉はある貴族令息と婚約を結んだが、病死してしまう。
「え? 全自動媚び売り機の代わりに、今度は私がお姉様の元婚約者のご機嫌取りをしないといけないの? そんなの無理
よ!」
令息の婚約者となってしまったカトリーヌは、無愛想を心がける。そんな可愛げのないカトリーヌを皆は白い目で見ていた。
だが、肝心の令息は全く動じない。それどころか、ダンスに誘ったりプレゼントを贈ったりと、カトリーヌにあれこれとアプローチをしてくる。
「私といて楽しいの?」と困惑するカトリーヌだったが、いつの間にか彼女の頑なな心は解きほぐされていくのだった。
これは、不幸な婚約から生まれた幸せなカップルの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 12:31:51
7257文字
会話率:40%
仙界。
それは矛盾した理さえ許容する、仙人たちが暮らす世界である。
仙界には高い知性を備え、仙術さえ操る生き物――仙獣たちもいる。
劉剣は仙界で修行する道士である。
彼には頑なに守り続ける信念があった。
攻撃仙術を一切覚えようと
しなかったのだ。
腕を磨き続けた劉剣は、仙人の資格を手にする一歩手前まで成長する。
しかし、彼が仙人昇格のために言い渡された試練は通常のものとは難易度の桁が違った。
それは仙獣の中でも特別な、四柱の悪神『四凶』の捕獲であった。
死地ともいうべき艱難辛苦に劉剣は挑戦する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 16:34:22
21057文字
会話率:36%
泥んこになって親友と遊んだ、幼少時代。
永遠の友情を約束した二人は、10年後に再会する――。
「ここは『お前、女だったのか!』ってなるのがお約束では!?」
「何言ってるんだ、アレクは男だろ?」(ギュッ)
親友が女であることを頑なに認めな
いまま、女嫌いの騎士団長は幼馴染を甘やかす!
その奥に眠る本当の気持ちに、自分でも気づくことのないまま――。
無自覚溺愛の女嫌いな騎士団長×恋愛面がポンコツな女性騎士のラブコメディ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 15:07:21
101325文字
会話率:39%
「どう? 俺のこと、そろそろ好きになってくれたでしょ?」
「迷惑です。ふざけるのも大概にしてくださいっ!」
とある夜会にて、ダンスの誘いを断ったのをきっかけに、名門公爵家の嫡男にして女好きの放蕩息子のニルス様に執着されてしまった私。
軽薄
な態度でありながら『絶対君のことを虜にして見せるから』と溺愛してくる彼に、私は今日も塩対応し、頑なに「嫌い」と繰り返す。
――だって貧乏子爵家の娘である私は、彼のことを好きになってはいけないから。
※安心安全ハッピーエンドです。
※この作品は南雲 皋様主催の『匿名短文胸キュン企画』参加作品を加筆なしでそのまま掲載したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 07:10:00
1500文字
会話率:33%
「私は女神です」
ある日。俺が街の片隅に座り込む女に声をかけると、彼女はそう言った。
どう見ても女神ではなく乞食にしか思えない。しかし彼女は頑なに、自分が女神であるのだと言い張る。
頭のおかしい女なのだろう。
それから毎日、彼女はそこで座り
込んでいた。そんな彼女についつい話しかけてしまう俺。
知らず知らずのうちに俺は乞食の女神様に心惹かれていった……。
※ジャガイモ探偵様のイラストをお題に、『設定投げて! 企画』の参加作品として執筆しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 03:40:35
4972文字
会話率:34%
何の希望もない、繰り返すだけの二度目の人生。そこに、以前は来なかった転校生で外国人美少女のアリスが現れる。頑なにクラスに馴染もうとしない彼女にお節介を焼き、嫌われる話。
最終更新:2024-05-29 04:00:00
4641文字
会話率:7%
空を歩む
貴女の唇に影を感じ
この
空が続く
どこまでも
最終更新:2024-05-27 10:21:11
230文字
会話率:0%
────おじいちゃんが亡くなった。
祖父栄治の亡くなった後、私は親族と共に、思い出の実家で遺産相続の為の遺品整理を行うことになった。
頑なに人を遠ざけるおじいちゃんの秘密が、親族の手によって暴かれてゆく。
────この
物語は、あなたにも起こり得るかもしれないお話。
公式企画 春の推理2024 メッセージ第十作品目の投稿となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 08:41:20
7235文字
会話率:11%
「19世紀の偉大な科学者はだれか?」という問いに、あなたはなんと答えるだろう。私なら、間違いなくC・R・ダーウィンの名を挙げずにはいられない。
彼の業績は、「種の起源」の神秘を明らかにしただけではなく、当時の「頑なな」連中との繰り返された
論争のなかにあるといっても過言ではない。
そんなダーウィンの紆余曲折に富んだ人生を、「新世界」にてあなたは再び追体験することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 15:13:20
14614文字
会話率:22%
一途に想うという事。
最終更新:2024-04-21 20:00:00
1301文字
会話率:29%
伯爵令嬢キャロラインは、婚約者であり子爵令息であるアンドレアスとの不仲が噂されていた。
アンドレアスは剣の腕前が素晴らしく、御前試合にも参加するというのに、彼女は勝ち進むアンドレアスの試合をまったく応援しようとしないのだ。
その頑なな姿
に、アンドレアスに恋心を抱く令嬢たちはキャロラインを責め立てる。
その上キャロラインは、せっかく会いに来てくれたアンドレアスにお茶に誘われるも拒否してしまう。彼女の態度には理由があって……。
婚約者の勝利を願うあまり、がんじがらめになってしまう真面目で一途な誤解されやすいヒロインと、ヒロインの優しさを誰よりも理解しているヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 22:02:28
8033文字
会話率:68%
カプセルを飲むだけで、「なりたい自分」に生まれ変われるようになった未来の日本。
カプセル内の腸内細菌が、欠点を全て矯正してくれる。
筋肉も、頭脳も、性格も、全て手に入る。それどころか、瞬間的な不安や緊張さえ速攻で消してくれる。
そんな未来
で、頑なにカプセルを使おうとしない人たちがいた。
記者の男は彼女らがなぜカプセルの利用を拒むのか取材に行くのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 20:01:31
10084文字
会話率:36%
――この映像は、作り物ではありません。
四国の山で生配信をしていた動画投稿者が、ノリと勢いで古い封印を破壊した結果、ウサギの化け物に首を切り落とされる。その凄惨な映像が作り物ではないと分かると、世間は大騒ぎになった。
東京でコンビニ店員を
している尾引ダイゴも、その映像を見て驚いた一人である。だが、自分には無関係。そう思っていたのだが。
『――なぁ、オレと契約して戦士になろうぜ?』
ダイゴの前に現れたのは……コウモリに似た怪物であった。
彼ら「トーテム」と名乗る怪物たちは、かつて人間の祈りによって生み出され、封印された存在。世界各地で暴れはじめた謎の化け物も、それを退治している超常の戦士たちも、その力の源はすべて「トーテム」なのだという。
頑なに契約を拒むダイゴであったが……急激に変化していく日常の中、決断の時はすぐそこまで迫っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 17:10:00
14647文字
会話率:47%