高校生の一途な恋。何が起きても揺るがない想い、それは2人を強く結びつけていく──。
全てに無関心。無表情・無口な超イケメン、和泉。
生きる希望を見出だせず、流されるまま乱れた生活を送る日々。心が動くことなど無かった……のに。
なぜか、時折
見かける『黒髪で笑顔のあの子』が頭にチラつくように。
笑顔が絶えない亜姫は、寝ても覚めても「おっぱい」のことばかり考えている天然少女。人のおっぱいも大好きだが、自身の小ぶりな胸を理想のプルプルおっぱいにすることに全力を注ぐ日々。
彼女はある日、和泉が女性と絡むところを見かけて最低だと軽蔑した。なのに彼の噂を聞くたび、何故つまらなそうな顔をしているのか気になって……。
関わりなど無かった二人が|翌年《よくとし》同じクラスになり、その距離は少しずつ縮まっていく。そして──。
和泉は亜姫と出会い、頑なな心を少しずつ溶かしていった。初めて知る数多の感情に困惑するも、次第にその心と向き合うようになっていく。
『亜姫の笑顔を守る。彼女の幸せを願う』
その想いは強く、彼は別人のように変化した。けれど亜姫への気持ちが揺るぐことはなく、ひたすら一途に想い続けていく。
かたや、男や恋愛に興味が無い亜姫。だが、妙な色気を垂れ流す和泉が近づくとなぜかアタフタ。不意に近づかれたり、時にいたずらっ子のようなからかいを受けたり……そんな時は斜め上の発言や行動を連発して、和泉に笑われてしまう。
けれど彼が自分にだけ見せる笑顔が嬉しくて、いつしか『和泉の笑顔と心を護りたい』と願うように。その真っ直ぐな想いは亜姫を少しずつ変えていった。
これは初恋同士が紡ぐ、高校時代の恋物語。
※過去に中編で出していた作品を長編で作り直したものです。
カクヨム、アルファポリス、Nolaノベルに掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 23:47:08
604690文字
会話率:35%
全世界を熱中させるバトロワゲームabsolute winner
このゲームの第1回世界大会王者の少年と
第3回世界大会王者を目指す少女
彼女たちは少年に助けを求めるが
少年は頑なにゲームはしない
キーワード:
最終更新:2025-04-14 12:37:27
20655文字
会話率:98%
魔法社会全体を根底から揺るがした『三医人の反乱』の際、ルート35防衛線のあと行方が分からなくなったカレンの帰りを、リアンはひたすらに待ち続けていた。進む各地の復興をよそに、その心は焦燥と心配で焦げ付き用としている。一人でカレンを探しに行く
と言って聞かないリアン。シーファとアイラはそれを思いとどまらせようとするが、リアンの頑なは強くなるばかりであった。ある日の午後、旅の荷造りを進めるリアンに対して、それでは三人で一緒にカレンを探す旅に出ようと提案するアイラ。三人の少女たちの間に新たな連帯が生まれる。
リアンはカレンと再会できるのか?またアイラとハルトマン家の軋轢は?新しい旅がいま始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 00:00:00
51094文字
会話率:47%
彼ら、彼女らの世界はこの“神の塔”の中だけで完結している。
誰もが生まれる前から決まっている最重要目的こそが“神の塔”の攻略。
誰が言ったのか、どうして攻略をするのか。そもそも“神の塔”とはなんなのか。それすらも分からず、誰もが攻略へ向けて
登り続ける。
人々が生まれ出る祭壇のある第一階層を除き、いずれの階層にも魔物は存在し、階層主と呼ばれる魔物を討伐すれば上の階層へと進める。
誰もが生まれながらにレベルとステータス、適性というものに縛られ、戦う者も、戦わない者も攻略をするために生きる。
戦闘職と呼ばれる攻略の花形である冒険者たち。剣を得意とする者や、魔法を得意とする者。人であったり亜人であったりとさまざまだが、ここに魔法を使えない魔法使い適性の彼女がいる。
「モエは魔法使いなのですっ」
「じゃあ火を出してみてよ」
「……ファイア」
「なにその水溜まり。しかも赤いの」
「ファ、ファイアなのですぅ……」
魔法使い適性が初めて覚えて行使する火球を飛ばす魔法さえも彼女が使えば手からこぼれ落ち、液体のごとく地面に広がり消えるのみ。
「君にこれを──」
「これは」
「“自在の鉄塊”という。この塔に縛られた者たちの象徴──」
そうして“自称”魔法使いモエは、自身が魔法使いであると頑なに信じつつも、鎖付き鉄球を振り回して暴れるゴリゴリの物理戦闘職として活躍することに……。
「あのー、魔法使いです。パーティを追い出されて……誰か一緒に組んでくれませんか?」
──活躍するはずである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 11:42:16
280897文字
会話率:52%
【小説情報】
三人称小説/1話あたり約2500文字/超長編 全100万字(予定)/硬筆文体
チート描写はありますが、異世界転生・転移作品ではありません。
長い物語になるのでゆっくりお付き合いください。
【あらすじ】
『惑星アナトリア』の文
明は、この星を侵略しようとする勢力『アニマ』と護ろうとする『四大精霊』との争いに巻き込まれ崩壊を見せた。
『四大精霊』に与し『アニマ』の尖兵『コラプス』の大軍を異空間に封じ込めた『ノイルフェール』と呼ばれたシナノは、全ての力を使い果たし、虚無の中に消え去ろうとしていた。
それを全力で救った風の大精霊ユーフェミアだが、彼女もまた力尽きてしまう。
それから5000年。『魔術」が貴族を中心に普及した世界は、歪な状態ながらも文明を取り戻した。
その中で生を受けたシェリルだが、彼女は捨て子であり実の両親を知らずに幼年期を孤児院で過ごしてきた。
頼れる者は自分だけ……そう言い聞かせ頑なに生きてきたシェリルは、努力の末『ホーリーウェル魔導学院』に入学する。貴族社会の縮図のような階級社会の中で、孤児院育ちのシェリルは、主席の座を守り続けていた。
そんな彼女の前に、オリハルコンの冒険者プレートを持つ、一人の男が現れた。
その男の名はシルヴェスター。彼は悠久の時を生きる、この世界で唯一の『賢者』の称号を持つ存在だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 20:20:26
167083文字
会話率:35%
三〇〇年前、異世界からやってきた七人の勇者たちによって魔王は倒され、世界は表向き平穏を取り戻した。しかし勇者たちの存在は劇薬で、その遺物は世界に大きな影響を及ぼすこととなる。少年魔術師ノエルは勇者たちが遺した神器の一つを師から託され、その主
となった。しかし彼は様々な勢力から命を狙われながらも頑なにその力を使おうとしない。その理由は制約か代償か、それとも? これは勇者が遺した七つの神器を巡って繰り広げられる“後始末”の旅路。
※「転生勇者=害獣を駆除するために持ち込まれた外来種」のようなものと解釈。“どんな力も使い方次第”という考え方のアンチテーゼ的な内容となっており、拒否反応を抱かれる方もおられると思いますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 19:00:00
225271文字
会話率:50%
祖母の実家の寺には「ご神木」と呼ばれる巨大な楠があった。住職だった大叔父に、頑なに守られ続けたその木は、やがて切り倒されるのだが……
最終更新:2025-03-29 07:10:00
845文字
会話率:17%
小さい頃から仲の良かった幼馴染と、婚約していたフィーナ。
しかし、「好きな人が出来た」と簡単にフラれてしまった。悲しみに暮れていたフィーナに、優しくしてくれたのはもう一人の幼馴染。心の傷が癒え、その幼馴染に恋をしたけれど……またフラれてしま
った。
もう二度と恋はしない! そう心に決めて、人脈作りの為だけに夜会に出る日々。
だけど、そこでフィーナは知る事となる。恋はするものではなく落ちるものだと。しかし、頑なにフィーナは恋だと信じなかった。
ただ、側にいられるだけで幸せ。彼がいずれ誰かを妻に迎えるその日まで、近くにいさせてくれればそれでいい。
……と思っていたのに、彼に溺れていく話。
*恋愛がテーマというかメインなので、ざまぁはほとんどありません。
【初恋シリーズの総集編。※短編とカブる部分も多々ありますので、ご了承下さいませ】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 12:00:00
83473文字
会話率:26%
高宮 琉月(たかみや るつき)17歳、高校2年生。
7年前の火事で両親は他界。
叔母さんの家に引き取られて不自由はなかったけど。
言えなくなっていく言葉や積もっていく気持ちが、本人も気付かないうちにどんどん頑なにしてしまう。
生きて行くっ
てこんなもんでしょ?
諦めて、蓋をして、無難な日常がこれからもずっと続くんだと思っていた。
のに、突然異世界へやって来ちゃった!!
何もしらない世界がこんなに怖いものだなんて知らなかった。
自分を認めて貰えることがこんなに嬉しいことだなんて知らなかった。
こんなに人との繫がりが温かいなんて知らなかった。
こんなに世界が鮮やかだったなんて知らなかった。
知ろうとしなかった全てを教えてくれたのは、全く知らない世界の優しい人達。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 18:02:29
156617文字
会話率:41%
かつて英雄と呼ばれた男、田中昭雄。ヒーロー組織『ユニオン』の腐敗を暴こうとしたことで追放され、今ではただの一市民として日々を過ごしていた。
過去を捨て、平凡な生活を送る昭雄だったが、ある日、裏社会の情報屋・御影と出会う。「お前の力が必要だ
」と協力を持ちかけられるが、昭雄は頑なに拒む。しかし、偶然巻き込まれた事件をきっかけに、彼は再び戦いの場へと足を踏み入れることになる。
かつて信じた正義は、今も存在するのか。腐敗した組織と裏社会の陰謀が渦巻く世界で、昭雄は何を選ぶのか――。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-26 03:17:32
2021文字
会話率:37%
事なかれ主義の女子高生、雛形アトリの前に現れたのは珍妙なるコスプレ男、不二郁。何の因果か、郁はアトリを見初めてムリヤリ花嫁にしてしまうけれど、魔物である彼との婚姻にはとんでもない瑕疵が幾つもあって……
頑なに愛を否定するアトリに、迫り来
る十六人の花婿(へんたい)。そして恋路を邪魔する有象無象――それぞれの思惑が複雑に絡み合う、愛と狂気の異類婚姻譚。果たして、この婚姻に未来はあるのか。
(第一章連載中。20話完結予定)
※ページ下部におまけページや人気投票などのリンクを設置しています。
※この小説はアルファポリスに登録中です。
※noteにて、最新話のβ版を試験掲載していることがあります。
※(2020/3/2)タイトルに副題を追加しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 07:31:31
749462文字
会話率:54%
美術の制作課題に取り組む二人の女子高生、マヤとショーコ。
マヤは頑なに絵を見せないショーコの隙を伺いつつも、彼女のとある栞の話を聞くことになる。
才能と評価。無邪気な言葉は時に残酷である。
言ってしまえば間に合わせで、テキトーに作ったものに
見える。だけど、そこには等身大の作者がいるわけで。そんな作者に付随する情報を全て考慮しない場合にこそ見えてくる、作品に対する評価とは一体なんなのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 18:01:51
5571文字
会話率:57%
馬車の事故で両親を亡くしたハルトヴィン(ハルト)。
物心ついた頃には、もう両親の家に居候をしていた冒険者で、年月を経て〝竜を堕す者〟とまで呼ばれるようになった、異世界から来た英雄・リュートと二人暮らしをするようになったハルトは、その後リュ
ートが冒険者ギルドの資料室の片隅で開いた「探偵事務所」で、弟子兼助手として働くようになった。
周囲は皆「何でも屋」だと認識をしている中で、異世界で暮らしていた頃から探偵と言う職業に憧れがあったと言うリュートは、頑なに「探偵事務所」を主張している。
ハルトが成人して独り立ちをするまではと、リュートは魔物退治や素材集めは冒険者たちに任せて、主に彼らの間で起きるトラブルや、周囲に住まう貴族間の争いごとの仲裁なども行うようになったのだ。
さて本日「何でも屋リュート」もとい「リュート探偵事務所」に舞い込んだ依頼は――。
【Case1:狙われた竜の卵】
【Case2:姫と雇われの騎士(ナイト)】
【Case3:冒険者ギルドロマンス詐欺事件】
……他、中編複数本予定。
ファンタジー×ハードボイルド⁉
第2回 一二三書房WEB小説大賞応募の為、アルファポリス連載中のものを転載。
宜しくお願いしますm(_ _)m
【宣伝】2022.6.29 聖女の姉ですが、宰相閣下は無能な妹より私がお好みのようですよ?
発売中です”折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 11:19:23
100007文字
会話率:38%
大学時代の知り合いA子は少し挙動不審な子だった。A子は頑なに携帯電話を持たず、理由を聞くと「かかってくるから」と答えた。教師になる夢を叶えるために教員採用試験を受け、見事合格した主人公のもとに、A子が現れる。「〇〇ちゃんに聞いてほしい話があ
るの」A子の話とは...?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 14:55:11
3593文字
会話率:37%
毎週/月・水・金(21:30~)別サイト様から転載連載中。
地中から突き出る巨大石英に覆われた荒涼とした大地は、遠い昔の厄災の爆心地。上空は常に分厚い雲に覆われ乱気流が発生。地上は自然霊がそこらじゅうを歩き回り、外部からの侵入と内からの脱出
を頑なに拒む……まさにそこは死の地だった。
薔薇色の瞳に薔薇石英の結晶に侵食された皮膚。奇病を持つアイリーンは厄災の女神として、樹海の中の神殿で残り数年の短い生涯を終えようとしてたが、先代の遺した手紙によって運命は動き出す。
綺譚「石の樹海に眠る終わる夢」
破天荒な飛行士の貴族×女神と祀られ神殿に幽閉された世間知らずの少女
200年の歯車・転生・写し…甘く切なくも儚いロマンスここに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 21:30:00
156353文字
会話率:26%
公爵家へ嫁いだキャロラインは、とある日屋敷の階段から落ちて頭を打つ。目覚めると、転生前に読んでいた小説のキャラクターになっていることに気が付く。キャロラインは小説の中では我儘で傲慢な悪役令嬢であり、ラスボスであるクロークの妻だった。
小説の
中ではクロークに惨殺される運命のキャロライン。死にたくない、生き延びて見せると意気込み、悪役令嬢から一転、穏やかで心優しい公爵夫人へ変化する。戸惑う周囲の人々を尻目に、クロークだけは頑なにキャロラインを信じようとしない。
だが、次第にキャロラインから向けられる純粋な心と眼差しに心を溶かされ、徐々にデレはじめる。
愛を知らないラスボスを、元悪役令嬢は完全攻略できるのか。生き残りをかけたハッピーエンドラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 18:47:02
32515文字
会話率:42%
魔法学校に通うディオニスは、家柄、容姿、才能とを兼ね備えていた。しかし、最高学年に上がると回復魔法を使用するための適性がないとされ、劣等生クラスに入れられてしまう。プライドの高いディオニスはそこに甘んじることができず、回復魔法の権威に会いに
行く。すると、「あなたには慈愛の心がないから人を癒せない」と指摘されてしまった。どうにか回復魔法を使えるようになりたいディオニスは、どうすればいいのか教えを乞う。すると、とある女の子としばらく暮らし、彼女を傷つけないように過ごしてみろという課題を出される。気の利かないディオニスが相手を傷つける言動を取った時に、相手を癒す効果のある六個の角砂糖を渡される。すべて使いきったら失格だと。
彼女、アンネリーゼは素直な娘で、楽にこなせると思ったディオニスだったが、少しも思うように行かない。そんなディオニスだったが、アンネリーゼの持つ優しさに頑なな心が少しずつ絆されていく。
けれど、アンネリーゼにも何やら厄介な事情があるのだった。
※カクヨム様にも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 17:00:00
102084文字
会話率:35%
「俺は絶対にお前と結婚しないからな」
殺し屋だった前世を持つ少女シルヴィは自分を疎ましく思う母親からの嫌がらせとして、女癖も悪く暴力も平気で振るうという評判最悪のガランという男と縁談を結ぶこととなる。しかしガランはなぜか頑なにシルヴィと
の婚約を結ぶ姿勢を見せない。どうしたものかと頭を悩ませたシルヴィは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 20:14:46
9483文字
会話率:35%
第一章 次元移動能力者
ある街で起きた少女誘拐事件。被害者であるはずの少女は犯人の男を庇おうとするが、犯人は頑なに事件中の行動を明かさず、弁解もしないまま刑務所に収監されることを選んだ。果たして彼と彼女の間に何が起きたのか?
最終更新:2024-12-22 14:14:47
19061文字
会話率:28%
いじめられたことが切っ掛けで不登校中の少女、成海は男性同士の恋愛に熱中するオタク腐女子。一方、突然転校してきた転校生は、学校中をにぎわせるほど美しい容姿を持ち、成績は学年トップ。抜群の運動神経を備えた完璧な優等生として注目を集めていた。
あ
る日、少年は、担任の先生に頼まれクラスメイトの成海の元へ学校の配布プリントを届ける係を請け負うことに。しかし、人間不信を拗らせた成海にとって、突然やってきた見知らぬ少年は恐怖の存在でしかない。 きっと、嫌がらせに来たに違いない。頑なに心を閉ざす成海だったが、結局、一緒に勉強することになってーー。
『何があっても、俺がきみをまもるから』そう、きみは言ってくれたけど、わたしだっていつかは自立しなくちゃ!
自分の容姿に自信がないぽっちゃり少女が自分なりに成長する…だけの話じゃない、美少年と紡ぐ腹黒(?!)青春ラブストーリー‼︎
※主人公は痩せません。
※暴力表現や、いじめ表現があります。
※舞台は現代日本ですが、ICT教育が普及した後の中学校を想定しています。連絡物やテストは電子化されてる設定ですが、紙の教科書やノートの使用がまだされている描写があります。また、作者自身がICT教育への解像度が低いため、多分に想像も含まれます。その点を合わせて、フィクションとしてお楽しみください。
*★*―――――*★*―――――*★*――――
※【カクヨム先行公開中】
https://kakuyomu.jp/works/16817330664367241645
※その他、各小説サイトにも連載しています。
Alanhartの小説作品では、二次創作活動を容認しています。
二次創作を楽しまれる方は、トラブル防止のため下記のURLにガイドラインを設置していますので、必ずご一読いただくようお願いします。
【二次創作ガイドライン】
https://www.notion.so/bkumbrella/9abe5dc489c24a228e8e79d3a63f1f92?pvs=4
【X:@MagicalActors】
https://twitter.com/MagicalActors
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472887文字
会話率:44%