共和国の大聖女フィセルは、国を安定させる為に魔力を使い続け支えていた。だが、婚約を交わしていたウィリアム将軍が一方的に婚約破棄。しかも大聖女を『大魔女』認定し、両親を目の前で殺された。フィセルだけは国から追い出され、孤独の身となる。そんな
絶望の雨天の中――ヒューズ辺境伯が現れ、フィセルを救う。
一週間後、大聖女を失った共和国はモンスターの大規模襲来で甚大な被害を受け……滅びの道を辿っていた。フィセルの力は“本物”だったのだ。戻って下さいと土下座され懇願されるが、もう全てが遅かった。フィセルは辺境伯と共に農業を始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 08:33:24
38588文字
会話率:55%
【あらすじ】
「どうして生きてるの?」
背後霊が語りかけてくる。
「どうしてだろうね」
私はギターから目を逸らして、そう呟いた。
マヒロはミュージャンとして活動していたが、挫折し故郷の青森に帰郷する。マヒロはそこでバンド活動をする少女、ア
キと出会った。全てを諦めたマヒロは、夢を追うアキをただ傍観するだけだったが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 20:52:09
24570文字
会話率:56%
挫折と今を言葉にのせて。前を向いていくために。
キーワード:
最終更新:2022-01-16 20:36:23
201文字
会話率:0%
夏のある日、「私」は、大雨を眺めながら思いをめぐらせる。
まあ、色々と雨に対する思いを勢いのままに書いたものです。
最終更新:2021-08-15 19:48:31
866文字
会話率:0%
異世界は現実から見つけられる。ただ大衆に紛れて、気が付かないだけで。
最終更新:2021-07-13 22:22:29
1463文字
会話率:0%
次世代を担う戦争に参加した神崎紫苑(かんざきしおん)は死ぬ直前に助けられ生還する。そしてその直後として新たな戦いに彼女は巻き込まれてしまう!?
没になった作品をリメイクして作り直しました。
最終更新:2021-06-27 07:34:06
7818文字
会話率:72%
雨の日にしか会えない友達。
今日は雨が降っている。
きっと彼女は公園の屋根付きベンチにいるだろう。
雨が降る日には公園の屋根付きベンチで本を読んでいる女の子。
彼女曰く、雨が好きなんだとか。
最終更新:2021-05-15 22:24:13
241文字
会話率:10%
彼女は陰謀によってすべてを奪われた。
彼女は友人を奪われた。
二人は憎悪の赤色を手に入れる。
教会で祝福を受けると同時に、人はシードの鑑定を受ける。これは心の種と呼ばれているもので、種類は大きく三つ。
前衛型の分身を具現するアタッカーシー
ド。
後衛型の分身を具現するウィザードシード。
そのどちらでもない、からの種。
そして二人のシードは――。
※この作品はカクヨムにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-04 21:03:22
38818文字
会話率:49%
常に、その世界では魔物たちと人間が争っている――けれど、それを知っている者はごくわずか。だが彼は、間違いなくその中の一人であり、そしてまた独りでずっと、その現実と向き合っていた。
魔術が扱えるエリアに、魔術そのものを知るために、武術を極めよ
うとする彼が、足を踏み入れるところから、その物語は始まろうとしていた。
※この作品はカクヨムにも掲載されています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-12 21:02:14
111781文字
会話率:69%
ステレオで音楽を聴く人を、もっと増やしたい! そんな思いから勢いに任せて書いたものになります。実際に使っているシステムを紹介しつつも、少しでも興味を持っていただければと思います。
サラウンドシステムが一般化しているこんにち、それでもやっぱり
ステレオじゃなきゃ! と、著者は勝手に思っております。まあ用途が違うかもですがー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-04 19:24:10
12638文字
会話率:0%
こんにちは。九州大学文藝部です。
今年の春から、部誌のオンライン公開を行うことになりました。今回は新入生号をお届けします。楽しんでいただければ幸いです。
九州大学文藝部の日々の活動はTwitterでご覧いただけます:https://twit
ter.com/kyudaibungei
また、カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 13:03:13
3613文字
会話率:19%
紅魔館に降り、この世界が幻想郷であることを知った晴雨天魔。もう少し他の所に行ってみようと空を飛んでいたー。
最終更新:2020-04-14 09:23:55
1251文字
会話率:77%
肌寒い雨の中 体調は良くない
最終更新:2020-02-22 15:24:22
272文字
会話率:0%
何度でも繰り返していた。
少年は何度も世界を渡り歩き、色々な人生を歩んでいた。
勇者として魔王軍と戦ったこともあれば、天才科学者として数多の薬を作り出し難病者を救ったこともあった。
そして、少年が死んだ時、辿り着くのはいつも同じ場所。
そこ
で名前も知らない『彼女』に逢う。
少年はまた同じように、前世の記憶を失い新たな世界へと旅立つ。
普通の高校生と暮らしていた少年は、けれど、目を覚ますと全ての前世の記憶が戻っていた。
少年が世界を渡り歩き、繰り返す理由。
あの場所で少年は待つ、『彼女』の正体とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-22 00:23:35
123637文字
会話率:52%
騒しくて目が覚めた…
雨天続きで遅延していた工事の音だ。
今日は天気も回復の見込み、早朝に起こされた。
仕方ないから、飼い猫と外の様子を伺う事に…
最終更新:2019-03-07 12:04:58
496文字
会話率:0%
正文中国語注意
并且作者是喜欢摸鱼的咸鱼
天青色等烟雨,而那个孩子在等待那个不可能归来的母亲。
这是在那个雨天之后所发生的故事。
最終更新:2019-01-20 12:00:00
14039文字
会話率:41%
雨の降る放課後、語り部はふと噂話を思い出す、それは……。
最終更新:2018-11-27 22:44:25
2789文字
会話率:13%
誰かを思うだけで景色は変わるのかもしれない
最終更新:2018-03-30 14:38:46
301文字
会話率:0%
昔々、あるところに桃太郎と呼ばれる勇敢な少年が居ました。
彼は人々に迷惑を掛ける鬼たちに痺れを切らし、お供を連れて鬼を懲らしめに向かいました。
しかし鬼たちには害意など毛頭無く、ただ人間達と仲良くしたかっただけなのです。不器用な彼ら
には、ちょっかいを出すという結論しか出す事が出来なかったのです。
結果、鬼たちを簡単に屠ってしまった桃太郎は、人々に盛大に迎え入れられ幾千もの時を超え現代まで語り継がれる英雄となりました。
――だが、この話はここで終わりでは無いのです。鬼は全滅していない。どころか、桃太郎が葬った鬼は彼らの中で戦士と呼ばれたほんの一握りだったのです。
彼らは考えました。桃太郎が喉から血反吐を出しても尚、叫びもがき苦しむ程の復讐を。それが自らの種を冒涜するようなモノであっても。
エブリスタでも同様に公開しています。此方よりそっちの方が更新早いです。一頁千文字程度なので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-21 11:02:57
16053文字
会話率:36%
本年度は例年以上の雨に見舞われ、滅茶苦茶学園でも遠足等の行事実施が苦難を極めております。雨天予備日は設けられているものの、その予備日にも雨。2月に実施予定だった高等部3年の卒業遠足も順延が続きついに…
最終更新:2018-02-01 21:08:45
1166文字
会話率:34%
ストックを溜めていたUSBが壊れてしまい内容が全てチャラになってしまいました。
改めて書き直し、ストック溜まり次第再投稿します。
妹と二人、細々と生活を送っていた神崎周吾。学校では積極的に行事に参加し、放課後はバイト、自宅に
戻ると妹を弄るという平和な日常を送っていたが、とあることがきっかけで死んでしまう。
しかし、死後に会った神様に異世界へ行くことを余儀なくされ、異世界へ旅立つことに。
完全に趣味で書いてはいますが、結構更新できるよう頑張ります。完璧自己満の小説ですが、ご意見ご要望等がありましたら教えてください!
題名ですが、これといったのが無かったので仮題とさせて頂きます。
ちゃんと決まり次第変えるかもしれません!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-06 19:02:01
22760文字
会話率:33%
自身の趣味に没頭するサブカル男子藤田涼介。
その日も大好きな楽曲を聴きながら家路についていたが、ふと違和感を感じ周囲に目をやる。
視線の先には公園があり、其処には異色としか言えない和風テイストの少年が佇んでいた。右手には壊れたアコース
ティックギターを持ち、虚ろな瞳で涼介を見つめる。
その少年との出会いをきっかけに個性豊かな面々とバンドを組むことになり、涼介の日常が一変していく。
目標は大舞台に立つこと。しかし、様々なアクシデントに見舞われ涼介たちは――
毎週土曜日に更新していこうと思います。
何かしら更新が途絶えることがあればお知らせいたします。
エブリスタという別サイトでも更新していますので、気になる方はそちらもお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-04 21:04:40
8723文字
会話率:26%
不死身の能力を得て異世界転生した"俺"は、霧のかかった街の路地で吸血鬼の少女に襲われる。
生きるために殺さねばならないと悲壮な覚悟を持って襲いかかった少女と、血を吸われ尽くしても死なない俺は、最高に噛み合わない出会いを果
たす。
少女は語る。平和に暮らしていた吸血鬼の街が、人間によって侵略されてしまったこと。
「……私を、助けてほしいの。独りじゃ、何をすればいいか分からない……」
中世の香り漂う世界で、俺は新しくレッド・クロスと名乗り、騎士兼血液タンクとして少女を助けることを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-12 19:14:18
16996文字
会話率:45%