シナリオがクソなタイプのレビュー評価星1以下の乙女ゲームを義務感からフルコンプしたら、何故かゲームに登場する悪徳令嬢(ただし周りがひどすぎるせいで一番常識人)に転生?してしまった。
正義感()で突っ走る乙女ゲームの主人公と、そんな彼女をヨイ
ショヨイショと持ち上げる攻略対象たちから逃げ切って、女公爵として領地での薔薇色引きこもり生活を目指す異世界転生モノ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 22:47:04
10483文字
会話率:35%
国家老嫡男の秀克は、藩主御息女との祝言の話が決まる。なんの期待もなく義務感でそれを了承した秀克は、参勤交代について江戸へ行き、見聞を広めよと命じられた。着いた江戸では新しい剣友もでき、藩で起こった事件を巡るトラブルにも首を突っ込むことにな
るが、その過程で再会した子供の頃に淡い恋心を抱き合っていた幼馴染は、吉原で遊女になっていた。武家の義務としての婚姻と、藩を揺るがす事件の真相究明。秀克は、己の心にどう向き合うのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-17 00:00:00
46940文字
会話率:51%
世界を救うために命を捧げるという使命を背負わされたリディア。
十八歳の誕生日、家を飛びだしたリディアは盗賊ファルシードに攫われ、気が付いたら盗賊団の仲間入りを果たしていて……
義務感と不信の狭間で揺れ動くリディアと、強い信念の裏に陰を持っ
たファルシード。
彼らが立ち向かう相手は強大でも、課せられた使命は重くても、運命はきっと変えられる。
隠された世界の真実と、自由を求める二人の海洋冒険ラブストーリー。
※ハイファンタジーな王道ラブストーリーです。
※最初は無糖ですが、徐々に増していく予定です。
※いまのところ、毎月1日と15日付近の2回を目安に更新しています。5月は不定期更新!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 17:03:15
282588文字
会話率:33%
地球には、一般の人々には存在を隠されている生命――――怪物が無数に棲み着いている。
怪物は世界のあらゆる場所に息を潜め、人知れず栄えている。もしも彼等がひとたび暴れ始めれば、人の世など一息で崩れ去るだろう。この星が人のものなどというのは
、無知蒙昧な妄言に過ぎない。
そんな怪物達の謎に迫る、一人の若い女がいた。
使命感でも義務感でもなく、幼き時に感じた好奇心に突き動かされて、彼女はこの星に棲まう『生命』の神秘を探る――――
能天気な理系女子が怪物の生態を研究し、自然界の神秘と奥深さに関わっていくお話です。
今年五月中には完結予定。
『ハーメルン』『カクヨム』にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 21:10:29
226365文字
会話率:32%
喫茶店、Cafe Shelly。
ここで出される魔法のコーヒー、シェリー・ブレンド。
このコーヒーを飲んだ人は、今自分が欲しいと思っているものの味がする。
このコーヒーを飲むことにより、人生の転機が訪れる人がたくさんいる。
今日のお客様は
自分の時間を犠牲にして、ボランティア活動に勤しむ女性の長田。
ある日、手話ボランティアの会合で過労で倒れてしまい、病院に運び込まれるが、そのときに付き添ってくれた時長さんから、カフェ・シェリーに誘われる。
そこで飲んだシェリー・ブレンドから、本当に今望んでいるものは何なのか、そして真のボランティアとは何なのかを知る長田。
そのとき、カウンターにいた男性から声をかけられるのだが、その人とは…?
この作品はAmeba Blog(https://ameblo.jp/cafe-shelly/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 09:12:37
15432文字
会話率:58%
神谷鈴乃には永遠を誓った友達がいた。運命で結ばれた相手がいた。幸せを信じて疑わなかった。けれど彼女は死に、いつのまにか鈴乃も死んでいるような日々を過ごすようになっていた。
いつものように、意味もなく義務感のまま会社に向かおうとしていると不思
議なアナウンスが駅に響く。
「彼女とあの子の運命の場所」
その言葉を最後に彼女は意識を失った。
次に気がついたとき、鈴乃は見慣れぬ世界に立っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-07 19:00:00
90410文字
会話率:54%
手帳をひろった。ただ、それだけのこと。
義務感もなく、使命感もなく、ただの気まぐれの自己満足で。
僕は手帳の主のもとへ行く。
最終更新:2018-11-28 06:40:36
3544文字
会話率:27%
これは人間と魔物が敵対し、毎日のように諍いを起こしている世界の話。
数多もの魔物を葬り去り、『最強の勇者』や『ギルド王』という二つ名を与えられた青年ビロッド。誰もがその名前を一度は耳にしたことがあるわけだが、皮肉なことに、大半の人間が彼の
姿を見たことがなかった。
『神のみぞ知る』というチート級のスキルのお陰で、ビロッドの存在が周囲に認知されることはない。彼はそんな自分のスキルを、誇らしく思いながらもどこか寂しく思うのだった。
ある日ビロッドは、意図せず『魔王』ヴォルハーグとの最終決戦に臨むことになる。
魔眼やこの世の全てを隷属させる能力に、『ギルド王』たるビロッドですら手も足も出ない。何度も敗北し、何度も死にかけ、その度に生き返ってきた。
「このまま負けたままでは終われない!」
故郷を奪われた憎しみと民を守らなければならないという義務感を胸に、ビロッドは果敢に魔王に向かっていく。
全身鎧に覆われたヴォルハーグの素顔を目撃した時……ビロッドの中の価値観は、大きく変わった。
「ヴォルハーグさん、結婚して下さい!」
最強の勇者として魔王城を落とすつもりが、いつのまにか魔王に恋に落ちていた!?恋愛あり戦いありの、ラブファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 23:01:05
57320文字
会話率:45%
膨大な資産を持つ投資家、月之世聡(つきのせさとる)。当主である彼には二人の娘がいた。
優秀な姉と、心優しい妹。二人は仲睦まじい姉妹であったが、勉学において姉より劣っていた妹は、父親の聡から疎ましく思われていた。
妹の月之世廻(めぐり)
は、周りの役に立ちたいという思いを父に利用され、非人道的な実験に巻き込まれることになる。
姉の月之世綴(つづり)は、妹を救い出す為、自らの父と敵対することを覚悟する。
ご閲覧頂きありがとうございます。
読者の方が少しでも有意義な時間だったと思ってくだされば幸いです。
感想・意見等は大歓迎です。
※自分から定めておきながら27日に更新しなければならないという義務感でモチベーションが爆発四散しましたので、これからは気が向いたときに書いて更新することに致しました。
そのため更新頻度が上がったり下がったりするかもしれませんがご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-27 13:56:22
361184文字
会話率:49%
願いを叶える魔導書が、無欲な人間の元に現れた。
何の願い事もない人間だったけど、母との約束である『人に迷惑をかけない』と言う義務感だけで、生きていた。願いを叶える魔導書は、その義務感を願いと勘違いして世界から孤立させてしまう。
孤立した世界
で、肉体を手に入れられなかった魔導書は、再度人間に願いを要求する。
だけど、人間は何も求めてはいなかった。与えられた義務感だけが残るばかりだった。
※話を進めるごとに、死んでいく描写がありますのでR15ぐらいになると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-18 18:53:40
55315文字
会話率:25%
霞城中央高校 贅理部に所属する、山田桜里子、バースデイ・ブラックチャイルド、そして綾波悠弐子の三人は普通の女子高生……とは掛け離れた、美少女二人と凡人一人のユニットである。
明るいJKライフをエンジョイする傍ら、日本征服を狙う悪の秘密結
社の壊滅を目指し、正義の執行活動に精を出す日々を送っていた。
ま、日本政府から感謝状が送られる、などという実績は皆無なのだが……
そんな贅理部一行、趣味のバンド活動が高じて、地方のお祭りへ招待されることに。
ところが、その祭りが上杉謙信に関する祭りだったことから、歴史好きの悠弐子とB子の少女爆弾が暴発、舞台を乗っ取りハチャメチャなステージを繰り広げてしまう。
そこまでは良かった(良くない)。
意気揚々と地元へ凱旋すると……なんと上杉謙信がお礼参りにやってきてしまったのだ!
どうする贅理部、どうする桜里子?
激突必死の上杉謙信と悠弐子たちを止められるのか?
頑張れ桜里子、負けるな桜里子。関東の平和は君の手にかかっている! …………いる?
ノンストップクレイジー女子高生戦隊ライフ、その第二幕、開幕です。
ゆにばぁさりぃ(霞城中央高校 贅理部)
綾波悠弐子:自称リーダー。セーラー服よりも十二単が似合う黒髪美少女。
反面、性格は目も当てられない陰謀論者で、霞城市屈指のトラブルメーカーである。
好きなものは歴史、嫌いなものは暑さ。
バースデイ・ブラックチャイルド:虎視眈々とリーダーを狙う金髪美少女。
ハッキングとDTMに並々ならぬ能力を見せるが、その使い方は完全に間違っている。
好きなものは野球、嫌いなものは暑さ。
山田桜里子:不肖主人公、物語の語り手。凡人を自認するコンプレックス少女。
特に秀でたスキルなど一つもないが、社会常識の分別に関してだけは二人には負けない、というか社会不適合の美少女を介添えできるのは自分しかいない、という悲壮な義務感で贅理部に所属する悲運の少女。
好きなものは宥和、嫌いなものは諍い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-28 20:26:07
114896文字
会話率:45%
大学生活とアルバイトとのために上京した桐生将斗(きりゅうまさと)は、窮屈な生活に失望していた。大学卒業後は家業の合気道場を継がなくてはならない。
…気が重い。
いっそ何ら束縛されることのない世界で自由に生きたいと思った。
「その思い、叶えま
しょう」
え?
気が付くとそこは見知らぬ場所だった。
見知らぬ男が理解不能な言語を話している。
…と思ったら、いきなり理解可能になったぞ。
「ようこそ、クリュウ・マスタ」
いや俺は桐生将斗(きりゅうまさと)ですが?
魔物が跋扈する異世界に召喚されてしまった桐生将斗。
しかも失敗召喚とのことで、すぐさま放り出されてしまう。
「なんだこの無責任な展開は。そりゃあ自由と言えば自由だけどさ」
徐々に明らかになる異世界の不可思議な状況と、自己の驚きの特殊能力。
おや?何だか色々と楽しいぞ。
最初は無能状態だったのに、気が付けば、物理戦闘能力も魔法能力も精霊使いとしての能力も「傑出」レベルに進化!
ひょんなことから巡り合った王女の頼みを引き受けて、衰退した旧宗主国の立て直しに一役買うことに。
与えられたのは怪しい肩書『王女の相談役』。
果たして自由気ままな彼に国の立て直しなどできるのか?
世界の崩壊を回避するための義務を背負ったりしません。
世界の管理者的な存在は出てきません。
妙な人道主義に縛られてイラつくこともありません。
窮屈さや、義務感はできるだけ排除して、心地良い展開を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-03 00:00:00
345209文字
会話率:24%
フリージア王国の侍従長ジェスコが綴る年代記。
それは気まぐれで、暇を潰す手段として、それから、わずかばかりの義務感によって書かれた代物である。
麗しき行動派王女と知性派王子のお供とお守りをこなしつつ、苦労人ジェスコが奪われた王国を取り
戻すまでの大活劇の年代記、という名のただの愚痴。
敵は失われたはずの四柱の神。
時間に地獄、真実の神を乗り越え、麗しきお姫様は愛にたどり着くことができるのか?
それより、最後の神様はどこへ行った? 行方知らずだけど。
まあいいか、これを読めば分かるんじゃないかと思うから。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-02-16 19:22:52
1796文字
会話率:0%
引きこもである、竜崎紘泰に一通の手紙が届く。
「キャッチ・アンド・リリース」を倒せ。
それだけが書かれている手紙、しかし手紙の意味はそれだけではなかった。紘泰はその手紙を読んだ瞬間、一つの確信と義務感が胸の奥底から湧き出てくるのを感
じたのだ。
そして、紘泰は「キャッチ・アンド・リリース」を倒す為に家を出ることにした。
立ちはだかるのか、ともに進むのかよく分からない異能者が次々と現れる。果たして彼は、たどり着けるのか。そもそもそれは「何なのか」。
Eエブリスタでも投稿しています。エブリスタで一定分、投稿した後にこちらに乗せるので、エブリスタが最新です。
同著者名、同タイトルでかいているので、ぜひ検索してみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-06 20:00:00
2442文字
会話率:12%
デルタ王国王妹であるリシュベリーは、幼少時より王位継承権上位にいる者として恥ずかしくないように、将来政略結婚した後は母国のためになるようにと自分を厳しく律してきた。
そんな彼女が幼い頃から恋慕うのは、数代前から親交を深め友好関係にあるリンガ
国の王子ギルハルト。
現在最も政略的な結婚を必要としない国の王子であるギルハルトへの恋心と、政略結婚をしなければいけない姫としての義務感にリシュベリーは・・・
ベリーズカフェに投稿した短編【君だけが必要】【続・君だけが必要】をひとつにまとめて設定も一部変更して加筆修正した作品になります。
本編完結しました(2015.4.4)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-11 09:49:36
41945文字
会話率:37%
今が遠く過ぎ去った未来。
医療用アンドロイドのナオトは一人の少年を拾う。義務感からその子を保護したアンドロイド。義務を嫌う少年。二人は地上へもどるため旅立つ。
最終更新:2014-08-24 11:27:32
8824文字
会話率:51%
歴史の影を暗躍する忍びという生き方に嫌気が差した少年、蘭堂宗次朗は、ブラコンを拗らせて発酵させた妹の協力を得て、青春を謳歌する為、故郷の田舎を飛び出した。
古きと新しいきが両立する三門市で、普通の高校生として転校してくるが、転入前日、宗次朗
は桜吹雪が舞い散る深夜の公園で、凶悪な鬼と戦う不良美少女、桜ノ守咲耶と出会う。
者や物に憑き、人を襲うマガツモノ。そして、それを狩る祓い人と呼ばれる少女咲耶。
平凡を求めて訪れた筈の町は、怪異や魍魎にゆっくりと日常を蝕まれつつあり、戦う術を持つ宗次朗は否応なく……いや、割と乗り気で世界の闇の中に、どっぷりと肩まで突っ込む。正義感や義務感は関係無い、困っている人達を助けるなんて無茶は、平凡な高校生だから出来る事で、利益や損得が絡む忍者には不可能だから。
だが、敵はマガツモノだけでは無いらしい。
連続する猟奇的な変死事件。決して姿を掴ませない謎の存在。果ては政府所属の、暗部組織まで。三門市に潜む闇はゆっくりと、けれど確実に日常を非日常へと変えようとしている。
一筋縄ではいかない敵や、仲間達との出会い。素直になれないが、心優しい不良少女・咲耶と共に、宗次朗は磨き上げた忍びの技術を駆使して、町に潜む影と闇に挑んで行く。勿論、表向きは普通の高校生として、青春を謳歌しながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-22 19:27:41
342210文字
会話率:38%
近頃、同級生である田辺正輝の食生活が気になる染井吉野(男)。ちょっかいを出したことで、彼の食生活を知ることになるのだが…。その事実から芽生えた彼の感情ははたしてなんなのか。友情?愛情?はたまたただの義務感か。高校の日常で繰り広げられる染井吉
野の青春奮闘劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-27 02:16:30
1230文字
会話率:50%
「所謂一つのツラ貸せや♪ 的な感じですかね?」
不幸にも殺人事件の第一発見者になってしまった俺は、そんな調子で犯罪集団、『放課後殺人クラブ』を追っているぼっち女に連れ去られてしまった。そこからなし崩し的に捜査に協力するハメになってしまう
のは暇なのと主体性がないのと義務感の複雑な錯綜による。つまりそこに俺の意思の混入は微粒子レベルでも確認されないのであって、青少年男子の存在論的悲哀を感じてくれれば幸いだ。けど意思なんて実際要らないだろ。「人は流れに乗ればいい」ってかの赤い彗星も言ってたじゃないか。
さて、この物語は。
そんな巻き込まれ型凡人凡探偵ボンボン派(コロコロはNO)な俺が、自分の意思で歩き出すまでのお話。
サブタイトルに■が付いている箇所には挿絵があります。
画像付きキャラ紹介を新たに備えました!
http://ncode.syosetu.com/n6351bn/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-05 01:12:15
131015文字
会話率:41%
「俺たちだからこそ、変えられる未来があるはずなんだ」と、クラスの不良である大海は言った。けれど僕には、僕みたいな凡人には、そんな義務感あるわけない……変えられる未来なんて、あるものか。
最終更新:2013-03-04 20:35:32
5815文字
会話率:56%