都心の隠れ家バーで紡がれる、スパイシーで仄かに甘い男のロマンス。
柴野いずみ様主催『スパイス祭り』参加作品。
今回、テーマにしたスパイスは『ジュニパーベリー』。
最終更新:2022-07-31 23:52:38
4618文字
会話率:49%
※紫野いずみさん主催の「スパイス祭り」参加作品です。
パッとしない普通の高校生「風野」は生徒会、書記会計担当。そして、生徒会長はクールで美人な忠誠口調の完璧女子高生「霧矢先輩」と一緒にデートすることになって……!?
最終更新:2022-07-26 14:20:38
2767文字
会話率:68%
甘いものが大好きだけど辛口なハバネロ先輩と、辛いものが大好きだけど甘口なシュガー先輩。
そんな2人にこっそり熱烈にアピールされて、私はいつも振り回されてます。
今回は私がちょっと振り回してみちゃおうかな、なんて思ったり……。
最終更新:2022-07-24 20:15:31
3817文字
会話率:49%
婚約者なのに彼が全然振り向いてくれない……。
とある国の貴族令嬢である私は非常に頭を悩ませていた。
最近、婚約者である王子スペツィエが、子爵令嬢の屋敷に出入りしているという噂があった。
どうしても彼を振り向かせたい! そう思っていた
時、婚約者がスパイス好きであることを知り、私は手作りのとっておきスパイスを作ることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 20:00:00
14757文字
会話率:28%
僕はカルダモンを愛している。
カルダモンって知ってるかい? スパイスの女王って呼ばれてるんだ。
周りの男子たちが皆憧れている美人のあの子よりも、カルダモンの木に恋してる。
毎日のように彼女(カルダモン)に話をする。しかしそんなある日、彼女が
病気になってしまったことから僕の青春は大きく変わっていく。
※この作品は私主催の『スパイス祭り』の参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 00:00:00
4508文字
会話率:26%
辛(つら)い時、心が落ち込むそんな日には
辛(から)いものでも食べようよ
※この詩は私主催の企画、『スパイス祭り』の参加作品です。
最終更新:2022-07-01 00:00:00
210文字
会話率:0%
日本の霊的な公的機関に、民間霊媒師として登録している私――柳瀬一美はある日、昔お世話になった霊媒師オーレンさん……そのお弟子さんから、私の家に、そのオーレンさんのお孫さんを“事件解決まで”ホームステイさせてほしいと頼まれる。私としては、昔
お世話になったオーレンさんのお孫さんがどういう人なのか気になるので、ホームステイに対して忌避感とかは無いけれど……オーレンさんはメキシコ出身の霊媒師。そしておそらくお孫さんも、メキシコで育っている。かつて、香辛料を求めて旅立ったコロンブスが、死ぬまで目的地のインドだと誤解していたというアメリカ大陸の国の1つ……メキシコだ。そしてそんなメキシコに比べて、日本の料理は素朴な味付けで、もしかすると物足りなくて、故郷の味が恋しくなる事があるのでは……と考えた私は、メキシコ料理の勉強のため、メキシコ料理店へと、私の付き人にして妹のような存在である夕月ちゃんと一緒に来店したのですが、そこで私達は……まさかの事件に遭遇した。これは、柴野いずみさんが企画する『スパイス祭り』参加作品にして、私達の……まさかの出会いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-13 19:00:00
4385文字
会話率:22%
柴野いずみさま主催『スパイス祭り』参加作品。
写真が載っています。苦手な方は開かないでください。もしくはオフ設定を!
ご飯のお供、おつまみに。
揚げ物の罪悪感を、鶏むね肉と焼き揚げにて減らしている、ヘルシーかもしれないレシピ。
最終更新:2022-07-11 06:22:49
1238文字
会話率:0%
『なろう』でも知る人ぞ知る、知らない人は知らない鰻好き、鶴舞麟太郎が、土用の丑の日を前に、美味しい鰻の食べ方について語ります。予算は度外視していますので、「こんな高い物食えるか!」というご意見は聞きませんから、しないでください。そんな中、私
が言えるのは一言だけです。「美味しいぞぉ!」※柴野いずみ 様 主催の『スパイス祭り』に参加しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 07:08:46
3809文字
会話率:3%
モニカはバーニック伯爵家の長女。
バーニック家には男の子は生まれなかったから、モニカは従弟のフランクと結婚して爵位を継ぐという算段になっていた。
しかし、バーニック家に後妻に入った継母はモニカに出て行ってもらいたい。継母は実子のメリッサを
フランクに娶せ、爵位を継がせたいのよね。
ちなみにモニカは、バーニック家から出ていくのは≪大賛成≫!
だって、サスマン侯爵家のアルベルトと恋人関係にあったから!
でもアルベルトは、なぜか急に「もう会えません、さようなら」と言って去ってしまった。紫の花をモニカの掌の中に押し付けて……!
なに、なに、なに、なに!? どういうこと!?
その日から3年、モニカはアルベルトのくれた思い出の花 ―サフラン― を大事に育てている。
ちなみに香辛料として使われるサフラン、収穫はめしべだけなのでグラム当たりの値段がつきやすいんですって。
そうしたら、従弟のフランクが商売っ気を出して、ついに一大サフラン畑ができてしまった。
モニカとフランクはサフラン畑で精を出す日々……。
でもそんなとき、モニカを追い出したくて仕方ない継母がモニカの縁談を画策してきた。
相手は見たことも聞いたこともないマイルズ・グリーソン男爵令息。
アルベルトを忘れられないモニカは断固拒否!
モニカと結婚するのは自分だと思っているフランクも断固反対!
でもこの縁談には思わぬ駆け引きが仕組まれていて……!?
柴野いずみ様主催の【スパイス祭り】参加作品です。
読み切り短編、異世界(恋愛)物語。
ハッピーエンドです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 04:00:00
20310文字
会話率:35%
七夕の夜に、父と娘はとりとめのない話をする。
少し生意気になった娘に、父はあたふたするのだ。
本作は、柴野いずみ様主催の「スパイス祭り」企画参加作品です。
※R15は保険です。
最終更新:2022-07-07 20:32:18
1011文字
会話率:30%
文月某日、空満大学文学部日本文学国語学科の教授が、おにぎりを食べて倒れた。犯人は、三人の女性教員のうち、誰か。教授を苦しめたおにぎりの具とは、何か。同学科所属の二回生・大和ふみかが、担任・安達太良まゆみの示す手がかりをもとに、推理 (めい
たもの) に挑む。『スーパーヒロインズ!』シリーズではありますが、本篇とはまったく関係ございませんので、お気軽に読めます。戦闘無しの平和なお話でございます。
※ハチャメチャ推理のコメディー寄りミステリもどきのため、ミステリ愛好者の方は読まれる際、ご注意ください。
☆柴野いずみ様主催「スパイス祭り」企画作品です。柴野さま、刺激ある夏らしい企画を用意いただき、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 14:38:55
3310文字
会話率:62%
私の名前は朝倉七美(あさくら しちみ)。
大学2年生です。
私にはコンプレックスがあります。
私の名前です。
名前の由来は父が七味が好きだから。
なんて安直な。
なので、ちょっと仕返しをしようと思います。
こちらは柴野いずみ様主催「スパ
イス祭り」参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 12:00:00
2685文字
会話率:24%
縄文時代。
東の狩場に現れた魔物を討つため、チガヤは旅立つ。
柴野いずみさまの「スパイス祭り」企画参加作品です。
最終更新:2022-07-06 14:03:35
1722文字
会話率:14%
バジルを育てて自家製ジェノベーゼソースを作るの、マジおすすめです。
安い! 簡単! 美味しい! バジルは葉っぱだから多分栄養もあるはず!
……でも、私は「ある理由」から、それが出来ないんです。トホホ。
※柴野いずみ様の企画「スパイス祭り
」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 11:32:57
1943文字
会話率:9%
柴野いずみさま『スパイス祭り企画』参加作品です。
最終更新:2022-07-06 09:34:49
318文字
会話率:0%
ターメリック、クミン、コリアンダー、フェヌグリーク、ナツメグ、マカ、カルダモン入りの精力増強「おっぱいカレー」を、そうとは知らずに食べた主人公が性的に食べられるお話。
※柴野いずみ様主催の「スパイス祭り」参加作品。
最終更新:2022-07-04 20:00:00
3389文字
会話率:46%
大人の味覚って、どんなもの?
柴野いずみ様主催「スパイス祭り」企画の参加作品です。
最終更新:2022-07-04 18:45:09
664文字
会話率:0%
夏バテでダウンしていたら、普段から嫌味しか言わない上司が気を使ってスパイス料理の元をくれた。これを使って料理をして元気を出せと言う。そんなもので元気になれるのかと半信半疑になりながら、鶏肉を焼いてみた。
最終更新:2022-07-03 23:14:50
2340文字
会話率:16%
柴野いずみ様主催のスパイス祭り参加作品です。
素人の短歌集です。拙さについてはご容赦ください。苦手な方はブラバでお願いいたします。
◎◎◎◎◎
企画用のスパイスの他、子育てや猛暑など、色々なテーマで詠みました。
ナンバリングしてますが、
どこから読んでも&全部読まなくてもOKです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 21:04:16
1675文字
会話率:0%
北風吹き抜ける学生街の居酒屋で、おでんを肴に一献傾ける二人の女子大生。
日本人以上に日本の居酒屋文化を愛する台湾人留学生が勧める、冬ならではの御酒の楽しみ方とは?
※ ミニシリーズ「ほろ酔い留学記」の1作である本作は、柴野いずみ様御主催の「
スパイス祭り」の参加作品で御座います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 08:14:16
3083文字
会話率:31%
カブは日本古来より食べられています。
春の七草の一つでもあり、健康的な食べ物で知られています。
この物語は、柴野いずみ様主催の『スパイス祭り』参加作品です。
スパイスをふんだんに使ったカブ料理のお話……ではありません。
既出の小説の人物が登
場しますが、独立したお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 18:14:36
2122文字
会話率:21%