主人公横井信二はある日少し外れの町にいき、そこでメイド喫茶を見つける。最初は気づかなかったが家に帰ってから、接客してくれた子がいつも教室でメガネをかけて端っこで勉強している勉子というあだ名の女の子だと気づく。メイド喫茶では、メガネをかけてお
らず明るく接客していて主人公はそのギャップで女の子に一目ぼれをする。特に主人公の事が好きでもない女の子と女の子にひとめぼれして推しになった男の子のラブコメ。ノベルアッププラスにも掲載しています。カクヨムにも予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 06:16:37
2561文字
会話率:15%
ある日、主人公が友達と話していて思っていたことが、本当に起こってしまった話。
死んだあと、夢の中?で思ってたことが叶ってしまった主人公。
主人公は夢が覚めるまで死んだことに気づかなかったとか、気づいたとか。
最終更新:2023-12-16 03:00:00
864文字
会話率:0%
ある日、主人公が友達と話していて思っていたことが、本当に起こってしまった話。
死んだあと、夢の中?で思ってたことが叶ってしまった主人公。
主人公は夢が覚めるまで死んだことに気づかなかったとか、気づいたとか。
最終更新:2023-12-16 03:00:00
864文字
会話率:0%
これは、ただの自己満による償い。
大切にしてくれる両親がいる
仲がいい友達
大好きな夫
大切な子供達と孫
わたしの人生はとても幸せでした。
わたしは夫と結婚したことも子供を持てたこともそこに後悔はありません
けれど、なに
よりも大事な親友を死なせたのはわたし
わたしの幸せの裏側で彼女が苦しんでいたのに気づかなかったわたし、そして気づいたことで更に絶望を与えて周りと一緒に追い詰めたわたし
……わかってます。これはただの独りよがりだと
わたしのやってることで彼女は喜んだりしないことも
死んだあとも彼女に会うことも謝ることもできないでしょう
「生まれ変わったら二度と誰にもかかわりたくない」
あの日飛び降りた彼女の願い
それが唯一の望みであり救いなのだから
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 00:00:00
940文字
会話率:48%
自分で絵を描いた場合、気づかないうちにどちらかに傾いていたり歪んでいることがあります。
絵を左右反転すると、気づかなかった歪みがはっきりすることもあるようで。
最終更新:2023-11-05 10:36:06
1324文字
会話率:3%
かなり大きなやらかしをやってしまいました(涙)。
最終更新:2023-10-25 10:54:05
1682文字
会話率:0%
この物語の世界の主成分は、カンフーでできている。大抵の事はカンフーで解決するし、問題ごとの多くもカンフーだ。
そんな世界で、最強と言われる拳法の一つを、一人の少年が継承した。
それは、あらゆる可能性を実現し、あらゆる困難を打破する究
極の奥義。
しかしその一方で、多大なる代償を伴う、呪われた奥義でもあった。
どんな代償かって? 例えば、強さを求めるカンフー使いに常に付け狙われるとか……
いや、そんなのは些細な事だ。タイトルを見れば分かるだろう? つまり、そういう事だ。
幼かった頃の彼は、その呪いの本質に気づかなかった。それゆえ、居場所を失った。
だから彼は、旅に出る事にした。新たな安住の地を探すために。もう二度と、この拳法を使うまいと、心に決めて……
でもまあ、使うハメになるんだろうけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 20:06:47
4356文字
会話率:46%
結婚を考える年。素敵な人と出会え穏やかな日々を過ごしていたある日、初恋の相手と遭遇する。ダメだと分かっているのに心惹かれる日々。私は彼の秘密に気づかなかった。
最終更新:2023-08-30 01:34:21
5603文字
会話率:13%
家を出たときには気づかなかった。俺が罪を犯していたことに。
彼のために、なにができるだろうか…。
最終更新:2023-08-13 16:44:21
1322文字
会話率:41%
真相はいつも隣にあった。愚かにも私が、最後までそれに気づかなかったのだ。
最終更新:2023-06-30 17:13:46
4191文字
会話率:50%
天那祇国にて政権を王家に渡し、商売を管理するもとして大きな力を持つ真家には対と言われる生涯を共にする人が現れる。
神子様の玲を始め、その友人で実の親や義理の両親との関係に悩む葵・末席でしかないのに本家の人間と友人となり戸惑う棗・大切な神事
を行う次期舞姫の綾のそれぞれの対と、鈍感でなかなか気づかなかったり、なかなか出会うことが出来なかったり、常に求めあったり。友人同士影響し合いながら成長していく。
他にも対には異性も同性もいるが、継続していくことを良しとする天那祇国では同性婚は認められていないので、同性の対がいたとしても結婚する必要がある。
同性の対を悲しませないように気をつけながらも結婚する大変さなど、出来るだけいろんな形を書いてみました。
恋愛を主とした群像劇。
時間軸は最初から出ている葵を中心に見ていますが、あえて主人公はと言われると神子様の玲かなと。
悪役ではないですが、陰の主役はどちらか悩みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 20:06:40
1088476文字
会話率:38%
俺こと、アルトは冒険者である。目覚めたスキルは鑑定スキルという見たものの価値や効果がわかるという戦闘には不向きなスキルだが、それでも俺は冒険者として生きているのには理由がある。
なんと、鑑定スキルはランクが上がると人にも使えるらしい
のだ。それを聞いて俺は思いついたのだ。鑑定スキルを使えば可愛い憧れのあの子の秘密だってわかるのではないだろうか?
憧れの女性の秘密を知る。それはなんとも背徳的で甘美ではないだろうか。というかむちゃくちゃテンション上がらない? 上がるよな!!
というわけで、俺は鑑定スキルのランクを上げるために効率のいい冒険者をやっているのである。
そして、本日、鑑定スキルのランクの上がった俺は、ポヨンポヨンと大きい胸を揺らして仕事をしている憧れの冒険者ギルドの受付嬢のサティさんに鑑定スキルを使ったところ衝撃的な事実を知ってしまうのであった。
「その正体が魔王な上に、スライムをパットとして入れてるってなんだよぉぉぉぉぉ!!!」
心の中で絶叫してから気づく。俺が彼女の正体に気づいたってばれたらやばいんじゃない? だって魔王だよ? 絶対殺されるって……てかなんで魔王がこんなとこにいるんだよ……
そうして、俺は秘密を知っているという事をバレない様にしつつ、なぜ彼女が冒険者ギルドの受付嬢をやっているのかを探ることにするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 12:34:38
363258文字
会話率:57%
「これ社内の誰も気づかなかったの?」
「チェック担当ザル」
「この会社女いないのかよ」
気づいてないわけ、ない。
※この小説は投稿サイト「カクヨム」「Pixiv」「アルファポリス」「エブリスタ」にも投稿しています。
最終更新:2023-05-01 07:38:31
5346文字
会話率:37%
業務上横領の罪を着せられた挙句、失意のうちにフラフラしていたら事故に遭い、気が付いたら伯爵令嬢に転生していた元OLのジゼル。なんやねん、このファンタジー世界!と動転していて気づかなかったが、目の前で繰り広げられるのは「ジゼル! 貴女との婚約
を、破棄する!」と声高に宣言する王子の婚約破棄劇場。当然、ニチャア顔の伯爵令嬢、アンリエットが王子の腕に巻き付いている。その瞬間にぶわっと脳内に広がる前世と現世の記憶で、ジゼルは悟った。「あかん!うち、なんや知らんけど転生しとる!しかもベッタベタな令嬢ものやん!」容姿端麗だけれども『アホの子』の王子には何の魅力も感じていなかったので、まあえっか、なんて思っていたら「なら、俺がもらい受ける」はーいー?振り返ると、『暴虐の黒獅子公爵』と恐れられる強面公爵シルヴェルトルが立っていた。「あかん、破棄から暴虐!ってこれ速攻詰んどる!ク●ゲーやでこれえっ!」心中で叫ぶものの、ジゼルはそのまま公爵領へさらわれ……話を聞くとなんと経営難だと!?「ナニワOLなめんなあ!」ジゼルの奮闘記、ただいま開幕です。※恋愛もののはずです。
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アルファポリスとカクヨムにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 17:05:04
25169文字
会話率:52%
エリシア・アンドレイア・ウェルファダートはもともと傲慢な公爵令嬢であったが、断罪として死刑をされると、三年前まで死に戻りをしていた。
今度は真っ当な人間として人生をやり直していたが、毎度義妹に身に覚えのない罪までかぶせられ、処刑されては
死に戻りを繰り返してしまう。
このままでは無限に死刑されると思ったエリシアは、今度こそハッピーエンドを見つけようと、六度目の人生で錬金術に出会う。
そして自分を捨てた王子との婚約も、家名も捨てて錬金術師として生きることを決意する。そんな中、毎回死に戻る時に自分をかばおうとしていた若き頃のツヴェイル辺境伯と偶然に出会い、アトリエがボロボロの時は家を貸し、エリシアが危ないときは助けに入る、また彼から無自覚な溺愛を受けることになる。そんなエリシアは彼に前世で助けに入ろうとしたツヴェイルに心から惹かれ、だんだんと恋人同士となるが、そんな彼にはとある秘密があり……。
一方、彼女との出会いを果たさなかった義妹は本性を隠さなくなり、欲深さを表して家を自分のものにするためにエリシアを嵌めようとするが、それが破滅につながっていくことに気づかなかった。
これは、無実の罪で死に戻りを繰り返し、今度こそハッピーエンドを迎えようとする令嬢と、彼女をずっと愛していた辺境伯が問題を乗り越え、夫婦として結ばれ、ハッピーエンドを迎える話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 21:41:50
18278文字
会話率:31%
アシュリーの好きな人は、幼馴染であるこの国の王太子だ。いつも優しく気にかけてくれる彼だが、アシュリーのことはただの妹としか見てなくて…。
初恋を諦めた騎士令嬢(脳筋)と、彼女を男と思いこんでいる王太子のすれ違いラブコメ話です。
最終更新:2023-03-15 16:56:12
16389文字
会話率:46%
かつて人々から【魔王】と呼ばれ、恐れられた男がいた。
亜人たちの長として君臨し、圧倒的な強さで敵軍を蹂躙してきた彼だが、ある時、勇者一行の卑劣な不意打ちにより非業の死を遂げる。
祖国に戻り、英雄として迎えられる勇者たち。
だが彼らは気づか
なかった。真に魔王の資質を秘めていたのは、息子の方であると言うことに。
目の前で父を惨殺されながらも、逃げることしかできなかった少年。
彼は誓う。世界最強となって、勇者たちに復讐すると。
しかし、彼はもう既に世界最強の力を手にしていた。
そうとも知らず、彼は冒険者としての道を歩み始めるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 01:00:00
22398文字
会話率:26%
―人間は愚かだ。
なぜかと言えば現実を見ればいいと思う。
私の前で起こっていることを。
「ディエラ、お前との婚約を破棄する!そして代わりにジゼル男爵令嬢と婚約を宣言する!許しを請うても無駄だ、早々に立ち去れ!」
この言葉一つで賑やかだ
ったパーティー会場は一瞬で静かになり私に注目が集まる。中には嘲笑っている者、混乱する者、とにかく様々。
声の持ち主は漆黒の髪に青い瞳の男性。
普通の子だったら一瞬で恋に落ちそうな美貌の持ち主だ。
そしてその後ろに隠れている茶髪の少女は惚れた相手ってわけだ。
人間ってなんて愚かなのかしら?
だって私の正体に気づかずこうしてのうのうといるのよ?
信じられないわ...
随分と知能が低下したわね。
IQ図った方がいいわよ?
まぁいいわ。だってね私の正体は―
「フン、驚きすぎて声も出ないか!」
そうね、貴方たちの愚かさに驚きすぎて声も出ないわね。
もうそろそろ堪忍袋が切れるわ―
「ククク...哀れな...」
は?いま何って言ったかしら?
もう我慢の限界だわ。
「哀れなのは貴方たちね、だって私の正体に最後まで気づかなかったのだから。」
でも寂しいわね。
私の正体を明かしたらこの令嬢姿に戻れなくなるもの。
これでこの赤い髪と青い瞳もお別れね。
私の本当の姿は少々目立つもの。
「だって私の正体は―女神 クラウディア・ペルチェ・ミラ・デニス・ケレア・スペルレイアよ。」
その瞬間―赤髪の令嬢は瞬く間に銀髪に変わりおさげだった髪はストレートな癖一つない膝まで伸びる美しい髪になり青い瞳は輝くようなプラチナ色に、そしてそばかすは無くなり陶器のような肌になった。
先程までの不細工な顔ではなく整っており誰もが見惚れる絶世の美女の早変わりした。少女の周りには瞳と同じ色のマナを纏っており神々しかった。
ここにいる誰もが悟った。
自分たちが怒らせてはいけない相手を怒らせたと―
女神、クラウディアの復讐の幕が今、開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 20:34:46
2652文字
会話率:18%
あの子は僕の気持ちに気づかなかった。
悔しくて悲しくて段々と怒りに変わった。
だから閉じ込めて僕の物にすることにした。
最終更新:2023-03-09 21:00:00
266文字
会話率:0%
悠は変わらない視界に飽きている。ただじっと、色のない世界を眺めている。静かに、ゆっくりと流れる視界。しかし、そんな彼にも楽しみだってある。それは、近所に住んでいる『きょうかおじいさん』とのお茶を飲む事だった。おじいさんと飲むお茶、過ごす時間
は彼にとって大切なものだった。視界が変わらず音もないままだけど、その時間だけ唯一心の鎧を外せる時でもあった。ある朝、「今日も来ます。」と一言声をかけようと通学がてら家の前を通る。それが悠の人生を変えることになる。忘れた色を取り戻し、感情を思い出す悠に温かく、そっと寄り添う『家族』。今まで気づかなかった幸せを見つけに、少しずつ前へと進む。過去を振り返り、新鮮な視界に映るものとは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 18:55:25
9333文字
会話率:9%
池上荒太は中学2年生になったばかりだ。
幼馴染の植田俊と田口恵とは小学校以来仲良くしている。
いつも3人でいる事が多かった。
そんな仲もある日、俊が言った言葉によって変わっていく。
ずっと抱いていた恋心が突然否定されたような気がした。
植田俊は女子にも人気で、そんな彼がまさか田口恵を好きだなんて
一緒にいたのに全く気づかなかった。
荒太の心は動揺でいっぱいだった。
いつまでも続くと思っていた友情は簡単に崩れ去っていく。
それでも応援すると言った手前、ただ見守る事しかできなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 04:00:00
56700文字
会話率:41%