兄弟でお風呂に入っていた時の話だ。浴室の窓は駐車場につながっており、誰かが入るには駐車場の柵を開けなければならない。まだ帰らない父を兄弟でお風呂に入りながら待っていると……
最終更新:2022-09-19 07:00:00
973文字
会話率:54%
夕方。外につながる勝手口の扉がノックされる。すぐに確認するが誰もおらず、その時は気のせいと思っていたが、浴室であったり、玄関であったりと何度も同じような体験をしてしまう。そしてついには子供も同じ体験をしてしまい、これはおかしいとお祓いをお
願いしたが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 07:00:00
2020文字
会話率:58%
彼女と初めて訪れたラブホテル。シャワーを浴びようと入った浴室で奇妙な人影を見つけたかと思うと、彼女に異変が起き始め……
最終更新:2022-09-03 07:00:00
1098文字
会話率:54%
未来をみてみたいなぁ
キーワード:
最終更新:2022-07-02 10:52:20
323文字
会話率:0%
君とあたしと
夜の君
三人の照れた笑顔の『ニッ』なのだ
キーワード:
最終更新:2021-03-18 06:58:38
236文字
会話率:100%
「1日に1回換気してくださいね」不動産屋はそう言った。特に気にすることのないただのアドバイス。彰人はそう思っていた。ある日、うっかりして換気を忘れた。それはたった1日の事。ただの1回忘れただけで、アレを呼び込んでしまうなんて思いもしなかった
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 22:35:59
5275文字
会話率:26%
芋けんぴ──細く切ったさつまいもを揚げて砂糖を絡め素材の甘さ以上に甘くしたお菓子だ。このお菓子の重要なポイントはその絶妙なな硬さにある。芋けんぴというふんわりとした名前とは無縁な、噛んだ時にカリッとなる歯応えこそがこのお菓子の最大のウリであ
る。これは、そんな芋けんぴが森崎家の住まう家の浴室に次々と出現する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 15:38:14
6302文字
会話率:46%
先日入居したばかりの、築30年の社宅。その風呂場に、なぜお前が!?
最終更新:2022-04-29 21:20:13
3570文字
会話率:4%
浴室内にうごめく、黒い影。
作者の実体験をもとに語られる、やるかやられるかの真剣勝負。
殺虫剤も無い、熱湯も無い、丸めた新聞紙も無い、この狭い浴室内で。
はたして、少年は黒い悪魔に勝てるのか。
最終更新:2022-01-20 07:22:58
3088文字
会話率:1%
男が目を覚ました浴室。
そこは悲惨な事故現場。
最終更新:2021-11-21 19:04:08
2798文字
会話率:15%
浴室のシャワーから流れ出る水の線が、一本だけ明後日の方向へと飛び出していました。
キーワード:
最終更新:2021-08-26 21:01:16
467文字
会話率:0%
大学生二年生の俺は精神状態が不安定な同級生の彼女と半同棲の生活を送っていた。
友達から羨まれる程の美人な彼女だが、毎日のように癇癪を起こし、少しずつ苛つきを覚え始め最近ではいつ別れようかとその事ばかり考えていた。
前期納会が終わっ
た深夜に俺は家に帰ると、彼女は何も言わなかった。
いつなら夜遅くに帰ると取り乱して物を投げつけてくるが今日は違った。文句一つ言わずに彼女はすぐに部屋へ戻って寝てしまった。
珍しいこともあるもんだと俺はシャワーを浴びて眠りについた。
次の日の朝、彼女は浴室で手首を切って死んでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 20:36:45
45259文字
会話率:30%
プロ・アマ問わず、999人の性女との性戦を経験した男は、しかし記念すべき1000人目との性戦をまえに命を落とす。
冬場の寒い浴室で熱いシャワーを浴びての突然死とか……歳には勝てなかったのか。1000斬り、したかったなぁ、と。心残りがあった
せいか、死んだはずの彼のもとにサキュバスを名乗る別嬪さんが現れ、性戦を挑んできた!
かくて、くんずほぐれつの熱戦を制し、勝鬨をあげる男の脳裏に声が響いた。
[希少技能【闇魔法】が固有技能【淫蕩】に上位進化しました]
……どうやらスキル性の世界に転生したようです?
エロいことしてレベルが上がる主人公が数多の淫魔を従えてエロエロしまくる話――ではなく? 卒業パーティで婚約破棄を告げられたことで、ようやく自分が悪役令嬢で乙女ゲームの世界だったと気づくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 00:18:51
11991文字
会話率:24%
電力会社の社員が浴槽で心不全を起こし死んだ。それ自体は至って普通の死因に見え、実際、出動した特殊清掃員もそう考えていた。非合法活動に使用される薬品を遺品から見つけるまでは。
ただの会社員のはずの彼は何者なのか。
彼の背後にちらつく影は何なの
か。
事態を把握した工作員たちは動き出すが、疑問をよそに運命の輪は回り続ける。それこそ、浴室の換気扇のように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 20:34:56
97486文字
会話率:44%
そうだ、死のう。
リスカをすることでなんとか生きていた俺は、もうリスカだけじゃ精神状態を保つことが出来なくなって、死ぬことにした。
浴室、湯船に浸かってリスカして死のうと眠った。
そうしたら小さな頃に結婚しようと約束した幼馴染が現れて俺は不
本意ながら生きてしまった。
両親も親戚もいない俺は、彼女に引き取られて、療養生活をする羽目に!?
うるせえ!俺は死にてえんだよ!俺のカミソリ取り上げんな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 17:13:55
2553文字
会話率:2%
とある浴室の話。
彼らはいつも唐突にやってくる。
最終更新:2020-09-22 21:55:45
2339文字
会話率:22%
賢者として名を馳せる年齢不詳の青年・マイアは、ある日うっかりどこかの浴室に転移してしまった。
けれどもそこは、マイアの知らない魔法文明と機械文明が戦争を繰り広げる異世界だった。
機械の国の王女に捕らえられたマイアは、敵国のスパイとして
捕虜にされるが……?
銃と魔法が共存する世界で、異界の賢者は機械文明に味方する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 15:28:55
6126文字
会話率:39%
寒い夜だった。
秋になりはじめて、夜中から明け方にかけて足下が冷えた。
そんな夜にふと目が覚めて、自分の足の冷たさに震えた。電気毛布を出していたので、尚早かとは思いつつもスイッチをいれ、ごくわずかに温めた。
それでなんとか足を温めて
、無理矢理寝返りをうつ。狭いベッドの中で、毛布が巻き付いてくる。
それから部屋がしんとしているのを感じて、なんとなく落ち着かなくなった。
静かすぎるのは苦手なのだ。だからといって騒々しいのはもっと苦手だ。贅沢な悩みだと思いつつも、静かさに鳥肌を立てる。
シャーッという水の流れる音がする。
シャワーだ。
シャワーの音がする。
このマンションには、私以外に夫しか住んでいない。その夫は、仕事が遅くなりまだ帰宅していない。
では、誰が浴室にいるのだろうか?
耳を澄ませてみる。
誰かいるのだろうか。
誰が、他人の家でシャワーを浴びるだろう?
ザブン。
湯船に湯を張っているのか、つかる音がする。
しばらくの沈黙。
やはり誰かいる。
だけど、誰もいない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-08 16:00:00
1625文字
会話率:0%
ある日風呂に入ろうと浴室にいたタケルは異世界に転移させられる。着いた早々王に、聖女を付け狙う魔獣を倒すように言われ、誤って聖女のペットをやっつけてしまう。
最終更新:2020-08-04 12:34:09
4277文字
会話率:35%
帰宅したときに、玄関で「失敗」
おばさんではなくJK
最終更新:2020-06-13 22:36:59
290文字
会話率:16%
家のすぐ近くでおもらしした女子短大生・・
最終更新:2020-02-02 21:50:16
253文字
会話率:10%
若い女性が多数いると、
頻尿や尿もれ、あるいは、おねしょで困っている娘がある程度存在する。
最終更新:2020-02-02 17:54:19
449文字
会話率:19%
シャワーを浴びようと浴室に入ると、そこには……
最終更新:2019-09-24 21:55:51
13621文字
会話率:63%
宮崎和美は学校から帰る途中に街角に座る占い師のお爺さんに、お前さんは家を出た方が大成すると言われ、和美は高校を卒業後東京に出て小説の書き方を教える専門学校に入学する。
和美はショタ、小さい男の子が大好きなので小学生の男の子を主人公にし
た物語を書いていた。
そして十年、バイトをしながら書き続けていた努力が実り入賞を果たしたその日、和美は一人祝杯を上げた。
上げたまでは良かったが酔っているのにシャワーを浴びようと浴室に入った途端、滑りこけて死んでしまう。
自分の死体を見ながら途方に暮れる和美。
しかし、和美は自分を呼ぶ声に気付く。
窓を突き抜け外を覗くと目の前に光の玉が浮いていた、つい手を伸ばしてしまい和美はその玉に吸い込まれてしまう。
光の玉はある研究室に繋がっていて、そこに白衣を着た少女と青年が立っていた。
和美はそこで魂を加工され、記憶を操作されてロボットのコアへ埋め込まれてしまう。
和美はミーナと名前を変えられ、ロボットと人をを繋ぐ部品として数千年戦い続ける。
人類は繁栄と衰退を繰り返し、ある日旧文明の遺跡となっていた地下研究所でブラックホール爆弾を排除する作戦でミーナは「アマノアリスノヒメ」という神様と出会い、その神様から高性能のロボットに変身できる力を貰うがミーナはそれをうまく使う事ができない。
ミーナは新しい機体に交換することが出来なくなったので数百年、不良品として倉庫に忘れ去られていた。
そこへ練習生の小柄な赤毛の男の子が迷い込んでくる。
その子は「ユーヤ」といい、ミーナのストライクゾーンど真ん中であった。
ユーヤは教育隊で優秀な成績を納め、実戦部隊へ配属される時ミーナを愛機として選ぶ。ミーナは旧式で武器も剣しか持たないが、ユーヤの技術とミーナの神様から貰った能力で華々しい戦果を上げる。
しかしある国が特殊な兵器を開発し、大国がその兵器を奪い合ったことで兵器は人類を敵と認識し人を次々に殺しまくる。
ロボットを統括し、裏で戦争を操っていた「メイン」はこの兵器と取引をしてロボット達を攻撃しないことを取り付けていた。
ロボットが停止したことにより、人はこの兵器に太刀打ちが出来ずに全滅したかに思われた。
だが、人類はしぶとかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-04 12:17:56
104602文字
会話率:57%
ひどい脱毛症にかかっていたときのことです。洗髪の度に、浴室の目皿にお団子さんみたいに髪の毛が貯まり、眉毛も髭も抜けて、肌はつるつる。ひげ剃りが朝の習慣から抜けていた時期がありました。痛くはないし、身体の機能が衰えるわけでもない。医者からは
「必ず回復します。早ければ2,3ヶ月で」と言われても、知り合いに会うたびに、丸坊主となったいきさつを説明するのに辟易した頃、通い慣れた温泉宿の主人が、肩をたたくように語ってくれたのが、離れて暮らす境遇の異なる双子がお互いの身体に仕込まれた時計がベルを鳴らすように同時に脱毛症にかかった話でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-17 20:21:30
5901文字
会話率:4%