注)マッスルファンタジーです。
▼▼▼
はじめまして、ジミカです。東京の渋谷区でアーチェリーの練習をしていたら、急にモンスターが溢れてきました!
日常は崩壊、ビルに隠れて狙撃をする毎日! 睡眠不足でもうクタクタです。
その時……女神が舞
い降りました!! 女神様は言います「ジミカ、お前には筋トレの才能がある!」と。
その日から、私の人生が、筋肉に染まりましたッ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 09:44:10
127624文字
会話率:47%
二千二十一年、東京新宿区。
背の高いマンションの一室から、二人の人影が出てきた。
「ねぇちゃん。今日は何時に帰るん?」
顔に絆創膏を張り付けた、猫目が特徴的な茶髪の青年が玄関に鍵をかけている女性に話しかけた。
「そうねぇ...大輔は今日バイ
トだから...20時位に合わせるわ」
大輔と呼ばれた青年と全く同じ茶色の髪をヘアクリップで後ろでまとめている女性がそう答えた。
「おぉ!バイト終わる時間は言ってないのに!なななぁ、なんで分かったん?」
大輔は驚きの後に好奇心の表情を浮かべた。
キラキラした目に映る愛は、これでもかと小ぶりな胸を張りながら、
「ふっ。おねぇちゃんだからよ」
「ねぇちゃん、つえぇぇぇぇ!」
「因みに、大輔のバイト先の人員から、プライベートな事まで何でもお見通しよ!」
「ねぇちゃん、つえぇぇぇぇ!」
趣味はバイトな大輔と、趣味は大輔観察な愛との日常のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 19:45:09
2435文字
会話率:48%
性格の悪い妹に苦しめられてきた伯爵令嬢と、優しい王太子の恋物語……、を、横で見ていた私、リアーナ。
親友が幸せになったのは嬉しいけれど、周囲の人々から向けられる好奇の目が鬱陶しい。
私の妹を、あんなクズ妹と一緒にしないで欲しいわ。
妹のクレ
アは、世界一可愛いんだから!!!
えっ、姉妹仲のいい人と結婚したい? それで公爵家令息が私に婚約の申し込みを?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 11:29:01
8307文字
会話率:50%
侯爵令嬢イベリスは家柄も容姿も悪くないが、引っ込み思案で、家族や使用人以外とはろくに会話できない。学校では教室の隅で息を潜め、パーティーからはさっさと逃げ帰ってしまう。
せっかく王太子や名だたる貴族の令息たちと同じクラスになれたのに、このま
までは、良縁を望む家族の期待には到底応えられそうにない。業を煮やした父親に、「貴族学校卒業までに自力で婚約者を決められなければ、政略結婚をさせる」と宣告される。
困ったイベリスは、家族や使用人以外で唯一会話ができる王立図書館の司書、穏やかで誰とでも仲の良いトバイアスに相談。「挨拶に一言添えるだけで会話が始まる」とアドバイスをもらい、その効果を見せつけられて一念発起。
「自力で婚約者を見つけて、幸せな結婚を掴むために、私、頑張ります!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 21:00:00
73592文字
会話率:55%
「イヴァンジェリン・エインズワース、貴様の悪行は全てお見通しだ!」
豪華絢爛なシャンデリアに照らされたダンスホールの中央で、王子の元婚約者が断罪された。
罪状は多くあるが、極めつけは王子の寵愛を奪った少女の殺害未遂。
令嬢の放った魔術が
少女を掠め、その奥にいたモブが犠牲になったのだ。
超王道展開で王子の元婚約者令嬢は処刑されることに。
一方、王妃教育と隠密で行っていた化け物退治という二重生活に疲れ切っていた令嬢は、半ば自殺のつもりで断頭台に上がった。
願わくば、もうこの世界に関わりのない世界で静かに生きたい。
――そして転生した現代日本。
元令嬢こと誠は、友人がやっていた乙女ゲームが自分の前世をなぞらえて作られたものだと知る。
しまいにゃ『神』を名乗る存在に「あの世界を救えるのは君だけだ!」と懇願&脅迫されて――!?
とりあえず、神よ一発殴らせろ。
----------------------------------------------
残酷な描写は保険です。
乙女ゲームは添えるだけ。
Pixivでも連載してます!→ https://www.pixiv.net/novel/series/1232654
カクヨムでも連載してます!→ https://kakuyomu.jp/users/harutoki0306/works
アルファポリスでも連載してます!→ https://www.alphapolis.co.jp/novel/95709923/323337460折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-07 18:54:06
32673文字
会話率:29%
「暇だから魔王殺そう」
異世界に勇者として転生した廃ゲーマーの主人公は、神から貰ったタイムリープ能力で得た経験と知識を悪用して、魔王を最速で倒そうと画策する。
バトルは添えるだけ、ギャグはあえるだけの暇人伝記が、今始まる。
5話完結です。
18時に毎日投稿します。暇つぶしにどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 18:02:42
9015文字
会話率:18%
冒険者ギルドから魔物の討伐依頼を請け負った初心者のパーティーがあっさり全滅。
なーんてことが日常の世界がおかしいと声を上げたある人間が自らギルドを起業する。
安全マニュアルは鈍器のような分厚さだし討伐依頼は簡単に受けさせてもらえない!?
冒
険者を死なせないために石橋を叩いて渡るような努力をする運営のホワイトなギルド。
これはそんなギルドとそこに集う冒険者達のお話。
異世界転生は添えるだけ。
この作品はカクヨム様でも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 13:41:30
48374文字
会話率:39%
「春日陽乃、高校2年生。異世界転移系女子です」
川に落ちたと思ったら──そこは異世界!? そばには死体があるし、コスプレ少年に殺されかけるし、ゾンビに追いかけ回されるし。
ちょっと待ってよ、こういうときって、転移する前に便利な能力、所
謂『チート』がもらえるものなんじゃないの? 神様の手助けとか、最強チートとか、スキルとか、何もないのにどうしろと!?
※異世界転移してしまった女子高生が、チートなんてないままに何とか生き残ろうと走り回る話です。
※平日午後8時に更新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-21 20:15:08
109878文字
会話率:49%
―― あの日、すべてが始まった。
俺も、あいつも、あいつらも。
――――――
不思議な館の不思議な主従が不思議な事件を普通に解決していく。
そんな不思議と普通の入り混じる、ちょっとおかしなおはなし。
※注意事項
1.魔法のある世界
で主人公は魔法を使えません。
2.かわいいヒロインは出てきません。変わったおばぁちゃまが出てきます。
3.スパダリ執事はおりません。脳内が物騒な執事と見た目が物騒な執事しかいません。
4.主人公は添えるだけ
5.魔法も添えるだけ
6.魔 法 も 添 え る だ け(大事なことなので2度言いました)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 00:00:00
23712文字
会話率:52%
※他サイトで決まったタイトルに沿った物語企画に参加していたので他の方とタイトルが被っている可能性がありますが内容は被っていません。
○時枝巡はかれこれ10回目のクレームにうんざりしていた。
ただのクレームではない。
同じ相手から寸分違わず同
じ問答をもう10回はしている。
でも周りはこれが初めてのような態度…。あれこれタイムリープしてない?
一日に何十回もタイムリープ現象を体験し、彼女は発狂…せずに怒り狂った。タイムリープの犯人を必ずや突き止め、この怒りの鉄拳を受け止めてもらわねば気がすまん!
一方巡の弟、進は何やら自分が数日前から不思議な力を手に入れたことに気がついた…。
○コメディ系タイムリープ。
滅びる地球を救う系でも幼馴染のあの子の命を救う系のタイムリープでもない。一介の社会人女性(姉)と一介の男子高校生(弟)のすれちがい(笑)の物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-12 00:00:00
71035文字
会話率:22%
今日から高校一年生!そんな気持ちで入学式を終え、家に帰ってきた悠兎に、差出人不明の手紙が一通届く。怪しいその手紙には謎の魔法陣が描かれ、開けると同時に突然光りだし、悠兎は気絶しまう。目が覚めるとそこは「竜虎学園」という軍事教育施設で、どうし
ようもない悠兎はそこに通うこととなる。クラスから兵科が分けられたが、悠兎の所属する科は無口な少女・瑠夢との2人のみ。しかも科でペアを組みタッグマッチをすることに……。常識とはかけ離れた学園生活の中で、悠兎は生き延びることが出来るのか…?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-11 21:20:46
5942文字
会話率:50%
■月一更新(でした) リテイク進行中 → https://kakuyomu.jp/works/1177354054885716051
■野垂れ死にかけていたらいつのまにか一本の杖を引き抜いていた、そしたら「お前が王だ」といわれてそのまま王城
へ拉致されてしまった。何を言っているかわからないが、説明している俺自身もよく分からない。
王になって特に何かした覚えはないのに次々問題に引きずりこまれていくけれど、その場しのぎで周囲を導け頑張れアーサー王。マーリンはただ添えるだけ。
色惚けしたマーリンの気まぐれで選ばれた若き王アーサーが暗黒時代を切り抜ける(予定)なにがなんでもギャグと言い張るファンタジー。
──王よ、それでもお前は人間であれ。
■頭カラッポの人が五十回程壁に頭どついて書いてる作品です、感想当いつでもお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-29 23:13:27
413452文字
会話率:44%
テレミアは国のためにあらゆることを学び一生懸命に尽くしていた。しかしそんな彼女を快く思わないものは大勢存在し……。
悲恋がメインディッシュ。ざまぁは添えるだけ。
ざまぁ推奨委員会三作目です。ご賞味あれ。
最終更新:2018-07-10 19:52:16
2487文字
会話率:15%
主人公とは何か、時に最弱で、時に平凡で、時に勇ましく、時に最強で、異世界に飛んでみたりする。
そう、主人公とは言わばオールマイティーな存在なのだ。
大は小を兼ねる、それと同じなのだ。主人公は何でも出来なければいけない。何者でもなく、何者にも
なれる不思議な存在が主人公だ。
そして主人公たるもの、主人公のいる周りの環境は絶えず目まぐるしく変化していくのだ。
様々な人物たちの心情、はては世界までをも揺るがしかねない強大な存在。それが主人公だ。
であれば、取り合えず一家に一人とはいかないから世界に一体主人公を配置しておこう。
願掛けしても願いを叶えてくれない神様や、どこか胡散臭いパワースポットなんかよりも効果的で実用的だ。取り合えずあるだけでいいので、配置しておきましょう。
そう、主人公なんて添えるだけで世界なんて頃っと変わっていくのだから・・・。
※何て言う暴論を形にしたきっと前代未聞のギャグ小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-14 11:14:01
7492文字
会話率:49%
町娘のルージュはある日、女神にこう言われました。「新たな勇者よ、人界を守るため、魔界を滅ぼすのです」
それと同時に、ルージュは魔王にもこう言われました。「新たな魔王よ、我の憎しみを継いで人界を滅ぼせ!」
勇者と魔王の力を得て、うっかり
世界最強になってしまったルージュは思いました。「ええっと、私はどうすればいいの?」
勇者か魔王、どちらになるかの選択を迫られたルージュは、少し悩んで言いました。
「とりあえず、魔界観光してから決めます」
「「!?」」
しかしうっかり勇者になったことが周囲にバレてしまったルージュは、国王陛下に王都へお呼ばれしてしまう。
人界観光もいいけれど、できればとっとと魔界に行きたい。王国の近衛騎士アグニと共に、ルージュが魔界へ行くために取った意外な行動とは……?
これは女神と魔王、どちらにも目を付けられてしまった人界に住む庶民の町娘が、勇者になるのか魔王になるのか決めるついでに世界をまるごと救ってしまうかもしれないお話。
※BLキーワードは保険です。本作はそういう描写が一部ふくまれておりますが、主題ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-21 18:00:00
590544文字
会話率:31%
「マッチ売りの少女ってこんな気持ちだったのかしら」
両手をすり合わせながら呟いた。とうとう降り出した雪が上空からはらはらと落ちてくる。少しでもそこから逃れたくて抱えていた膝をぎゅっと体に引き寄せた。
「なんなのよ」
気付いたら今までと
まったく違うところにいた。さっきまで下校途中の雑踏の中にいたはずなのに。周りにいたのは日本人ばかりだったはずなのに、一瞬にして変わってしまった。コンクリートはなくなり。周りにはレンガの建物が並んでいる。歩いている人の目の色も髪の色もばらばら。着ている服も普段見ないようなものばかり。連絡手段は全く使えない。そんな中、助けを求めたくて、見回した周りからは不振な眼で見られていた。
思わず隠れるように逃げ込んだ路地裏。その中でもまだ綺麗そうな軒下に座り込んだ。何かのお店だろうか、扉の横には看板がぶら下がっていた。その文字すらやっぱり理解できない。
寂しかった、不安だった。怖くてたまらなかった。これからどうしていいのかなんてわからない。
「たすけて…」
思わず出た願いは誰にも聞かれることなく消えると思っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-26 19:02:25
5192文字
会話率:28%
失踪を遂げた父を探すため一人で旅をしていた千代は、ある日突然見知らぬ家に居た。人ならざる者達と過ごしながら奇妙な世界からの脱出を目指す十二日間のお話。
(江戸末期辺りを参考に和風ファンタジー。ホラーとかミステリーとか恋愛要素は添えるだけ。
)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-31 14:00:00
81997文字
会話率:40%
ある日、日本のどこかで一人の少年が亡くなった。
それから時は流れ、別の世界・とある雪山で少年−−ヒューイは目を覚ました。それまで性悪貴族として有名だった彼だったが、目を覚ました彼の記憶は真っ新になっていた。
これは性悪貴族から、ぽんこ
つほのぼの系貴族になった少年の物語である。
*9/22連載版始めました
*性悪描写は全くないです
*異世界転生要素は添えるだけ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-19 12:00:00
5064文字
会話率:52%
聖王国歴100年、魔王を筆頭に魔王軍と名乗る魔族達の侵略により人間・獣人・亜人達は約1000年続く戦争を中断し共に戦うため対魔王軍戦線を創立、魔王軍との長き戦いの時代へと入っていったのであった・・・・。
聖王国歴549年、長きに渡る研究の成
果により聖王国は勇者召喚の儀を確立。
翌年550年、王立ち会いのもと勇者召喚の儀が行われるのであった・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-19 22:20:48
581文字
会話率:100%
夏目漱石の「こころ」に登場するメインキャラクター、Kの視点で書いてみました。
作中では全く明かされなかったKの心情に寄り添えるだけ寄り添い、多分に妄想を含み(99%妄想)、ちまちまとお話を紡いでゆく予定です。
原作と齟齬が生じてしまう場
合があるかも知れません。
その時はお気軽に注意をして頂けますと幸いですっ。
では、雪葵の新たな駄作、お楽しみくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-10 17:41:16
334文字
会話率:8%