創作についてのエッセイ、第三弾です。次から次へと悩みも欲も尽きないものです。低評価問題は乗り越えたはずなのに。さほど読まれることはないだろうと、好き勝手書いています。
最終更新:2024-12-19 20:34:06
2230文字
会話率:0%
故郷を失ったメリッサ・アルトナーは、秋の国の大聖女として出世する。その後、冬の大国に実りをもたらすよう命じられ、一時的に他国でも秋魔法が使えるように婚姻契約(白い結婚)を結ぶことに。
しかし過去の国々では酷い扱いを受け続け、また「
国の危機だからメリッサを派遣しろ」と言い出す二国の要請にげんなりしていた。そんなメリッサのことを慮った秋の女神フィーラと、冬の女神オリーブの協力の下、ロッカ国に逃がされ、そこである問題を解決してほしいと頼まれる。
垂れたウサギ耳の聖獣族の国で、そこでヴォルフという青年と出会う。メリッサを歓迎するが周囲に人はおらず、あまり期待されていないと落ち込んだがヴォルフ以外の国民全てが氷漬けされていることを知り、原因を探るため二人で協力し合う。
少しずつ心を開いてくのだが、ヴォルフには秘密にしていることがあるらしく──?
旧タイトル)【短編】閉ざされた冬の国に嫁いだ幸薄令嬢は偽りの婚姻を望む
文字数が大幅に増えたので、リメイク扱いにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 07:24:17
32341文字
会話率:48%
バイト終わりにイルミネーションを見に来た僕、そこには笑顔で過ごす多くのカップル彼らから一年前の失恋を思い出し、まだ立ち直れていない僕、僕を切り捨て新しい彼氏を作った元カノを比較し落ち込んだ僕を救ったものとは
最終更新:2024-11-24 03:13:30
851文字
会話率:50%
ケンタは、大学生の真っ只中。
最近は試験もアルバイトもうまくいかず、何をしても空回りする毎日でした。
ある日、ケンタはアルバイト中に大失敗をしてしまいます。
「なんで俺ばっかり失敗するんだよ…」
落ち込んだケンタは、帰り道で偶然「ナ
イスミステイク」の看板を見つけます。
不思議な店との出会いをキッカケに・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 14:07:39
1349文字
会話率:23%
元気な時も、ちょっと気分が落ち込んだ時も、嬉しい時も、悲しい時も、その気持ちをいやしてくれる存在、それが珈琲だったりします。
辛い浪人時代にたばこと一緒に飲んだ甘い缶コーヒー。
恋人と別れ際に飲んだ、冷めたブラックコーヒー。
寒い山の
てっぺんで体を温めてくれた、ホットコーヒー。
好きな人と、ゆったりとした時間を過ごしながら淹れたあのコーヒー。
毎日の中に欠かせない存在かもしれません。そんな大切な存在だけど、でもよくわからない存在だったりするのが珈琲だったりします。いつも傍らにあるその珈琲の魅力をちょっとだけ。あなたの好きな一杯を飲みながら、読んでいただけたら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 16:35:14
140459文字
会話率:30%
気がついたらあり得ないほど巨大な建物の床で目覚めた主人公。もしかして流行りの異世界転生? そう思ったけどなんだか違うみたいだ。え、ここは異世界じゃなくて神界? 俺は神に選ばれた?
最初は異世界転生じゃないことに落ち込んだけど、話を聞いてみた
ら神界転生も悪くない! だって自分の世界を自由に作れるらしい。そしてその世界に降り立つこともできるらしい。ということは、自分好みの世界をカスタマイズしてその世界を楽しむこともできるってことだ。何それ最強じゃん!
そうして自分の世界を作りあげて、その世界を楽しむために下界に降り立った主人公。しかしそこで思わぬトラブルが。何故か神界に帰れない、まさかの神界が邪神に乗っ取られた!?
そうして下界に閉じ込められた世界の神である主人公が、神界に帰るために自分の世界を冒険する物語。絶対に俺の世界を取り返してやるんだからな!
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 20:10:00
435114文字
会話率:65%
主人公の中野裕子は、商談に失敗し、落ち込んだ気持ちでタクシーに乗っていた。会社に戻ると、上司に厳しく叱責され、心身ともに疲れ果てていた。そんな中、帰宅途中に交通事故に遭い意識を失う。
目を覚ますと、病室で耳が聞こえなくなっていることに気づく
。そんな中、耳が聞こえないなら言葉で未来を切り開いていこうと決意を固める。
しかし、裕子はまた絶望の淵に立たされることになる・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 10:21:37
13144文字
会話率:34%
倉田梨里(18)は、春から大学生になった普通の女の子。だったはずが、何の因果か、高校生時代に流行ったRPGゲームの世界に、クラリスという子どもとして転生してしまう。念願の女子大生生活がまさかの短さで終了してしまい、ひどく落ち込んだものの、
なんとか気を取り戻し、様々な景色を見る事を目標に、冒険者となることを決意する。
そして、この世界での成人にあたる15歳の春、ゲーム知識を使い、最強ジョブの一角、聖女として覚職することに成功した。これからの冒険に胸を躍らせるクラリスだったが、ここでゲームとは異なる展開に発展。なんと、この世界を穢す魔王討伐にあたり、世にも珍しい聖女の力を借りたいと、王宮の騎士団に取り囲まれてしまったのだ。覚職したばかりで力を持たないクラリスは、抵抗することもできず、騎士団に従い王宮に向かう。半ば強引に、魔王討伐の責任者、第3王子の婚約者とされながらも、聖女として魔王を弱体化させる結界を貼り続けて3年。ついに魔王が討伐された。しかし、その立役者であるクラリスを待っていたのは、婚約破棄と王都からの追放だった。
聖女としての役目を終えたクラリスは、来たる時に備え力を蓄えつつも、ゲーム知識を活用し自由を謳歌する。
✔感想、ブクマ、いいね、大歓迎です!いただけると飛び上がって喜びますので是非。
✔1話には恋愛要素を含みます。苦手な方は2話からお読みください。
✔ファンタジー要素は第2章5話目から始まります。ファンタジー好きの方は、5話からでもお付き合いいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 13:15:15
23731文字
会話率:20%
大衆文学よりも、純文学の方が好きなのだ。
気分が落ち込むと、人の醜悪性を謳った曲が聞きたくなる。
お前だけじゃないんだ。皆そうやって生きている。
駄目で良いんだ。それでも頑張って生きられれば。
そう言われている気がして。
注意事項1
起承
転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
何でも許せる方向けです。
なんでも出来て全てを救う超人よりも、日々苦労している泥臭い人間の方が、人を救うと思うんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 18:11:29
1061文字
会話率:36%
とある国立大学に通う宇津木力は、新学期から堺研に配属された理学部の4回生。将来は研究職になるため、学年トップの成績で配属競争に勝利しやっとの思いで堺研に配属が決まったが、ほかの同期は不真面目だったりがり勉メガネなのに冴えない女子だったり、不
愛想な大男やギャルすぎる院生の先輩と、フタを開ければヘンな奴ばかり。自分は静かに研究がしたいだけなのに!
ある日、いつものように研究室に来ると、いつもは能天気な同期がやけに落ち込んでいる。どうやら2年付き合った彼女に振られたらしい。先輩たちはあの手この手で落ち込んだ彼を慰めようとするが…
あの、外でやってくれませんか??
真面目すぎる主人公をとりまく、ドタバタ‘‘ラボ‘‘コメディ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 06:18:48
4339文字
会話率:34%
「私はお前を愛することはないだろう。お前も俺に愛を求めないでくれ」
と言われて、心から喜んだ。
「なんて素敵な申し出でしょう!!では私たちは白い結婚でいいのでしょうか?」
白い結婚のまま夫婦仲は友人のように良く、愛人も一緒に暮らしながら幸せ
に暮らしていた。
愛人に子供が男の子を産んで皆に愛されるようになった時、愛人は突然亡くくなってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 17:00:00
4913文字
会話率:44%
プレイすればゲームキャラとプレイヤー、ついでにゲームの話を聞かされた人間を病ませる『病みと希望のラビリンス☆』という名のエロゲがあった。
そのゲームはエロさよりも鬱展開に力を入れており、その熱意はバッドエンドに収まらずハッピーエンドに
も侵食しているほどだ。
巷で、このゲームは『病みゲー』の他に『ハッピーエンドが存在しない』とも言われが、それは間違いでり、ハッピーエンドそのものは存在する。
だが、そのハッピーエンドも四肢切断からの監禁ルートや、魔物ヒロインに取り込まれるルートなど、とてもハッピーエンドとは言えないような展開ばかりである。
その上、ゲーム難易度が高すぎてハッピーエンドへ辿り着けないのが普通であり、バッドエンドはハッピーエンドよりも酷い結末ばかりでプレイヤーの精神を攻撃してくる。
これらの出来事から、このゲームはキャラだけでなくプレイヤーまで病ませる『病みゲー』であるのだ。
そして、そんなヤバいゲームをやり込んだ男が『病みと希望のラビリンス☆』の世界に憑依転生した……その世界で特に酷い扱いを受ける悪役キャラへと。
この事実に気が済むまで落ち込んだ男は、理不尽への怒りに燃え上がり一つの決意をした。
「原作崩壊なんて関係ない。絶対に生き延びてやる!」
※残酷描写は保険ではありません。
※毎日複数話更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 15:06:28
102314文字
会話率:32%
ミレーヌの婚約者であるバスティアンは繊細な美少年だ。
婚約当初は喜んでいたミレーヌだったが、「些細なことでも傷ついて落ち込んだり、傷ついたりする自分は嫌われてしまうのではないか」などと、様々な不安を抱えているナイーブなバスティアンに対して
、次第に三歳児とか五歳児とかの引っ込み思案な男の子の面倒を見ている親戚のお姉さんのような気分になってきた。
「婚約者、もう辞めたい……」そう祈った時に現れた男爵令嬢。男爵令嬢はミレーヌにとって神の御使いのように感じられた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 14:55:01
4158文字
会話率:18%
天まで届く大樹、『星樹』。
その麓へと続く迷宮の入口に作られた町、ステラ・アルバリア。
フィルカは、町の外れにある湖の畔で倒れていた所を、魔法使いの少女メルティエに助けられる。
目覚める以前のことは、名前と不思議な力を持つことしか覚え
ていないフィルカ。
そんな彼女のため、この町で生活していけるようにと、メルティエは迷宮の探索を一緒にしようと提案する。
他にゆく宛もないフィルカは、その提案に乗り、助けてくれた恩返しのため、メルティエが探しているという、光り輝く木の枝、『星の光枝』を見つける冒険を始めることに。
ただ、その冒険は、ちょっとだけ前途多難で……。
世界は救わない、迷宮も攻略はしない、探しものをしながらゆるゆると楽しく過ごして、たまに落ち込んだりもして。
そんなふたりの女の子のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 20:00:00
152424文字
会話率:43%
とあるなろう作家が、新ニーサ使えばワシもFIREできるんじゃね?とアホな事考えて、色々計算して結果に落ち込んだり嫁に助けられたりする話です。
最終更新:2024-02-20 13:12:05
2499文字
会話率:27%
闇野美琴が犬猿の仲のジャドウを励ますお話。
最終更新:2023-12-21 20:36:57
1557文字
会話率:56%
俺――折口尚順と彼女――四條畷理念は家が隣同士でかつ昔からの幼馴染み、そしてありきたりに半端な距離感を保っていた。それを吹っ切るために中学最後の夏に、今までの関係から一歩進めようと家族同然の関係の幼馴染に告白した俺。しかし、そんな俺への幼
馴染の返答は、家族だから恋人じゃないと断られる始末。
落ち込んだ主人公は、ぽっかりと空っぽとになった時間を埋めるように、勉学と新たな趣味に全力投球して過ごして両親たちが喜ぶ上の高校へ入学することができた。新しい学びやに心機一転飛びこもうとする俺は、幼馴染と違うタイプの少女と出会って自身と彼女たちとのあり方を改めて突きつけられることなる。高校で新しくできたクラスメイトのお嬢様――住道鳳蝶、入学早々金髪にしてくる破天荒なクラスメイト――鯰江唯彩、僕を振り回す写真部部長――丸宮華実、そして、幼馴染である四條畷理念。
俺は彼女たちとどう向き合うべきか、カメラを向けた先に映る彼女たちが俺に笑いかける。執着と嫉妬と優しさが交差する高校生活が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 18:00:00
449413文字
会話率:54%
王侯貴族の通う学院で、平民出身ながら絵の才能を認められ、特待生として通うロミーナ。
しかし、ある日描きかけの絵を天才画家に酷評をされ、汚されてしまう。さらにそのとき、相手に掴みかかったとして謹慎処分となってしましった。
落ち込んだロミー
ナは図書館にひきこもる。
そこで出会ったのは……?
※ざまぁを意図した構成にはなっていません。
※恋愛は薄めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 18:45:05
10603文字
会話率:38%
婚約破棄されて落ち込んだ夜に、バーで出会った名前も知らない彼。
桃のウイスキーを教えてくれた甘い声の彼に、私は恋をした。
『また会いたい』
その言葉を信じて、私は週に一度バーに通う。
そうして時は流れて、私はデザイナーとしての事業のため
この国を出ることになった。
最後の日に、もう一度だけあのバーに行こう。
そうして、私は桃のウイスキーを頼んだ──
※お酒(飲酒表現)が描写で登場します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 11:11:08
2948文字
会話率:25%
思いついた詩を投下。
どうしようもなく落ち込んだので、本音を文字起こししてみた。
人間関係って、ホント疲れる。。。
最終更新:2023-10-12 20:35:20
393文字
会話率:0%