スマホカメラで美少女の写真を撮る変態キモキモ男子高校生、西村(にしむら) 道博(みちひろ)は、キモオタな自分から、変わりたいと思っていた。 また、同じ高校に通うクール系努力型イケメン、源(みなもと) 瞬(しゅん)輝(き)は、完全にこそ満足し
ていないが、そこそこには楽しい毎日を送っていた。
しかしある日、二人は神社で偶然居合わせ、互いに好きな女子に告白するために、賽銭を入れてお願いしたところ、二人は入れ替わってしまう。
二人が訪れた神社は知る人ぞ知る名所で、入れ替わりが起こるとされていた。
イケメンなど反吐が出るほどに嫌いな西村 道博と、何の努力も自分磨きもしない奴など心の底から嫌いな源 瞬輝。
お互い最悪な入れ替わりを果たす。
中見 源 瞬輝の外見 西村 道博は、努力して自分磨きをして西村をイケメンにする。中身 西村 道博の外見 源 瞬輝も、言われた通りにトレーニングを欠かさず、体型をキープし、努力することの素晴らしさを教えてくれた西村は、源に感謝するようになる。
一方、女子でも巨乳地味子の斎藤 菜穂とギャルの渡辺 瑳月が入れ替わっていた。
二人は最初、共に源瞬輝に気があって、告白するタイミングで神社を訪れたところだった。
そこで恋愛成就を祈願したところで入れ替わる。
隠していた入れ替わりであったが、西村 道博と源 瞬輝は、まず妹達に入れ替わりがバレた後(のち)、アニメイトにて、ヤンキーと揉めて、西村の妹の西村楓によって女子二人にもバレることになる。過去、渡辺 瑳月を酷い振り方をしていて、心にしこりがあった源 瞬輝と渡辺 瑳月であったが、それも無くなり、それぞれの登場人物の気持ちは入れ替わりを通して徐々に変化していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 16:17:14
103465文字
会話率:32%
シオン・トゥルース子爵令嬢は変わった令嬢だった。トゥルース家の祖父が趣味でやっていた古物店のお店が子爵家の屋敷の側にあり、幼い頃から出入りしていた。
この独特の雰囲気と古物の匂いが好きだった。祖父から様々な物の見方を習い、シオンが成長する
と、その店を継いだ。
その過程でシオンの父親も、貿易商を営んでおり、輸入品についてシオンに学ばせていた。
気付けばトゥルース子爵家の古物屋『トゥルーアイ』は国内でも知る人ぞ知る隠れた名店となっていた。
「う〜ん、良い仕事してますねぇ~」
今日もシオンの口癖が店内に響き渡るのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 07:00:00
12254文字
会話率:40%
とある雪山の頂上に知る人ぞ知る秘湯があると聞いた主人公。幼馴染の女性と共にその雪山を登り、お目当ての秘湯を見つけるのだが、入るにはパスワードが必要だった。
最終更新:2023-12-31 15:54:55
1000文字
会話率:62%
【中華風お仕事ファンタジー!お客様は妓女と退魔師ともふもふです⁉】
五歳のある夜、口減らしで捨てられた柳(りゅう) 珠葵(しゅき)は、かつて住んでいた村を探して彷徨う中、ふらふらとたどり着いた湖畔で、怪我をして倒れていた小さな龍の兄妹を見
つけ、無意識に治療をしてしまった結果――なつかれる羽目になった。
せめて小龍たちの怪我が治るまでと、しばらくそこに留まっていたところ、親龍の怒りや貴重な白龍の子を失う事を恐れた王都御史台の調査隊がやって来て、小龍ごと珠葵も保護される事に。
「珠葵。――私と来るか?」
必要とされない家族より、必要としてくれる人の傍にいたい。
女性と言うだけで軽んじられる中で、御史台の長となる事を目指すと言う、朱 雪娜(しゅ せつな)。
桜舞う夜の出会い。
それから八年。
珠葵には、神獣や神具の力を回復させる〝治癒の力〟と、呪具を神具に変えてしまう特殊な〝浄化の力〟がある事が発覚し、御史台の雪娜の庇護の下、妓楼「南陽楼」の中で小道具店をひっそりと営んでいた。
表向きは妓女たちの装飾品を扱いつつ、裏では御史台による退魔の為の神具を扱う店だ。
開店時の店員は、珠葵と――小さな龍の兄妹。
知る人ぞ知る真夜中の小道具店、開店です。
月日の経過と共に、龍以外のもふもふ店員も増えていきます。
応援宜しくお願いします!m(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 17:57:42
108252文字
会話率:41%
私が働く古書店には知る人ぞ知るサービスが存在する。
最終更新:2023-10-31 22:37:03
15065文字
会話率:44%
俺の名は、ベルフェゴール。知る人ぞ知る悪魔だ。ひょんな事がきっかけで人間界に足を運んで、以来、ずっと人間として住んでいたんだが、彼女ができた。それで、どこか気の緩みがあったんだろうな。彼女が異世界送りされちゃって、サァ、大変!
取り返し
に行って、ついでにこんな舐めた真似したヤツにケジメを付けさせなきゃなんねぇ。
それと、異世界ってアレだろ、イケメン勇者に追放されたオッサンとか何かと面倒なヤツがわんさかいる印象しかないんだけど、その辺、どうなんだろうな。まぁ、ボチボチやらせてくれや。
【重要なお知らせ】
この作品は『フェゴールとアスモデ』と『フェゴールとファッキンファンタジー』の二作品を融合して、加筆肉付けしたリブートになります。ですので、ところどころ話の内容が変化しています。ご了承下さい。
更に、いつものことですが不定期&超鈍足更新なので、一見さんの『そっ閉じ』を推奨しています。
そして更に、相互評価の輩とはお付き合いしませんので、スパムを送らないで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 15:30:29
70762文字
会話率:29%
とある大学の北の端にある、知る人ぞ知る壊れた時計台。そのふもとで女の子たちが織りなす、恋愛模様。
*この作品は時計塔をバックに2人の女の子がイチャイチャしているイラストを見て1ページ(1000字ほど)の掌編を書く、という企画用に書き下ろ
したものになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 10:32:41
1162文字
会話率:17%
舞台は古都の花街、知る人ぞ知る古き良き茶屋「やなぎ荘」。重ねた歳の分だけ貫禄を纏いつつある男、「東山純一」は、ここでひとりの舞妓、「四つ葉」と出会う。大阪の現代的な街並みに生きてきた彼だったが、この瞬間、彼女の雅さ、淑やかさに魅了され、と
うとう花街の世界にはまり込んでしまう。様々な舞妓や芸妓と語らう中で、四つ葉が他にない魅力を秘めていることに気づくと、いつしか彼女との対話を夜毎に愉しむようになった。しかし、四つ葉には誰にも言えぬ「暗い秘密」があった――
時を同じくして。喫茶店やおしゃれなものが大好きな女子大学生、「深草杏」は、ある日、祇園のスタジオで舞妓体験をし、舞妓というものにすっかりときめいてしまった。浮かれながらの帰り道、ひょんなことで、ホンモノの舞妓――四つ葉と出会う。いくらか喋った後、何やら手書きの本を手渡された。それは、舞妓の芸を細かくまとめた手帖であった。それ以来、杏は自室でその技術を独学する。
純一と杏、そして四つ葉の物語が、花街の茶屋で交差する。彼らの抱える過去、秘密、そして運命の行方やいかに。
【第4・5回 京都文学賞に応募していた作品です。一話1500〜2500字程度】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 14:00:00
54580文字
会話率:33%
ここは知る人ぞ知る隠れたBARである。
ここに来るお客様は何かしらの悩みなどをお持ちのようだ。
今日はどんなお客様が来るのだろうか。
最終更新:2023-10-02 21:38:52
807文字
会話率:38%
陰陽師の祖、安倍晴明が世に陰陽術を残してから去って一千年の月日が経った。
陰陽師は立派な職業として、公務員と同じ括りになって目指す人間が多い人気の職業。
そんな世の中で知る人ぞ知る安倍晴明の末裔、分家の中では世のために働いていない難波家
の長男「明」は家を継ぐために邁進していく。
全ては──狐をモフモフするため!
柔らかい尻尾と耳に目がない明は真面目に稼業を継ぎ、色々な物のために難波家の次期当主として研鑽を継いでいく。
でも主な理由はやっぱり、モフモフしたいから。そして好きな女の子と一緒に居たいから。
しかし、世界はそう簡単にいかなくて──?
「カクヨム」様で後追い更新しています。
*PV200000突破しました!ありがとうございます! 2020/2/16
ユニーク30000突破しました!ありがとうございます! 2020/1/10
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 21:00:00
1445394文字
会話率:47%
真冬。大雪が降るこの夜の気温は天気予報によるとマイナス十六度。
堪えられないわけではないが、それは家の中なら無論の事
歩いたり、走ったり、スキー、つまり動いていればの話だ。
俺は今、ただ立って列に並んでいる。
今か今かとラーメン屋の
新規オープンを待ちわびて……。
知る人ぞ知る、質より量を地で行くラーメン店。
まさにジャンクフード。粗雑な味がどこか癖になる。
それが明日の、否、日付が変わり、今日の早朝にオープンするというのだから行くしかない。
なぜ? 別に何か特典があるわけではない。
無料になるわけでも、トッピングをサービスしてくれるわけでもない。
何なら市内には同じ系列のラーメン屋もある。
……これは誉れなのだ。
そう、信仰心を試されていると言ってもいいかもしれない。ラーメンアーメンってわけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 16:00:00
4339文字
会話率:16%
【アン・リベルテ】。知る人ぞ知る魔物研究者だ。魔物を愛し、魔物に嫌われる魔物研究の第一人者。これはそんな変人博士の助手となってしまったわたしの変人博士の観察記録である。
例えば、半人半蜘蛛の魔物、アラクネの口はどこにあるのか?外骨格なのか?
内骨格なのだろうか?そんな素朴な疑問を抱いたことがあるのなら、あなたもこの記録を読むといい。
***
魔物に異様な愛を捧げる変人博士と、そんな博士の助手になってしまった辺境の村人による、魔物の生態観察コメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 19:04:27
10646文字
会話率:9%
不幸という不幸が渦巻いてた俺の人生が終わり、新らしい人生が始まった。
そう、中指としての人生だ。
これは、俺が見守り、俺が記す物語だ。
知る人ぞ知る、フィンガーな物語だ。
最終更新:2023-07-02 13:46:47
3794文字
会話率:27%
見習い賢者であるマユラは人として輪廻しているが、知る人ぞ知る10賢者と呼ばれる高位賢者の生まれ変わりである。なぜ10賢者が存在するのか。賢者とはなにか。なぜ人間離れした能力をもっているのか。全ては過去の源泉にあります。
それが悪魔(異界の生
物)にバレて執着されます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 09:51:16
3103文字
会話率:44%
全国の学校の中に、使えないスペースがある事例が多数。
知る人ぞ知る。
最終更新:2023-06-04 21:23:48
1276文字
会話率:5%
打ちっぱなしのコンクリート平屋に店名と「喫茶」の看板。突如再開した謎の店「路の館」は知る人ぞ知るカレーの名店だった。隣のアパートに住む創は常連となりマスターとも知り合いになるが、ある出来事を機に再び閉店してしまい…。
最終更新:2023-04-16 22:08:24
6373文字
会話率:41%
知る人ぞ知る不思議なお店、効果屋。
真に困った人にだけ見つけられるというそのお店に入った人は、自分の目標を達成するためのきっかけをもらえるという。
これは、そんな効果屋にやって来たお客様の物語。
最終更新:2022-12-15 18:05:53
129009文字
会話率:54%
ひまりのひまわりのひまは、ふしぎなひまわり。
見た目は普通のひまわりなんだけど、お口がついてて「シェー」って鳴いたりお話ししたりするの。
普段は植木鉢にいるけど、タコの足のような根っこで歩いたりすることもできる。
ひまりはそのひまわりが…
ひまのことが、大好き。
こちらの作品は、なろうラジオ大賞参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 09:00:00
1000文字
会話率:49%
小学生の頃から毎日無線で交信をする山田はいつしか知る人ぞ知るCWマニア。
しかし、中学入学この方いじめられ続けた。
山田のその境遇から抜け出すまでのストーリー。
究極の無線マニアが閉じ込められるとどうなるのか⁉︎
最終更新:2022-12-01 10:42:04
3998文字
会話率:44%
『なろう』でも知る人ぞ知る、知らない人は知らない鰻好き、鶴舞麟太郎が、土用の丑の日を前に、美味しい鰻の食べ方について語ります。予算は度外視していますので、「こんな高い物食えるか!」というご意見は聞きませんから、しないでください。そんな中、私
が言えるのは一言だけです。「美味しいぞぉ!」※柴野いずみ 様 主催の『スパイス祭り』に参加しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 07:08:46
3809文字
会話率:3%